JPH0370221A - アダプティブアレー付時分割多重受信装置 - Google Patents
アダプティブアレー付時分割多重受信装置Info
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- JPH0370221A JPH0370221A JP1204614A JP20461489A JPH0370221A JP H0370221 A JPH0370221 A JP H0370221A JP 1204614 A JP1204614 A JP 1204614A JP 20461489 A JP20461489 A JP 20461489A JP H0370221 A JPH0370221 A JP H0370221A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はアダプティブアレー付時分割多重受信装置、特
に陸上移動通信における時分割多重無線通信システムに
利用される受信装置に関する。
に陸上移動通信における時分割多重無線通信システムに
利用される受信装置に関する。
[従来の技術]
陸上移動通信において、広帯域TDMA (時分割多重
アクセス)方式に代表されるような、伝送速度が数10
0kbps以上の通信を行う場合、周波数選択性フェー
ジングによる通信品質の劣化が著しい。
アクセス)方式に代表されるような、伝送速度が数10
0kbps以上の通信を行う場合、周波数選択性フェー
ジングによる通信品質の劣化が著しい。
周波数選択性フェージングは種々の遅延時間を持つ到来
波が種々の方向から到来してくるために、受信波が複雑
な符号量干渉を受けることから生じる。
波が種々の方向から到来してくるために、受信波が複雑
な符号量干渉を受けることから生じる。
このため、従来の受信装置では選択性フェージング対策
として適応等化量を用いている。適応等化器は時間軸上
に複数のタップを持ち、それぞれのタップ入力に重み付
けを行い、合成することによって符号量干渉等の歪を除
去する技術である。
として適応等化量を用いている。適応等化器は時間軸上
に複数のタップを持ち、それぞれのタップ入力に重み付
けを行い、合成することによって符号量干渉等の歪を除
去する技術である。
[発明が解決しようとする課題]
適応等化器は符号量干渉を軽減するのに適した技術であ
る。しかし、遅延波の遅延時間の増加、あるいは、伝送
速度の増加によるシンボル長の減少が生じた場合、シン
ボル長に対する遅延波の遅延時間の割合が増加し、等化
に必要な回路規模が増大する。例えば、比較的最大遅延
時間の小さい大都市地域でも、最大遅延時間が数μs以
上となるため、伝送速度が数百kbps以上になると装
置としての実現化が困難となる。
る。しかし、遅延波の遅延時間の増加、あるいは、伝送
速度の増加によるシンボル長の減少が生じた場合、シン
ボル長に対する遅延波の遅延時間の割合が増加し、等化
に必要な回路規模が増大する。例えば、比較的最大遅延
時間の小さい大都市地域でも、最大遅延時間が数μs以
上となるため、伝送速度が数百kbps以上になると装
置としての実現化が困難となる。
一方、他の選択性フェージング対策としてアダプティブ
アレー技術がある。アダプティブアレーは、空間的に配
置された複数のアンテナ入力に重み付けを行い合成する
ことによって、指向性を制御し、遅延波の影響を抑圧す
る技術である。更に、遅延波の遅延時間が増加するにと
もない、直接波との相関が減少し、遅延波の抑圧特性が
向上するという特性を持つ。従って、装置の規模は遅延
波の遅延時間によらず、特に、伝送速度が大きい場合に
効果を発揮する。
アレー技術がある。アダプティブアレーは、空間的に配
置された複数のアンテナ入力に重み付けを行い合成する
ことによって、指向性を制御し、遅延波の影響を抑圧す
る技術である。更に、遅延波の遅延時間が増加するにと
もない、直接波との相関が減少し、遅延波の抑圧特性が
向上するという特性を持つ。従って、装置の規模は遅延
波の遅延時間によらず、特に、伝送速度が大きい場合に
効果を発揮する。
しかし、アダプティブアレー装置を実現する場合、従来
ではIF、RF帯で処理を行っているため、複雑なアル
ゴリズムによる処理が困難であり、陸上移動通信システ
ムとしては、まだ実用化されていない。
ではIF、RF帯で処理を行っているため、複雑なアル
ゴリズムによる処理が困難であり、陸上移動通信システ
ムとしては、まだ実用化されていない。
従って、本発明の主な目的は、アダプティブアレー装置
を選択性フェージング対策として採用した時分割多重受
信装置を実現することにある。
を選択性フェージング対策として採用した時分割多重受
信装置を実現することにある。
本発明の具体的目的は信号処理部にディジタル信号処理
を適用する場合、現状のディジタル信号処理用プロセッ
サ(DSPと略称)の処理能力で高速(数十kbps以
上)のデータに対して複雑な制御を連続的に、かつ、リ
アルタイムで処理すること。
を適用する場合、現状のディジタル信号処理用プロセッ
サ(DSPと略称)の処理能力で高速(数十kbps以
上)のデータに対して複雑な制御を連続的に、かつ、リ
アルタイムで処理すること。
不必要なデータが送られてくる時間を利用して蓄積−括
復調を行うとき、出力クロック再生回路を簡易に実現す
ること。
復調を行うとき、出力クロック再生回路を簡易に実現す
ること。
さらに、陸上移動通信ではフェージングによる電界強度
の変動が激しいために、A/D変換時のダイナミックレ
ンジを確保する観点からAGC(自動利得制御)を用い
なければならない。しかも、アダプティブアレー装置の
場合、各ブランチにおけるAGCゲインの制御は、アダ
プティブアレーのアルゴリズムと密接に関係し、特性を
左右する大きなパラメータとなる。従って、アダプティ
ブアレーの各ブランチのAGCゲインの制御方法を確立
すること。更に、TDMAシステムのフレーム同期の安
定性、捕捉性を向上することである。
の変動が激しいために、A/D変換時のダイナミックレ
ンジを確保する観点からAGC(自動利得制御)を用い
なければならない。しかも、アダプティブアレー装置の
場合、各ブランチにおけるAGCゲインの制御は、アダ
プティブアレーのアルゴリズムと密接に関係し、特性を
左右する大きなパラメータとなる。従って、アダプティ
ブアレーの各ブランチのAGCゲインの制御方法を確立
すること。更に、TDMAシステムのフレーム同期の安
定性、捕捉性を向上することである。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するため1選択性フェージング
対策としてアダプティブアレー技術を適用し、遅延時間
が大きい場合の信号品質の改善を図る。このため時分割
多重受信装置を次の構成手段で構成する。
対策としてアダプティブアレー技術を適用し、遅延時間
が大きい場合の信号品質の改善を図る。このため時分割
多重受信装置を次の構成手段で構成する。
受信アンテナ、周波数変換回路、AGC回路。
直交検波器、A/D変換器が順に接続された複数個のブ
ランチと、 上記A/D変換器の出力の複素ベースバンド信号を記憶
する複数のメモリと、 上記複数のメモリのデータを適応的に合成し、合成後の
出力が常に最適となるよう制御するアダプティブアレー
処理部と 上記アダプティブアレー処理部からのデータを復調し、
復調後のバーストデータを連続した出力にするデータ変
換部と、 上記複数のブランチの複素ベースバンド信号の中から最
大レベルを有するブランチを選択し1選択されたブラン
チのレベルから上記複数のブランチのAGCゲインを決
定し、共通にフィードバックする最大電力ブランチ検出
回路と、 上記最大電力ブランチ検出回路で選択されたブランチの
信号の電力をリミタによって一定とし、上記リミタ出力
信号と既知のフレーム同期波形との複素相関を算出し、
しきい値判定によりフレーム同期信号を出力するフレー
ム同期部と上記フレーム同期信号を逓倍し、PLLによ
って平滑化して外部データ出力用のタロツクを再生する
クロック再生回路を備える。
ランチと、 上記A/D変換器の出力の複素ベースバンド信号を記憶
する複数のメモリと、 上記複数のメモリのデータを適応的に合成し、合成後の
出力が常に最適となるよう制御するアダプティブアレー
処理部と 上記アダプティブアレー処理部からのデータを復調し、
復調後のバーストデータを連続した出力にするデータ変
換部と、 上記複数のブランチの複素ベースバンド信号の中から最
大レベルを有するブランチを選択し1選択されたブラン
チのレベルから上記複数のブランチのAGCゲインを決
定し、共通にフィードバックする最大電力ブランチ検出
回路と、 上記最大電力ブランチ検出回路で選択されたブランチの
信号の電力をリミタによって一定とし、上記リミタ出力
信号と既知のフレーム同期波形との複素相関を算出し、
しきい値判定によりフレーム同期信号を出力するフレー
ム同期部と上記フレーム同期信号を逓倍し、PLLによ
って平滑化して外部データ出力用のタロツクを再生する
クロック再生回路を備える。
[作用コ
本発明によれば複数のブランチによって準同期検波され
た信号はベースバンド帯でDSPによってディジタル信
号処理されるので、アダプティブアレーの制御部の複雑
な信号処理が可能となる。
た信号はベースバンド帯でDSPによってディジタル信
号処理されるので、アダプティブアレーの制御部の複雑
な信号処理が可能となる。
時分割多重受信システムの場合、不必要なデータが送ら
れてくる時間を利用して蓄積−括復調方式を行えば既存
のDSPでリアルタイム処理ができる。
れてくる時間を利用して蓄積−括復調方式を行えば既存
のDSPでリアルタイム処理ができる。
アダプティブアレー装置の場合、各ブランチにおけるA
GCゲインの制御はアダプティブアレーのアルゴリズム
と密接に関係し、特性を左右する大きなパラメータとな
るが、最大電力ブランチ検出回路によって、各ブランチ
のAGCゲインが共通に制御されるので、アダプティブ
アレーの入力信号の線形性が保たれる。
GCゲインの制御はアダプティブアレーのアルゴリズム
と密接に関係し、特性を左右する大きなパラメータとな
るが、最大電力ブランチ検出回路によって、各ブランチ
のAGCゲインが共通に制御されるので、アダプティブ
アレーの入力信号の線形性が保たれる。
また、蓄積−括復調の場合に問題となる出力クロックの
再生にはフレーム同期信号を利用しているため、専用の
回路を必要としない。
再生にはフレーム同期信号を利用しているため、専用の
回路を必要としない。
[実施例コ
第1図は本発明によるアダプティブアレー付時分割多重
受信装置の1実施例の構成国を示す。ここではn本のア
ンテナで構成されたシステムを例にとって説明する。n
本のアンテナ1−i(i=上、2,3.・・・n以下同
じ)はそれぞれ周波数変換回路3−iによってIF帯に
変換された後、へ〇C回路4−iでゲイン調整が行われ
る。このとき、AGCゲインを決定するAGC出力のフ
ィードバック量Fをすべて共通とし、全ブランチ5−i
中の最大入力電力を用いてフィードバックiLFを決定
する。これにより、各ブランチ間のAGC後の信号は線
形性を維持するとともに、A/D変換時のダイナミック
レンジが保持される。
受信装置の1実施例の構成国を示す。ここではn本のア
ンテナで構成されたシステムを例にとって説明する。n
本のアンテナ1−i(i=上、2,3.・・・n以下同
じ)はそれぞれ周波数変換回路3−iによってIF帯に
変換された後、へ〇C回路4−iでゲイン調整が行われ
る。このとき、AGCゲインを決定するAGC出力のフ
ィードバック量Fをすべて共通とし、全ブランチ5−i
中の最大入力電力を用いてフィードバックiLFを決定
する。これにより、各ブランチ間のAGC後の信号は線
形性を維持するとともに、A/D変換時のダイナミック
レンジが保持される。
AGC後の信号は、局部発振機8を用いて直交検波器7
−iで準同期検波される。さらに、A/D変換機9でデ
ィジタル値11.01・・・In、Qnに変換された後
、アダプティブアレー処理部11に送られる。
−iで準同期検波される。さらに、A/D変換機9でデ
ィジタル値11.01・・・In、Qnに変換された後
、アダプティブアレー処理部11に送られる。
一方、最大電力ブランチ検出回路10は、A/D変換後
のn個のブランチの複素ベースバンド信号(II、Ql
) ・・・ (I n、Qn)の中で最大電力と成るブ
ランチ(Imax、Qmax)を選択し、その信号に対
してリミタ17をかけた後、フレーム同期部18によっ
てフレーム同期ワードを検出し、フレーム同期信号SF
を出力するにのフレーム同期信号SFはアダプティブア
レー処理部11、復調部22、データ変換部23の同期
信号として使用されるとともに、クロック再生回路24
においても、逓倍されてデータ出力クロックCLKとな
る。
のn個のブランチの複素ベースバンド信号(II、Ql
) ・・・ (I n、Qn)の中で最大電力と成るブ
ランチ(Imax、Qmax)を選択し、その信号に対
してリミタ17をかけた後、フレーム同期部18によっ
てフレーム同期ワードを検出し、フレーム同期信号SF
を出力するにのフレーム同期信号SFはアダプティブア
レー処理部11、復調部22、データ変換部23の同期
信号として使用されるとともに、クロック再生回路24
においても、逓倍されてデータ出力クロックCLKとな
る。
アダプティブアレー制御部11に送られた複素ベースバ
ンド信号(II、Ql)・・・(In、Qn)は所望の
エフレーム分だけメモリ6に蓄えられる。
ンド信号(II、Ql)・・・(In、Qn)は所望の
エフレーム分だけメモリ6に蓄えられる。
さらに、フレーム同期信号SFによって各信号処理部1
工、22.23の処理が開始し、アダプティブアレー処
理部■1がメモリ6からデータを読み出して処理を行い
、その後、復調部22、データ同期ワード検出・データ
出力23と、それぞれの処理をパイプラインで処理する
。これらはディジタル信号処理用プロセッサを用いて構
成することにより、複雑な信号処理を容易に行うことが
できる。
工、22.23の処理が開始し、アダプティブアレー処
理部■1がメモリ6からデータを読み出して処理を行い
、その後、復調部22、データ同期ワード検出・データ
出力23と、それぞれの処理をパイプラインで処理する
。これらはディジタル信号処理用プロセッサを用いて構
成することにより、複雑な信号処理を容易に行うことが
できる。
第2図に蓄積−括復調のタイムチャートを示す。
↓フレームがnスロットで構成されているTDMAシス
テムの場合、希望のスロット#1が伝送される時間30
では処理できない制御でも、蓄積−括復調によってエフ
レーム分のデータが伝送される時間Tfを利用し、さら
に、パイプライン処理を併用することによってアダプテ
ィブアレー制御32や復調33、データ変換34の処理
がリアルタイムで行うことができる。
テムの場合、希望のスロット#1が伝送される時間30
では処理できない制御でも、蓄積−括復調によってエフ
レーム分のデータが伝送される時間Tfを利用し、さら
に、パイプライン処理を併用することによってアダプテ
ィブアレー制御32や復調33、データ変換34の処理
がリアルタイムで行うことができる。
第3図は本発明による時分割多重受信装置の他の実施例
の構成図を示す。ここで、送信信号のスロット構成を第
4図に示す。チャンネル伝送速度8kbpsの送信デー
タは384ビツト毎にブロック(70)化され、24c
hの多重化が行われる。伝送速度は256kbpsであ
り、各スロットは384ビツトの情報IWにヘッダ等F
S、PR,DS、GSを付加した512ビツトのデータ
で構成される。このとき、エフレーム長は48m5ec
、1スロツト長は2m5ecとなる。なお、フレーム同
期ワードFSにはPN符号を採用している。
の構成図を示す。ここで、送信信号のスロット構成を第
4図に示す。チャンネル伝送速度8kbpsの送信デー
タは384ビツト毎にブロック(70)化され、24c
hの多重化が行われる。伝送速度は256kbpsであ
り、各スロットは384ビツトの情報IWにヘッダ等F
S、PR,DS、GSを付加した512ビツトのデータ
で構成される。このとき、エフレーム長は48m5ec
、1スロツト長は2m5ecとなる。なお、フレーム同
期ワードFSにはPN符号を採用している。
変調方式はGMSK(ガウシアン・フィルタート・ミニ
マム・シフトキーイングrGaussian filt
ered Minimum 5hift Keying
」)を採用し、アダプティブアレーの制御アルゴリズム
として定包絡線変調方式に適したアルゴリズムであるC
MA(コンスタント・モジュラス・アルゴリズムrco
nstantModulus AlgorithmJ)
を適用した。
マム・シフトキーイングrGaussian filt
ered Minimum 5hift Keying
」)を採用し、アダプティブアレーの制御アルゴリズム
として定包絡線変調方式に適したアルゴリズムであるC
MA(コンスタント・モジュラス・アルゴリズムrco
nstantModulus AlgorithmJ)
を適用した。
第3図に示されているとおり、本実施例は4素子のアン
テナI x (x =1 ! 2 + 314 )を
配置し、4系統の周波数変換部を用意いした。受信信号
は第1IF変換回路3−1−i及び第2IF変換回路3
−2−iによって周波数変換され、受信フィルタ12−
iによって雑音が除去される。
テナI x (x =1 ! 2 + 314 )を
配置し、4系統の周波数変換部を用意いした。受信信号
は第1IF変換回路3−1−i及び第2IF変換回路3
−2−iによって周波数変換され、受信フィルタ12−
iによって雑音が除去される。
さらに、各受信信号はA/D変換時のダイナミックレン
ジの確保のために、AGC4−iが行われる。
ジの確保のために、AGC4−iが行われる。
このとき、各ブランチのAGCゲインを等しくするため
、最大電力ブランチ検出回路10において各ブランチの
最大ブランチの電界強度を算出し、各ブランチのAGC
の共通フィードバック信号Fを出力する。
、最大電力ブランチ検出回路10において各ブランチの
最大ブランチの電界強度を算出し、各ブランチのAGC
の共通フィードバック信号Fを出力する。
最大電力ブランチ検出回路10の詳細な構成を第5図に
示す。各ブランチのI、Q両チャネルの信’:yIi、
QiはROM13−iに入力され、包絡線値R=ψ(I
i2+Qi”)が出力される。各ブランチの包絡線値R
は比較器14で大小比較され、最大電力ブランチが検出
される。
示す。各ブランチのI、Q両チャネルの信’:yIi、
QiはROM13−iに入力され、包絡線値R=ψ(I
i2+Qi”)が出力される。各ブランチの包絡線値R
は比較器14で大小比較され、最大電力ブランチが検出
される。
ブランチ選択回路19では最大電力ブランチを示す信号
により最大電力ブランチを選択し、■。
により最大電力ブランチを選択し、■。
Q各チャネルの信号Imax、Qmaxを出力する。さ
らに、比較器14から出力された最大電力ブランチの包
絡線値Rmaxを積分器で平均化することによってAG
Cゲインのフィードバック量Fを決定している。
らに、比較器14から出力された最大電力ブランチの包
絡線値Rmaxを積分器で平均化することによってAG
Cゲインのフィードバック量Fを決定している。
第3図におけるAGC回路4−iの出力であるIF倍信
号、局部発信機8で発生させた非再生搬送波を用いて、
直交検波器7−iで準同期検波され、複素ベースバンド
信号となる。この複素ベースバンド信号は、各ブランチ
ともサンプリング周波数IMHz(1ビツトあたり4サ
ンプル)のA/D変換機9によってディジタル値Ii、
Qiに変換される。
号、局部発信機8で発生させた非再生搬送波を用いて、
直交検波器7−iで準同期検波され、複素ベースバンド
信号となる。この複素ベースバンド信号は、各ブランチ
ともサンプリング周波数IMHz(1ビツトあたり4サ
ンプル)のA/D変換機9によってディジタル値Ii、
Qiに変換される。
A/D変換機9によってディジタル化された複素ベース
バンド信号(Ii、Qi)はCMA処理部20に送られ
るとともに、最大ブランチ検出回路10を経てフレーム
同期部18で相関処理が行ねれる。
バンド信号(Ii、Qi)はCMA処理部20に送られ
るとともに、最大ブランチ検出回路10を経てフレーム
同期部18で相関処理が行ねれる。
フレーム同期部18の構成を第6図に示す。フレーム同
期ワードにはPN符号を用いており、相関処理によって
フレーム同期信号SFを発生させる。本実施例では、こ
の相関処理はDSP28によるディジタル信号処理によ
って行われる。
期ワードにはPN符号を用いており、相関処理によって
フレーム同期信号SFを発生させる。本実施例では、こ
の相関処理はDSP28によるディジタル信号処理によ
って行われる。
最大重カブランチ検出回路lOから出力される最大ブラ
ンチの■チャネルの信号Imaxは、最大電力ブランチ
の包絡線値Rmaxを用いて、ROM25により規格化
(Imax/Rmax)が行われる。同様にQチャネル
の信号Q m a xも規格化され、DSP28には、
複素ベースバンド信号(Imax、Qmax)にリミタ
をかけた信号が人力される。
ンチの■チャネルの信号Imaxは、最大電力ブランチ
の包絡線値Rmaxを用いて、ROM25により規格化
(Imax/Rmax)が行われる。同様にQチャネル
の信号Q m a xも規格化され、DSP28には、
複素ベースバンド信号(Imax、Qmax)にリミタ
をかけた信号が人力される。
DSP28では、ROM25及び26の出力である複素
信号と、ROM27にストアされたフレーム同期ワード
の複素波形データとの相関値を算出する。
信号と、ROM27にストアされたフレーム同期ワード
の複素波形データとの相関値を算出する。
DSP28で算出された相関値SRはROM29でしき
い値判定される。このとき、DSP28の入力信号の電
力は一定となるため、フレーム同期信号検出のしきい値
を一定にすることができる。
い値判定される。このとき、DSP28の入力信号の電
力は一定となるため、フレーム同期信号検出のしきい値
を一定にすることができる。
しきい値判定されたフレーム同期信号SFは各信号処理
部のトリガとして用いられる。また、フレーム同期信号
SFの周期が48m5であることから、フレーム同期信
号を逓倍器35で逓倍し、PLL (位相同期回路)3
6で平滑化を行って8kHzの外部出力用クロック(、
LKを再生する。
部のトリガとして用いられる。また、フレーム同期信号
SFの周期が48m5であることから、フレーム同期信
号を逓倍器35で逓倍し、PLL (位相同期回路)3
6で平滑化を行って8kHzの外部出力用クロック(、
LKを再生する。
第3図においてCMA処理部20に送られた複素ベース
バンド信号(Ii−Qi)は、蓄積−括復調によって処
理される。
バンド信号(Ii−Qi)は、蓄積−括復調によって処
理される。
CMA処理部20の一実施例の構成を第7図に示す。C
MA処理部20に送られたデータ(Ii、Qi)は所望
のスロット分がDPRAM (デュアル ポート ラム
rDual Port RAMJ)40−iに蓄え
られる。そして、フレーム同期部18からのフレーム同
期信号SFによって、各ブランチの信号が対応するDS
P41−1に取り込まれ、CMAと呼ばれるアルゴリズ
ムにより重み付けが行われる。
MA処理部20に送られたデータ(Ii、Qi)は所望
のスロット分がDPRAM (デュアル ポート ラム
rDual Port RAMJ)40−iに蓄え
られる。そして、フレーム同期部18からのフレーム同
期信号SFによって、各ブランチの信号が対応するDS
P41−1に取り込まれ、CMAと呼ばれるアルゴリズ
ムにより重み付けが行われる。
重み付けされた信号はスレーブのDSP41−2・・・
41−4からDSP41−1にFIFO(ファースト
イン ファースト アウトrFirst In F
irst 0utJ)42を介して送られる。ホスト
DSP41−1は、各DSPからの信号を合成し、合成
後の信号Yl、YQを出力する。さらに、ホストDSP
41−1は誤差信号を算出し、FIFO42−i−1を
介してスレーブDSP41−2・・・41−4に出力す
る。そして、各DSP41−1及び41−2・・・4L
−4は誤差信号により重み付けの値を更新する。
41−4からDSP41−1にFIFO(ファースト
イン ファースト アウトrFirst In F
irst 0utJ)42を介して送られる。ホスト
DSP41−1は、各DSPからの信号を合成し、合成
後の信号Yl、YQを出力する。さらに、ホストDSP
41−1は誤差信号を算出し、FIFO42−i−1を
介してスレーブDSP41−2・・・41−4に出力す
る。そして、各DSP41−1及び41−2・・・4L
−4は誤差信号により重み付けの値を更新する。
CMA処理部20では、4つのDSPで並列に処理を行
うことにより、処理の高速化を図っている。
うことにより、処理の高速化を図っている。
第3図でCMA処理部20から出力された合成後の信号
Yr及びYQは復調及びデータ変換部22.23に送ら
れる。
Yr及びYQは復調及びデータ変換部22.23に送ら
れる。
復調22及びデータ変換部23の構成を第8図に示す。
CMA処理部20からのデータYl及びYQはそれぞれ
DPRAM43−1及び43−2を介してDSP44に
入力され、ベースバンド帯におけるディジタル信号処理
によって実現されたコスタスループにより搬送波及びク
ロックの再生が行われる。
DPRAM43−1及び43−2を介してDSP44に
入力され、ベースバンド帯におけるディジタル信号処理
によって実現されたコスタスループにより搬送波及びク
ロックの再生が行われる。
位相補償された工、Qチャネルの信号、Qチャネルの信
号及びGMSK同期検波クロックはそれぞれDPRAM
45−1.45−2及び45−3を介してDSP46に
出力される。DSP46ではGMSK同期検波が行われ
、復調されたデータがDPRAM47を介してDSP4
8に出力される。DSP48はバースト的に送られてき
たデータから情報ビットだけを抜取り、フレーム同期部
18で再生された外部出力クロックCLKで連続的に出
力する。このとき、F I FO49をバッファとして
使用し、外部出力データ用りロックCLKのジッタを吸
収する。
号及びGMSK同期検波クロックはそれぞれDPRAM
45−1.45−2及び45−3を介してDSP46に
出力される。DSP46ではGMSK同期検波が行われ
、復調されたデータがDPRAM47を介してDSP4
8に出力される。DSP48はバースト的に送られてき
たデータから情報ビットだけを抜取り、フレーム同期部
18で再生された外部出力クロックCLKで連続的に出
力する。このとき、F I FO49をバッファとして
使用し、外部出力データ用りロックCLKのジッタを吸
収する。
これら複数のDSP44.46.48並びに。
CM A処理部20のホストDSP41−1はDPRA
Mを介してデータ転送を行っており、パイプライン処理
によって処理の高速化を図っている。
Mを介してデータ転送を行っており、パイプライン処理
によって処理の高速化を図っている。
[発明の効果]
アダプティブアレーの制御部にディジタル信号処理を適
用することにより、複雑な信号処理を可能とする装置を
製作することができる。
用することにより、複雑な信号処理を可能とする装置を
製作することができる。
一方、蓄積−括復調の場合に問題となる出力クロックの
再生にはフレーム同期信号を使用しているため、従来の
クロック再生回路を別に用意する必要が解消される。
再生にはフレーム同期信号を使用しているため、従来の
クロック再生回路を別に用意する必要が解消される。
また、A/D変換時のダイナミックレンジを確保するた
めのAGCのゲインの制御は、各ブランチ共通方式によ
り、アダプティブアレーの入力信号の関係がAGC以前
と等しくなり、アダプティブアレーの制御に影響を与え
ない。以上の発明により、高速伝送が必須となるTDM
A方式の受信機において発生する周波数選択性フェージ
ングの影響を軽減できるとともに、フェージングに強い
フレーム同期が行える。
めのAGCのゲインの制御は、各ブランチ共通方式によ
り、アダプティブアレーの入力信号の関係がAGC以前
と等しくなり、アダプティブアレーの制御に影響を与え
ない。以上の発明により、高速伝送が必須となるTDM
A方式の受信機において発生する周波数選択性フェージ
ングの影響を軽減できるとともに、フェージングに強い
フレーム同期が行える。
第1図及び第3図は本発明による時分割多重受信装置の
実施例の構成図、第2図は蓄積−括復調のタイムチャー
ト、第4図はTDMAシステムにおける信号のタイムス
ロット構成図、第5図は第3図における最大電力ブラン
チ検出回路56の構成図、第6図は第3図におけるフレ
ーム同期部61の構成図、第7図は第3図におけるCM
A処理部57の構成図、第8図は第3図における復調部
及びデータ変換処理部64の構成図である。 1:受信アンテナ、3:周波数変換回路、4:AGC回
路、5ニブランチ、6,42.49:メモリ、7:準同
期検波用直交検波器、8:局部発振器、9 : A/D
変換器、工O:最大電カブランチ検出回路、11:アダ
プティブアレー処理部、13.25.26.27.29
:ROM、14:比較器、17:リミタ、18:フレー
ム同期部、19:最大電力ブランチ選択回路、20:C
MA処理部、22:復調部、23:データ変換部、28
.41.44.46:DSP、35:逓倍器、36:P
LL、40,43.45.4745:DPRAM。
実施例の構成図、第2図は蓄積−括復調のタイムチャー
ト、第4図はTDMAシステムにおける信号のタイムス
ロット構成図、第5図は第3図における最大電力ブラン
チ検出回路56の構成図、第6図は第3図におけるフレ
ーム同期部61の構成図、第7図は第3図におけるCM
A処理部57の構成図、第8図は第3図における復調部
及びデータ変換処理部64の構成図である。 1:受信アンテナ、3:周波数変換回路、4:AGC回
路、5ニブランチ、6,42.49:メモリ、7:準同
期検波用直交検波器、8:局部発振器、9 : A/D
変換器、工O:最大電カブランチ検出回路、11:アダ
プティブアレー処理部、13.25.26.27.29
:ROM、14:比較器、17:リミタ、18:フレー
ム同期部、19:最大電力ブランチ選択回路、20:C
MA処理部、22:復調部、23:データ変換部、28
.41.44.46:DSP、35:逓倍器、36:P
LL、40,43.45.4745:DPRAM。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、受信アンテナ、周波数変換回路、AGC回路、直交
検波器、A/D変換器が順に接続された複数個のブラン
チと、 上記A/D変換器の出力の複素ベースバンド信号を記憶
する複数のメモリと、 上記複数のメモリのデータを適応的に合成し、合成後の
出力が常に最適となるよう制御するアダプティブアレー
処理部と 上記アダプティブアレー処理部からのデータを復調し、
復調後のバーストデータを連続した出力にするデータ変
換部と、 上記複数のブランチの複素ベースバンド信号の中から最
大レベルを有するブランチを選択し、選択されたブラン
チのレベルから上記複数のブランチのAGCゲインを決
定し、共通にフィードバックする最大電力ブランチ検出
回路と、上記最大電力ブランチ検出回路で選択されたブ
ランチの信号の電力をリミタによって一定とし、上記リ
ミタ出力信号と既知のフレーム同期波形との複素相関を
算出し、しきい値判定によりフレーム同期信号を出力す
るフレーム同期部と 上記フレーム同期信号を逓倍し、PLLによって平滑化
して外部データ出力用のクロックを再生するクロック再
生回路を備えたことを特徴とするアダプティブアレー付
時分割多重受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204614A JP2977837B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | アダプティブアレー付時分割多重受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204614A JP2977837B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | アダプティブアレー付時分割多重受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370221A true JPH0370221A (ja) | 1991-03-26 |
JP2977837B2 JP2977837B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=16493393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1204614A Expired - Fee Related JP2977837B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | アダプティブアレー付時分割多重受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2977837B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001035590A1 (fr) * | 1999-11-08 | 2001-05-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Systeme de reception radio et procede de detection par synchronisation |
WO2004095731A1 (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-04 | Sanyo Electric Co., Ltd. | 受信装置 |
JP2005277767A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 受信装置 |
US7308037B2 (en) | 2004-01-26 | 2007-12-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio receiving apparatus and method |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP1204614A patent/JP2977837B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001035590A1 (fr) * | 1999-11-08 | 2001-05-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Systeme de reception radio et procede de detection par synchronisation |
AU763010B2 (en) * | 1999-11-08 | 2003-07-10 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Radio receiving system and synchronization detection method |
US7076212B1 (en) | 1999-11-08 | 2006-07-11 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Radio receiving system and synchronization detection method |
WO2004095731A1 (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-04 | Sanyo Electric Co., Ltd. | 受信装置 |
US7373126B2 (en) | 2003-04-21 | 2008-05-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Receiving apparatus |
US7308037B2 (en) | 2004-01-26 | 2007-12-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio receiving apparatus and method |
US7447271B2 (en) | 2004-01-26 | 2008-11-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio receiving apparatus and method |
JP2005277767A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 受信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2977837B2 (ja) | 1999-11-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
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R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |