JPH0372094A - 片面部分めっき方法 - Google Patents
片面部分めっき方法Info
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- JPH0372094A JPH0372094A JP20844889A JP20844889A JPH0372094A JP H0372094 A JPH0372094 A JP H0372094A JP 20844889 A JP20844889 A JP 20844889A JP 20844889 A JP20844889 A JP 20844889A JP H0372094 A JPH0372094 A JP H0372094A
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Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
コネクタのコンタクトなどの製造に用いる部分めっき方
法に関し、 連結した被めっき物の湾曲部に所定の円弧長にわたって
均一かつ良好な片面部分めっきを行うことを目的とし、 下方に凸に湾曲している突出部を有する単位被めっき物
がその端部で帯状に連結されて成る被めっき物の該湾曲
部が、めっき液供給体の水平な上面に載置された液膜保
持体に接触するように該被めっき物を搬送して片面部分
めっきを行う方法であって、前記めっき液供給体の両側
に設けられ、その高さ位置が搬送方向に沿って変化し、
該変化の向きが互いに逆向きな一対のガイド手段を用い
て、被めっき物を液膜保持体に傾斜をもって接触させ且
つその傾斜角が被めっき物の搬送に伴って変化するよう
に被めっき物の両端をガイドする構成である。
法に関し、 連結した被めっき物の湾曲部に所定の円弧長にわたって
均一かつ良好な片面部分めっきを行うことを目的とし、 下方に凸に湾曲している突出部を有する単位被めっき物
がその端部で帯状に連結されて成る被めっき物の該湾曲
部が、めっき液供給体の水平な上面に載置された液膜保
持体に接触するように該被めっき物を搬送して片面部分
めっきを行う方法であって、前記めっき液供給体の両側
に設けられ、その高さ位置が搬送方向に沿って変化し、
該変化の向きが互いに逆向きな一対のガイド手段を用い
て、被めっき物を液膜保持体に傾斜をもって接触させ且
つその傾斜角が被めっき物の搬送に伴って変化するよう
に被めっき物の両端をガイドする構成である。
本発明は、コネクタのコンタクトなどの製造に用いる部
分めっき方法に係り、特に湾曲部を有する被めっき物の
片側表面に−様な膜厚の部分めっきを施す方法に関する
。
分めっき方法に係り、特に湾曲部を有する被めっき物の
片側表面に−様な膜厚の部分めっきを施す方法に関する
。
電子部品のリードフレームや、コネクタのコンタクトな
どにおいて、一部分だけに金めつきや半田めっきなどの
部分めっきを施して、コスト低減と特性改善を図ってい
るが、リード端子などの微細ピッチ化とともに、これら
を更に効果有らしめるため、連続プレス加工された帯状
被処理物の状態で、寸法精度が高くかつ境界線の明確な
部分めっきが要求されている。
どにおいて、一部分だけに金めつきや半田めっきなどの
部分めっきを施して、コスト低減と特性改善を図ってい
るが、リード端子などの微細ピッチ化とともに、これら
を更に効果有らしめるため、連続プレス加工された帯状
被処理物の状態で、寸法精度が高くかつ境界線の明確な
部分めっきが要求されている。
第３図は、従来の片面部分めっき方法を示す斜視図、第
４図はその断面図である。
４図はその断面図である。
第３図において、１は被めっき物で、連続プレス加工で
形威されたコネタクタのコンタクトなどの単位被めっき
物１１が両端で連結されている。この被めっき物１の湾
曲部１１ａの下面が接点部として用いられるため、金や
パラジウム等の貴金属接点材料が部分めっきによって被
着されるものである。
形威されたコネタクタのコンタクトなどの単位被めっき
物１１が両端で連結されている。この被めっき物１の湾
曲部１１ａの下面が接点部として用いられるため、金や
パラジウム等の貴金属接点材料が部分めっきによって被
着されるものである。
このための部分めっき装置２は、水平で平坦な上面２１
ａに長手方向に沿って複数のめっき液噴出口２１ｂが開
口し内部にアノード２１ｃを有する断面外形が略台形の
めっき液供給体２１が液膜保持体２２で覆われているも
のである。液膜保持体２２は例えば４７フ化エチレン（
商品名テフロン）繊維等からなる１００メツシユ程度の
織布で、第５図の断面図に示す如く、めっき液供給体２
１の上面に接して設置され、アノード２１ｃを通過して
噴射口２１ｂから上方に向かって噴出するめっき液３が
噴射口２１ｂの外側で飛散するのを抑制すると共に、網
目から外側表面に滲み出して上側表面に−様なめっき液
層３１を形威し、両側面を浸しながら流下する。
ａに長手方向に沿って複数のめっき液噴出口２１ｂが開
口し内部にアノード２１ｃを有する断面外形が略台形の
めっき液供給体２１が液膜保持体２２で覆われているも
のである。液膜保持体２２は例えば４７フ化エチレン（
商品名テフロン）繊維等からなる１００メツシユ程度の
織布で、第５図の断面図に示す如く、めっき液供給体２
１の上面に接して設置され、アノード２１ｃを通過して
噴射口２１ｂから上方に向かって噴出するめっき液３が
噴射口２１ｂの外側で飛散するのを抑制すると共に、網
目から外側表面に滲み出して上側表面に−様なめっき液
層３１を形威し、両側面を浸しながら流下する。
めっき液供給体２１の両側の所定の高さ位置に対向して
配置された複数対の溝付きのガイドローラ２３により被
めっき物１はその両端が挟持され、液膜保持体に接触ま
たは接近するように水平に位置決めされて、矢印へ方向
へ搬送され、被めっき物ｌの湾曲した下面のみがめつき
液層３１に接触し、他の表面にはめっき液は供給されず
、所望の接点部分のみに部分めっきが行われる。
配置された複数対の溝付きのガイドローラ２３により被
めっき物１はその両端が挟持され、液膜保持体に接触ま
たは接近するように水平に位置決めされて、矢印へ方向
へ搬送され、被めっき物ｌの湾曲した下面のみがめつき
液層３１に接触し、他の表面にはめっき液は供給されず
、所望の接点部分のみに部分めっきが行われる。
上記部分めっき装置ではめっき液供給体の上面が水平で
平坦であり、液膜保持体の上側表面全体にめっき液層が
−様な厚さで形成されるので、湾曲した接点部のうちこ
のめっき液膜に接する頂点近傍の極く限定さた部分しか
めっきされない。即ち凸部の頂点から離れるに従って、
液膜保持体から離れるのでめっき液による濡れが少なく
なり、良好なめっき膜は凸部の掻く近傍に限定される。
平坦であり、液膜保持体の上側表面全体にめっき液層が
−様な厚さで形成されるので、湾曲した接点部のうちこ
のめっき液膜に接する頂点近傍の極く限定さた部分しか
めっきされない。即ち凸部の頂点から離れるに従って、
液膜保持体から離れるのでめっき液による濡れが少なく
なり、良好なめっき膜は凸部の掻く近傍に限定される。
しかしコネクタのコンタクトなどでは所定の円弧長にわ
たって良好な片面めっきが必要とされ、上記水平に被め
っき物を搬送する上記従来の部分めっき方法ではこれを
実現することが困難であるという問題点があった。
たって良好な片面めっきが必要とされ、上記水平に被め
っき物を搬送する上記従来の部分めっき方法ではこれを
実現することが困難であるという問題点があった。
部分めっきの幅を広くするためには、ノズルがらのめっ
き液の噴出量を大きくして保持されるめっき液膜を厚く
する方法もあるが、この場合は湾曲部の裏面にもめっき
液に浸されるため、両面にめっき膜が被着し不経済であ
るという問題が生じる。
き液の噴出量を大きくして保持されるめっき液膜を厚く
する方法もあるが、この場合は湾曲部の裏面にもめっき
液に浸されるため、両面にめっき膜が被着し不経済であ
るという問題が生じる。
本発明は上記問題点に鑑み創出されたもので、連結され
た被めっき物の湾曲部に所定の円弧長にわたって均一か
つ良好な片面部分めっきを連続して施すことを目的とす
る。
た被めっき物の湾曲部に所定の円弧長にわたって均一か
つ良好な片面部分めっきを連続して施すことを目的とす
る。
上記問題点は、
下方に凸に湾曲している突出部を有する単位被めっき物
がその端部で帯状に連結されて成る被めっき物の該湾曲
部が、めっき液供給体の水平な上面に載置された液膜保
持体に接触するように該被めっき物を搬送して片面部分
めっきを行う方法であって、 前記めっき液供給体の両側に設けられ、その高さ位置が
搬送方向に沿って変化し、該変化の向きが互いに逆向き
な一対のガイド手段を用いて、被めっき物を液膜保持体
に傾斜をもって接触させ且つその傾斜角が被めっき物の
搬送に伴って変化するように被めっき物の両端をガイド
することを特徴とする本発明の片面部分めっき方法によ
り解決される。
がその端部で帯状に連結されて成る被めっき物の該湾曲
部が、めっき液供給体の水平な上面に載置された液膜保
持体に接触するように該被めっき物を搬送して片面部分
めっきを行う方法であって、 前記めっき液供給体の両側に設けられ、その高さ位置が
搬送方向に沿って変化し、該変化の向きが互いに逆向き
な一対のガイド手段を用いて、被めっき物を液膜保持体
に傾斜をもって接触させ且つその傾斜角が被めっき物の
搬送に伴って変化するように被めっき物の両端をガイド
することを特徴とする本発明の片面部分めっき方法によ
り解決される。
被めっき物の搬送に伴って、被めっき物が水平位置から
傾きその傾き量が搬送とともに変化し被めっき物の湾曲
面の頂点以外の部分もめつき液層に接触するので、所望
の円弧長にわたって均一な片面部分めっきを行うことが
できる。
傾きその傾き量が搬送とともに変化し被めっき物の湾曲
面の頂点以外の部分もめつき液層に接触するので、所望
の円弧長にわたって均一な片面部分めっきを行うことが
できる。
以下添付図により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の片面部分めっき方法を示す斜視図、第
２図はめっき液層との接触状態を示す断面図である。な
お全図を通して、同一符号は同一対象物を表す。
２図はめっき液層との接触状態を示す断面図である。な
お全図を通して、同一符号は同一対象物を表す。
第１図において、ｌは被めっき物で、連続プレス加工で
形成されたコネタクタのコンタクトなどの単位波めっき
物ＩＩが両端の連結部１２．１３で連結されている。こ
の被めっき物ｌの湾曲部１１ａの下面に金やパラジウム
等の貴金属接点材料が部分めっきによって被着されるも
のである。
形成されたコネタクタのコンタクトなどの単位波めっき
物ＩＩが両端の連結部１２．１３で連結されている。こ
の被めっき物ｌの湾曲部１１ａの下面に金やパラジウム
等の貴金属接点材料が部分めっきによって被着されるも
のである。
このための部分めっき装置２は、第３図で前述したもの
と同様なめっき液供給体２１および液膜保持体２２と、
被めっき物ｌを傾斜させてガイドする一対のガイド手段
２４．２５とを有する。
と同様なめっき液供給体２１および液膜保持体２２と、
被めっき物ｌを傾斜させてガイドする一対のガイド手段
２４．２５とを有する。
めっき液供給体２１は、所定の長さを有し断面外形が略
台形で、水平で平坦な上面２１ａに長手方向に沿って図
示せぬめっき液噴出口または溝が開口し、内部のアノー
ド２１ｃを通過しためっき液が噴出するようになってい
る。液膜保持体２２は例えば４フツ化エチレン（商品名
テフロン）繊維等からなる１００メツシユ程度の織布で
、めっき液供給体２１の上面に接して設置され、噴出し
ためっき液が浸透してその上面に所定の厚さのめっき液
層を形成し、両側面を浸しながら流下する。
台形で、水平で平坦な上面２１ａに長手方向に沿って図
示せぬめっき液噴出口または溝が開口し、内部のアノー
ド２１ｃを通過しためっき液が噴出するようになってい
る。液膜保持体２２は例えば４フツ化エチレン（商品名
テフロン）繊維等からなる１００メツシユ程度の織布で
、めっき液供給体２１の上面に接して設置され、噴出し
ためっき液が浸透してその上面に所定の厚さのめっき液
層を形成し、両側面を浸しながら流下する。
そして連結した被めっき物ｌが、図示せぬ駆動手段に引
っ張られて、被めっき面１１ａをめっき液層に接触させ
つつめっき液供給体２１状を矢印Ａ方向に通過する間に
、所定の部分めっきが施されるようになっている。
っ張られて、被めっき面１１ａをめっき液層に接触させ
つつめっき液供給体２１状を矢印Ａ方向に通過する間に
、所定の部分めっきが施されるようになっている。
次に、第１．２図を適宜参照して本発明の特徴である被
めっき物の搬送時のガイド方法を説明する。即ち、めっ
き液供給体２１の両側に長手方向に沿って、被めっき物
ｌの両端部を遊合する溝２４８゜２５ａを有し金属棒部
材よりなる一対のガイドシャフト２４．２５が、被めっ
き物ｌの幅に等しい距離で対向させて手すり状に設けら
れており、被めっき物１はこのガイドシャフト２４．２
５に両端の連結部１２、１３が挟持されて高さ方向の位
置がガイドされつつ搬送されるようになっている。なお
このガイドシャフトは被めっき物へのめっき電流供給手
段としても用いることができる。そしてこのガイドシャ
フト２４．２５は長平方向に沿ってその高さ位置をなだ
らかに変化しており、移動する被めっき物ｌを傾斜させ
るようになっている。例えば本実施例では、水平に搬送
されてきた被めっき物１は、めっき液供給体の上を通過
する間に徐々に傾斜し、湾曲部の頂点を含む円弧長Ｓの
下面がめつき液層３１に接触するようになっている（第
２図参照）。
めっき物の搬送時のガイド方法を説明する。即ち、めっ
き液供給体２１の両側に長手方向に沿って、被めっき物
ｌの両端部を遊合する溝２４８゜２５ａを有し金属棒部
材よりなる一対のガイドシャフト２４．２５が、被めっ
き物ｌの幅に等しい距離で対向させて手すり状に設けら
れており、被めっき物１はこのガイドシャフト２４．２
５に両端の連結部１２、１３が挟持されて高さ方向の位
置がガイドされつつ搬送されるようになっている。なお
このガイドシャフトは被めっき物へのめっき電流供給手
段としても用いることができる。そしてこのガイドシャ
フト２４．２５は長平方向に沿ってその高さ位置をなだ
らかに変化しており、移動する被めっき物ｌを傾斜させ
るようになっている。例えば本実施例では、水平に搬送
されてきた被めっき物１は、めっき液供給体の上を通過
する間に徐々に傾斜し、湾曲部の頂点を含む円弧長Ｓの
下面がめつき液層３１に接触するようになっている（第
２図参照）。
即ちめっき装置人口の位置ａでは、第２図（ロ）の如く
被めっき物１はガイドシャフト２４．２５により水平に
保持され、湾曲部１１ａの頂点がめつき液層３１に接し
ている。そして搬送位置すでは（イ）の如く左側が上昇
し右側が下降するようにガイドシャツ１−２４．２５の
高さが設定されており、水平面に対して角度α傾いて、
めっき液層３１に接触する。位置Ｃで水平に戻り、次い
で位置ｄでは（ハ）の如く左側が下降し右側が上昇して
水平面から角度−βだけ傾いてめっき液層３１に接触す
る。
被めっき物１はガイドシャフト２４．２５により水平に
保持され、湾曲部１１ａの頂点がめつき液層３１に接し
ている。そして搬送位置すでは（イ）の如く左側が上昇
し右側が下降するようにガイドシャツ１−２４．２５の
高さが設定されており、水平面に対して角度α傾いて、
めっき液層３１に接触する。位置Ｃで水平に戻り、次い
で位置ｄでは（ハ）の如く左側が下降し右側が上昇して
水平面から角度−βだけ傾いてめっき液層３１に接触す
る。
そして位置ｅでは再び水平に戻る。 このガイド手段の
高を搬送方向に沿って変化する形状を適切に設定するこ
とにより、被めっき物を正負にわたって水平面から所定
に傾斜させ、湾曲した被めっき物の下面の頂点を含む所
定の領域をめっき液層に接触させることができるので、
この領域にわたって均一かつ良質な部分めっきを施すこ
とが可能となる。なお例えばめっき液供給体を図のｂ位
置からｄ位置まで設置すれば、めっき膜厚さを更に均一
にすることができる。
高を搬送方向に沿って変化する形状を適切に設定するこ
とにより、被めっき物を正負にわたって水平面から所定
に傾斜させ、湾曲した被めっき物の下面の頂点を含む所
定の領域をめっき液層に接触させることができるので、
この領域にわたって均一かつ良質な部分めっきを施すこ
とが可能となる。なお例えばめっき液供給体を図のｂ位
置からｄ位置まで設置すれば、めっき膜厚さを更に均一
にすることができる。
上記実施例では、連続したガイドシャフトを手すり状に
両側に設けて、被めっき物を傾斜させる場合を述べたが
、ガイド手段として、従来例の如き溝付きのガイドロー
ラの複数を高さを変えて一方の側に間歇的に配置し、他
方の側には逆の高さ位置で配列して、被めっき物を傾斜
ガイドすることも勿論可能である。き物ｌの湾曲した下
面のみがめつき液層３１に接触し、他の表面にはめっき
液は供給されず、所望の接点部分のみに部分めっきが行
われる。
両側に設けて、被めっき物を傾斜させる場合を述べたが
、ガイド手段として、従来例の如き溝付きのガイドロー
ラの複数を高さを変えて一方の側に間歇的に配置し、他
方の側には逆の高さ位置で配列して、被めっき物を傾斜
ガイドすることも勿論可能である。き物ｌの湾曲した下
面のみがめつき液層３１に接触し、他の表面にはめっき
液は供給されず、所望の接点部分のみに部分めっきが行
われる。
以上説明した如く、本発明によれば、被めっき物をガイ
ドするガイド手段の高さ位置を搬送方向にそって変化さ
せ、めっき物とめっき液層との接触角を変化させるので
、湾曲部の頂点の両側の所定の円弧長がめつき液に浸さ
れ、水平搬送時に比べて広範囲の限定された領域に均一
かつ良好な片面部分めっきを施すことが可能となり、コ
ネクタの品質向上やコスト低減に寄与するところが顕著
である。
ドするガイド手段の高さ位置を搬送方向にそって変化さ
せ、めっき物とめっき液層との接触角を変化させるので
、湾曲部の頂点の両側の所定の円弧長がめつき液に浸さ
れ、水平搬送時に比べて広範囲の限定された領域に均一
かつ良好な片面部分めっきを施すことが可能となり、コ
ネクタの品質向上やコスト低減に寄与するところが顕著
である。
第１図は、本発明の片面部分めっき方法を示す斜視図、
第２図は、めっき液層との接触状態を示す断面図、
第３図は、従来の部分めっき方法の斜視図、第４図は、
第３図の拡大断面図、 である。 図において、 １−・・被めっき物、 １１・・・単位波めっき物
、１１ａ・・・・・被めっき物の湾曲部、２１・−・め
っき液供給体、 ２１ａ−・・上面、２２・−液膜保持
体、 ２４．２５・−・・ガイドシャフト（ガイド
手段）、 ３１−・めっき液層 である。 ３−めっき液、 突呆の部骨あっぎろ弘の斜視図 第３図 第３図の鉱天断面閏 第４ 図
第３図の拡大断面図、 である。 図において、 １−・・被めっき物、 １１・・・単位波めっき物
、１１ａ・・・・・被めっき物の湾曲部、２１・−・め
っき液供給体、 ２１ａ−・・上面、２２・−液膜保持
体、 ２４．２５・−・・ガイドシャフト（ガイド
手段）、 ３１−・めっき液層 である。 ３−めっき液、 突呆の部骨あっぎろ弘の斜視図 第３図 第３図の鉱天断面閏 第４ 図
Claims (1)
- 下方に凸に湾曲している突出部を有する単位被めっき
物（１１）がその端部で帯状に連結されて成る被めっき
物（１）の該湾曲部（１１ａ）が、めっき液供給体（２
１）の水平な上面（２１ａ）に載置された液膜保持体（
２２）に接触するように該被めっき物（１）を搬送して
片面部分めっきを行う方法であって、前記めっき液供給
体（２１）の両側に設けられ、その高さ位置が搬送方向
に沿って変化し、該変化の向きが互いに逆向きな一対の
ガイド手段（２４、２５）を用いて、該被めっき物（１
）を前記液膜保持体（２２）に傾斜をもって接触させ且
つその傾斜角が被めっき物（１）の搬送に伴って変化す
るように該被めっき物（１）の両端をガイドすることを
特徴とする片面部分めっき方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20844889A JPH0372094A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 片面部分めっき方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20844889A JPH0372094A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 片面部分めっき方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0372094A true JPH0372094A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16556370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20844889A Pending JPH0372094A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 片面部分めっき方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0372094A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000063761A (ko) * | 2000-08-02 | 2000-11-06 | 정태숙 | 다기능의 가변형 셔츠 |
| KR100664873B1 (ko) * | 2004-06-21 | 2007-01-04 | 고지 가토 | 목 둘레 조절기능 부착셔츠 |
| JP2020050911A (ja) * | 2018-09-27 | 2020-04-02 | Ｄｏｗａメタルテック株式会社 | めっき装置およびそれを用いためっき方法 |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP20844889A patent/JPH0372094A/ja active Pending
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