JPH0369044A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH0369044A
JPH0369044A JP1203768A JP20376889A JPH0369044A JP H0369044 A JPH0369044 A JP H0369044A JP 1203768 A JP1203768 A JP 1203768A JP 20376889 A JP20376889 A JP 20376889A JP H0369044 A JPH0369044 A JP H0369044A
Authority
JP
Japan
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abnormality
recording
time
display
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP1203768A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimasa Nouzen
能弾 芳正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1203768A priority Critical patent/JPH0369044A/ja
Publication of JPH0369044A publication Critical patent/JPH0369044A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (k梁上の利用分野) 本発明はタイマー録画が可能な磁気記録再生装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、家庭用のビデオテープレコーダ等においては、録
画予約することにより、複数の番組を所定の時間帯に自
動的に録画することができるようになっている。
第4図はこのような従来の磁気記録再生装置を示すブロ
ック図である。
ユーザーは図示しない入力装置により予約番号、録画ヂ
1!ンネル、日付、開始時刻、終了時刻及び記録スピー
ド等を予約内容メモリ1に記憶さ仕る。
この予約内容は演算処理回路2により表示装置3の表示
画面に表示される。第5図(a)は、表示画面3の予約
内容の表示例を示してお□す、この例では、月曜日の1
9時30分から21時OO分までの間8チャンネルの番
組を録画するように予約番号2に予約されていることが
示されている。ユーザー操作により、予約録画モードが
指定されると、演算処理回路2は第6図のフローチャー
トにしたがって処理を行う。
先ず、ステップS1において、演算処理回路2は時計回
路4からのデータから予約時間になったか否かを判断す
る。第5図(a)の例では、月曜日の19時30分にな
ったことが時計回路4により示されると、処理をステッ
プS2に移行し、システムコントロール回路6に指示を
与えて電源をオンにする。更に、ステップS3において
、システムコントロール回路6は8チヤンネルの録画を
開始する。異常検出回路5は、例えば、瞬時停電、結露
及びテープ異常等を検出して検出信号を出力しており、
ステップS4において、FA算燃処理回路2この検出信
号から異常発生の有無を判断する。
異常が発生していない場合には、処理をステップS5に
移行しタイマー録画終了時刻になったか否かを判断する
。タイマー録画終了時刻になっていない場合には、処理
をステップS4に戻す。
すなわち、演算処理回路2は録画時間中の異常の有無を
判断しており、この期間に異常が発生した場合には、演
算処理回路2はステップS6に処理を移行し、システム
コントロール回路6を制御して、例えば、録画を中断又
は停止させる等の処理を行う。異常が発生ずることなく
、タイマー録画終了時刻になった場合には、演算処理回
路2はステップS7で電源をオフにする。第5図(a)
の例では、月曜日の21時OO分になったことが時計回
路4により示されると、電源をオフにづる。
なお、タイマー録画開始時刻になると、予約内容メモリ
1はクリアされる。したがって、タイマー録画終了後に
おいては、表示装置3の予約内容の表示は第5図(b)
に示づものとなる。
このように、演算処理回路2はタイマー録画中に異常が
発生すると、録画を中断又は停止させる。
したがって、ユーザーはタイマー録画終了後に再生を行
うことにより、タイマー録画中に異常が発生したことを
知ることはできる。しかし、ユーザーは発生した異常の
状態及び理由等を知ることはできず、また、異常の発生
時刻を知ることもできない。このため、瞬時停電等のよ
うに回避することができない異常はともかく、装置の故
障による異常やタイマー録画が行われていることを知ら
ない第3者の操作ミス等による異常等の再発を効果的に
防止することができず、極めて不便であるという問題が
あった。
(発明が解決しようとする課題〉 このように、上述した従来の磁気記録再生装置において
は、タイマー録画時の異常の種類及び異常の発生時刻等
をユーザーが知ることができず、極めて不便であるとい
う問題点があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
タイマー録画中の異常の種類及び発生時刻等の情報をユ
ーザーが把握りることかできる磁気記録再生装置を提供
することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明に係る磁気記録再生装置は、タイマー録画可能な
磁気記録再生装置において、タイマー記録中タイマー記
録を正常に実行し得ない要因となる装置の動作状態の有
無を検出し、その種類を示す異常検出信号を出力づる異
常検出手段と、前記検出信号に基づくデータを記憶する
メモリと、このメモリに格納されたデータに阜づいた表
示を行う表示装置とを具備したものである。
(作用) 本発明においては、タイマー録画中に異常が発生すると
、異常検出手段は異常を検出しその種類を示す検出信号
を出力する。メモリはこの検出信号に基づいたデータ及
び異常発生時刻を示すデータを記憶する。表示装置は、
タイマー録画終了後において、メモリに格納された異常
の種類及び異常発生時刻のデータに基づいた表示をユー
ザー操作に基づいて表示づる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
。第1図は本発明に係る磁気記録再生装置の一実施例を
示すブロック図である。第1図において第4図と同一物
には同一符号を付しである。
予約内容メモリ1には、図示しない入力装置によって入
力される予約番号、録画チレンネル、日付、開始時刻、
終了時刻及び記録スピード等のデータがWJ綽処理回路
7によって記憶される。時計回路4は時刻を示すデータ
を演t、フ処理回路7に出力する。異常検出回路8は異
常が発生すると、異常の杆類を示す検出信号を演算処理
回路7に出力する。なお、異常とは、瞬時停電、結露、
テープ切れ及びテープたるみ等のテープ5′4常、タイ
マーキーの誤操作による停止、テープ終了による停止等
である。これらの異常の種類、発生時刻及び正常状態へ
の復帰時刻等の情報(以下、異常情報という)は、演算
処理回路7によって異常情報メモリ9に記憶される。シ
ステムコント0−ル回路6は、演算処理回路7により制
御され、電源のオンオフ、受信チャンネルの選択、録画
の開始及び終了並びに異常発生時の録画停止等の処理を
行う。
表示装置3は演粋処理回路7から表示データが与えられ
、予約内容及び16常情報等を表示画面に表示する。
演算処理回路7は、予約内容メモリ1に格納された予約
内容に基づいて、システムコントロール回路6を制御す
る。すなわち、時計回路4からの時刻を示すデータが予
約録画の開始及び終了時刻に一致づることにより、録画
開始及び録画終了がコントロール回路6に指示される。
また、演算処理回路7は異常検出回路8からの検出信号
により異常情報を判断し、異常情報を示1データを異常
情報メモリ9に記憶させる。更に、異常情報メモリ9に
格納された異常情報をユーザー操作に基づいて読出し、
表示装置3の表示画面上に表示させる。
第2図はこの表示画面の表示を示す説明図であり、第2
図(a>は予約内容の表示を示し、第2図(b)はタイ
マー録画中に異常が発生した場合の異常情報の表示を示
している。
第2図(a)に示すように、予約内容は表示装置3の表
示画面10の予約Wi号表示11、曜日表示12、録画
開始時刻表示13、録画終了時刻表示14及び受信チャ
ンネル表示15によって示される。また、1″4常情報
は、第2図(b)に示すように、表示画面10の予約番
号表示11、曜日表示12、異常発生時刻表示16.正
常復帰時刻表示17及び異常種類表示18により示され
る。なお、異常の種類は数字によって示されており、例
えば、テープ終了による異常はI Q I+、結露によ
る異常は“1”等のように、各種類毎に数字が割当てら
れている。
次に、このように構成された磁気記録再生装置の動作に
ついC第3図のプローチ1/−トを参照して説明する。
ユーザー操作により、第2図(a)に示す予約内容が予
約内容メモリ1に記憶されているものとする。第2図(
a)の例では、月曜日の19時30分から21時OO分
まで8チヤンネルの番組を録画するという予約データが
予約番@2に記憶されていることが示されている。
先ず、演算処理回路7は、第3図のステップS1におい
て、時計回路4のデータから予約時開になったか否かを
判断する。現在時刻が録画開始時刻に到達していない場
合には、ステップS7により電源オフ状態が維持される
。時計回路4により月曜日の19時30分になったこと
が示されると、演算処理回路7はステップS2において
システムコントロール回路6を制御して電源をオンにし
、更にステップS3で8チ11ンネルの録画を開始させ
る。
一方、異常検出回路8は、瞬時停電、結露及びテープ異
常等の異常の発生を調べている。演算処理回路7は、ス
テップ84.85においてタイマー録画が終了するまで
の期間の異常の発生を異常検出回路8からの検出信号に
よって判断する。タイマー録画終了時刻(21時OO分
〉までの期間に異常が発生しない場合には、録画終了時
刻において処理をステップS1に移行し、電源をオフさ
せる。この場合には、ユーザー操作によって予約内容を
確認すると、表示装置3の表示画面10には第5図(b
)に示す表示が表示される。
いま、タイマー録画中に、例えばテープ終了による異常
が発生するものとする。そうすると、異常検出回路8は
テープ終了を示す検出信号を演算処理回路7に出力する
。演算処理回路7は、ステップS8において、この時の
時計回路4の現在時刻を示すデータ及び異常の種類がテ
ープ終了であることを示すデータを異常情報メモリ9に
記憶させる。更に、ステップS6において、システムコ
ントロール回路6を制御して、録画を停止させる等のr
!!常状前状態する処理を行う。
異常が発生した場合には、タイマー録画終了後において
、ユーザーが予約内容を確認すると、演算処理回路7は
異常情報メモリ9から異常情報のデータを読出して表示
装置3に表示させる。表示装置3の表示画面10には、
第2図(b)に示すように、異常発生時刻表示16及び
異常種類表示18専が表示される。なお、第2図(b)
では、20時05分に異常が発生したことが示されてお
り、また、例えば、数字の“OT1によってテープ終了
による異常であったことが示されている。また、異常検
出回路8は異常状態から正常状態に復帰したことを示づ
検出信号も出力しており、正常状態に復帰した場合には
、正常復帰時刻表示17において正常状態への復帰時刻
が示される。第2図(b)では、正常状態に#11帰し
なかったことが示されている。なお、異常情報の表示は
、他の表示と区別するために点滅させるようになってい
る。
このように、本実施例においては、タイマー録画中に異
常が発生した場合には、この異常の種類及び発生時刻等
の異常情報を異常情報メモリ9に記憶させ、ユーザー操
作で表示装置3に異常情報を表示させるようにしており
、ユーザーは、容易に異常の情報を得ることができ、t
+!常の再発を効果的に防止することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ユーザーは、タイ
マー録画中に発生した異常の種類及び発生時刻を容易に
知ることができ、異常の再発防止に極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は表示装置の表示を説明づるため
の説明図、第3図は実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャート、第4図は従来の磁気記録再生装置を示すブ
ロック図、第5図は表示画面の表示を説明するための説
明図、第6図は従来例の動作を説明するためのフローチ
jp −トである。 1・・・予約内容メモリ、 3・・・表示装置、 4・・・時計回路、 6・・・システムコントロール回路、 7・・・演算処理回路、 8・・・異常検出回路、 9・・・異常情報メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 タイマー録画可能な磁気記録再生装置において、 タイマー記録中タイマー記録を正常に実行し得ない要因
    となる装置の動作状態の有無を検出し、その種類を示す
    異常検出信号を出力する異常検出手段と、 前記検出信号に基づくデータを記憶するメモリと、 このメモリに格納されたデータに基づいた表示を行う表
    示装置とを具備したことを特徴とする磁気記録再生装置
JP1203768A 1989-08-08 1989-08-08 磁気記録再生装置 Pending JPH0369044A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1203768A JPH0369044A (ja) 1989-08-08 1989-08-08 磁気記録再生装置

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JP1203768A JPH0369044A (ja) 1989-08-08 1989-08-08 磁気記録再生装置

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Publication Number Publication Date
JPH0369044A true JPH0369044A (ja) 1991-03-25

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ID=16479496

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JP1203768A Pending JPH0369044A (ja) 1989-08-08 1989-08-08 磁気記録再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003045052A1 (en) 2001-11-20 2003-05-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Information recorder

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003045052A1 (en) 2001-11-20 2003-05-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Information recorder
CN1298163C (zh) * 2001-11-20 2007-01-31 松下电器产业株式会社 信息记录设备

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