JPH0369509A - ゼオライトの製造方法 - Google Patents

ゼオライトの製造方法

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JPH0369509A
JPH0369509A JP20639289A JP20639289A JPH0369509A JP H0369509 A JPH0369509 A JP H0369509A JP 20639289 A JP20639289 A JP 20639289A JP 20639289 A JP20639289 A JP 20639289A JP H0369509 A JPH0369509 A JP H0369509A
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JP
Japan
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zeolite
faujasite
soln
ratio
heat
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JP20639289A
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English (en)
Inventor
Yutaka Okada
豊 岡田
Kimihiko Sato
公彦 佐藤
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Telnite Co Ltd
Original Assignee
Telnite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は、ゼオライトの製造方法に関し、さらに詳しく
は、泥炭、亜炭、褐炭、瀝青炭、無煙炭などの燃焼灰(
以下、石炭燃焼灰という)を主原料とするホージャサイ
ト型ゼオライト(以下、ホージャサイトという)を製造
し、このとき製造残液として回収されるアルカリ溶液に
、アルミニウム成分を加えてゼオライトA(アルミニウ
ム型ゼオライト)を製造する工程を繰り返して行うこと
により、ホージャサイトとゼオライトAをクローズドシ
ステムにて製造する方法に関する。
b、 従来の技術 我が国の火力発電所から排出され、廃棄される石炭燃焼
灰の量は、毎年200万トンに達し、今後も増加するこ
とが予想される。現在、これらの大部分は、固体廃棄物
として埋立地に廃棄処分する以外には、はとんど利用方
法がない。したがって、その資源化を図る技術の開発が
望まれている。
石炭の燃焼灰の大部分は、石炭に含まれる無機成分が燃
焼の後に酸化物として残ったものである。
したがって、炭種の違いにより化学組成に相違を生ずる
が、主成分は珪酸(SiO□)と酸化アルミニウム(A
 ff 203)で、さらに少量の酸化第二鉄(Fez
(]:+)やマグネシウム、カルシウムなどの酸化物が
含まれている。
これらの成分は、石炭の燃焼時に1300°C程度の高
温になり、排気煙道に達すると燃焼ばい煙の温度が急激
に下がるので、ガラス質となって存在することになる。
これらに近いものとして、天然には、火山ガラスが知ら
れており、これはアルカリで処理することによりソーダ
ライトに変化することが知られている。
C1課題を解決するための手段 本発明者らは、石炭燃焼灰の資源化を図る方法として、
先に、石炭燃焼灰を単独で用いて、あるいは石炭燃焼灰
にSi]4及び/又はA2□0.成分を補給して、Si
O□/Aezo3の比を1.0〜7.0の範囲に保ち、
アルカリ溶液中で加熱処理することにより、結晶を生成
せしめてホージャサイト・を製造する方法を提案した(
特開平1−138115号)。
しかし、上記製造方法では、ホージャサイトを製造した
残液に、多量のアルカリが含まれており、この残液から
アルカリを回収して利用しようとすると、製造コストに
大きな影響を及ぼず。
また、この残液を再度ホーシャサイトの製造に用いよう
とすると、次のような問題がある。
すなわち、ホージャサイト・の製造残液から回収される
アルカリ溶液には、SiO□が5.0−10.0%含ま
れているため、この回収アルカリ溶液に消費された量に
相当するアルカリを加えて、石炭燃焼灰と加熱処理して
も、5i02 / A E 203比が大きいため、ホ
ージャサイトの生成率は極めて低く、ホージャサイトの
製造には適していない。
d、 課題を解決するための手段 本発明者らは、さらに研究を重ねた結果、ホージャサイ
ト製造残液に必要に応じてアルカリ、 5i02及びA
 e 203戒分を適宜加えてセオライトAを製造する
と、このゼオライトAの製造残液は、5iOzの含有量
が極めて少なく、アルカリに冨んでいるため、ホージャ
サイトの製造に適したものになることを見出した。すな
わち、−旦上記ゼオライドAを製造し、その製造残液に
、アルカリ成分を加えてアルカリ濃度を調整し、石炭燃
焼灰とともに加熱処理して再びホージャサイトを製造す
ることができることを見出した。そして、これらの操作
を繰り返して行うと、製造工程がクローズドシステム化
したゼオライトの製造が可能であることを見出した。
すなわち本発明は、石炭燃焼灰をアルカリ性条件下で珪
酸(SiO□)/酸化アルミニウム(A l 203)
比を1.0〜7.0に保って熱処理することにより、ホ
ージャサイト・を製造したのち、その際に得られた回収
アルカリ溶液に、アル1ニウム威分を加えて、珪酸(S
iO2)/酸化アルミニウム(A l zo2)比が0
.5〜1.7になるように調整し、これを熱処理してア
ル尖ニウム含有量の多いゼオライトAを製造する工程と
、このゼオライトAの製造の際に得られた回収アルカリ
溶液に、アルカリ成分を補給し、石炭燃焼灰及び必要に
応じて珪酸(SiO2)及び/又はアルミニウム成分を
加えて、珪酸(SiO2)/酸化アルミニウム(へE 
203)比が1.0〜7.0になるように調整し、これ
を熱処理してホージャサイト型ゼオライトを製造する工
程とを繰り返し行なうことを特徴とする、廃液が生ずる
ことがない、完全にクローズドシステム化したゼオライ
トの製造方法を提供するものである。
上記石炭燃焼炭としては、泥炭、亜炭、褐炭瀝青炭、無
煙炭などの燃焼灰を用いることができる。これらの燃焼
炭からホージャサイトを製造する場合、燃焼灰の粒子が
細かいほど結晶生成の時間を短縮することができ、同時
に収率も向上する。
しかし、フライアッシュ程度の粒度、即ち45μ以下の
粒度のものを用い、これをアルカリ溶液中で加熱するこ
とにより容易にホージャサイトを合成することができる
本発明によって得られるホージャサイト型ゼオライトの
分子式は、例えばNaO・へE zoa・3.3SjO
z・7H20である。
石炭燃焼炭からホージャサイトを製造する場合、その反
応は石炭燃焼灰中の珪酸とアルミニウムの含有量に影響
されるので、前もってこれらの成分を分析し、含有量を
正確に把握しておかなければならない。
アルカリ性条件下(例えばアルカリ溶液中)で結晶生成
を行い、ホージャサイトを得る場合、その珪酸(SiO
2)/アルミニウム(Affz03)比を一定の範囲に
することが必要である。珪酸の含有量が少ない場合は珪
酸成分を、アルミニウムの含有量が少ない場合にはアル
ミニウム成分を補給することにより、ホージャサイ1−
の生成率を高めることができる。
本発明において、ホージャサイ1〜を製造する際(D 
5iOz / A E、 203 比ハエ。0〜7.0
、好ましくは2.0〜4.0程度が適当である。
補給のための珪酸源としては、珪酸す)〜リウム(Na
zSiz03)が適当であるが、珪酸(SiOz ・+
120)や二酸化珪素(SiO□)などを用いることも
できる。
また、アルミニウム源としては、アル呉ン酸ナトリウム
(NaA 42210□)が適しているが、アルくニウ
ム粉末、水酸化アルミニウム(A P、 (OH) 3
)、塩化アルミニウム(AfCff3)、  はう酸ア
ルミニウム(9flj!zO3・28203)などのア
ル旦ニウム化合物;コランダム、ダイアスボア、ヘーム
石、ギブス石ミョウバン石などのアルミニウム鉱物など
も使用できる。
石炭燃焼炭をアルカリ性条件下で熱処理して、ホージャ
サイトを製造した残液は、過剰のSiO□を含むアルカ
リ性条件下である。したがって、このアルカリ溶液にへ
2□0:l成分を加えてSiO2ケル ffi 203
比を0.5〜1.7に調整し、常法に従って反応を行う
だけで、ゼオライトAを製造することができる。
この場合、ゼオライトAは、5roz/八1203比1
.0付近で最も高い収率で得られる。
次に本発明の製造方法を、その製造工程の順をおって具
体的に説明する。
本発明の製造方法においては、まず第1段階として、石
炭燃焼灰とアルカリ溶液とを加熱処理してホージャサイ
トを製造し、SiO□を過剰に含んだアルカリ性の製造
残液を回収する。
次に、第2段階として、このホージャザイト製造残液か
ら回収されるSiO□を過剰に含んだアルカリ溶液に、
5iOz / A I J3比が0.5〜1.7になる
ようにA f 20.成分を加えて常法によりゼオライ
トAを製造する。
この第2段階の製造残液は、SiO□含有量が極めて少
ないアルカリ溶液として回収される。したがって、第3
段階として、このSiO□の含有量の極めて少ない回収
アルカリ溶液に、新たにアルカリ成分を加えて、2〜5
規定のアルカリ濃度に調整して、第1段階と同様にホー
ジャサイトの製造を行つ。
本発明の製造方法は、上記の製造工程を繰り返し行うこ
とにより、ホージャサイト、ゼオライ1−八そしてホー
ジャザイト、ゼオライトへと交互に製造するものであり
、アルカリを廃棄処分することのない、完全にクローズ
ドシステム化された製造方法である。
これまで、−船釣に行われていたゼオライトの製造方法
としては、SiO2ケルとアルミン酸ソーダを用いる方
法や、酸性白土から得られる5in2ゲルをSiO□源
とする方法等があるが、本発明方法はこれらに比べて、
著しく低コストでゼオライトを台底することができる。
本発明方法で製造されるホージャサイトには、石炭燃焼
灰中に含まれる少量のカルシウム、マグネシウム、鉄な
ども微量含まれているが、水中に100時間浸漬、放置
しても構造や塩基置換容量に全く変化がおこらず、非常
に強固な結晶構造を有している。また、このホージャサ
イトはカルシウム、マグネシウム、カリウム、セシウム
、ストロンチウム、アンモニウム等、あるいはその他の
陽イオンに対する吸着性能も天然のモルデナイI〜クリ
ノプチロライトに比べて優れており、分子フルイ効果が
著しく優れている。さらに、珪酸型のゼオライトである
ために、特に農業用の土壌改良剤として有効である。ま
た、高い塩基置換容量。
吸着性能、吸湿力を有していることから、土壌改良剤の
外に肥料固結防止剤、飼料添加剤、脱臭剤0 水処理剤、吸水剤などとしての用途も期待できる。らに
詳しく説明するが、本発明はこれに限定されまた、本発
明方法によると、ホージャサイトの るものではない。
製造残液から回収されるアルカリ溶液にIt j220
3戒 〔第1工程〕分を加えて、常法で3時間程度反応
させるごとに  粒度45μm以下の石炭燃焼灰(フラ
イアッシュ)より、非常に純度の高いゼオライトA(ア
ルミニ50g(Si02/l1j2□03=4.98)
 を1ooom1ノ広ロポリプウム型ゼオライ1へ)が
得られる。また、この反応 ロビレン瓶に取り、これに
水酸化ナトリウム48gを5iOz / A l z0
3 の比を1.0程度として行うことに を400mf
lの蒸留水に溶解した溶液を加え、よく攪より、効率良
くゼオライトAを得ることができ、 拌し、還流冷却し
ながら、90’Cで12時間、加熱。
製造コストを最も低くすることができる。    熱威
し、結晶を生成させた。そののち、ろ過、装本発明方法
で得られるゼオライ)Aは、洗剤用 洗、乾燥してホー
ジャサイトを得た。このとき、ビルダー、脱水剤、脱臭
剤、工業用触媒2分子フ ろ液と水洗液を合わせて50
0 dのアルカリ溶液がルイなどとして用いることがで
きる。      回収された。
本発明方法は、石炭燃焼灰からホージャサイト  得ら
れたホージャサイトの塩基置換容量(CEC)を製造し
、このとき回収される5io2を過剰に含ん は、19
5meq / 100gで、ホージャサイトの純度は4
8だアルカリ溶液に^1203戒分を添加してゼオライ
 %であった。
トAを製造する操作を繰り返し行う、完全に20  な
お、塩基置換容量(CEC)の測定は、Scholle
nberger−ズドシステム化した製造方法であるこ
とを特徴 の方法によった。
としている。                  ま
た、X−線回折の結果を第1図として示す。
d、実施例                  第1
工程で用いた石炭燃焼灰は、一般にフライ以下に、本発
明の製造方法を、実施例ムこよりさ アンシュといわれ
ているもので、その分析(!ば表1のごとくである。
〔第2工程〕 第1工程で回収されたアルカリ溶液500 d中には、
水酸化ナトリウム41.3g 、 SiO□12.5g
及びA l z(ho、075gが含まれていた。この
アルカリ溶液を10100Oポリプロピレン広口瓶に5
00 d取り、NaA l O□35.5gを力■えて
、5i02 /^ff1203=1.0 とした。これ
を良(攪拌し、還流冷却しながら、90°Cで3時間加
熱、熱威し、結晶を生成させた。これを口過、水洗、乾
燥して、ゼオライトA35.5gを得た。このとき、ろ
液と水洗水を合わせて40〇−のアルカリ溶液が回収さ
れた。
得られたゼオライトAの結晶は純白で、塩基置換容量は
490■/100gであった。また、この結晶を走査型
電子顕微鏡で観察したところ、正六面体であった。また
、X−線回折の結果を第2図として示す。
〔第3工程〕 第2工程で回収されたアルカリ溶液400d中には、水
酸化ナトリウム38.7g 、 5iOz 0.35g
、及びB2o31.15gが含まれていた。この回収液
4004 mRニ7 ライフ ンシュ(SiOz/Aj2203=
4.98) 50にと水酸化ナトリウム9.35gを含
む4規定の水溶液を加えて、第1工程と全(同様の方法
で塩基置換容量195meq / 100gのホージャ
サイトを製造した。
この工程においては、ホージャサイl−41gと500
mkの回収アルカリ溶液が得られた。
このとき回収された500mj!のアルカリ溶液には、
水酸化ナトリウム41.5g 、 5iOz 12.5
g及びA N 2030.007gが含まれていた。
上記第3工程に続いて、ゼオライトAを製造する第2工
程、ホージャサイトを製造する第3工程、を順次繰り返
すことにより、低コストにてゼオライトが製造された。
(製造工程1.2.3において得られたゼオライトの吸
着特性の評価〕 特級試薬の金属塩CaC42z ・2H20,MgCp
、Z ・61120SrCE z ・6HzO,C3N
O3,CdCj22 ・2.5HzO,PbCn 2Z
nCj221 CuCj22 ・2t120. NiC
ff 2 ・61120. CoCff 26H20,
KCffを各カチオンの濃度が10〜15ppmになる
ように調整しpl+5.4 とし、この混合溶液50m
1を共栓付き三角フラスコに取り、標準溶液を調製した
この標準溶液に、第1工程又は第3工程で得られたホー
ジャサイト、及び第2工程で得られたゼオライトAを、
各0.25.0.50.1.0.2.0g添加し、室温
(20〜23°C)で2時間振とうして、試料を調製し
た。
次いで、遠心分離機を用いて試料の固液分離を行い、上
澄液を回収し、原子吸光光度計を用いて上澄液の各カチ
オンの濃度を測定した。
その結果を代表的な元素について、第3図(a)〜(d
)にまとめた。
吸着特性を比較するための対照として、モルデナイト(
室隙化工社製)及びクリノプチロライト(サンゼオライ
ト社製)を用いた。
第3図(a)〜(d)に示す結果から、本実施例におい
て得られたホージャサイト及びゼオライトAは、優れた
吸着特性を有することがわかる。
e、 発明の効果 本発明方法によれば、完全なりローズビシステ1、でホ
ージャサイトとゼオライトAを製造することができるた
め、その製造コストは安価であり、しかも製造されるホ
ージャサイミル及びゼオライトAは吸着特性等に優れ、
多くの用途を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1工程で得られたホージャサイトのX線回折
図、第2図は第2工程で得られたゼオライ)AのX線回
折図、第3図(a)〜(d)はホージャサイト及びゼオ
ライトAの吸着特性を示すグラフであり、第3図(a)
はCaの吸着率曲線、第3図(b)はMgの吸着率曲線
、第3図(C)はCdの吸着率曲線、第3図(d)はS
rの吸着率曲線を示すものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 石炭燃焼灰をアルカリ性条件下で珪酸(SiO_2)/
    酸化アルミニウム(Al_2O_3)比を1.0〜7.
    0に保って熱処理することにより、ホージャサイト型ゼ
    オライトを製造したのち、その際に得られた回収アルカ
    リ溶液に、アルミニウム成分を加えて、珪酸(SiO_
    2)/酸化アルミニウム(Al_2O_3)比が0.5
    〜1.7になるように調整し、これを熱処理してアルミ
    ニウム含有量の多いゼオライトAを製造する工程と、こ
    のゼオライトAの製造の際に得られた回収アルカリ溶液
    に、アルカリ成分を補給し、石炭燃焼灰及び必要に応じ
    て珪酸(SiO_2)及び/又はアルミニウム成分を加
    えて、珪酸(SiO_2)/酸化アルミニウム(Al_
    2O_3)比が1.0〜7.0になるように調整し、こ
    れを熱処理してホージャサイト型ゼオライトを製造する
    工程とを繰り返し行なうことを特徴とする、廃液が生ず
    ることがない、完全にクローズドシステム化したゼオラ
    イトの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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