JPH0372061A - 金属線溶融めっき方法 - Google Patents
金属線溶融めっき方法Info
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 59
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- 238000007747 plating Methods 0.000 claims abstract description 17
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- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims 1
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- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、金属線の溶融めっき方法の改良、特に溶融め
っきを施した金属線の冷却方法の改良に関するものであ
る。
っきを施した金属線の冷却方法の改良に関するものであ
る。
[従来の技術]
抵抗やコンデンサ等の電子部品に使用されるリード線に
は、錫めっき銅線や半田めっき銅線等の金属めっき線が
使用されている。
は、錫めっき銅線や半田めっき銅線等の金属めっき線が
使用されている。
このようなめっき金属線の製造方法としては、従来より
、金属線を錫や半田等の溶融金属浴中を通過させてめっ
きを施し、垂直方向に引き上げて空気中にて自然冷却し
、その後水中に送り込んで冷却するという方法が一般に
採用されてきている。
、金属線を錫や半田等の溶融金属浴中を通過させてめっ
きを施し、垂直方向に引き上げて空気中にて自然冷却し
、その後水中に送り込んで冷却するという方法が一般に
採用されてきている。
しかし、水中で冷却を行なう方法では、めっき金属線が
水中に入るときに大きな抵抗力が作用し、めっき表面に
凹凸が生じやすく、又、水によって急激に冷却されるの
で、めっき層の内層部と外層部とでは熱収縮差が大きく
なり、めっき表面に割れが生じやすく、結果的に均一な
めっき層を有するめっき金属線を得ることが困難である
という欠点がある。
水中に入るときに大きな抵抗力が作用し、めっき表面に
凹凸が生じやすく、又、水によって急激に冷却されるの
で、めっき層の内層部と外層部とでは熱収縮差が大きく
なり、めっき表面に割れが生じやすく、結果的に均一な
めっき層を有するめっき金属線を得ることが困難である
という欠点がある。
この欠点を改善するために、めっき金属線を溶融金属浴
から垂直に引き上げて空気中で自然冷却した後、噴霧液
滴中に導いて冷却する方法が検討されている。このよう
な噴霧液滴中での冷却方法によれば、めっき金属線が冷
却装置に入るときの抵抗力は殆どなくなり、且つ、噴霧
液滴により徐々に冷却されることから、めっき表面に凹
凸や割れが生じるのを防止できるようになる。
から垂直に引き上げて空気中で自然冷却した後、噴霧液
滴中に導いて冷却する方法が検討されている。このよう
な噴霧液滴中での冷却方法によれば、めっき金属線が冷
却装置に入るときの抵抗力は殆どなくなり、且つ、噴霧
液滴により徐々に冷却されることから、めっき表面に凹
凸や割れが生じるのを防止できるようになる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、噴霧液滴による冷却の場合の最大の課題
は冷却不足が生ずることであり、このことは、めっき金
属線の製造速度の低下、あるいは冷却装置の大型化のい
ずれかの選択を余儀なくされる。すなわち、水中での冷
却による冷却ゾーン長さ20〜30mmと同等の冷却効
果を静止噴霧液滴中で得るには、冷却ゾーン長さを20
00mm以上としなければならず、このように冷却ゾー
ンが長大化すると、通過中のめっき金属線が横揺れして
めっきが不均一になるという問題が新たに生ずる。冷却
ゾーンの長大化を避けようとするには、製造速度の低下
を強いられることになる。
は冷却不足が生ずることであり、このことは、めっき金
属線の製造速度の低下、あるいは冷却装置の大型化のい
ずれかの選択を余儀なくされる。すなわち、水中での冷
却による冷却ゾーン長さ20〜30mmと同等の冷却効
果を静止噴霧液滴中で得るには、冷却ゾーン長さを20
00mm以上としなければならず、このように冷却ゾー
ンが長大化すると、通過中のめっき金属線が横揺れして
めっきが不均一になるという問題が新たに生ずる。冷却
ゾーンの長大化を避けようとするには、製造速度の低下
を強いられることになる。
噴霧液滴中での冷却効果を向上させるための一手段とし
て、特開昭62−1848号公報には、一対の噴霧ノズ
ルを複数段有する噴霧冷却装置中をめっき金属線を通過
させて冷却する方法が開示されている。しかしながら、
この冷却方法では、装置中に配置された噴霧ノズルから
の噴霧液滴は、めっき金属線に横方向から噴霧されるこ
とになり、めっき金属線の外周に圧力差が生じ、めっき
層の厚さが横断面内において異なる、いわゆる偏肉が発
生しやすくなる。液滴の噴霧圧力を弱くすれば偏肉の発
生を防止できるが、静止噴霧液層中での冷却に近くなり
、めっき金属線の冷却不足は不可避となる。
て、特開昭62−1848号公報には、一対の噴霧ノズ
ルを複数段有する噴霧冷却装置中をめっき金属線を通過
させて冷却する方法が開示されている。しかしながら、
この冷却方法では、装置中に配置された噴霧ノズルから
の噴霧液滴は、めっき金属線に横方向から噴霧されるこ
とになり、めっき金属線の外周に圧力差が生じ、めっき
層の厚さが横断面内において異なる、いわゆる偏肉が発
生しやすくなる。液滴の噴霧圧力を弱くすれば偏肉の発
生を防止できるが、静止噴霧液層中での冷却に近くなり
、めっき金属線の冷却不足は不可避となる。
本発明の目的はかかる従来技術の欠点を解消し、めっき
表面の凹凸や割れの発生及びめっき層の偏肉の発生を防
止できる金属溶融めっき方法の提供を目的とするもので
ある。又、本発明は、冷却装置の大型化を招くことなく
高速度でめっき金属線を製造することができる金属溶融
めっき方法の提供を目的とするものである。
表面の凹凸や割れの発生及びめっき層の偏肉の発生を防
止できる金属溶融めっき方法の提供を目的とするもので
ある。又、本発明は、冷却装置の大型化を招くことなく
高速度でめっき金属線を製造することができる金属溶融
めっき方法の提供を目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明の金属線溶融めっき方法は、金属線を溶融金属浴
中を通過させてめっきを施し、空気中で自然冷却した後
溶融めっき金属線の進行方向とは相対する方向に噴霧液
滴が流動している噴霧ゾーン内を通過させて冷却するこ
とを特徴とするものである。
中を通過させてめっきを施し、空気中で自然冷却した後
溶融めっき金属線の進行方向とは相対する方向に噴霧液
滴が流動している噴霧ゾーン内を通過させて冷却するこ
とを特徴とするものである。
[作用]
本発明は、冷却媒体として噴霧液滴を使用するため、め
っき金属線が冷却装置に入るときの抵抗力は殆どなくな
り、且つ、冷却は徐々になされることから7、めっき表
面に凹凸や割れが生じるのを防止できるようになる。又
、めっき金属線の進行方向とは相対する方向に噴霧液滴
が流動している噴霧ゾーン内で冷却されるため、めっき
金属線の外周に加わる圧力は均一となり、噴霧圧力を大
きくしても偏肉の発生を防止できる。更に、噴霧圧力を
大きくして流動速度を上げることにより冷却効率を向上
でき、以って溶融めっき金属線の製造速度を向上できる
。
っき金属線が冷却装置に入るときの抵抗力は殆どなくな
り、且つ、冷却は徐々になされることから7、めっき表
面に凹凸や割れが生じるのを防止できるようになる。又
、めっき金属線の進行方向とは相対する方向に噴霧液滴
が流動している噴霧ゾーン内で冷却されるため、めっき
金属線の外周に加わる圧力は均一となり、噴霧圧力を大
きくしても偏肉の発生を防止できる。更に、噴霧圧力を
大きくして流動速度を上げることにより冷却効率を向上
でき、以って溶融めっき金属線の製造速度を向上できる
。
[発明の実施例コ
添付図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。
。
銅線等の金属線Iには、溶融金属浴2中にて錫あるいは
半田等の金属めっきが施される。めっき金属線1は線ガ
イド3により向きが垂直方向に変えられ、溶融金属浴2
から引き上げられ、続いて、−星空気中で自然冷却され
た後冷却筒4において冷却され、線ガイド11を通過後
巻取られる。
半田等の金属めっきが施される。めっき金属線1は線ガ
イド3により向きが垂直方向に変えられ、溶融金属浴2
から引き上げられ、続いて、−星空気中で自然冷却され
た後冷却筒4において冷却され、線ガイド11を通過後
巻取られる。
冷却筒4は、めっき金属線1の進行方向に沿って、すな
わち、地面に対して垂直に設置されている。冷却筒4の
上端部付近にはY字状に枝分かれした分岐管5が設けら
れ、この分岐管5に噴霧ノズル6が配置される。噴霧ノ
ズル6からは、圧縮空気中に水を分散させた噴霧液滴7
が噴出され、冷却筒4内には噴霧液滴7が図中の矢印(
イ)の方向に流動している噴霧ゾーン8が形成される。
わち、地面に対して垂直に設置されている。冷却筒4の
上端部付近にはY字状に枝分かれした分岐管5が設けら
れ、この分岐管5に噴霧ノズル6が配置される。噴霧ノ
ズル6からは、圧縮空気中に水を分散させた噴霧液滴7
が噴出され、冷却筒4内には噴霧液滴7が図中の矢印(
イ)の方向に流動している噴霧ゾーン8が形成される。
冷却筒4の下端9は開放状態となっており、噴霧ノズル
6からの噴霧液滴7は何の障害も受けることなく高速で
下方に流動することになる。冷却筒4の下方には、水受
けlOが設けられており、噴霧液滴7は図中の矢印(ロ
)に示すような方向に流動して大気中に飛散するので、
溶融金属浴2中への流入を防止できる。
6からの噴霧液滴7は何の障害も受けることなく高速で
下方に流動することになる。冷却筒4の下方には、水受
けlOが設けられており、噴霧液滴7は図中の矢印(ロ
)に示すような方向に流動して大気中に飛散するので、
溶融金属浴2中への流入を防止できる。
このように、噴霧ノズル6からの噴霧液滴7は何らの障
害を受けることなくめっき金属線lの走行方向とは反対
方向に直線的に流動するため、めっき金属線lの外周に
は均一に圧力が加わり、偏肉を生じることがなくなる。
害を受けることなくめっき金属線lの走行方向とは反対
方向に直線的に流動するため、めっき金属線lの外周に
は均一に圧力が加わり、偏肉を生じることがなくなる。
なお、分岐管5の枝分かれ部付近では噴霧液滴7はめっ
き金属線lに斜め上方向から噴霧され、わずかながら外
周に圧力の変化が生じるが、この付近ではめっき層は既
に固化しているので偏肉のおそれはない。
き金属線lに斜め上方向から噴霧され、わずかながら外
周に圧力の変化が生じるが、この付近ではめっき層は既
に固化しているので偏肉のおそれはない。
噴霧ゾーン8における噴霧液滴7の流動速度は高速にす
ればするほど冷却力は増すが、めっき金属線lの走行速
度との相対速度が3m/秒以上、好ましくは4.5m/
秒以上であると優れた冷却効果が発揮されることが実験
により確かめられている。又、このような相対速度であ
ると、噴霧ゾーン8の長さLは600mm以下にするこ
とができ、装置を小型化できる。
ればするほど冷却力は増すが、めっき金属線lの走行速
度との相対速度が3m/秒以上、好ましくは4.5m/
秒以上であると優れた冷却効果が発揮されることが実験
により確かめられている。又、このような相対速度であ
ると、噴霧ゾーン8の長さLは600mm以下にするこ
とができ、装置を小型化できる。
金属線lとして外径0.5mmの銅線を使用し、これを
70m/分の速度でもって270〜280℃に加熱溶融
された半田が収容された溶融金属浴2中を通過させて垂
直方向に引き上げ、自然冷却後噴霧ゾーン8の長さ50
0 m m 、噴霧液滴7の流動速度4.5m/秒(相
対速度約5.7m/秒)の条件で冷却してめっき金属線
を製造した。このめっき金属線の表面は均一であり又め
っき層の偏肉も殆どなかった。
70m/分の速度でもって270〜280℃に加熱溶融
された半田が収容された溶融金属浴2中を通過させて垂
直方向に引き上げ、自然冷却後噴霧ゾーン8の長さ50
0 m m 、噴霧液滴7の流動速度4.5m/秒(相
対速度約5.7m/秒)の条件で冷却してめっき金属線
を製造した。このめっき金属線の表面は均一であり又め
っき層の偏肉も殆どなかった。
比較のため、めっき金属線の冷却を長さ500mmの静
止噴霧液滴中で行なったところ、十分に冷却するために
は25m/分の製造速度が限度であった。
止噴霧液滴中で行なったところ、十分に冷却するために
は25m/分の製造速度が限度であった。
[発明の効果]
以上説明してきた通り、本発明によれば、めっき表面の
凹凸や割れの発生及びめっき層の偏肉の発生を防止でき
、しかも、冷却装置の大型化を招くことなく高速度でめ
っき金属線を製造することができるようになる。
凹凸や割れの発生及びめっき層の偏肉の発生を防止でき
、しかも、冷却装置の大型化を招くことなく高速度でめ
っき金属線を製造することができるようになる。
添付図面は本発明の一実施例の説明図である。
l二金属線、 2:溶融金属浴、3:線ガイド、
5:分岐管、
7・噴霧液層、
4:冷却筒、
6:噴霧ノズル、
8:噴霧ゾーン。
32
Claims (3)
- (1)金属線を溶融金属浴中を通過させてめっきを施し
、空気中で自然冷却した後溶融めっき金属線の進行方向
とは相対する方向に噴霧液滴が流動している噴霧ゾーン
内を通過させて冷却することを特徴とする金属線溶融め
っき方法。 - (2)地面に対して垂直に設置した冷却筒の上端部付近
に噴霧ノズルを配置し、この噴霧ノズルから噴霧液滴を
下方に向って噴出させることより噴霧ゾーンを形成し、
冷却筒の下方から上方にめっき金属線を走行させる請求
項1記載の金属線溶融めっき方法。 - (3)噴霧ゾーン中における噴霧液滴の流動速度とめっ
き金属線の走行速度との相対速度は3m/秒以上である
請求項1記載の金属線溶融めっき方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1207548A JP2579820B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 金属線溶融めっき方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1207548A JP2579820B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 金属線溶融めっき方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0372061A true JPH0372061A (ja) | 1991-03-27 |
JP2579820B2 JP2579820B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=16541559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1207548A Expired - Fee Related JP2579820B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 金属線溶融めっき方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579820B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1457581A1 (fr) * | 2003-03-12 | 2004-09-15 | CENTRE DE RECHERCHES METALLURGIQUES asbl - CENTRUM VOOR RESEARCH IN DE METALLURGIE vzw | Contrôle de l'épaisseur d'une couche liquide à la surface d'un objet allongé émergeant d'un bain |
JP2007277688A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Nippon Steel Corp | 溶融めっき線の冷却方法および装置 |
JP2010095750A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 線材のめっき装置、めっき方法及びめっき線材 |
CN104060210A (zh) * | 2014-07-02 | 2014-09-24 | 天津百瑞杰焊接材料有限公司 | 带有冷风机的双峰温度镀锡设备 |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP1207548A patent/JP2579820B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1457581A1 (fr) * | 2003-03-12 | 2004-09-15 | CENTRE DE RECHERCHES METALLURGIQUES asbl - CENTRUM VOOR RESEARCH IN DE METALLURGIE vzw | Contrôle de l'épaisseur d'une couche liquide à la surface d'un objet allongé émergeant d'un bain |
BE1015409A3 (fr) * | 2003-03-12 | 2005-03-01 | Ct Rech Metallurgiques Asbl | Controle de l'epaisseur d'une couche liquide a la surface d'un objet allonge emergeant d'un bain. |
JP2007277688A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Nippon Steel Corp | 溶融めっき線の冷却方法および装置 |
JP2010095750A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 線材のめっき装置、めっき方法及びめっき線材 |
CN104060210A (zh) * | 2014-07-02 | 2014-09-24 | 天津百瑞杰焊接材料有限公司 | 带有冷风机的双峰温度镀锡设备 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2579820B2 (ja) | 1997-02-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |