JPH0370302A - ラジアルラインスロットアンテナ - Google Patents
ラジアルラインスロットアンテナInfo
- Publication number
- JPH0370302A JPH0370302A JP20725889A JP20725889A JPH0370302A JP H0370302 A JPH0370302 A JP H0370302A JP 20725889 A JP20725889 A JP 20725889A JP 20725889 A JP20725889 A JP 20725889A JP H0370302 A JPH0370302 A JP H0370302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- point
- distance
- sub
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 239000008261 styrofoam Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ＳＨＦ、ＥＨＦ帯において用いられるラジア
ル導波路を利用したラジアルラインスロットアンテナに
関する。
ル導波路を利用したラジアルラインスロットアンテナに
関する。
従来技術としては１例えば特公昭６４−１９６５号公報
に示されるものがある。すなわち９等間隔で対設された
上下の円板型導体で構成されるラジアル導波路において
最も基本になる伝搬モードである中心から径方向へ同じ
強さで一様に拡がる伝搬モードの波長をλ、としたとき
、上側導体の径方向軸上にその中心よりδの距離にある
第１の点、この軸と直角な軸上に該中心よりδ＋１／４
×λ、の距離にある第２の点、第１の点と同軸上で該中
心から第１の点と反対側にδ＋１／２×λの距離にある
第３の点、第２の点と同軸上で該中心から第２の点と反
対側にδ＋３／４×λ９の距離にある第４の点、第１の
点と同軸上かつ同方向に該中心からδ＋λ、の距離にあ
る第５の点。
に示されるものがある。すなわち９等間隔で対設された
上下の円板型導体で構成されるラジアル導波路において
最も基本になる伝搬モードである中心から径方向へ同じ
強さで一様に拡がる伝搬モードの波長をλ、としたとき
、上側導体の径方向軸上にその中心よりδの距離にある
第１の点、この軸と直角な軸上に該中心よりδ＋１／４
×λ、の距離にある第２の点、第１の点と同軸上で該中
心から第１の点と反対側にδ＋１／２×λの距離にある
第３の点、第２の点と同軸上で該中心から第２の点と反
対側にδ＋３／４×λ９の距離にある第４の点、第１の
点と同軸上かつ同方向に該中心からδ＋λ、の距離にあ
る第５の点。
及び以下同様にして定められる点群を順次通るスパイラ
ル状の線上に、直交線上に各別に１７４×λ、の中心間
隔で配置された一組のスロットで構成される放射素子を
、スロットの一方が径方向に対し約４５°の傾きをなす
ほぼハの字状に、順次配設したことを特徴とする円偏波
平面アレイアンテナである。
ル状の線上に、直交線上に各別に１７４×λ、の中心間
隔で配置された一組のスロットで構成される放射素子を
、スロットの一方が径方向に対し約４５°の傾きをなす
ほぼハの字状に、順次配設したことを特徴とする円偏波
平面アレイアンテナである。
しかし、上述した従来のアンテナは、隣り合う螺線同士
の間隔がス、であるため、グレーティングローブの影響
が比較的大きく、十分な利得を得ることができないとい
う問題点がある。また、λを空間波長ス。より短くして
グレーティングローブを抑えることも行われているが、
λ、がλ。
の間隔がス、であるため、グレーティングローブの影響
が比較的大きく、十分な利得を得ることができないとい
う問題点がある。また、λを空間波長ス。より短くして
グレーティングローブを抑えることも行われているが、
λ、がλ。
の値に近いため、グレーティングローブを十分抑えるこ
とはできず、十分な利得を得ることができない。
とはできず、十分な利得を得ることができない。
ところで、一般にスロットの間隔が短い方がグレーティ
ングローブの影響が小さいことが知られている。そこで
、スロットを密に配置してグレーティングローブを仰え
ることが考えられる。この場合、いかにして電波をラジ
アル導波路から垂直に放射し、かつ円偏波にするかの課
題が解決されなければならない。
ングローブの影響が小さいことが知られている。そこで
、スロットを密に配置してグレーティングローブを仰え
ることが考えられる。この場合、いかにして電波をラジ
アル導波路から垂直に放射し、かつ円偏波にするかの課
題が解決されなければならない。
本発明は上記課題をその課題とする。
そして１本発明はグレーティングローブの影響が小さく
、十分な利得が得られる円偏波のラジアルラインスロッ
トアンテナを提供することを目的とする。
、十分な利得が得られる円偏波のラジアルラインスロッ
トアンテナを提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、多
数のスロットを有するスロット板と、このスロット板に
対向する導体とでラジアル導波路を形成してなるラジア
ルラインスロットアンテナにおいて、ラジアル導波路に
おける波長をλ、としたとき、スロット板の径方向軸上
に、その中心よりδの距離にある第１の点、δ＋λ９の
距離にある。第２の点、δ＋２×λ、の距離にある第３
の点、以下同様にして得られる点群を通るアルキメデス
の螺線からなる第１螺線上に配置した第１メインスロッ
トとこの第１メインスロットと対をなす、第１サブスロ
ットとからなる第１スロット群と、前記第１の点と同軸
上でこの第１の点と同じ側にその中心からδ＋１／２×
λ、の距離にある第１′の点、（δ＋１／２×λ９）＋
λ、の距離にある第２゛の点、（δ＋ｌ／２×λｇ）＋
２ｘλの距離にある第３°の点、以下同様にして得られ
る点群を通るアルキメデスの螺線からなる第２蝶線上に
配置した第２メインスロットとこの第２メインスロット
と対をなす第２サブスロットとからなる第２スロット群
を有しており、前記第１メインスロットと前記第２メイ
ンスロットとは互いに１８０度回転した向きに形成され
、かつ第１サブスロットと第２サブスロットとは互いに
１８０度回転した向きに形成されていることを特徴とす
るラジアルラインスロットアンテナである。
数のスロットを有するスロット板と、このスロット板に
対向する導体とでラジアル導波路を形成してなるラジア
ルラインスロットアンテナにおいて、ラジアル導波路に
おける波長をλ、としたとき、スロット板の径方向軸上
に、その中心よりδの距離にある第１の点、δ＋λ９の
距離にある。第２の点、δ＋２×λ、の距離にある第３
の点、以下同様にして得られる点群を通るアルキメデス
の螺線からなる第１螺線上に配置した第１メインスロッ
トとこの第１メインスロットと対をなす、第１サブスロ
ットとからなる第１スロット群と、前記第１の点と同軸
上でこの第１の点と同じ側にその中心からδ＋１／２×
λ、の距離にある第１′の点、（δ＋１／２×λ９）＋
λ、の距離にある第２゛の点、（δ＋ｌ／２×λｇ）＋
２ｘλの距離にある第３°の点、以下同様にして得られ
る点群を通るアルキメデスの螺線からなる第２蝶線上に
配置した第２メインスロットとこの第２メインスロット
と対をなす第２サブスロットとからなる第２スロット群
を有しており、前記第１メインスロットと前記第２メイ
ンスロットとは互いに１８０度回転した向きに形成され
、かつ第１サブスロットと第２サブスロットとは互いに
１８０度回転した向きに形成されていることを特徴とす
るラジアルラインスロットアンテナである。
また、多数のスロットを有するスロット板と、このスロ
ット板に対向する導体とでラジアル導波路を形成してな
るラジアルラインスロットアンテナにおいて、ラジアル
導波路における波長をλ。
ット板に対向する導体とでラジアル導波路を形成してな
るラジアルラインスロットアンテナにおいて、ラジアル
導波路における波長をλ。
としたとき、スロット板の径方向軸上に、その中心より
δの距離にある第１の点、δ＋λ、の距離にある第２の
点、δ＋２×λ、の距離にある第３の点、以下同様にし
て得られる点群を通るアルキメデスの螺線からなる第１
螺線上に配置したメインスロットと、前記第１の点と同
軸上でこの第１の点と同じ側にその中心からδ＋１／３
×λ９の距離にある第１゛の点、（δ＋１／３×λ９）
＋λ、の距離にある第２°の点、（δ＋１／３×λ）＋
２×λ、の距離にある第３゛の点、以下同様にして得ら
れる点群を通るアルキメデスの螺線からなる第２螺線上
に配置した第１サブスロット、及び前記第１の点と同軸
上でこの第１の点と同し側にその中心からδ＋２／３×
λ、の距離にある第１”の点、（δ＋２／３×λ９）＋
λ、の距離にある第２′の点、（δ＋２／３×λ９）＋
２×λ９、の距離にある第３°゛の点、以下同様にして
得られる点群を通るアルキメデスの螺線からなる第３螺
線上に配置した第２サブスロットを有しており、前記メ
インスロットと第１サブスロットと第２サブスロットと
は互いに１２０度回転した位置関係をなして配置されて
いることを特徴とするラジアルラインスロットアンテナ
である。
δの距離にある第１の点、δ＋λ、の距離にある第２の
点、δ＋２×λ、の距離にある第３の点、以下同様にし
て得られる点群を通るアルキメデスの螺線からなる第１
螺線上に配置したメインスロットと、前記第１の点と同
軸上でこの第１の点と同じ側にその中心からδ＋１／３
×λ９の距離にある第１゛の点、（δ＋１／３×λ９）
＋λ、の距離にある第２°の点、（δ＋１／３×λ）＋
２×λ、の距離にある第３゛の点、以下同様にして得ら
れる点群を通るアルキメデスの螺線からなる第２螺線上
に配置した第１サブスロット、及び前記第１の点と同軸
上でこの第１の点と同し側にその中心からδ＋２／３×
λ、の距離にある第１”の点、（δ＋２／３×λ９）＋
λ、の距離にある第２′の点、（δ＋２／３×λ９）＋
２×λ９、の距離にある第３°゛の点、以下同様にして
得られる点群を通るアルキメデスの螺線からなる第３螺
線上に配置した第２サブスロットを有しており、前記メ
インスロットと第１サブスロットと第２サブスロットと
は互いに１２０度回転した位置関係をなして配置されて
いることを特徴とするラジアルラインスロットアンテナ
である。
本発明のラジアルラインスロットアンテナは。
間隔が１／２×λ、である２本の螺線、すなわち第１螺
線及び第２螺線の上にそれぞれ第１メインスロット及び
第２メインスロットを形成し、かつこの各メインスロッ
トと対をなす第１サブスロット及び第２サブスロットを
形成しているので、スロットの配置は密となり２ グレ
ーティングローブが抑えられ、さらに第１メインスロッ
トと第２メインスロットとが互いに１８０度回転した向
きに形成され、かつ前記第１サブスロットと第２サブス
ロットとが互いに１８０度回転した向きに形成されてい
るので、放射される電波は同位相で円偏波となり、前述
の課題は解決される。
線及び第２螺線の上にそれぞれ第１メインスロット及び
第２メインスロットを形成し、かつこの各メインスロッ
トと対をなす第１サブスロット及び第２サブスロットを
形成しているので、スロットの配置は密となり２ グレ
ーティングローブが抑えられ、さらに第１メインスロッ
トと第２メインスロットとが互いに１８０度回転した向
きに形成され、かつ前記第１サブスロットと第２サブス
ロットとが互いに１８０度回転した向きに形成されてい
るので、放射される電波は同位相で円偏波となり、前述
の課題は解決される。
本発明を実施例を用いて詳細に説明する。
第１図は１本発明によるラジアルラインスロット・アン
テナの説明図であり５図中（１）はスロット板で、この
スロット板（１）は金属製の円板で、エツチング加工等
により形成される複数のスロット（２）を有している。
テナの説明図であり５図中（１）はスロット板で、この
スロット板（１）は金属製の円板で、エツチング加工等
により形成される複数のスロット（２）を有している。
また（３）はフレームで、このフレーム（３）は金属円
板の周縁を絞り加工したもので、この周縁に前記スロッ
ト板（１）を接合し、エポキシ樹脂等でシールし、その
内部にラジアル導波路（４）を形成する。そして、前記
スロット板（１）のほぼ中央には同軸（５）が取り付け
られている。
板の周縁を絞り加工したもので、この周縁に前記スロッ
ト板（１）を接合し、エポキシ樹脂等でシールし、その
内部にラジアル導波路（４）を形成する。そして、前記
スロット板（１）のほぼ中央には同軸（５）が取り付け
られている。
なお、前記スロット板（１）とフレーム（３）とで形成
される内部空間内に仕切板（図示せず）を配置し５ラジ
アル導波路（４）を上Ｎ導波路と下層導波路に分け、仕
切板の外周で導波路の折り返し部を形成してもよい。
される内部空間内に仕切板（図示せず）を配置し５ラジ
アル導波路（４）を上Ｎ導波路と下層導波路に分け、仕
切板の外周で導波路の折り返し部を形成してもよい。
前記スロット板（１）の上には、雨等の浸入を防ぐため
にレドーム（６）が取り付けられている。このレドーム
（６）は雪等が積もらないようにすべりやすいテフロン
材料等で底形したもので、その周縁をスロット板（１）
及びフレーム（３）と重ね合わせてシールしている。ま
た、このレドーム（６）とスロット板（］）との間に、
必要に応じて発泡スチロール等よりなるスペーサ（７）
を積層してもよい。
にレドーム（６）が取り付けられている。このレドーム
（６）は雪等が積もらないようにすべりやすいテフロン
材料等で底形したもので、その周縁をスロット板（１）
及びフレーム（３）と重ね合わせてシールしている。ま
た、このレドーム（６）とスロット板（］）との間に、
必要に応じて発泡スチロール等よりなるスペーサ（７）
を積層してもよい。
次に前記スロット板（１）に設けられているスロット（
２）の配列パターンについて説明する。
２）の配列パターンについて説明する。
第２図に示すように、スロット（２）は２つの螺線すな
わち第１螺線（１１）及び第２螺線０２１上に形成され
る第１メインスロット（２ａ）、第２メインスロット（
２ａ″）と、この第１メインスロット（２ａ）、及び第
２メインスロット（２ａ ’ ） とそれぞれ対をな
す第１サブスロット（２ｂ）、第２サブスロット（２ｂ
”）からなる。前記第１螺線（１１）は、ラジアル導波
路（４）内の軸対称伝搬モードの波長をλ９とすると、
スロ・ント板（１）の中心○よりδの距離にある第１の
点、δ＋λ。の距離にある第２の点、δ＋２×λ、の距
離にある第３の点、以下同様にして得られる点群。
わち第１螺線（１１）及び第２螺線０２１上に形成され
る第１メインスロット（２ａ）、第２メインスロット（
２ａ″）と、この第１メインスロット（２ａ）、及び第
２メインスロット（２ａ ’ ） とそれぞれ対をな
す第１サブスロット（２ｂ）、第２サブスロット（２ｂ
”）からなる。前記第１螺線（１１）は、ラジアル導波
路（４）内の軸対称伝搬モードの波長をλ９とすると、
スロ・ント板（１）の中心○よりδの距離にある第１の
点、δ＋λ。の距離にある第２の点、δ＋２×λ、の距
離にある第３の点、以下同様にして得られる点群。
すなわち第１の点からλ、の間隔で与えられる点群を通
るアルキメデスの螺線からなる。つまり。
るアルキメデスの螺線からなる。つまり。
第１メインスロット（２ａ）の中点の極座標（Ｒ。
θ）が、方程式 Ｒ−δ十λ、×θ／２πを満足するよ
うに第１メインスロット（２ａ）が順次配置されており
、さらにこの第１メインスロット（２ａ）と所定の位置
関係で対をなす第１サブスロット（２ｂ）が順次配置さ
れている。 一方、前記第２螺線０２１は、前記第１の
点と同軸上でこの第１の点と同じ側にその中心からδ＋
ｌ／２×λ、の距離にある第１°の点、（δ＋１／２×
λ９）＋λ、の距離にある第２′の点、（δ＋１／２×
λ９）＋２×λ９、の距離にある第３゛の点、以下同様
にして得られる点群、すなわち第１°の点からλ９の間
隔で与えられる点群を通るアルキメデスの螺線からなる
。つまり、第２メインスロット（２ａ’）の中点の極座
標（Ｒ，θ）が、方程式 Ｒ−（δ＋１７２×λ９）＋
λ、×θ／２πを満たすように第２メインスロット（２
ａ’）が順次配列されており、さらにこの第２メインス
ロット（２ａ″）と所定の位置関係で対をなす第２サブ
スロツ） （２ｂ’）が順次配置されている。
うに第１メインスロット（２ａ）が順次配置されており
、さらにこの第１メインスロット（２ａ）と所定の位置
関係で対をなす第１サブスロット（２ｂ）が順次配置さ
れている。 一方、前記第２螺線０２１は、前記第１の
点と同軸上でこの第１の点と同じ側にその中心からδ＋
ｌ／２×λ、の距離にある第１°の点、（δ＋１／２×
λ９）＋λ、の距離にある第２′の点、（δ＋１／２×
λ９）＋２×λ９、の距離にある第３゛の点、以下同様
にして得られる点群、すなわち第１°の点からλ９の間
隔で与えられる点群を通るアルキメデスの螺線からなる
。つまり、第２メインスロット（２ａ’）の中点の極座
標（Ｒ，θ）が、方程式 Ｒ−（δ＋１７２×λ９）＋
λ、×θ／２πを満たすように第２メインスロット（２
ａ’）が順次配列されており、さらにこの第２メインス
ロット（２ａ″）と所定の位置関係で対をなす第２サブ
スロツ） （２ｂ’）が順次配置されている。
そして、これらメインスロットは、第１螺線及び第２螺
線それぞれにおいては同方向に形成されており、しかも
第１メインスロット（２ａ）と第２メインスロット（２
１）とは互いに１８０度回転した状態で形成されており
、かつ第１サブスロソト（２ｂ）と第２サブスロット（
２ｂ’） とは互いに１８０度回転した状態で形威さ
れている。
線それぞれにおいては同方向に形成されており、しかも
第１メインスロット（２ａ）と第２メインスロット（２
１）とは互いに１８０度回転した状態で形成されており
、かつ第１サブスロソト（２ｂ）と第２サブスロット（
２ｂ’） とは互いに１８０度回転した状態で形威さ
れている。
以上のように、第１螺線（１１）及び第２螺線０２１を
規定することにより、これら！！Ｊ！線同士の間隔が１
／２×λ、となり、従来のものより間隔を短くしている
。この間隔を１／２×λ９としているのは。
規定することにより、これら！！Ｊ！線同士の間隔が１
／２×λ、となり、従来のものより間隔を短くしている
。この間隔を１／２×λ９としているのは。
アンテナ素子、すなわちスロットに対して電波を垂直方
向に放射させるためには、スロット同士の間隔をｌ／２
×λ、の整数倍としなければならないからである。
向に放射させるためには、スロット同士の間隔をｌ／２
×λ、の整数倍としなければならないからである。
一方３円偏波とするためには、第１螺Ｍ（ＩＩ）及び第
２螺線（１２１上に形成される第１メインスロット（２
ａ〉と第２メインスロット（２１）の向きは、それぞれ
の螺線上においては同方向にしなければならない。しか
しながら３本発明のようにスロット同士の間隔が１７２
×λ、の場を、隣り合うスロットから放射される位相は
逆になり、結局打消し合って電波が放射されなくなる。
２螺線（１２１上に形成される第１メインスロット（２
ａ〉と第２メインスロット（２１）の向きは、それぞれ
の螺線上においては同方向にしなければならない。しか
しながら３本発明のようにスロット同士の間隔が１７２
×λ、の場を、隣り合うスロットから放射される位相は
逆になり、結局打消し合って電波が放射されなくなる。
そこで本発明では２本の螺線を用い、この第１螺線０１
）上に形成する第１メインスロット（２ａ）と第２螺線
０カ上に形成する第２メインスロット（２１）とを互い
に１８０度回転した状態で形成し、かつ第１サブスロッ
ト（２ｂ）と第２サブスロツ） （２ｂ’） とは互
いに１８０度回転した状態で形成されている。すなわち
１本発明は、その間隔が１／２×λ９である２本の螺線
つまり第１ｇ、線と第２螺線を用いて、これらの上に第
１メインスロット（２ａ）と第２メインスロット（２１
）を形威し、さらにこれら第１メインスロン） （２ａ
）及び第２メインスロット（２ａ’） とそれぞれ対
をなす第１サブスロット（２ｂ）と第２サブスロソト（
２ｂ’）を形威し、しかもその第１メインスロン） （
２ａ）と第２メインスロット（２ａ’） とを互いに
１８０度回転した状態とし、かつ第１サブスロット（２
ｂ）と第２サブスロット（２ｂ’） とを互いに１８
０度回転した状態とすることにより、スロットの配置を
密としてグレーティングローブを抑え、利得を上げると
ともに円偏波でスロットから電波を放射させることがで
きるのである。
）上に形成する第１メインスロット（２ａ）と第２螺線
０カ上に形成する第２メインスロット（２１）とを互い
に１８０度回転した状態で形成し、かつ第１サブスロッ
ト（２ｂ）と第２サブスロツ） （２ｂ’） とは互
いに１８０度回転した状態で形成されている。すなわち
１本発明は、その間隔が１／２×λ９である２本の螺線
つまり第１ｇ、線と第２螺線を用いて、これらの上に第
１メインスロット（２ａ）と第２メインスロット（２１
）を形威し、さらにこれら第１メインスロン） （２ａ
）及び第２メインスロット（２ａ’） とそれぞれ対
をなす第１サブスロット（２ｂ）と第２サブスロソト（
２ｂ’）を形威し、しかもその第１メインスロン） （
２ａ）と第２メインスロット（２ａ’） とを互いに
１８０度回転した状態とし、かつ第１サブスロット（２
ｂ）と第２サブスロット（２ｂ’） とを互いに１８
０度回転した状態とすることにより、スロットの配置を
密としてグレーティングローブを抑え、利得を上げると
ともに円偏波でスロットから電波を放射させることがで
きるのである。
次にスロット板（１）に設けられているスロット（２）
の配列パターンについての他の実施例を説明する。
の配列パターンについての他の実施例を説明する。
第３図に示すよ、うに、スロット（２）は３つの螺線上
に形成、すなわち第１螺線００上にメインスロッ） （
２ａ）、第２螺線ａ力上に第１サブスロット（２ｂ）、
及び第３螺線０３）上に第２サブスロノト（２ｃ）が、
それぞれ形成されている。前記第１螺線（ＩＱは、ラジ
アル導波路（４）内の軸対称伝搬モードの波長をλ９と
すると、スロット板（１）の中心○よりδの距離にある
第１の点、δ＋λ、の距離にある第２の点。
に形成、すなわち第１螺線００上にメインスロッ） （
２ａ）、第２螺線ａ力上に第１サブスロット（２ｂ）、
及び第３螺線０３）上に第２サブスロノト（２ｃ）が、
それぞれ形成されている。前記第１螺線（ＩＱは、ラジ
アル導波路（４）内の軸対称伝搬モードの波長をλ９と
すると、スロット板（１）の中心○よりδの距離にある
第１の点、δ＋λ、の距離にある第２の点。
δ＋２×λ、の距離にある第３の点、以下同様にして得
られる点群、すなわち第１の点からλ、の間隔で与えら
れる点群を通るアルキメデスの螺線からなる。つまり、
メインスロット（２ａ）の中点の極座標（Ｒ，θ）が、
方程式 Ｒ＝δ十・λ、×θ／２πを満足するようにメ
インスロット（２ａ）が順次配置されている。
られる点群、すなわち第１の点からλ、の間隔で与えら
れる点群を通るアルキメデスの螺線からなる。つまり、
メインスロット（２ａ）の中点の極座標（Ｒ，θ）が、
方程式 Ｒ＝δ十・λ、×θ／２πを満足するようにメ
インスロット（２ａ）が順次配置されている。
一方、前記第２螺線０２１は、前記第１の点と同軸上で
この第１の点と同し側にその中心からδ＋１／３×λ、
の距離にある第１″の点、（δ＋１／３×λ９）＋λ、
の距離にある第２°の点、（δ＋１／３×λ９９）＋２
ｘλ、の距離にある第３゛の点、以下同様にして得られ
る点群、すなわち第１′の点からλ９の間隔で与えられ
る点群を通るアルキメデスの螺線からなる。つまり、第
１サブスロット（２ｂ）の中点の極圧４！ （Ｒ，θ）
が、方程式 Ｒ＝（δ 十 ｌ ／３ × λ９ ）
＋ λ、 × θ／２ πを満たすように第１サブス
ロッｌ−（２ｂ）が順次配列されている。
この第１の点と同し側にその中心からδ＋１／３×λ、
の距離にある第１″の点、（δ＋１／３×λ９）＋λ、
の距離にある第２°の点、（δ＋１／３×λ９９）＋２
ｘλ、の距離にある第３゛の点、以下同様にして得られ
る点群、すなわち第１′の点からλ９の間隔で与えられ
る点群を通るアルキメデスの螺線からなる。つまり、第
１サブスロット（２ｂ）の中点の極圧４！ （Ｒ，θ）
が、方程式 Ｒ＝（δ 十 ｌ ／３ × λ９ ）
＋ λ、 × θ／２ πを満たすように第１サブス
ロッｌ−（２ｂ）が順次配列されている。
前記第３螺線０３）は、前記第１の点と同軸上でこの第
１の点と同じ側にその中心からδ＋２／３×λ９の距離
にある第１°゛の点、（δ＋２／３×λ）＋λ、の距離
にある第２゛の点、（δ＋２／３×λ９）＋２ｘλ、の
距離にある第３パの点以下同様にして得られる点群、す
なわち第１゛の点からλ、の間隔で与えられる点群を通
るアルキメデスの螺線からなる。つまり、第２サブスロ
ット（２ｃ）の中点の極座標（Ｒ，θ）が、方程式 Ｒ
＝（δ＋２／３×λ９）＋λ９×θ／２πを満たすよう
に第２サブスロツ） （２ｃ）がＩ［次配列されている
。
１の点と同じ側にその中心からδ＋２／３×λ９の距離
にある第１°゛の点、（δ＋２／３×λ）＋λ、の距離
にある第２゛の点、（δ＋２／３×λ９）＋２ｘλ、の
距離にある第３パの点以下同様にして得られる点群、す
なわち第１゛の点からλ、の間隔で与えられる点群を通
るアルキメデスの螺線からなる。つまり、第２サブスロ
ット（２ｃ）の中点の極座標（Ｒ，θ）が、方程式 Ｒ
＝（δ＋２／３×λ９）＋λ９×θ／２πを満たすよう
に第２サブスロツ） （２ｃ）がＩ［次配列されている
。
そして、これらスロットは、第１螺線００、第２螺線Ｇ
力、及び第３螺線０つそれぞれにおいては同方向に形成
されており、しかも第１螺線（１０に形成されるメイン
スロット（２ａ）と第２螺線に（２）形成される第１サ
ブスロット（２ｂ）と第３螺線０３）に形成される第２
サブスロット（２Ｃ）とは第３図（ｂ）に示すように、
互いに１２０度回転した位置関係で形成されている。
力、及び第３螺線０つそれぞれにおいては同方向に形成
されており、しかも第１螺線（１０に形成されるメイン
スロット（２ａ）と第２螺線に（２）形成される第１サ
ブスロット（２ｂ）と第３螺線０３）に形成される第２
サブスロット（２Ｃ）とは第３図（ｂ）に示すように、
互いに１２０度回転した位置関係で形成されている。
このように、メインスロット（２ａ）と第１サブスロッ
ト（２ｂ）と第２サブスロット（２ｃ）とを互いに１２
０度回転した位置関係で配置することにより、第３図（
Ｃ）に示すように、位相を合わせる、すなわち同相とす
ることができる。
ト（２ｂ）と第２サブスロット（２ｃ）とを互いに１２
０度回転した位置関係で配置することにより、第３図（
Ｃ）に示すように、位相を合わせる、すなわち同相とす
ることができる。
本発明のラジアルラインスロットアンテナはグレーティ
ングローブの影響が小さく、高い利得性能が得られる円
偏波のラジアルラインスロットアンテナを得ることがで
きる。
ングローブの影響が小さく、高い利得性能が得られる円
偏波のラジアルラインスロットアンテナを得ることがで
きる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図はその一部を破断
した説明図、第２図はスロットパターンの説明図、第３
図（ａ） は他の実施例におけるスロットパターンの説
明図、第３図（ｂ） はそのスロットの位置関係を示す
説明図、第３図（ｃ）はその同相条件を示す説明図であ
る。 （１）・・・スロット板 （２）・・・スロット （３）・・・フレーム （４）・・・ラジアル導波路 （５）・・・同軸 （６）・・・レドーム （７）・・・スペーサ ００・・・第１螺線 ｑ′ｌＪ・・・第２螺線 ０３）・・・第３螺線 特 許 出 願 大 曲 版 印 刷 株 式 会 社代
表 者 鈴 木 和 夫第１図 第３図ｔｃ＋ 手 続 補 正 書 （ 自 発） 事件の表示 平成１年特許願第２０７２５８号 発明の名称 ラジアルラインスロットアンテナ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都台東区台東−丁目５番１号図面の第３図（
ａ）
した説明図、第２図はスロットパターンの説明図、第３
図（ａ） は他の実施例におけるスロットパターンの説
明図、第３図（ｂ） はそのスロットの位置関係を示す
説明図、第３図（ｃ）はその同相条件を示す説明図であ
る。 （１）・・・スロット板 （２）・・・スロット （３）・・・フレーム （４）・・・ラジアル導波路 （５）・・・同軸 （６）・・・レドーム （７）・・・スペーサ ００・・・第１螺線 ｑ′ｌＪ・・・第２螺線 ０３）・・・第３螺線 特 許 出 願 大 曲 版 印 刷 株 式 会 社代
表 者 鈴 木 和 夫第１図 第３図ｔｃ＋ 手 続 補 正 書 （ 自 発） 事件の表示 平成１年特許願第２０７２５８号 発明の名称 ラジアルラインスロットアンテナ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都台東区台東−丁目５番１号図面の第３図（
ａ）
Claims (2)
- （１）多数のスロットを有するスロット板と、このスロ
ット板に対向する導体とでラジアル導波路を形成してな
るラジアルラインスロットアンテナにおいて、ラジアル
導波路における波長をλ＿９としたとき、スロット板の
径方向軸上に、その中心よりδの距離にある第１の点、
δ＋λ＿９の距離にある第２の点、δ＋２×λ＿９の距
離にある第３の点、以下同様にして得られる点群を通る
アルキメデスの螺線からなる第１螺線上に配置した第１
メインスロットとこの第１メインスロットと対をなす第
１サブスロットとからなる第１スロット群と、前記第１
の点と同軸上でこの第１の点と同じ側にその中心からδ
＋１／２×λ＿９の距離にある第１′の点、（δ＋１／
２×λ＿９）＋λ＿９の距離にある第２′の点、（δ＋
１／２×λ＿９）＋２×λ＿９の距離にある第３′の点
、以下同様にして得られる点群を通るアルキメデスの螺
線からなる第２螺線上に配置した第２メインスロットと
この第２メインスロットと対をなす第２サブスロットと
からなる第２スロット群を有しており、前記第１メイン
スロットと前記第２メインスロットとは互いに１８０度
回転した向きに形成され、かつ第１サブスロットと第２
サブスロットとは互いに１８０度回転した向きに形成さ
れていることを特徴とするラジアルラインスロットアン
テナ。 - （２）多数のスロットを有するスロット板と、このスロ
ット板に対向する導体とでラジアル導波路を形成してな
るラジアルラインスロットアンテナにおいて、ラジアル
導波路における波長をλ＿９としたとき、スロット板の
径方向軸上に、その中心よりδの距離にある第１の点、
δ＋λ＿９の距離にある第２の点、δ＋２×λ＿９の距
離にある第３の点、以下同様にして得られる点群を通る
アルキメデスの螺線からなる第１螺線上に配置したメイ
ンスロットと、前記第１の点と同軸上でこの第１の点と
同じ側にその中心からδ＋１／３×λ＿９の距離にある
第１′の点、（δ＋１／３×λ＿９）＋λ＿９の距離に
ある第２′の点、（δ＋１／３×λ＿９）＋２×λ＿９
の距離にある第３′の点、以下同様にして得られる点群
を通るアルキメデスの螺線からなる第２螺線上に配置し
た第１サブスロット、及び前記第１の点と同軸上でこの
第１の点と同じ側にその中心からδ＋２／３×λ＿９の
距離にある第１″の点、（δ＋２／３×λ＿９）＋λ＿
９の距離にある第２″の点、（δ＋２／３×λ＿９）＋
２×λ＿９の距離にある第３″の点、以下同様にして得
られる点群を通るアルキメデスの螺線からなる第３螺線
上に配置した第２サブスロットを有しており、前記メイ
ンスロットと第１サブスロットと第２サブスロットとは
互いに１２０度回転した位置関係をなして配置されてい
ることを特徴とするラジアルラインスロットアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1207258A JP3018353B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | ラジアルラインスロットアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1207258A JP3018353B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | ラジアルラインスロットアンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0370302A true JPH0370302A (ja) | 1991-03-26 |
| JP3018353B2 JP3018353B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=16536818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1207258A Expired - Lifetime JP3018353B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | ラジアルラインスロットアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3018353B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1070412A (ja) * | 1996-05-17 | 1998-03-10 | Boeing Co:The | 対数うずまき曲線の形を有するフェーズドアレイ |
| JPH1093335A (ja) * | 1996-05-17 | 1998-04-10 | Boeing Co:The | 広周波数範囲の円形対称のゼロ冗長性の平面アレイ |
| US8347432B2 (en) | 2008-12-04 | 2013-01-08 | Halo Innovations, Inc. | One-piece blanket swaddle |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP1207258A patent/JP3018353B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1070412A (ja) * | 1996-05-17 | 1998-03-10 | Boeing Co:The | 対数うずまき曲線の形を有するフェーズドアレイ |
| JPH1093335A (ja) * | 1996-05-17 | 1998-04-10 | Boeing Co:The | 広周波数範囲の円形対称のゼロ冗長性の平面アレイ |
| US8347432B2 (en) | 2008-12-04 | 2013-01-08 | Halo Innovations, Inc. | One-piece blanket swaddle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3018353B2 (ja) | 2000-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3137260B2 (ja) | ラジアルラインスロットアンテナ | |
| US6531984B1 (en) | Dual-polarized antenna | |
| JP4856078B2 (ja) | 反射アンテナ | |
| US5278569A (en) | Plane antenna with high gain and antenna efficiency | |
| US5451973A (en) | Multi-mode dual circularly polarized spiral antenna | |
| ZA200401573B (en) | Patch fed printed antenna. | |
| Adamidis et al. | Design and Implementation of Single‐Layer 4× 4 and 8× 8 Butler Matrices for Multibeam Antenna Arrays | |
| JP2002151942A (ja) | 固定通信用の平面状アンテナ及びそのアンテナのエラーを補償する方法 | |
| US20160315386A1 (en) | Sparse Phase-Mode Planar Feed for Circular Arrays | |
| JP3351538B2 (ja) | 折りたたまれた接合を使用するボックスホーンアレイ構造 | |
| JPH02260704A (ja) | 平面アンテナ | |
| US20060181467A1 (en) | Leakage loss line type circularly-polarized wave antenna and high-frequency module | |
| Ren et al. | Compact phased array antenna system based on dual‐band operations | |
| Etellisi et al. | In-band full-duplex multimode lens-loaded eight-arm spiral antenna | |
| US4315264A (en) | Circularly polarized antenna with circular arrays of slanted dipoles mounted around a conductive mast | |
| JP2003051708A (ja) | アンテナ | |
| JPH0370302A (ja) | ラジアルラインスロットアンテナ | |
| JP2001196847A (ja) | 無指向性アンテナ | |
| JPH088640A (ja) | ラジアルラインパッチアンテナ | |
| CN108767474B (zh) | 新型oam波束产生装置 | |
| JPH06169219A (ja) | 多点給電円偏波アンテナ | |
| Ebrahimpour Saraydar et al. | Development of an ultra‐wide band and low cross‐polarization reflectarray antenna using novel unit cells with wide‐range linear phase | |
| JP2000174549A (ja) | 基地局アンテナ装置 | |
| WO2023176093A1 (ja) | アンテナ装置 | |
| US3382501A (en) | Elliptically or circularly polarized antenna |