JPH0369544B2 - - Google Patents

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JPH0369544B2
JPH0369544B2 JP61315944A JP31594486A JPH0369544B2 JP H0369544 B2 JPH0369544 B2 JP H0369544B2 JP 61315944 A JP61315944 A JP 61315944A JP 31594486 A JP31594486 A JP 31594486A JP H0369544 B2 JPH0369544 B2 JP H0369544B2
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spark discharge
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discharge
electrodes
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Dominiku Deruiyuu
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ANATOMIAARA BUTEITSUKU DOYU DO
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ANATOMIAARA BUTEITSUKU DOYU DO
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Publication date
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Publication of JPH0369544B2 publication Critical patent/JPH0369544B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N1/00Electrotherapy; Circuits therefor
    • A61N1/02Details
    • A61N1/04Electrodes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H39/00Devices for locating or stimulating specific reflex points of the body for physical therapy, e.g. acupuncture
    • A61H39/002Using electric currents

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  • Rehabilitation Therapy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
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  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
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  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、皮膚に接触的に直接あてて疼痛及び
拘縮を緩和にするための、圧電気を電源とする火
花放電二極性電極を提供することを目的とする。
現在用いられているこの種の電極は単極電極で
ある。従つて圧電発電機は接地しなければならな
い。この配置は、接地点での接触不良による使用
者との間の放電の危険、患者を処置するために装
置を第三者が用いるとき患者との接触による放電
の危険、疼痛及び拘縮に対する有効性が少ない等
の欠点がある。
一般にこの種の装置は鍼治療に用いられる。電
極を動作させる前に、鍼治療の適当な個所を探し
求める必要がある。
この技術の現況は次の特許明細書により知るこ
とができる:フランス特許公報第1092420号、フ
ランス追加特許第65169号、西ドイツ特許第
2117917号及びDERVIEUXに与えられたフラン
ス特許公報第2500745号。
DERVIEUXに与えられたフランス特許公報第
2500745号には、単極電極を用いる圧電気を電源
とする放電を利用して鍼治療点を刺激して疼痛を
緩和する装置が記載されている。この装置は、装
置を作動する握りの役をする手段を備えた圧電発
電機と、発電気に接続された少くとも1個の電極
を含む。
フランス追加特許第65169号明細書には、一極
が他極に対して距離を保つている二極から成る二
極性電極であるが、如何なる場合も絶縁性隔離手
段により皮膚に対する距離は維持されていない二
極性電極が記載されている。
本発明は、これらの問題点の解決を企図するも
ので、ヒトに於いても動物に於いてもその適用に
よる特に鎮痛(抗疼痛)効果と筋肉弛緩効果を狙
いとする。
本発明の電極は、特徴として圧電気による電流
を用いる。該圧電気電流は火花放電に用いられ
る。電極の両極の間に流れる圧電気電流は、ピー
クで数十ミリ秒3000V(約1000乃至10000V)であ
り、圧電気発電機操作の握りを圧するとき5×1/
100mA握りを緩めるとき1mAでありうる。同時
放電で、電流は電極の一方の極では正であり、他
方の極では負である。握りの押圧と弛緩の間に極
性の反転が起こる。
電極は二極性である。一極は圧電発電機の出力
端に接続され(出力絶縁線)、他の極は圧電発電
機の枠(結晶の他の極と接触した出力端)に接続
される。
導電性材質電極には、或いは支持体の上に固定
された一極あたり1乃至数十個の尖点(刃の上に
固定された鋸歯の形の尖点、支持体の全面に固定
されたレリーフ、突起等)、或いは互いに離れた
尖点、或いは単純な板、刃又は棒の形の火花放電
尖点が形成される。
該電極の二つの極は、二重放電の騒ぎを防止す
るように、又よりよき刺激をもたらすように少く
とも1cm(一般に最大でも数cm)隔てて配置され
る。
隔離手段が電極の両極の間に配置される。
装置手段が皮膚と接触してあてられたとき電極
が皮膚より数1/10mmのところにあるように、前記
隔離手段は電極の尖点の長さより数1/10mmだけ長
い。
該隔離手段は、両極間の相互放電を防止するよ
うに、絶縁材でつくられる。
隔離手段は、口を広げた形になり、広がりの基
点から極(又は放電電極の一部、例えば尖点)が
約1mm広がり中に出ているようにすることができ
る。このようにして放電錐形の形成が可能にな
る。
電極の他の特徴点は格別な特異性を保証するそ
の形にある: − 複数個の尖点を持つ刃又は針の形の電極; 絶縁材隔離手段で隔てられた平行な二枚の刃又は
平行な針の二列がある。
− 複数個の尖点を持つ環の形の電極: 中心に1個又は複数個の尖点又は1個の環と、
絶縁材の隔離環と前記複数個の尖点と共心の外側
の環がある。
複数個の尖点を持つ刃、又は互いに平行な針の
列で形成された電極は、鎮痛と反射の作用を持
つ。
複数個の尖点を持つ環の形の電極は、筋肉の弛
緩と栄養の作用を持つ。
この実施態様は若干の不利な点を示す。
すなわち、湿つた皮膚の上では火花放電ができな
い、又強度の調節ができない。
本発明による他の実施態様は前記装置の改良を
企図したものである。
この目的を達成するために、装置は、電源の一
極に接続された皮膚に直接接触される1個又は複
数個の金属電極と、該金属電極とは絶縁された他
の極性の1個又は複数個の放電電極とを含む二極
性電極を含む。放電電極が皮膚より離れた位置に
自動的に置かれることにより、火花放電が皮膚に
向つて行われる。
皮膚に直接あてて疼痛と拘縮の緩和を行う装置
のためのこの二極性電極は、装置の握りの中に置
かれ作動手段を備えた圧電発電機と該発電機の一
極に接続された少くとも一個の電極とを含む。更
に該二極性電極は、皮膚に直接接触する1個又は
複数個の金属電極と、前記発電機の他の極と接続
され皮膚直接接触電極からは退いた位置に置かれ
絶縁されている1個又は複数個の放電電極とを含
み、接地された前記接触金属電極により、放電金
属電極が自動的に皮膚から離れた位置に置かれた
とき皮膚に向けて火花放電をなしうる。
装置は、火花放電の強度を変化させ及び又は皮
膚からの放電電極の距離を変化させる手段を含む
ことができる。
1°−装置は、圧電発電機を動作させる関筋で連
結された機械型の握りの経路を調節し、かくして
強度を減少させ被処理主体の感覚性に放出電流を
適合させることのできる調節可能な止め金の役を
する手段を持つことができる。
2°−装置は、ローレツトとして働く手段によ
り、又は2個所又は複数個所の位置をとりうる時
には減速レーバーを備え又は備えない押しボタン
により、皮膚又は接触電極の役をする接触面から
調節可能な距離に自動的に火花放電電極を位置さ
せる手段を含むことができる。
添付図面は、本発明の理解を容易にするために
代表的な例を示すためのものであり、本発明を制
限するものではない。図面には本発明の好適実施
態様が示されている。
添付図面の第1,2及び3図は、鎮痛及び反射
作用を目的とする形の針状二極性電極を示し、電
極1と2とは二つの平行な平面上にそれぞれ置か
れている。
絶縁材隔離手段3が前記電極1と2の間に置か
れている。
絶縁材料でできた隔壁3は電極1,2の極の長
さより数1/10mmだけ長い。この隔膜3は皮膚と接
触し、従つて両極間の放電を防止することができ
る。この隔壁3は、両極を皮膚より2〜3×1/10
mm(数1/10mmから約10mm)隔てて置くことを可能
にする。
第4,5,6図は、同じく鎮痛を目的とする形
の、鋸歯の形に尖つた刃6の形の二極4,5を持
つた電極4,5を示す。勿論、電極の各極を鋸歯
の形に尖つた刃の1個又は複数個に構想すること
もできる。
絶縁材でできた隔壁3は電極4,5の2枚の刃
の間に平行に置くことを余儀なくされる。
この隔壁7は装置の頭部全体を囲む間仕切壁8
となり、かくして電極体全体を一つの部品とする
こともできる。
第7,8,9図は、鋸歯の形に尖つた環の形の
二極9,10の電極を示す。この特異な環の形は
筋肉の弛緩と栄養を目的としたものである。
電極の中心の極9は絶縁材の隔壁11に囲まれ
隔壁自体は環形の他の電極10である共軸の他の
一つの環で囲れている。
絶縁材でできた隔壁11は、電極9,10より
数mmだけ長い。この隔壁11は皮膚と接触し、か
くして両極間の放電を避けることができる。
この隔壁により平行な刃の電極の場合と同様
に、両極を皮膚から約2〜3×1/10mm(数1/10mm
から約10mmまで)の距離に置くことができる。
第10図は圧電発電機体12の分岐器を示す。
そこには正極13と負極14が見られ、両者は
互いに遠くにあつて両者の間の放電は防止されて
いる。一方の極は圧電発電機の出力端子(端子絶
縁線)に接続され、他方の極は圧電発電機の枠
(1個又は複数個の結晶の他の極と接触する出力
端子)と接続されている。この発電機のレーバー
の押圧と弛緩の間で極性の転換が起こる。
第11,12,13,14図は、鋸歯の形の尖
点6を持つ刃4,5を持つ電極を示す。絶縁材隔
壁7の長さ方向の先端と刃形の電極4,5の尖点
6の間にある間隔15に注意すべきである。
取外し可能な固定手段16により、電極は圧電
発電機体12の受入れ頭部17へ固定され接続し
て維持される。刃電極の鋸歯の尖点6は、隔壁7
と電極の絶縁体18のつくる隙間が放電錐形24
をつくるために広がり始める点の水準から、該錐
形中へ約1mm突出ている。
第12,13,14図には、背面の小さな曲げ
られ接触片27の間で電極4と5の放電が起こる
ことを防止する隔壁25が示されている。
この背面の小さな接触片27により圧電発電機
の出力端13,14と電極を接続することができ
る。電極と圧電発電機の出力端13,14の間は
あらゆる様式で接続することが可能である。但
し、完全な絶縁を条件とする。
第15,16,17,18図は、二つの極1
9,20(鋸歯の形の尖点を持つ環)の二極性電
極を示す。この実施態様では、8個の尖点21が
ある。この実施態様では、放電錐形の役をしてい
るのは絶縁材製の隔壁22の末端23である。
第16,17,18図には、非常に接近してい
る電極19と20の間の放電を防止する隔板26
が示されている。該電極19と20は曲げられて
いてその末端28では圧電発電機の2個の出力端
13,14と接触するようになつている。
本発明の目的は、二つの電極が接近しそのため
特殊な絶縁を必要とする、疼痛と拘縮を緩和する
ための圧電気を電源とする火花放電を生ずる特異
な二極性電極を提供するにある。
疼痛緩和と反射帯刺激のための二極性電極 これらのための二極性電極は神経生理学的作用
の形を利用する。すなわち経皮膚神経刺激
(NSTC)、末梢の電気刺激は、有害受容器からの
流れによつて活性化された有髄の中継細胞に抑制
的な作用(大直径の知覚神経繊維の刺激:αβに
おける)とエンドルフイン(endorphines)の分
泌を開始させる作用を及ぼす。
電極の型は次のように定められる: −鋸歯の形の複数個(最適8個)の尖点を備えた
少くとも二枚の刃(又は多数の針の二系列); −掃過をよりよくするために、一つの電極の尖点
(又は針)を他の尖点からずらす(平均して1
乃至10mm毎に1個の放電ピーク); −電極は圧電発電機の二つの出力端に分離して接
続される(発電機体と出力線); −両電極を絶縁材(プラスチツク又は他の材質)
の隔壁によつて隔てる、隔壁は皮膚と接触する
ものである(二極間の放電を防止するため); −この隔壁と時には電極体とにより、両極の放電
尖点間の距離を約1乃至10mm(平均して2乃至
3mm)に保つことができる。この隔壁と時には
中性の電極体とは、電極適用の場合に皮膚と直
接に接触して置かれる; 二つの電極の尖点は、放電方錐形をなすために
末広がりになつている隙間又は錐形中に1mmだけ
現われはみ出すことになる。
この末広がりは各種の隔壁と電極体の間に備え
られる。
本発明による電極を備えた装置による処理は次
のようである: −疼痛の領域、又は企図された領域、又は報告
された領域、又は反射性皮膚腫瘍の領域を広く
(周り5乃至10cm)露出させ、数秒乃至数分間
(最適には20乃至40秒)、垂秩序にあらゆる方向に
電極を絶えず移動(掃過)させて(決して一定個
所に固定することなく)、前記領域に発電火花を
撒布する。
筋肉弛緩と栄養作用のための二極性電極 本発明の他の目的は、筋肉弛緩と栄養の効果を
うるために、筋肉の“刺激点”を皮膚を通して
“環形”の二極性電極で刺激するにある。
本発明は、“神経刺激板”又は“刺激点”にお
ける圧電放電により、リープ“γ”による緊張の
調節と拘縮の除去を利用する。
同じく、この同じ刺激によつてある種の栄養効
果を得る。
筋肉弛緩と栄養作用のための型の電極の記述: −分岐点の一つに接続された中央の金属尖点(丸
められた又は鋭い); −他の一つの電気分岐点に接続された、鋸歯の形
の尖点(2乃至10個;最適8個)を持つ円周形
の金属“環”(“鎮痛”電極の極と同じものを用
いうるが、但し円筒状に巻かれている); −電極の両極間の放電を防止し、両極を約2〜3
×1/10mm隔てて置くために(3×1/10mm最適;
“環”のために2×1/10mm、中心の電極のため
に3×1/10mmでは放電を増大せしめる)、絶縁
材でつくられた円筒形の隔離手段を皮膚に接触
させるべきである。
−二つの極の尖点は、錐形の開口、又は放電錐形
をなすために末広がりになつている隙間に約1
mmだけ現われている。
該電極を備えた装置による処理は次のようであ
る: 数秒乃至数十秒間(20秒以上は希れ)、電極の
軸を移動させることなく該軸の回りに軽く円周上
下運動をさせることにより、“刺激点”での圧電
放電により反射帯又は筋肉を刺激する。“刺激点”
を探しあてる配慮をするときのみ、電極を移動さ
せてある程度の刺激を与える。
完成された装置は、圧電発電機を含む体を持
ち、該体の頭部に、固定された1個の電極を受入
れ、又は取外し可能な複数個の二極性電極を固定
手段16によつて受入れている。
従つて、電極は装置の本体と共に移動される。
該本体は、完全に絶縁された圧電発電機を動作さ
せるレーバーを備えたものである。
第19乃至42図に示された他の実施態様で
は、装置は、関節で連結された握り33を持つハ
ンドル32と、二極性電極35,36を支持する
取外しできる又はできない頭部34とを形成して
いる主体31より成る。
関節で連結された握り33は、既知の機械的方
法で圧電発動機を作動する。
第19図によれば、装置は皮膚に直接接触する
金属電極35を含む二極性電極を持つ。この接触
電極35は、この実施例では装置の頭部34をな
し、皮膚への直接接触を確保し、極の一つに接続
されている。
他の極性の1個又は複数個の火花放電電極36
が頭部34の中央部の横方向に配列されている。
皮膚に直接接触する電極35は、自ら火花放電
電極36を皮膚から離れた位置(皮膚から数1/10
乃至数mm)に維持する。
このためには、放電電極36の尖点は接触電極
35(接地)の縁の高さより短かくなければなら
ない。
電灯信号37により、圧電発電機を動作させる
関節により連結された握りを押さえたとき緩めた
ときの装置の良好な動作を確かめることができ
る。
第22,23図においては、接触電極38は中
央にある。接触電極は、装置の頭部34の中央の
部分を横切つて位置する接触小棒38の形をと
る。接触小棒38の一側と他側には、二極性電極
のうちの皮膚に向つて火花放電する電極が配置さ
れ、この放電電極は前記接触小棒38の両側で列
39と列40を形成している。
勿論、添付図面には示されていない他の実施態
様では、1個又は複数個の接触電極又は皮膚火花
放電電極を存在せしめることができる。
第24,25図は、既に記載した電極(第1
9,20,21参照)の詳細を示すものであり、
周縁の接触電極35と2個の放電電極36が示さ
れている。
周縁接触電極35に形成されている尖点45
は、ここでは尖点が向けられている2個の列3
5,36をなしている1個又は複数個の放電電極
の間との火花放電を助ける。尖点の機能は、皮膚
に直接接触する以外は火花放電する(空気に向つ
て;電極間で或いは皮膚の組織を通して)。
第26,27図は、1個又は複数個の蜂巣の房
43を備えた接触板42をなす電極41の詳細を
示す。該蜂巣の房の中心は火花放電電極44の尖
点で占められている。
電極44の尖点は、電極41の接触板42の面
よりうしろへ下がつた位置にある。
第28,29図は、2個の蜂巣房を備えた接触
板35をなす電極の詳細を示す。該房の中心の部
分は火花放電尖点36の一列で占められている。
第30,31,32図に示された装置は、異つ
た極性を持ち異つた直径を持つ、ここではぎざぎ
ざを付けられた可動である。小車より成る頭部を
持つ: −小車35の接触電極による皮膚との接触体(3
0図参照); −ぎざぎざを付けられた可動小車56で構成され
た、皮膚に対面する火花放電電極36、この小
車の直径は接触小車35の直径より軽度に小さ
い。
同じく、添付図面には示されていない実施態様
によれば、固定又は非固定の、ぎざぎざを付けら
れた又は付けられていない平行な円弧の形の電極
しか持たないものであつてもよい。
第33,34図によれば、ボタン46により、
関節で連結された握り33の径路を変化させて火
花放電の強度を調節することができる。関節で連
結された握り33の径路が長い程、強度はより大
きい。第33図は装置の強度調節ボタン46を詳
細に示す。第34図は、第33図の窓Bがボタン
46の機構を明瞭にするために開かれた図であ
る。
事実、ボタン46は関節で連結された握りの径
路を制限する止め金52を固有の止め金53の水
準に移動させている。このボタンの径路は水平方
向であつてもよい。
第35,36,37,38図によれば、強度調
節ボタン48は最早握り33の関節軸の水準には
なく、握り33の端に対面するハンドル32の端
47の位置にある。ボタン48を長い溝49の中
で(第35,37図)或いはバイヨネツト50中
で(第36,38図)変位させて、選んだ位置に
固定させることができて、握り33の径路を調節
できる。
第36,38図中に示された如く、調節ボタン
48は爪54を持ち、このものが握り33の端の
径路を制限する。
握りはボタン48を通すスリツト51を持ち、
このスリツトは止め金又は爪54の役をする。ボ
タン48がスリツト51を出て移動するとき、握
り33の端は完全にははまり込むことができな
い。従つて径路は制限される。ボタン48がスリ
ツト51の真正面にあるとき、握り33は深く押
圧されることができ、従つて経路は最大となる。
第39図は装置の頭部の断面図である。この図
は、火花放電電極36の皮膚からの距離が矢印F
1,F2の示す如くボタン55によつて調節され
うることを明らかにしている。ボタン55は電極
36と連動するものであつてもよく、或いは微量
の移動ができる計測装置手段を備えたものであつ
てもよい。
同じく、火花放電電極36が固定されていて、
皮膚に接触する電極35の役をする面のみが移動
しうるものであつてもよい。
第40図では火花放電電極36の主体の上に配
置されたローレツト57とねじ山58によつて、
火花放電電極36は皮膚と他の電極35に対して
移動できる。
第41図では、接触電極35は取外し可能にす
ることができ、その厚さ59によつて火花放電電
極36から自動的に又可変的に距離を置くことが
できる。
第42図では、強度の調節は、金属製支持体6
2中にある水晶61を押圧ビス60によつて強く
又は弱く締付けることにより行われる。
この調節は、一定にすることもでき要求に合う
ようにすることもできる。ビス60と一体になつ
た又は一体ではないローレツト63によつて変化
させて、装置の外部からの強度の調節、水晶の摩
耗の調整ができる。この配置により時には水晶の
標準の交換ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、隔離板を除いて針状二極性電極を示
す、長さ方向をある高さから見た側面図である。
第2図は、針状二極性電極の側断面図であり、横
断面は二本の針(電極の各極性のものからそれぞ
れ一本)を含むようにとられている。第3図は針
状二極性電極の正面図である。第4図は鋸歯の形
に尖つた刃の形の二極性電極を示す、長さ方向を
ある高さから見た側面図である。第5図は鋸歯の
形に尖つた刃の形の二極性電極の横断面を示す。
第6図は鋸歯の形に尖つた刃の形の二極性電極の
正面図である。第7図は一つの二極性電極の正面
図である。第8図は該二極性電極の横断面図であ
る。第9図は該二極性電極の外側の極が環の形で
あることを明らかにする図である。第10図は圧
電発電機体の分岐器を示す正面図である。第11
図は鋸歯の形の尖点を多数持つ刃の電極の正面図
である。第12図は鋸歯の形の尖点を多数持つ刃
の電極の背面図である。第13図は鋸歯の形の尖
点を多数持つ刃の電極の、二枚の刃の一方の長さ
方向の軸線に沿つた断面図である。第14図は鋸
歯の形の尖点を多数持つ刃の電極の、二つの刃を
横断する軸線に沿つた断面図である。第15図は
環形の二極性電極の正面図である。第16図は環
形の二極性電極の背面図である。第17図は環形
の二極性電極の縦方向の断面図である。第18図
は環形の二極性電極を示し、環形の電極と他の極
が示されている。第19図は装置の正面図であ
る。第20図は装置の背面図である。第21図は
装置の側面図である。第22乃至32図は、接触
電極の特性を殊に明らかにする、装置の種々の頭
部を示す図である。第22、23図は中央で接触
する電極のそれぞれ正面図及び側面図である。第
24,25図は周縁で接触する電極のそれぞれ正
面図及び側面図である。第26,27図は蜂巣形
の面で接触する電極のそれぞれ正面図及び側面図
である。第28,29図は、第24,25図に示
された実施態様の如く接触電極が周縁の電極であ
るが、2個の火花放電電極36がある実施態様を
示す。第30,31図は、直径と極性を異にする
ぎざぎざを付けられた小車が電極の役をする(皮
膚に接触小車である)実施態様を示す。第32図
は第31図のA−A線に沿つた断面図である。第
33,34図は装置の強度を調節するボタンを詳
細に示す図である。第35図と第37図は、調節
ボタンがハンドル(及び又は握り)の端の水準に
位置し、溝が縦方向に長い実施態様を示す。第3
6図と第38図は、調節ボタンがハンドル(及び
又は握り)の端の水準に位置し、溝がバイヨネツ
ト型のものである実施態様を示す。第39,4
0,41図は、火花放電電極の皮膚又は接触電極
の役をなす面からの距離の調節を可能にする、前
者を後者に対して変位させる手段を明らかにして
いる、装置の断面図である。第42図は、水晶の
締付けにより強度を変化させるための方法を示
す。 1,2……電極、3……隔壁、4,5……電
極、6……鋸歯の形に尖つた刃、7……隔壁、8
……間仕切壁、9……中心の極、10……環形電
極、11……隔壁、12……圧電発電機体、13
……正極、14……負極、15……間隔、16…
…固定手段、17……受入れ頭部、18……絶縁
体、19……電極、20……電極、21……尖
点、22……隔壁、23……末端、24……放電
錐形、25……隔壁、26……隔板、27……接
触片、28……末端、31……主体、32……ハ
ンドル、33……握り、34……頭部、35,3
6……電極、37……電灯信号、38……接触小
棒、39,40……電極列、41……電極、42
……接触板、43……蜂巣の房、44……電極、
45……尖点、46……ボタン、47……ハンド
ルの端、48……ボタン、49……溝、50……
バイヨネツト、51……スリツト、52,53…
…止め金、54……爪、55……ボタン、56…
…可動小車、57……ローレツト、58……ねじ
山、59……電極の厚さ、60……押圧ビス、6
1……水晶、62……支持体、63……ローレツ
ト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 握り33と前記握り33に取付けられた圧電
    放電発生手段とを有し、患者の皮膚に当接させて
    圧電現象により火花放電でこりを解すためのこり
    解し用火花放電装置にして、前記圧電放電発生手
    段が前記握り33内に設けた作動手段と、一対の
    極と、該極に接続された二極電極手段とを有する
    こり解し用火花放電装置において、前記二極電極
    手段は、前記一対に極に一つに接続され、かつ前
    記握り33に取付けられて患者の皮膚に当接する
    ように接触電極35,38,42と、前記一対の
    極の他方に接続され、かつ前記握り33に取付け
    られて前記接触電極35,38,42から引込ん
    だ位置にある多数の放電電極36,39,40,
    42,43とを有し、前記接触電極35,38,
    42と前記放電電極36,39,40,43は、
    前記作動手段を作動させることにより前者より後
    者に向けて一連の火花が発生しうるように間隔を
    おいて配置され、この火花の作用により患者のこ
    りを解すようになつているこり解し用火花放電装
    置。 2 特許請求の範囲の第1項に記載のこり解し用
    火花放電装置において、前記接触電極35は、前
    記握り33の一端に取付けられたほぼ矩形の枠状
    頭部34を有し、前記放電電極36は、前記枠状
    頭部34の中央部分を縦断するように配列されて
    いるこり解し用火花放電装置。 3 特許請求の範囲の第1項に記載のこり解し用
    火花放電装置において、前記接触電極35は、前
    記放電電極36に向いた尖点45が設けられてい
    るこり解し用火花放電装置。 4 特許請求の範囲の第2項に記載のこり解し用
    火花放電装置において、前記接触電極は、前記ほ
    ぼ矩形の枠状頭部34の中央を縦断するように設
    けた接触片38であり、前記放電電極は、該接触
    片38の両側に配列した点状の電極列となつてい
    るこり解し用火花放電装置。 5 特許請求の範囲の第1項に記載のこり解し用
    火花放電装置において、前記接触電極は、複数の
    凹所43を有する蜂の巣状接触板42であり、前
    記放電電極は、前記凹所43内にそれぞれも設け
    られた点状電極44となつていることを特徴とす
    るこり解し用火花放電電極。 6 特許請求の範囲の第1項に記載のこり解し用
    火花放電装置において、前記接触電極および前記
    放電電極は、それぞれ平行に配列されたローラ3
    5,36で構成され、それぞれ交互に配列されて
    いるとともに、前記放電電極となるローラ35
    は、前記接触電極となるローラ36より小径とな
    つているこり解し用火花放電装置。 7 特許請求の範囲の第1項に記載のこり解し用
    火花放電装置において、前記二極電極手段は、一
    連の火花の強さを調節する手段を有するこり解し
    用火花放電装置。 8 特許請求の範囲の第7項に記載の装置におい
    て、前記調節手段は、止め金52,54を変位さ
    せるボタン46を有し、該止め金52,54は、
    前記握り33の止め金53にに当たり前記握り3
    3のストロークあるいは経路を制限するようにな
    つているこり解し用火花放電装置。 9 特許請求の範囲の第7項に記載のこり解し用
    火花放電装置において、前記調節手段は、前記握
    り33の関節軸の高さに配置されているボタン4
    6を有するこり解し用火花放電装置。 10 特許請求の範囲の第7項に記載のこり解し
    用火花放電装置において、前記調節手段は、前記
    二極電極手段を収容する矩形の頭部34のある先
    端とは反対側の装置の一端47に配置されたボタ
    ン48を有するこり解し用火花放電装置。 11 特許請求の範囲の第1項に記載のこり解し
    用火花放電装置において、前記放電電極36が前
    記接触電極35から引込む距離を自動的に調整可
    能に調節する手段を有するようになつているこり
    解し用火花放電装置。 12 特許請求の範囲の第1項に記載のこり解し
    用火花放電装置において、前記放電電極35が固
    定であり、前記接触電極36が、該固定放電電極
    35に相対的に移動し得るようになつている装
    置。 13 特許請求の範囲の第1項に記載のこり解し
    用火花放電装置において、前記接触電極35が前
    記握り33に対して固定されており、前記放電電
    極36が前記接触電極35に対して可動になつて
    いるこり解し用放電電極。 14 特許請求の範囲の第1項に記載のこり解し
    用火花放電装置において、前記接触電極35が取
    外し可能であり、これにより厚さの異なる接触電
    極35と交換して前記放電電極36の該接触電極
    からの引込み距離を調節し得るようにしたこり解
    し用火花放電電極。 15 特許請求の範囲の第1項に記載のこり解し
    用火花放電電極において、前記圧電発生手段が、
    圧電結晶素子61で構成され、該圧電素子61の
    締めつけ力を変更する変更手段60,63とを有
    しているこり解し用火花放電装置。
JP61315944A 1985-12-31 1986-12-29 皮膚と一極は直接接触し他の一極は離れている二極性電極を持つ圧電電源による強度を調節しうる火花放電を用いる疼痛及び拘縮の緩和装置 Granted JPS62231677A (ja)

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FR858519590A FR2592310B2 (fr) 1985-12-31 1985-12-31 Appareil de soulagement des douleurs et des contractures utilisant des decharges d'etincelles reglables en intensite d'origine piezo-electrique a electrode bipolaire dont un des poles est en contact direct avec la peau et l'autre a distance.
FR8519590 1985-12-31

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JP61315944A Granted JPS62231677A (ja) 1985-12-31 1986-12-29 皮膚と一極は直接接触し他の一極は離れている二極性電極を持つ圧電電源による強度を調節しうる火花放電を用いる疼痛及び拘縮の緩和装置

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CN (1) CN86108856A (ja)
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BR (1) BR8607051A (ja)
DE (1) DE3677533D1 (ja)
DK (1) DK450487A (ja)
ES (1) ES2020198B3 (ja)
FR (1) FR2592310B2 (ja)
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