JPH0369183A - レーザー増幅装置 - Google Patents
レーザー増幅装置Info
- Publication number
- JPH0369183A JPH0369183A JP20381789A JP20381789A JPH0369183A JP H0369183 A JPH0369183 A JP H0369183A JP 20381789 A JP20381789 A JP 20381789A JP 20381789 A JP20381789 A JP 20381789A JP H0369183 A JPH0369183 A JP H0369183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- amplifier
- axis
- oscillator
- amplification device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 title claims description 17
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 title claims description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/23—Arrangements of two or more lasers not provided for in groups H01S3/02 - H01S3/22, e.g. tandem arrangements of separate active media
- H01S3/2308—Amplifier arrangements, e.g. MOPA
- H01S3/2316—Cascaded amplifiers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は金属蒸気またはガスをレーザー媒質とするレー
ザー装置をレーザー増幅器として使用するレーザー増幅
装置に関する。
ザー装置をレーザー増幅器として使用するレーザー増幅
装置に関する。
(従来の技術)
金属蒸気またはガスをレーザ媒質とするレーザー装置は
口径に比較して長さが長い。また、レーザーとしての出
力を高めるためには複数台のレーザー装置を、1台をレ
ーザー発振器として、それ以外をレザー増幅器として使
用し、全体で高いレーザー出力を得るレーザー増幅装置
として構成することが多い。このようなレーザー増幅装
置は第5図に示したような構成をしており、その第5図
で従来例を説明する。
口径に比較して長さが長い。また、レーザーとしての出
力を高めるためには複数台のレーザー装置を、1台をレ
ーザー発振器として、それ以外をレザー増幅器として使
用し、全体で高いレーザー出力を得るレーザー増幅装置
として構成することが多い。このようなレーザー増幅装
置は第5図に示したような構成をしており、その第5図
で従来例を説明する。
すなわち、レーザー発振器11は架台1a上に載置され
ており、この発振器11はその両側に設けられた全反射
鏡14a及び部分反射鏡+4bからなる共振器によりレ
ーザービーム20を出射する。
ており、この発振器11はその両側に設けられた全反射
鏡14a及び部分反射鏡+4bからなる共振器によりレ
ーザービーム20を出射する。
レーザービーム20は2枚の全反射鏡15a、 i5
bによって光軸が調整されて第1.のレーザー増幅器1
2に入射し、この第1の増幅器12によってレーザー出
力が高められたレーザービーム21となって出射する。
bによって光軸が調整されて第1.のレーザー増幅器1
2に入射し、この第1の増幅器12によってレーザー出
力が高められたレーザービーム21となって出射する。
さらに出射したレーザービーム21は2枚の全反射鏡1
6a、 16bによって光軸が調整されて第2のレーザ
ー増幅器13に入射し、この増幅器13によりレーザー
出力が高められレーザービーム22として出射する働き
をする。
6a、 16bによって光軸が調整されて第2のレーザ
ー増幅器13に入射し、この増幅器13によりレーザー
出力が高められレーザービーム22として出射する働き
をする。
なお、第1および第2のレーザー増幅器12.13はそ
れぞれ同じ高さの架台1b、lc上に載置されている。
れぞれ同じ高さの架台1b、lc上に載置されている。
なお、第1および第2のレーザー増幅器+2..13の
台数が2台よりもさらに多い場合にも上述した配列の繰
返しで構成される。
台数が2台よりもさらに多い場合にも上述した配列の繰
返しで構成される。
(発明が解決しようとする課題)
このような従来のレーザー増幅装置で、レーザ出力を最
大に維持するためには、レーザービームの光軸がレーザ
ー増幅器の幾何学的な軸に正確に調整されていることが
必要である。
大に維持するためには、レーザービームの光軸がレーザ
ー増幅器の幾何学的な軸に正確に調整されていることが
必要である。
ところが、実際には振動、熱的原因などによってレーザ
ー光軸は初期設定した値からずれるケースが多く、全反
射鏡15a、15bと16a、 16bを適宜再調整し
て光軸を正常な位置にあわせる作業が必要となる。
ー光軸は初期設定した値からずれるケースが多く、全反
射鏡15a、15bと16a、 16bを適宜再調整し
て光軸を正常な位置にあわせる作業が必要となる。
しかしながら、従来の構成ではレーザー発振器や複数の
レーザー増幅器をなるべく直線状に配置しようとしても
、必ずそれぞれの段間に反射鏡を必要とするので、−直
線上に配置できない課題がある。
レーザー増幅器をなるべく直線状に配置しようとしても
、必ずそれぞれの段間に反射鏡を必要とするので、−直
線上に配置できない課題がある。
また、反射鏡の反射率は、100%は得られないので調
整個所が多くなるにつれて出射レーザービームの損失が
増大する課題がある。
整個所が多くなるにつれて出射レーザービームの損失が
増大する課題がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、段
間の反射鏡を除去し、発振器または増幅器自体に軸調整
機能をもたせて配置の簡略化と出力の向上をはかったレ
ーザー増幅装置を提供することにある。
間の反射鏡を除去し、発振器または増幅器自体に軸調整
機能をもたせて配置の簡略化と出力の向上をはかったレ
ーザー増幅装置を提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明はレーザー発振器と、少なくとも1台のレーザー
増幅器とを組合わせてなるレーザー増幅装置において、
前記レーザー発振器とレーザー増幅器とを直線配列し、
かつ前記レーザー発振器とレーザー増幅器の少なくとも
一方に光軸調整用位置調整器を設けてなることを特徴と
する。
増幅器とを組合わせてなるレーザー増幅装置において、
前記レーザー発振器とレーザー増幅器とを直線配列し、
かつ前記レーザー発振器とレーザー増幅器の少なくとも
一方に光軸調整用位置調整器を設けてなることを特徴と
する。
また、レーザー光軸をy軸、水平面上でレーザー光軸に
直交する方向をX軸、沿直面上で前記レザー光軸に直交
する方向を2軸とした場合、位置調整手段としてX軸、
X軸の二方向に可動な位置調整器1台からなること、ま
たはX軸、X軸の二方向に可動で、かつx−7面内での
回転自由度。
直交する方向をX軸、沿直面上で前記レザー光軸に直交
する方向を2軸とした場合、位置調整手段としてX軸、
X軸の二方向に可動な位置調整器1台からなること、ま
たはX軸、X軸の二方向に可動で、かつx−7面内での
回転自由度。
y−z面内での回転自由度を有する位置調整器1台から
なること、あるいはこれらのことの組合せからなること
を特徴とする。
なること、あるいはこれらのことの組合せからなること
を特徴とする。
(作 用)
レーザー発振器を起動し、位置調整器と共振器を調整し
てレーザー発振させてレーザービームを出射させる。第
1および第2のレーザー増幅器をそれぞれ起動させない
状態でレーザービームを通過させ、このビーム20がほ
ぼ入射した形状のまま出′対するように位置調整器を調
整して初期位置設定する。その後第1および第2のレー
ザー増幅器を起動し、レーザービームの形状を見ながら
それぞれ位置調整器を調整して光軸ずれの再調整を行う
。
てレーザー発振させてレーザービームを出射させる。第
1および第2のレーザー増幅器をそれぞれ起動させない
状態でレーザービームを通過させ、このビーム20がほ
ぼ入射した形状のまま出′対するように位置調整器を調
整して初期位置設定する。その後第1および第2のレー
ザー増幅器を起動し、レーザービームの形状を見ながら
それぞれ位置調整器を調整して光軸ずれの再調整を行う
。
このようにして発振器とレーザー増幅器との間およびレ
ーザー増幅器相互間に光軸調整用反射鏡を設けることな
く、位置調整器で上記各段間の光軸を調整することがで
きる。
ーザー増幅器相互間に光軸調整用反射鏡を設けることな
く、位置調整器で上記各段間の光軸を調整することがで
きる。
(実施例)
第1図から第3図を参照しながら本発明に係るレーザー
増幅装置の第1の実施例を説明する。
増幅装置の第1の実施例を説明する。
第1図(a)は装置の上面図、第1図(b)は第1図(
a)の正面図である。第1図において、架台1上には1
台のレーザー発振器11と第1および第2のレーザー増
幅器12. 13 (2台)が−直線上に載置されてい
る。これらレーザー発振器11とレーザー増幅器+2.
+3にはそれぞれ1台あたり2個の位置調整器31a
、 31b、 32a、 32b、 33a。
a)の正面図である。第1図において、架台1上には1
台のレーザー発振器11と第1および第2のレーザー増
幅器12. 13 (2台)が−直線上に載置されてい
る。これらレーザー発振器11とレーザー増幅器+2.
+3にはそれぞれ1台あたり2個の位置調整器31a
、 31b、 32a、 32b、 33a。
33bが取付けられている。レーザー発振器11には全
反射鏡14aおよび部分反射鏡14bからなる共振器が
取付けられている。これ以外の反射鏡はレーザー発振器
11と第1のレーサー増幅器)2の間、第1のレーザー
増幅器12と第2のレーザー増幅器13の間には設けら
れていない。
反射鏡14aおよび部分反射鏡14bからなる共振器が
取付けられている。これ以外の反射鏡はレーザー発振器
11と第1のレーサー増幅器)2の間、第1のレーザー
増幅器12と第2のレーザー増幅器13の間には設けら
れていない。
このような構成のレーザー増幅装置でのレーザ光軸調整
手段の一例を以下に説明する。
手段の一例を以下に説明する。
レーザー発振器11を起動し、位置調整器31a。
31bと共振器14a、 14bを調整することによっ
てレーザー発振させレーザービーム20を出射させる。
てレーザー発振させレーザービーム20を出射させる。
第1のレーザー増幅器12は起動させない状態でレザー
ビーム20を通過させ、このビーム20がほぼ入射した
形状のまま出射する様に位置調整器32a。
ビーム20を通過させ、このビーム20がほぼ入射した
形状のまま出射する様に位置調整器32a。
32bを調整する。同様に第2のレーザー増幅器I3を
起動させない状態で第1の増幅器12からの出射ビーム
21を通過させ、位置調整器33a、 33bによって
出射ビーム22がほぼ入射した形状のまま出射する様に
調整する。この調整手段によって第■および第2のレー
ザー増幅器12.13の初期位置設定が完了する。
起動させない状態で第1の増幅器12からの出射ビーム
21を通過させ、位置調整器33a、 33bによって
出射ビーム22がほぼ入射した形状のまま出射する様に
調整する。この調整手段によって第■および第2のレー
ザー増幅器12.13の初期位置設定が完了する。
その後、第1および第2のレーザー増幅器12゜13を
起動する。そして、再びレーザー増幅器出射ビーム21
の形状を見ながら第1のレーザー増幅器12の位置調整
器32a、 32bを調整し、第2のレーザー増幅器1
3についても同様な調整を行う。この調整によって第1
および第2のレーザー増幅器12゜13が起動したこと
による熱的原因などによる光軸ずれの再調整が完了する
。
起動する。そして、再びレーザー増幅器出射ビーム21
の形状を見ながら第1のレーザー増幅器12の位置調整
器32a、 32bを調整し、第2のレーザー増幅器1
3についても同様な調整を行う。この調整によって第1
および第2のレーザー増幅器12゜13が起動したこと
による熱的原因などによる光軸ずれの再調整が完了する
。
このような光軸調整に必要となる位置調整器31a〜3
3bの機能について、第1のレーザー増幅器12を例に
とって説明する。
3bの機能について、第1のレーザー増幅器12を例に
とって説明する。
第2図に第1のレーザー増幅器12の関連する部分の斜
視図を示す。レーザービーム20の光軸は同図中に示し
た様に、y軸とし、上方向を2軸、レーザービームに平
行な面内でレーザービームに直角方向をX軸とする。
視図を示す。レーザービーム20の光軸は同図中に示し
た様に、y軸とし、上方向を2軸、レーザービームに平
行な面内でレーザービームに直角方向をX軸とする。
位置調整器32aはX軸、X軸方向に可動な構造とし、
他方の位置調整器32bについても同様にX。
他方の位置調整器32bについても同様にX。
X軸方向の自由度をもち、それぞれの位置調整器32a
と32bはそれぞれ独立に動く構造になっている。
と32bはそれぞれ独立に動く構造になっている。
第3図(a)、 (b)にX軸、X軸方向に可動な位
置調整器32a、 32bの例を示す。第3図(a)は
第1のレーザー増幅器12の下部にX軸、X軸の2軸可
動なテーブル34を設けた例であり、下部に調整ねじ3
5を有している。第3図(b)はレーザ増幅器を4本の
調整ねじ36で対辺方向に取付けてあり、それぞれ対向
する2本の調整ねじ36を動かすことによってX軸、X
軸方向に可動となる。
置調整器32a、 32bの例を示す。第3図(a)は
第1のレーザー増幅器12の下部にX軸、X軸の2軸可
動なテーブル34を設けた例であり、下部に調整ねじ3
5を有している。第3図(b)はレーザ増幅器を4本の
調整ねじ36で対辺方向に取付けてあり、それぞれ対向
する2本の調整ねじ36を動かすことによってX軸、X
軸方向に可動となる。
次に第4図を参照しながら本発明の第2の実施例を説明
する。
する。
なお、第1図と同一部分には同一符号を付し重複する部
分の説明を省略する。すなわち、この実施例においては
レーザー発振器またはレーザー増幅器41の(台につき
一ケ所の位置調整器42を設けたものである。他の構成
は第1図に示した構成と同様なのでその説明を省略する
。
分の説明を省略する。すなわち、この実施例においては
レーザー発振器またはレーザー増幅器41の(台につき
一ケ所の位置調整器42を設けたものである。他の構成
は第1図に示した構成と同様なのでその説明を省略する
。
この位置調整器42は中に示したx−y−z軸に対して
以下の4つの自由度をもっている。
以下の4つの自由度をもっている。
■ X軸方向の平行移動
■ X軸方向の平行移動
■ x−y面内での回転(θH)
■ y−z面内での回転(θV)
なお、1台のレーザー発信器またはレーザー増幅器につ
き2組のX軸、X軸方向の位置調整器を設けることもで
きる。
き2組のX軸、X軸方向の位置調整器を設けることもで
きる。
[発明の効果]
本発明によれば金属蒸気またはガスをレーザ媒質とする
レーザー装置によるレーザー増幅装置において、レーザ
ー発振器と複数のレーザー増幅器を直線状に配置するこ
とが可能となり、設置上の省スペース効果が大となる。
レーザー装置によるレーザー増幅装置において、レーザ
ー発振器と複数のレーザー増幅器を直線状に配置するこ
とが可能となり、設置上の省スペース効果が大となる。
また、レーザー発振器とレーザー増幅器、またレーザー
増幅器間に光軸調整用反射鏡を廃止したので、それらに
よる反射損失を防ぐことが可能となり、レーザー増幅装
置からのレーザー出力向上に貢献すること大なるものが
ある。
増幅器間に光軸調整用反射鏡を廃止したので、それらに
よる反射損失を防ぐことが可能となり、レーザー増幅装
置からのレーザー出力向上に貢献すること大なるものが
ある。
第1図(a)は本発明に係るレーザー増幅装置の第1の
実施例を示す上面図、第1図(b)は第1図(a)の正
面図、第2図は第1図における要部を示す斜視図、第3
図(a)および第3図(b)は第1図におけるレーザー
増幅器の位置調整器のそれぞれの例を示す正面図、第4
図は本発明に係るレーザー増幅装置の第2の実施例の要
部を示す斜視図、第5図は従来のレーザー増幅装置を示
す上面図である。 41・・・レーザー発振器またはレーザー増幅器42・
・・位置調整器 1、la、Ib、 1cm架台 1・・・レーザー発振器 2.13・・・増幅器 4a・・・全反射鏡 4b・・・部分反射鏡 5a、 15b、 16a、 16b−全反射鏡2Q、
21. 22・・・レーザービーム3]a、 31
b、 32a、 32b、 33a、 33b・・・位
置調整器 (f1733)
実施例を示す上面図、第1図(b)は第1図(a)の正
面図、第2図は第1図における要部を示す斜視図、第3
図(a)および第3図(b)は第1図におけるレーザー
増幅器の位置調整器のそれぞれの例を示す正面図、第4
図は本発明に係るレーザー増幅装置の第2の実施例の要
部を示す斜視図、第5図は従来のレーザー増幅装置を示
す上面図である。 41・・・レーザー発振器またはレーザー増幅器42・
・・位置調整器 1、la、Ib、 1cm架台 1・・・レーザー発振器 2.13・・・増幅器 4a・・・全反射鏡 4b・・・部分反射鏡 5a、 15b、 16a、 16b−全反射鏡2Q、
21. 22・・・レーザービーム3]a、 31
b、 32a、 32b、 33a、 33b・・・位
置調整器 (f1733)
Claims (2)
- (1)レーザー発振器と、少なくとも1台のレーザー増
幅器とを組合せてなるレーザー増幅装置において、前記
レーザー発振器とレーザー増幅器とを直線配列し、かつ
前記レーザー発振器とレーザー増幅器の少なくとも一方
に光軸調整用位置調整器を設けてなることを特徴とする
レーザー増幅装置。 - (2)レーザー光軸をy軸、水平面上でレーザー光軸に
直交する方向をx軸、沿直面上で前記レーザー光軸に直
交する方向をz軸とした場合、位置調整手段としてはx
軸、2軸の2方向に可動な位置調整器2台からなること
、またはx軸、z軸の2方向に可動で、かつ、x−y面
内での回転自由度、y−z面内での回転自由度を有する
位置調整器1台からなること、あるいはこれらのことの
組合せからなることを特徴とする請求項1記載のレーザ
ー増幅装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20381789A JPH0369183A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | レーザー増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20381789A JPH0369183A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | レーザー増幅装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0369183A true JPH0369183A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16480211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20381789A Pending JPH0369183A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | レーザー増幅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0369183A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006061979A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Sunx Ltd | レーザ加工装置 |
WO2012132675A1 (en) * | 2011-03-30 | 2012-10-04 | Gigaphoton Inc. | Laser apparatus |
US8855164B2 (en) | 2011-03-30 | 2014-10-07 | Gigaphoton Inc. | Laser apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS622270B2 (ja) * | 1979-02-22 | 1987-01-19 | Yukio Kuroiwa | |
JPS6413787A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Multistage amplifying laser device |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP20381789A patent/JPH0369183A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS622270B2 (ja) * | 1979-02-22 | 1987-01-19 | Yukio Kuroiwa | |
JPS6413787A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Multistage amplifying laser device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006061979A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Sunx Ltd | レーザ加工装置 |
WO2012132675A1 (en) * | 2011-03-30 | 2012-10-04 | Gigaphoton Inc. | Laser apparatus |
US8855164B2 (en) | 2011-03-30 | 2014-10-07 | Gigaphoton Inc. | Laser apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5802094A (en) | Narrow band excimer laser | |
US4953176A (en) | Angular optical cavity alignment adjustment utilizing variable distribution cooling | |
JP3522239B2 (ja) | 広角レーザーライン照射装置および方法 | |
JPH0369183A (ja) | レーザー増幅装置 | |
US4723256A (en) | Optical resonator for laser oscillating apparatus | |
US4666302A (en) | Ring laser, in particular for a ring laser type of gyro, having a block with an optical resonator cavity and three corner mirrors | |
JPH0595142A (ja) | レーザ発振装置 | |
JP2002244004A (ja) | ビームスプリッタ用の調整装置 | |
US5412685A (en) | Laser oscillator | |
JP4306031B2 (ja) | 光学機器の光学素子角度調整装置 | |
US20220342201A1 (en) | Micro-electro-mechanical system (mems) micro-mirror array (mma) steered high-power laser transmitter | |
JP2006503337A (ja) | ビームスプリッタ部材用保持装置 | |
JPH0218977A (ja) | レーザー光軸調整装置 | |
US5105297A (en) | Mount for an optical element | |
JPH01317696A (ja) | レーザ加工装置 | |
JPH0387081A (ja) | リングレーザージヤイロ | |
JPH0376793B2 (ja) | ||
JPS60227211A (ja) | レーザ共振器の光軸調整装置 | |
JPH10112570A (ja) | 狭帯域発振エキシマレーザ | |
JPH11257959A (ja) | レーザー光投影光学系 | |
WO1987006772A1 (en) | Method and apparatus for reducing the effects of vibrational disturbances on the frequncy stability of a laser | |
JPH07111352A (ja) | レーザー発振器 | |
JPH0444373A (ja) | 直線偏光レーザ発振器 | |
JPH07335964A (ja) | 狭帯域化エキシマレーザ装置 | |
JPS63160390A (ja) | 軸流形ガスレ−ザ発振器 |