JPH037024U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第一実施例は係わるウイン
ドウシールドパネルの断面図、第２図は同正面図
、第３図は上記装置が適用可能な自動車の斜視図
、第４図は上記装置を電気回路に接続した全体構
成図、第５図及び第７図はこの考案の第二実施例
に係わるウインドウシールドパネル装置の断面図
、第６図及び第８図は同ウインドウシールドパネ
ル装置の斜視図である。 １……車両用ウインドウシールドパネル装置、
２，３……透明ガラス、４……液晶板、５，６…
…電極、７……ドアガラス、８……フロントガラ
ス、９……リアーガラス、１０……車両用ウイン
ドウシールドパネル装置、１１……透明ガラス、
１２……電動機構、１３……スモークドガラス、
２０……電気回路、２１……光量センサ、２２…
…第一のリレー駆動回路、２３……第一のリレー
、２４……ＯＮ／ＯＦＦスイツチ、２５……第二
のリレー駆動回路、２６……第二のリレー、３０
……バツテリーである。なお、図中同符号は同一
、または相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ほぼ透明なウインドウシールドパネル内に
   液晶板を埋設して、液晶板に一対の電極を接続し
   、電極を通じて液晶板に電圧を印加してウインド
   ウシールドパネルの光の透過率を低下させる電気
   回路を設けたことを特徴とする車両用ウインドウ
   シールドパネル装置。 (2) 上記電気回路に、所定以上の光量を検出し
   たとき電気回路を導通状態とする一方、所定未満
   の光量を検出したとき電気回路の非導通状態とす
   る光量センサを接続したことを特徴とする請求項
   １記載の車両用ウインドウシールドパネル装置。 (3) ほぼ透明なウインドウシールドパネルより
   光の透過率の低い補助パネルを、車体内部位置と
   ウインドウシールドパネルが覆つている車体開口
   部位置との間を電気的駆動手段により移動可能に
   設けたことを特徴とする車両用ウインドウシール
   ドパネル装置。 (4) 上記電気的駆動手段に接続される電気回路
   に、所定以上の光量を検出したとき電気的駆動手
   段を介して補助パネルを車体開口部位置に移動さ
   せる一方、所定未満の光量を検出したとき電気的
   駆動手段を介して補助パネルを車体内部位置に移
   動させる光量センサを接続したことを特徴とする
   請求項３記載の車両用ウインドウシールドパネル
   装置。