JPS59214783A - 磁気積算装置 - Google Patents
磁気積算装置Info
- Publication number
- JPS59214783A JPS59214783A JP58089515A JP8951583A JPS59214783A JP S59214783 A JPS59214783 A JP S59214783A JP 58089515 A JP58089515 A JP 58089515A JP 8951583 A JP8951583 A JP 8951583A JP S59214783 A JPS59214783 A JP S59214783A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- counts
- magnetic field
- counter
- magnetism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/02—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux
- G01R33/0206—Three-component magnetometers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば磁気磁場内において長時間作業する仕
事などに従事する人のその磁気磁場内で受けだ磁界を記
録するために用いられる磁気積算装置に関する。
事などに従事する人のその磁気磁場内で受けだ磁界を記
録するために用いられる磁気積算装置に関する。
〈背 景〉
従来より磁気磁場内で受けだ磁束などを管理する動きは
まったくなく、その受けた磁気磁場の影響の追求も、受
けた磁束を管理できる装置が供給されてないためまった
くなされていないのが実状であった。しかし近年科学の
発達に伴なう磁気磁場の利用は益々増大し、例えばリニ
アモータカーや医学での核磁気共鳴による身体のＨｊｒ
層写真が取れる装置などが上げられ、超電導磁場での利
用も増加している。しかるにこれら磁場からの人体への
影響の管理はこれからの問題としてなさねばならない状
況にある。
まったくなく、その受けた磁気磁場の影響の追求も、受
けた磁束を管理できる装置が供給されてないためまった
くなされていないのが実状であった。しかし近年科学の
発達に伴なう磁気磁場の利用は益々増大し、例えばリニ
アモータカーや医学での核磁気共鳴による身体のＨｊｒ
層写真が取れる装置などが上げられ、超電導磁場での利
用も増加している。しかるにこれら磁場からの人体への
影響の管理はこれからの問題としてなさねばならない状
況にある。
従来より磁束を測定できるものとしてガウスメータが上
げられる。これは磁界中にプローブを挿入するだけで磁
界の強さ、弱さを測定できるものであって磁極の極性の
判別もできるものである。
げられる。これは磁界中にプローブを挿入するだけで磁
界の強さ、弱さを測定できるものであって磁極の極性の
判別もできるものである。
又低磁場測定用としてプロトン磁力計かあり、地球磁場
などの微小磁気測定用として実用化されている。さらに
フラッフスゲ−１・形研力ｎ１も実用化されている。
などの微小磁気測定用として実用化されている。さらに
フラッフスゲ−１・形研力ｎ１も実用化されている。
これらは測定器としての性能を保持するだめにそれなり
の大きさと価格とを持ち人−人ずつに持たせるにほぼ、
ど遠いものである。又磁気磁場内に、例えば実際に作業
する従事者の例を取って説明すると、作業者は動くので
３６０度、又は方向としてはＸ、Ｙ、Ｚ軸といずれの方
向からも受けられ、且つ磁極の影響の別なく測定するこ
とも必要なわけである。さらに作業者に持たせるだめの
携帯性の良さも重要なことで前記測定器群では大きさか
ら言ってほど遠いものである。これら前記測定器群は測
定値の記録手段はメータの読み又ｄメータ指示値に比例
した電圧値などを記３５＾計で記録する装置であるため
、磁場により受けだ影響を管理する目的に利用するには
さらに一工夫必要なわけであって、形も大きくなる必然
性がある。
の大きさと価格とを持ち人−人ずつに持たせるにほぼ、
ど遠いものである。又磁気磁場内に、例えば実際に作業
する従事者の例を取って説明すると、作業者は動くので
３６０度、又は方向としてはＸ、Ｙ、Ｚ軸といずれの方
向からも受けられ、且つ磁極の影響の別なく測定するこ
とも必要なわけである。さらに作業者に持たせるだめの
携帯性の良さも重要なことで前記測定器群では大きさか
ら言ってほど遠いものである。これら前記測定器群は測
定値の記録手段はメータの読み又ｄメータ指示値に比例
した電圧値などを記３５＾計で記録する装置であるため
、磁場により受けだ影響を管理する目的に利用するには
さらに一工夫必要なわけであって、形も大きくなる必然
性がある。
〈発明の概要〉
この発明の目的は作業者の身に付け、その作業者が受け
た磁気磁界による磁束の強さに比例した量を積算する１
１Ｇ気積算装置を提供することにある。、この発明によ
れば磁気は磁電変換手段により電気出力に変換され、そ
の電気出方はパルス数変換手段によりパルス数に変換さ
れ、そのパルス数は計数手段により積算計数される。さ
らに必要に応じて磁気積算装置ごとに計数手段の計数値
が合算される。
た磁気磁界による磁束の強さに比例した量を積算する１
１Ｇ気積算装置を提供することにある。、この発明によ
れば磁気は磁電変換手段により電気出力に変換され、そ
の電気出方はパルス数変換手段によりパルス数に変換さ
れ、そのパルス数は計数手段により積算計数される。さ
らに必要に応じて磁気積算装置ごとに計数手段の計数値
が合算される。
〈実施例〉
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。図は
この発明による磁気積算装置の実施例を示す。磁電変換
手段としてこの例では二つの磁気−電気出力変換素子１
，２及び３が用いられる。
この発明による磁気積算装置の実施例を示す。磁電変換
手段としてこの例では二つの磁気−電気出力変換素子１
，２及び３が用いられる。
磁気−電気出力変換素子１．２及び３はボール素子を用
いることができ、勿論磁気により抵抗が変化する磁気抵
抗素子を用いても良い０、磁気−電気出力変換素子（以
下磁電変換素子と１言う）１．２及び３はどの方向から
の磁気も検出する必要から通常のＸ、Ｙ、Ｚ軸上３輔の
各１ｉＩＩ１１方向の磁気をそれぞれ検出するものが最
低１ケずつ配置される。
いることができ、勿論磁気により抵抗が変化する磁気抵
抗素子を用いても良い０、磁気−電気出力変換素子（以
下磁電変換素子と１言う）１．２及び３はどの方向から
の磁気も検出する必要から通常のＸ、Ｙ、Ｚ軸上３輔の
各１ｉＩＩ１１方向の磁気をそれぞれ検出するものが最
低１ケずつ配置される。
ｆｉｎ電変換素子１．２及び３の各出力は必要に応じて
素子間のはらつきなどを調整することも１÷１的とした
前置増幅器４，５及び６をそれぞれ通り加算器７にて合
算させる。この合８１値は磁極の影響を無視する場合は
絶対値増幅器８を通して絶対値とされる。
素子間のはらつきなどを調整することも１÷１的とした
前置増幅器４，５及び６をそれぞれ通り加算器７にて合
算させる。この合８１値は磁極の影響を無視する場合は
絶対値増幅器８を通して絶対値とされる。
絶対値増幅器８の電気出力はこの実施例では電圧−パル
ス数変換器（ＶＦ変換器）９を用いて、磁気に比例した
パルス数に変換される。このパルス数は長時間計数管理
上の精度を上ける点から多い方が良いが、」ｍ常は受け
る磁気の強さが倒えば１００ガウスなら１０００カウン
ト／秒などに定めてやれば良い。しかしこの種の磁気磁
場の大きさは距離に関係するため、例えば数ガウスから
数百ガウス、場合によっては数千ガウスと幅が広いのが
普通であり、１０００ガウスならこの例では１０．００
０力ウント／秒と直線性の良いパルス数変換器を構成す
る必要があるが、半導体集積回路素早を用いることによ
って可能である。
ス数変換器（ＶＦ変換器）９を用いて、磁気に比例した
パルス数に変換される。このパルス数は長時間計数管理
上の精度を上ける点から多い方が良いが、」ｍ常は受け
る磁気の強さが倒えば１００ガウスなら１０００カウン
ト／秒などに定めてやれば良い。しかしこの種の磁気磁
場の大きさは距離に関係するため、例えば数ガウスから
数百ガウス、場合によっては数千ガウスと幅が広いのが
普通であり、１０００ガウスならこの例では１０．００
０力ウント／秒と直線性の良いパルス数変換器を構成す
る必要があるが、半導体集積回路素早を用いることによ
って可能である。
電圧−パルス数’Ｒ’ＩＮ 器９の出力パルスはパルス
入力ゲート回路１２に供給される。パルス数が１０００
カウント／秒とすると、１分間で６０，０００カウント
、１時間で３□６００．０００カウントと大きな計数値
となり、後段のカウンタの価格上昇となるので、経済的
に合った値に計数値を下げることが好ましい。この点か
らここではパルス入力ゲート回路１２の開閉時間を加減
することによってカウント数の低下を行なっている。こ
のゲート時間値は１〜００１秒程度に選ぶことができ、
さらにタイマ１３でこのゲート開閉周期を数十秒から数
分に選ぶことによって、測定管理１１１ｊ間を１１１８
時間とか２４時間で後段のカウンタ１４が飽和しない値
にすることができる。
入力ゲート回路１２に供給される。パルス数が１０００
カウント／秒とすると、１分間で６０，０００カウント
、１時間で３□６００．０００カウントと大きな計数値
となり、後段のカウンタの価格上昇となるので、経済的
に合った値に計数値を下げることが好ましい。この点か
らここではパルス入力ゲート回路１２の開閉時間を加減
することによってカウント数の低下を行なっている。こ
のゲート時間値は１〜００１秒程度に選ぶことができ、
さらにタイマ１３でこのゲート開閉周期を数十秒から数
分に選ぶことによって、測定管理１１１ｊ間を１１１８
時間とか２４時間で後段のカウンタ１４が飽和しない値
にすることができる。
パルス入カゲート回路１２の出力パルスはカウンタ１４
で積算計数される。カウンタ１４は半導体集積回路素早
の数チップで構成できることが望ましく、この実施例で
は１チップ１２ビットカウンタ素子を１ケ又は数ケ用い
ることによって実現している。カウンタ１４の出力端子
１５に、装置符号発生器１７からその装置個有の符号を
発生して合せて出力する。
で積算計数される。カウンタ１４は半導体集積回路素早
の数チップで構成できることが望ましく、この実施例で
は１チップ１２ビットカウンタ素子を１ケ又は数ケ用い
ることによって実現している。カウンタ１４の出力端子
１５に、装置符号発生器１７からその装置個有の符号を
発生して合せて出力する。
この種の磁気積算装置の複数管理を１台のカウント値管
理装置１６にて実現している。カウント値管理装置１６
は各磁気積算装置からのカウンタの計数値及び装置符号
を入力してカウント値をＩＩ」とか数日とかで各装置符
号ごとに合算していくことによって受けた磁気の大きさ
と量に比例したカウント値として以後継続管理可能とな
るわけである。また必要に応じてタイマ１３に設定した
ゲート時間幅とゲート周期とがカウント値管理装置１６
に入力される。この入力はカウント値管理装置１６に各
磁気積算装置ごとに人手により入力してもよい。カウン
ト値管理装置１６は例えばいわゆる電子計算機で構成さ
れる１、 〈効 果ン 以上詳述したように、この発明は今後、人体への影響が
心配される磁気の強さと受けた時間を正確に長期間継続
管口ｌが可能となるので、リニアモータカーとか核磁気
共鳴装置などの磁気磁場に長時間たずされる人達の個人
別の健康管理が容易に＝Ｊ能となる１、
理装置１６にて実現している。カウント値管理装置１６
は各磁気積算装置からのカウンタの計数値及び装置符号
を入力してカウント値をＩＩ」とか数日とかで各装置符
号ごとに合算していくことによって受けた磁気の大きさ
と量に比例したカウント値として以後継続管理可能とな
るわけである。また必要に応じてタイマ１３に設定した
ゲート時間幅とゲート周期とがカウント値管理装置１６
に入力される。この入力はカウント値管理装置１６に各
磁気積算装置ごとに人手により入力してもよい。カウン
ト値管理装置１６は例えばいわゆる電子計算機で構成さ
れる１、 〈効 果ン 以上詳述したように、この発明は今後、人体への影響が
心配される磁気の強さと受けた時間を正確に長期間継続
管口ｌが可能となるので、リニアモータカーとか核磁気
共鳴装置などの磁気磁場に長時間たずされる人達の個人
別の健康管理が容易に＝Ｊ能となる１、
図はこの発明による磁気積算装置の実施例を示すブロッ
ク図である。。 １．２，３：磁気−電気的出力変換素子、４゜５．６：
前置増幅器、７：加算器、８：絶対値増幅器、９：電圧
−パルス変換器、１２：パルス人力ゲート１司路、１３
：タイマ、１４：カウンタ、１５：カウンタ出力端子、
１６：カウント値管理装置、１７：装置符号発生器。
ク図である。。 １．２，３：磁気−電気的出力変換素子、４゜５．６：
前置増幅器、７：加算器、８：絶対値増幅器、９：電圧
−パルス変換器、１２：パルス人力ゲート１司路、１３
：タイマ、１４：カウンタ、１５：カウンタ出力端子、
１６：カウント値管理装置、１７：装置符号発生器。
Claims (1)
- （１） 磁気を電気出力に変換する磁電変換手段と、
その磁電変換手段の出力をパルス数に変換するパルス数
変換手段と、パルス数を積算計数する計数手段とを具備
してなる磁気積算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58089515A JPS59214783A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 磁気積算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58089515A JPS59214783A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 磁気積算装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59214783A true JPS59214783A (ja) | 1984-12-04 |
| JPH0326791B2 JPH0326791B2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=13972923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58089515A Granted JPS59214783A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 磁気積算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59214783A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0368881A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-25 | Fujita Corp | 携帯型磁気警報装置 |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP58089515A patent/JPS59214783A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0368881A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-25 | Fujita Corp | 携帯型磁気警報装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0326791B2 (ja) | 1991-04-11 |
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