JPH0370222A - 低消費電力形光複極及び多重伝送方式 - Google Patents
低消費電力形光複極及び多重伝送方式Info
- Publication number
- JPH0370222A JPH0370222A JP1206366A JP20636689A JPH0370222A JP H0370222 A JPH0370222 A JP H0370222A JP 1206366 A JP1206366 A JP 1206366A JP 20636689 A JP20636689 A JP 20636689A JP H0370222 A JPH0370222 A JP H0370222A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input signal
- power consumption
- low power
- pulse
- circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 15
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の対象〉
本発明は、パルスエツジ部のみで伝送する低消費電力形
光複極及び多重伝送方式に関する。
光複極及び多重伝送方式に関する。
〈従来技術とその問題点〉
従来、正弦波等の正負両極性を持つアナログ光伝送を行
なうには、LEDに(−)側での電流が流れる様に入力
O″時の状態でもDCバイアス電流を常時流しておく必
要がある為、低消費電力化は難しかった。又、正、負信
号を2系統で伝送する方式もあるが価格が2倍になって
しまいコストアップにならざるを得なかった。
なうには、LEDに(−)側での電流が流れる様に入力
O″時の状態でもDCバイアス電流を常時流しておく必
要がある為、低消費電力化は難しかった。又、正、負信
号を2系統で伝送する方式もあるが価格が2倍になって
しまいコストアップにならざるを得なかった。
〈発明の目的〉
本発明は、これら2項目の欠点を解決する為、低消費電
力形光複極及び多重伝送方式の提供を目的としてなされ
たもので、その要旨とするところは、入力信号が複極化
回路とドライバーと複数個のLEDからなる送信部でパ
ルスエツジ部のみピックアップされた後、光ファイバー
で伝送され、受光部PDと電流、電圧変換回路とPAM
復調回路からなる受信部で振幅値の違いからパルスの立
ち上がり、立ち下がりを識別して元の入力信号に復調す
ることを特徴とする低消費電力形光複極及び多重伝送方
式である。
力形光複極及び多重伝送方式の提供を目的としてなされ
たもので、その要旨とするところは、入力信号が複極化
回路とドライバーと複数個のLEDからなる送信部でパ
ルスエツジ部のみピックアップされた後、光ファイバー
で伝送され、受光部PDと電流、電圧変換回路とPAM
復調回路からなる受信部で振幅値の違いからパルスの立
ち上がり、立ち下がりを識別して元の入力信号に復調す
ることを特徴とする低消費電力形光複極及び多重伝送方
式である。
〈実施例の構成〉
以下、本発明の低消費電力形光複極伝送方式の実施例を
添付図面を参照して詳細に説明する。
添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明による伝送系のブロック説明図で、第2
図は第1図に対応する本発明のタイムチャート図である
。第1図において、1は複極化回路で入力信号波形を複
極化しLEDに流す電流を小さくおさえる為に使用する
。但し、使用目的により変調器等の回路が入る場合も有
る。2はドライバーで2個のLEDを駆動する為に使用
する。
図は第1図に対応する本発明のタイムチャート図である
。第1図において、1は複極化回路で入力信号波形を複
極化しLEDに流す電流を小さくおさえる為に使用する
。但し、使用目的により変調器等の回路が入る場合も有
る。2はドライバーで2個のLEDを駆動する為に使用
する。
3はLEDで、2個を逆に接続して伝送波形の正、負パ
ルスの両極性伝送に対応させる。
ルスの両極性伝送に対応させる。
以上の1.2.3が送信部である。4は光ファイバーで
、3のLED2個からの発光波形を1本の光ファイバー
で5の受光部PD(フォトダイオード)に送り込む、6
は電流、電圧変換回路で、PDからの電流信号を電圧信
号に変換する。
、3のLED2個からの発光波形を1本の光ファイバー
で5の受光部PD(フォトダイオード)に送り込む、6
は電流、電圧変換回路で、PDからの電流信号を電圧信
号に変換する。
7はPAM復調回路で、6の電流、電圧変換回路から出
力される振幅値の違う2信号を元の入力信号に復調する
。以上の5.6.7が受信部である。続いて、第2図の
タイムチャート図によって本発明の作動状況を説明する
。
力される振幅値の違う2信号を元の入力信号に復調する
。以上の5.6.7が受信部である。続いて、第2図の
タイムチャート図によって本発明の作動状況を説明する
。
2は入力波形を複極化する。
3.4は複極化したことにより生じた正、負パルスを逆
に接続した2個のLEDにより1木の光ファイバーに光
信号を送り込む。
に接続した2個のLEDにより1木の光ファイバーに光
信号を送り込む。
受光部PDと6の電流、電圧変換回路では、発光源に
■ 発光パワーの違うLEDを2個使用した場合例えば
発光パワーがL E D(1) : P、、 L E
D(2) :PotとしP0+=2P0.とすると L E D (1)が発光した時のアンプ出力’VO1
%L E D (2)が発光した時のアンプ出カニVo
2とした場合 VoI=2Vo2となる。
発光パワーがL E D(1) : P、、 L E
D(2) :PotとしP0+=2P0.とすると L E D (1)が発光した時のアンプ出力’VO1
%L E D (2)が発光した時のアンプ出カニVo
2とした場合 VoI=2Vo2となる。
■ 波長の違うLEDを2個使用した場合例えば発光波
長をL E D (1) :λ+ 、L E D(2)
:λ2とするとPDの波長感度特性で波長λ1の方が
λ2より2倍感度が高い場合のと同様にv、、=2v。
長をL E D (1) :λ+ 、L E D(2)
:λ2とするとPDの波長感度特性で波長λ1の方が
λ2より2倍感度が高い場合のと同様にv、、=2v。
2となる。
7は振幅値の違いからパルスの立ち上がり、立ち下がり
を識別して、元の入力信号に復調する。
を識別して、元の入力信号に復調する。
〈その他の変形例〉
今迄、説明した低消費電力形光複極伝送方式は、各分野
で幅広い応用が可能である。
で幅広い応用が可能である。
例えば第3図は本発明の他の実施例のタイムチャート図
で、2chの多重方式による波形図である。
で、2chの多重方式による波形図である。
この場合も同様な方法で、正極性側、負極性側で2ch
の信号を容易に多重伝送することが可能である。
の信号を容易に多重伝送することが可能である。
次に、正極性、負極性の2chにPFM、PWM等の変
調を付加すれば、2ch以上の多重が通常方式に比べ高
速化を伴なわず容易に行なえる。これの応用例としては
低消費型多重リンクや電源レスのハンドシェイクモデム
が考えられる。更に、従来困難とされていたビデオ等の
アナログ・デジタル信号伝送用の電源レス光リンク、光
モデムの伝送が可能となる。今迄、LEDが2個の場合
で説明してきたが複数個でも構わず、本発明の範囲内で
各種の変形を含むものであることはいうまでもない。
調を付加すれば、2ch以上の多重が通常方式に比べ高
速化を伴なわず容易に行なえる。これの応用例としては
低消費型多重リンクや電源レスのハンドシェイクモデム
が考えられる。更に、従来困難とされていたビデオ等の
アナログ・デジタル信号伝送用の電源レス光リンク、光
モデムの伝送が可能となる。今迄、LEDが2個の場合
で説明してきたが複数個でも構わず、本発明の範囲内で
各種の変形を含むものであることはいうまでもない。
〈発明の効果〉
以上説明の様に、本発明の低消費電力形光複極及び多重
伝送方式によれば低消費電力化がはかれることは勿論、
多重伝送やデジタル・アナログ伝送等幅広い応用が可能
であるという優れた効果を奏することが出来るので、そ
の工業的価値は大なるものがある。
伝送方式によれば低消費電力化がはかれることは勿論、
多重伝送やデジタル・アナログ伝送等幅広い応用が可能
であるという優れた効果を奏することが出来るので、そ
の工業的価値は大なるものがある。
第1図は、本発明の低消費電力形光複極伝送方式のブロ
ック説明図、第2図は第1図に対応する本発明のタイム
チャート図、第3図は本発明の他の実施例で、2chの
多重方式による波形図、第4図は従来の低消費型光送信
器のブロック図である。 特許出廟人沖電線株式会社
ック説明図、第2図は第1図に対応する本発明のタイム
チャート図、第3図は本発明の他の実施例で、2chの
多重方式による波形図、第4図は従来の低消費型光送信
器のブロック図である。 特許出廟人沖電線株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力信号が複極化回路とドライバーと複数個のLE
Dからなる送信部でパルスエッジ部のみピックアップさ
れた後、光ファイバーで伝送され、受光部PDと電流電
圧変換回路とPAM復調回路からなる受信部で振幅値の
違いからパルスの立ち上がり、立ち下がりを識別して元
の入力信号に復調することを特徴とする低消費電力形光
複極伝送方式。 2、入力信号が複極化回路とドライバーと複数個のLE
Dからなる送信部でパルスエッジ部のみピックアップさ
れた後、光ファイバーで伝送され、受光部PDと電流電
圧変換回路とPAM復調回路からなる受信部で振幅値の
違いからパルスの立ち上がり、立ち下がりを識別して元
の入力信号に復調することを特徴とする低消費電力形光
多重伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1206366A JPH0370222A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 低消費電力形光複極及び多重伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1206366A JPH0370222A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 低消費電力形光複極及び多重伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370222A true JPH0370222A (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16522138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1206366A Pending JPH0370222A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 低消費電力形光複極及び多重伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0370222A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2751151A1 (fr) * | 1996-07-11 | 1998-01-16 | Gillet Raymond | Dispositif de transmission de signaux numeriques par fibres optiques |
JP2007103989A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Nec Tokin Corp | 受話装置 |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP1206366A patent/JPH0370222A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2751151A1 (fr) * | 1996-07-11 | 1998-01-16 | Gillet Raymond | Dispositif de transmission de signaux numeriques par fibres optiques |
JP2007103989A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Nec Tokin Corp | 受話装置 |
JP4683635B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2011-05-18 | Necトーキン株式会社 | 受話装置 |
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