JPH0368881A - 携帯型磁気警報装置 - Google Patents
携帯型磁気警報装置Info
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- JPH0368881A JPH0368881A JP1204350A JP20435089A JPH0368881A JP H0368881 A JPH0368881 A JP H0368881A JP 1204350 A JP1204350 A JP 1204350A JP 20435089 A JP20435089 A JP 20435089A JP H0368881 A JPH0368881 A JP H0368881A
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- magnetism
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- Pending
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- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 abstract 2
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Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、磁気共鳴診断装置(MHI)やリニアモータ
ーカーの周辺のように漏洩磁場の大きい場所に近づくと
、磁気的に悪影響を受ける機器に取付けたり、ペースメ
ーカーを装着した患者等が安全のために携帯する磁気警
報装置に関する。
ーカーの周辺のように漏洩磁場の大きい場所に近づくと
、磁気的に悪影響を受ける機器に取付けたり、ペースメ
ーカーを装着した患者等が安全のために携帯する磁気警
報装置に関する。
「従来の技術」
MHIやリニアモーターカー等の超電導マグネットを使
用した機器の周辺には、多大な漏洩磁場が存在する。こ
れら磁気は、ある値を越えると人体や機器に有害な作用
を及ぼす。
用した機器の周辺には、多大な漏洩磁場が存在する。こ
れら磁気は、ある値を越えると人体や機器に有害な作用
を及ぼす。
例えば、MHIは設置される所が病院内であり、ペース
メーカー′を装着した患者等が磁気を浴びると非常に危
険である。ペースメーカーは、lOガウス(G)以上で
異常動作する可能性があると報告されており、病院内で
は5G以上になるところを管理区域とし、関係者以外の
立入りを禁止している。またディスケットや磁気カード
等の磁気記録媒体も、例えば50G以上の強い磁気によ
りデータが破壊される恐れがある。
メーカー′を装着した患者等が磁気を浴びると非常に危
険である。ペースメーカーは、lOガウス(G)以上で
異常動作する可能性があると報告されており、病院内で
は5G以上になるところを管理区域とし、関係者以外の
立入りを禁止している。またディスケットや磁気カード
等の磁気記録媒体も、例えば50G以上の強い磁気によ
りデータが破壊される恐れがある。
従来、これらの害を防ぐために漏洩磁場をガウスメータ
ーにより事前に測定して、その大きさに応じて全面立入
禁止や進入者に注意を喚起する看板の掲示か、音声によ
る注意の放送を流したりしている。なお、ガウスメータ
ーは、磁気の大きさを精密に測定する機器で、アナログ
メーターやデジタル値により磁気の大きさを出力するも
のである。
ーにより事前に測定して、その大きさに応じて全面立入
禁止や進入者に注意を喚起する看板の掲示か、音声によ
る注意の放送を流したりしている。なお、ガウスメータ
ーは、磁気の大きさを精密に測定する機器で、アナログ
メーターやデジタル値により磁気の大きさを出力するも
のである。
「発明が解決しようとする課題」
従来の漏洩磁場の測定は、ガウスメーターにより成る時
点での磁場を測定するだけで変動する磁気を測定するも
のではないので、−時的に大きな磁気を生ずる場合の安
全に十分対応できるものではなかった。またガウスメー
ターは精密な磁気測定をするものであり、簡単に持ち運
んで磁気を測定することは困難であった。
点での磁場を測定するだけで変動する磁気を測定するも
のではないので、−時的に大きな磁気を生ずる場合の安
全に十分対応できるものではなかった。またガウスメー
ターは精密な磁気測定をするものであり、簡単に持ち運
んで磁気を測定することは困難であった。
さらに最近では、超電導エネルギー貯蔵、超電導発電機
、超電導送電等の超電導を応用した製品が世の中に多く
出るようになったため、空間に放出される磁気はますま
す大きく、目に見えない磁気が知らぬ間に人間や機器等
に悪影響を及ぼす恐れがあった。これら大きな磁気を発
生する装置からの漏洩磁場を防止するため、磁気シール
ドを施したり、前記従来例のように時々ガウスメーター
で漏洩磁場を測定して危険な場合には注意を喚起させて
いるが、磁気発生装置側で全ての安全管理をすることは
不可能であった。
、超電導送電等の超電導を応用した製品が世の中に多く
出るようになったため、空間に放出される磁気はますま
す大きく、目に見えない磁気が知らぬ間に人間や機器等
に悪影響を及ぼす恐れがあった。これら大きな磁気を発
生する装置からの漏洩磁場を防止するため、磁気シール
ドを施したり、前記従来例のように時々ガウスメーター
で漏洩磁場を測定して危険な場合には注意を喚起させて
いるが、磁気発生装置側で全ての安全管理をすることは
不可能であった。
そこで本発明は、磁気検出部と演算制御用素子と出力装
置等をコンパクトな容器に収容して携帯可能にするとと
もに、操作不要で磁気を計測できるようにし、有害な磁
気の存在を音や光といった聴覚や視覚に訴え、危険を回
避させることを目的とする。
置等をコンパクトな容器に収容して携帯可能にするとと
もに、操作不要で磁気を計測できるようにし、有害な磁
気の存在を音や光といった聴覚や視覚に訴え、危険を回
避させることを目的とする。
「課題を解決するための手段」
本発明は、磁気の大きい場所に近づくと悪影響を受ける
人や機器に取付けて、危険域に達すると警報を発する携
帯型磁気警報装置である。
人や機器に取付けて、危険域に達すると警報を発する携
帯型磁気警報装置である。
この警報装置は、3個のホール素子を立体的直交方向に
配置してなる磁気検出部と、磁気検出部からの計測信号
を受けてその信号が設定値以上の磁気強度に相当すると
きに出力する演算制御用素子と、演算制御用素子からの
出力に応じて音声。
配置してなる磁気検出部と、磁気検出部からの計測信号
を受けてその信号が設定値以上の磁気強度に相当すると
きに出力する演算制御用素子と、演算制御用素子からの
出力に応じて音声。
光、振動等を発する出力装置とを、非磁性容器内に設け
たものである。磁気検出部と演算制御用素子と出力装置
との電源は、非磁性容器内に設けられるリチウム電池を
適用できる。
たものである。磁気検出部と演算制御用素子と出力装置
との電源は、非磁性容器内に設けられるリチウム電池を
適用できる。
「作用」
上記の携帯型磁気警報装置を人や機器に取付けておけば
、磁気的に危険な場所に移動したときに、磁気検出部の
3つのホール素子がそれぞれX、Y、Zの三方向の磁場
の大きさに比例した電圧を生じ、その電圧信号を演算制
御用素子に入力させる。演算制御用素子は、人力信号を
A/D変換し、ベクトル量を求めて設定値以上の値にな
ると出力信号を発する。そしてその信号を受けた出力装
置から音声、光、振動等を発し、それにより携帯者は危
険を回避することが可能になる。
、磁気的に危険な場所に移動したときに、磁気検出部の
3つのホール素子がそれぞれX、Y、Zの三方向の磁場
の大きさに比例した電圧を生じ、その電圧信号を演算制
御用素子に入力させる。演算制御用素子は、人力信号を
A/D変換し、ベクトル量を求めて設定値以上の値にな
ると出力信号を発する。そしてその信号を受けた出力装
置から音声、光、振動等を発し、それにより携帯者は危
険を回避することが可能になる。
「実施例」
本発明の実施例を第1〜3図により説明する。
本発明の携帯型磁気警報装置は、磁気検出部lと演算制
御用素子2と出力装置3と電池4とを第3図に示すよう
に非磁性容器5内に設けたものであり、非磁性容器には
胸ポケットやベルトに取付けて携帯できるように引掛用
フック6が突出されている。そして磁気検出部1で磁気
を計測し、その計測信号を受けた演算制御用素子2が測
定磁気が設定値より大きなときに出力して、出力装置3
から音声、光、振動等を生じさせるようになっている。
御用素子2と出力装置3と電池4とを第3図に示すよう
に非磁性容器5内に設けたものであり、非磁性容器には
胸ポケットやベルトに取付けて携帯できるように引掛用
フック6が突出されている。そして磁気検出部1で磁気
を計測し、その計測信号を受けた演算制御用素子2が測
定磁気が設定値より大きなときに出力して、出力装置3
から音声、光、振動等を生じさせるようになっている。
なお非磁性容器5は、非磁性ステンレス、アルミ、プラ
スチック等により形成されている。
スチック等により形成されている。
磁気検出部lは、3個のホール素子7が第2図に示すよ
うに立体的直交方向(X方向、Y方向、X方向)に配置
され、各電極7aを介して直列に接続されて、電源電池
4から定電流が供給されるようになっている。なお、ホ
ール素子7は、ある方向に電流を流し、これと垂直な方
向の磁場を加えると、電流、磁場のそれぞれに垂直な方
向に磁場の大きさに比例した電圧を生じるものであり、
前記の3個のホール素子7により、X、Y、X方向の磁
気を同時に計測するようになっている。各ホール素子7
の出力電極7bは、それぞれ演算制御用素子2に計測信
号を入力するようになっており、各ホール素子7の2つ
の出力電極7b間に負荷抵抗8が設けられる。
うに立体的直交方向(X方向、Y方向、X方向)に配置
され、各電極7aを介して直列に接続されて、電源電池
4から定電流が供給されるようになっている。なお、ホ
ール素子7は、ある方向に電流を流し、これと垂直な方
向の磁場を加えると、電流、磁場のそれぞれに垂直な方
向に磁場の大きさに比例した電圧を生じるものであり、
前記の3個のホール素子7により、X、Y、X方向の磁
気を同時に計測するようになっている。各ホール素子7
の出力電極7bは、それぞれ演算制御用素子2に計測信
号を入力するようになっており、各ホール素子7の2つ
の出力電極7b間に負荷抵抗8が設けられる。
演算制御用素子2は、入力された計測信号をまずA/D
変換し、磁場に相当するベクトルm (H=8+H,+
H!を計算して、予め設定した値を越えると出力装置3
側へ出力するようになっている。なお、本実施例では基
準磁力の設定値を5Gとして、それを越えると出力させ
るようにしたが、その設定値を自由に変更できるように
構成してもよい。
変換し、磁場に相当するベクトルm (H=8+H,+
H!を計算して、予め設定した値を越えると出力装置3
側へ出力するようになっている。なお、本実施例では基
準磁力の設定値を5Gとして、それを越えると出力させ
るようにしたが、その設定値を自由に変更できるように
構成してもよい。
出力装置3として本実施例では小型スピーカーを使用し
、その前面を外部に露出させたが、小型スピーカー以外
にブザー IC録音した音声、表示灯や振動器を使用し
てもよい。
、その前面を外部に露出させたが、小型スピーカー以外
にブザー IC録音した音声、表示灯や振動器を使用し
てもよい。
電源電池4は、磁気検出部lと演算制御用素子2と出力
装置3とに導通されてそれぞれに定電圧、定電流を供給
し、本実施例ではリチウム電池を使用した。また非磁性
容器5の背面には、電池取換口9が設けられている。
装置3とに導通されてそれぞれに定電圧、定電流を供給
し、本実施例ではリチウム電池を使用した。また非磁性
容器5の背面には、電池取換口9が設けられている。
「発明の効果」
本発明の携帯型磁気警報装置を磁気の大きい場所に近づ
く可能性のある人が携帯すれば、危険ゾーンの磁気の存
在をどこでも気づくことができ、磁気による害を未然に
防ぐことができる。なお、本発明の磁気警報装置は、ガ
ウスメーターのような精密な磁気測定機器と違って簡易
型で小型軽量、操作不要のものであり、誰でも簡単に携
帯して使うことができる。
く可能性のある人が携帯すれば、危険ゾーンの磁気の存
在をどこでも気づくことができ、磁気による害を未然に
防ぐことができる。なお、本発明の磁気警報装置は、ガ
ウスメーターのような精密な磁気測定機器と違って簡易
型で小型軽量、操作不要のものであり、誰でも簡単に携
帯して使うことができる。
また磁気警報装置は、X、Y、Z方向の3つのホール素
子を使用して3方向の磁場を同時計測するので、方向に
拘らず磁気の絶対量から大きさを間違いなく判断できる
。さらに警報を発する設定値を可変にすると、各患者の
ペースメーカーや、機器にとって悪影響の生じる磁場に
適宜調節して使用することができる。
子を使用して3方向の磁場を同時計測するので、方向に
拘らず磁気の絶対量から大きさを間違いなく判断できる
。さらに警報を発する設定値を可変にすると、各患者の
ペースメーカーや、機器にとって悪影響の生じる磁場に
適宜調節して使用することができる。
第1図は本発明の磁気警報装置の系統図、第2図はホー
ル素子の配置状態を示す斜視図5第3図(a)、(b)
は磁気警報装置を前面と背面とから見た斜視図である。 l:磁気検出部 2;演算制御用素子3;出力袋
W4;電池
ル素子の配置状態を示す斜視図5第3図(a)、(b)
は磁気警報装置を前面と背面とから見た斜視図である。 l:磁気検出部 2;演算制御用素子3;出力袋
W4;電池
Claims (2)
- (1)3個のホール素子を立体的直交方向に配置してな
る磁気検出部と、磁気検出部からの計測信号を受けてそ
の信号が設定値以上の磁気強度に相当するときに出力す
る演算制御用素子と、演算制御用素子からの出力に応じ
て音声、光、振動等を発する出力装置とを、非磁性容器
内に設けたことを特徴とする携帯型磁気警報装置。 - (2)磁気検出部と、演算制御用素子と、出力装置とへ
は、容器内に配置したリチウム電池から給電するように
した請求項1に記載の携帯型磁気警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204350A JPH0368881A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 携帯型磁気警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204350A JPH0368881A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 携帯型磁気警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0368881A true JPH0368881A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16489050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1204350A Pending JPH0368881A (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 携帯型磁気警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0368881A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0778468A2 (en) | 1995-12-05 | 1997-06-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Display apparatus for magnetic field |
JP2005123478A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 磁電変換装置 |
JP2012073909A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Deed Corp | 携帯用磁気警報器 |
JP2016044975A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-04-04 | 佐保 ミドリ | 磁気特性警告器および警告システム |
JP2016142732A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | 佐保 ミドリ | 磁気センサーおよび磁気特性測定装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59214783A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | Asahi Medical Kk | 磁気積算装置 |
JPS6038668A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-28 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 磁気積算計 |
JPS6263883A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-03-20 | プログレス・エクイテイズ・インコ−ポレ−テツド | 時計付き放射線被爆量計測器 |
-
1989
- 1989-08-07 JP JP1204350A patent/JPH0368881A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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