JPH0368816A - 流体量計測装置 - Google Patents

流体量計測装置

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JPH0368816A
JPH0368816A JP20466489A JP20466489A JPH0368816A JP H0368816 A JPH0368816 A JP H0368816A JP 20466489 A JP20466489 A JP 20466489A JP 20466489 A JP20466489 A JP 20466489A JP H0368816 A JPH0368816 A JP H0368816A
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JP
Japan
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sensor array
nozzle
measuring device
amount measuring
fluid amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP20466489A
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English (en)
Inventor
Hideo Enoki
英雄 榎
Hiroshi Oki
博 大木
Akira Miyake
亮 三宅
Norio Kaneko
金子 紀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流体の容積を測定する装置に係り、特に、流
路中の微量流体の高精度、高信頼容積測定に好適な装置
に関する。
〔従来の技術〕 従来の装置は、たとえば特開昭60−86439号公報
に記載され、その要部を第9図に示すように、試料を吸
引吐出するサンプリングノズル(以−ドノズルという)
1を耐薬品性の硬質ガラスにて形成し、その周側面に治
って光源41−を配置するとともに該光源41との間に
レンズ3を配置し、該レンズ3により上記光i41より
の光をノズル1の中心線に直交してノズル1に入側する
平行光線としている。
また上記ノズル1を挟んで上記光源41の反対側には、
入射面にライトガイド4を有する1次元光センサアレイ
(以下センサアレイという)43を配置し、該センサア
レイ43の走査によりノズル上から入射する平行光線の
強度変化を検出するように構成されている。
つぎに動作について説明する。
たとえば患者より採取した血’141 f、Aどのサン
プル液47を吸引する場合、ノズル上に先端部吸引口ま
で洗浄水9を満たし、若干量の空気を吸引する。
ついでサンプル液47を挾み、センサアレイ43でこれ
らを透過する平行光線の強度変化を検知する。さらに演
算処理手段6により空気層11−112の位置を判別し
てサンプル液47の両端間の距離を算出し、外部入力手
段により入力したノズル1の内径を示すデータによりサ
ンプル液47の容積を算出する。その結果を表ボ手段8
に表示する。
上記従来装置において、センサアレイ43の素子数を1
000素子以上、センサピンチを10μm以下として]
、 Onm程度の長さのセンサアレイを用い、5μQ以
下の流体を取り扱っている。そのためノズル1の内径は
0.5〜1mとしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、ノズル1とセンサアレイ43間の距離
が1−分に接近しており、ノズル】を透過した光がセン
サアレイ43までほぼ直進するとすれば、ノズル1とセ
ンサアレイ43の位置ずれは。
0.5〜ll1m1以下、傾きは1.5〜3°以下程度
が望ましいと考えられる。通常、自動化学分析装置など
では、ノズル1部分は、試料・試薬などの入った複数の
カラムにアクセルする。そのため、ノズル上を動かす必
要があり、ノズル1の強度や操作性の点でノズル1とセ
ンサアレイ43を[Iη定することは望ましくない。一
方、ノズル1とセンサアレイ43を固定しない場合、ノ
ズルを支持する機構とセンサアレイを支持する機構間で
−に連の精度(位置ずれ0.5〜l un以F、傾き1
.5〜3゜以下)で、at!I定時にノズル上を移動し
センサアレイ43の前に正確に位置決めしなければなら
ない。
このため、各部品の精度、及び取り付けも11度、位置
決め精度を高めなければならない。まだ、ノズル1等の
交換時の再調整が必要とむる。さらに、これ以外にも、
ノズル1の表面がlbれて光が散乱され、測定の信頼性
が低ドするという問題があった。
本発明の[1的は、微量の液体の体積を高精度、高信頼
で定量する流体置針aIす装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達1戊するために本発明の流体燵計量装置
においては、ノズルとセンサアレイを光源からの平行光
線を横切る方向に相対的に直線方向あるいは回転方向に
移動する移動手段と該移動手段により相対的に直線方向
あるいは回転方向に移動中に上記ノズルを挟んで上記光
源の反対側に配置されたセンサアレイを走査するセンサ
コントローラと、上記センサアレイより得た投影データ
を演算処理し、試料の容積を算出する演算処理手段とを
設けたものである。
また、上記ノズルの表面状態による影響を除くため、ノ
ズルを清浄する清浄手段を設けたものである。
〔作用〕
本発明は、移動手段よりノズルとセンサアレイを相対移
動あるいは回転しているさいに、センサコントローラに
よりセンサアレイを複数回走査する。ノズルの内径部の
軸と、センサアレイの軸が互いに傾いている場合、ノズ
ルの内部の液体の投影像の一部がセンサアレイを横ぎり
その出力を変化する。この傾きの程度に応じてノズルと
センサアレイを十分に相対的に移動あるいは回転するこ
とにより、液体の両端部の投影像をセンサアレイで捉え
、演算処理手段により複数の走査データを比較して両端
部の位置を決定する。
ついで、あらかじめ設定し、記憶しておいたノズルの断
面積のデータにより液体の容積を求めるものである。
したがって、液体の定量を高精度に求めることができる
また、光源をパルス光とするか、1次元光センサアレイ
をCCDとし、CCDのシャッタ駆動を行えば、ノズル
とセンサアレイの相対的移動あるいは回転によるセンサ
出力の残像を低減することができる。
さらにサンプルを吸収したのちノズルの表面を清浄手段
によりノズルの表面に付着したサンプル液を除去するの
で高信頼な定量ができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例である流体流量計測装置を示す
第1図乃至第4図について説明する。
第1図および第2図に示すように本実施例においては、
移動手段20と、演算処理手段を構成する検出部40お
よび制御処理部50とを備えている。
上記移動手段20は、ノズル1と支持シャフト22の中
心軸をそれぞれ鉛直方向に向け、その間を支持板21の
両端部にて結合し、かつ上記支持シャフト22をベース
100に固定された駆動部30に接続し、該駆動部30
内の回転機構により支持シャフト22が軸回りに回転お
よび軸方向に移動したとき支持板21を介してノズル■
が軸回りに回転および軸方向に移動可能に構成されてい
る。
上記検出部40は、光源41とレンズ42と、センサア
レイ43と上記ベース100に支持され支持機構を兼ね
た遮光用ケーシング44とから構成されている。レンズ
42およびセンサアレイ43は光源41の発光中心を通
り、上記支持シャット22の軸方向と直交する直線を光
軸としたとき、この光軸上に配置されている。またセン
サアレイ43は、その内部の素子列が鉛直方向に沿うよ
うに取付けられている。さらに上記遮光用ケーシング4
4には、切込みあるいは穴44aを形成し、これによっ
てノズル1が挿入可能になっている。そのため、検出部
40では、光源4↓から発した光がレンズ42により水
平方向に平行光となってセンサアレイ43に照射する。
上記制御処理部50は、光源の輝度、発光時間、発光時
間間隔などの制御を行う光源コントローラ51と、セン
サアレイ43の走査などの駆動制御を行うセンサコント
ローラ52と、センサアレイ43の走査出力を記憶処理
する処理プロセッサ53と、駆動部30の駆動制御を行
う駆動制御手段を構成する駆動部コントロニラ54と、
これらのコントローラ51,52.54および処理プロ
セッサ53と協調制御を行うとともに外部とのインター
フェースを行うトータルコントローラ55とから構成さ
れている。なお、第1図に示す61はサンプル液を貯留
するサンプル液槽、62は洗浄液槽である。
つぎに動作について説明する。
まずノズルに若干量の空気を吸引し、移動手段20を駆
動してノズル1を回転および上下方向に移動して、血液
などのサンプルの入ったサンプル液槽61内のサンプル
中に押入し、サンプル液47を吸引する。
ついで、ノズル上をサンプル液槽61から上昇させて若
干量の空気を吸引し、ノズル1内においてサンプル液4
7を空気で挟み込む。
さらにノズル1を移動し、洗、1M162内の洗浄液中
に押入してノズル1の外周に付着残留したサンプル液を
洗い流す、この間ノズル1内のサンプル液47は空気に
より洗浄液から分離されているため、洗浄液により希釈
されたり流出したりする恐れはない。洗浄終了後、ノズ
ル1を検出部に移動し、計測を開始する。
つぎに計測のシーケンスを示す第3図、第4図により説
明する。第3図は第1図と同様に、上方より機構系を俯
敞した図であり光学系の部分とノズル1の軌跡を示すも
のである。ノズル上は光軸に垂直かつ、その回転中心O
を通る直線に対しOo〜03の範囲で平行光46と交差
し、01〜θ2の範囲でノズル]内のサンプル液47の
影の一部または全部をセンサアレイ43上に投影する。
第4図は、ノズル1の軸が、センサアレイ43の軸に対
して若干(ψ)だけ傾いている峙に回転角Oについてレ
ンズ側よりセンサアレイ43側を見た峙の模式図および
、それぞれの場合のセンサアレイ43の出力を示したも
のである。0がOo〜of。
02〜03の範囲では、平行光がノズル上を経由せず直
接センサアレイ43(31〜#NのN個の光センサより
なる)に到達する。このため、平行光の光量9企が一定
であるとすると、アレイ上の各光センサはほぼ一定の出
力VBを生じる。一方、回転角が02より若干大きくな
ると、サンプル液47の影の一部がセンサアレイ43の
一部に投影し、これによる光センサの出力の変化部71
が生ずる。さらにθが増加するにつれ、光センサへの投
影部が広がり出力の変化部71が拡大する。ざらにOが
増加すると減少に転じOlに近ずくにつれ、投影部が挟
まり変化部71も縮少してゆく。
実際の動作では、トータルコントローラ55が罠動部コ
ントローラ54に指令し、ノズル1を回転角00〜0番
まで、適当なステップ間隔で間欠移動する。同時に、光
源コントローラ51に指令し光源41をパルス点灯し、
センサコントローラ52によりセンサアレイ43の走査
を行い一連の出力波形群を処理プロセッサ53に記憶さ
せる。つぎに、処理プロセッサ53に閾値Vthを設定
し出力波形群を2値化し、それぞれについて影に担当す
る部分(0)を2値化して求め、各出力間で同一光セン
サに相当する部分の論理積をそれぞれ取ることにより、
サンプル液47の長さを近似する。
最後に、この値と、各1す定記録済のノズル1内の断面
積データの積をとりサンプル液43の容積を求める。な
お、サンプル液47の長さの求め方は、たとえば、それ
ぞれの2値化出力のθの部分の最小センサ#と最大セン
サ#を比較し、最も小さい#と最も大きい#を求めサン
プル液47の長さを求める方式としてもよい。θ工、0
2の位置はt回の容積測定により、明らかになるから、
2回目よりは、01まで移動したのちセンサアレイ43
からのデータの取り込みを開始し、θ2で取り込みを終
了してもよい。このようにすれば測定時間が短縮できる
。また、θl〜02の間で回転ステップ間隔を小さくす
れば、さらに高精度の容積測定が行える。
本実施例によれば、ノズル1をセンサアレイ43前方で
ステップ間隔し、検出を多数回行うので、サンプル液4
7が平行光を遮ることにより生じる影の長さ、すなわち
、サンプル液47の長さを確実に捉えることができるの
で、サンプル液47の容積を高精度に測定できる。また
、711す足前にノズル1の表面を洗浄し、表面の汚れ
を除去するので、汚れによる光の散乱を防止でき、測定
の信頼性が向上する。また、遮光用ケーシング44によ
り検出部に外部からの迷光が入るのと防止できるので、
測定の信頼性が向上する。なお」二記実施例においては
、移動手段20に対してセンサアレイ43が近接した構
成になっているが、これに限定されるものでなく、たと
えばこれを反転して光源41が移動手段20に近接する
構成にすることも考えられる。また光路内に鏡や他のレ
ンズ類、スリット類を挿入して小形化をはかったり、迷
光の防止などを行っても良いことは言うまでもない。
つぎに、本発明の他の実施例を示す第5図、第6図によ
り説明する。第5図は本実施例の機構部の測面図である
。本実施例においては、前記実施例に加えて新たに、セ
ンサアレイ43を平行光46に対して垂直な面内に回転
する機構を設ける。
たとえば、ステッピングモータなどのモータ48をセン
サアレイ43の後部側の遮光ケーシングに取り付け、セ
ンサアレイ43の裏側すなわち、センサ受光面と反対側
でモータ48の回転軸と治具49を介してセンサアレイ
43と結合する。このとき、モータ48の回転軸が、セ
ンサアレイ43の中央を通るように取り付ける。また、
新たに、図示しないモータ48用のモータコントローラ
を設ける。本実施例では、サンプルの吸入、ノズルlの
洗浄等の前処理は前記実施例と同様であるが、サンプル
液47の計測シーケンスが異なる。すなわち、第6図に
示すようにノズル1を駆動部30により、回転角θ2付
近まで回転移動する。回転角02を若干越えたところで
、センサアレイ43の出力を観測すると、サンプル液4
7の影によって凹みが出来る。これを適切な閾値V i
 hで2値化し、最初に0出力の出た所の光センサの位
置を検出し、センサアレイ43の回転中心との距離+2
1を求める。つぎに1回転中心に対して出力の生じた側
の反対側に回転し、つぎにO出力を生じた所の光センサ
の位置を検出し、センサアレイ43の回転中心との距離
+2.cおよび、このときのセンサアレイ43の回転角
中を求める。以上のデータに、余弦定理を適用すると、
サンプル液47の長さ悲は、 Q=  Ql”+Qz2+’2QsQ2cosφとして
求まる。またセンサアレイ43をφだけ回転する前のセ
ンサアレイ43とノズル1間の初期の傾き角Tは正弦定
理を適用して として求まる。また、センサアレイ43をφ−でだけ回
転するようにすれば、センサアレイ43とノズル1が平
行するから、2回目の測定からはセンサアレイ43の回
転は必要ではなくなりまた、サンプル液47の長さの測
定精度が向上する。
第7図、第8図に本発明の他の実施例を示す。
第7図は本実施例の移動手段の俯敵図、第8図は側面図
である。本実施例では、前記実施例に加えて円形の試料
台24を設け、試料台の周囲に試料、試薬、洗浄液、希
釈液の入った透明材でできたカラム群60を取り付ける
。また試料台24は駆動部30により回転可能とする。
第8図に示すように、洗浄液等の透明な液体内にノズル
1を挿入した状態でサンプル液47の長さを測定する。
これにより、ノズル1上に残留した洗浄液等の水滴によ
る光の屈折、散乱の影響が無くなる。また、試料台を回
転することにより各カラム内の液面レベルを測定可能と
なるため、試薬、試料の使用状況が明らかになる。また
、液体を混合する場合、たとえばサンプル液47を希釈
する場合、ノズル1を介して駆動部30の図示しない液
体供給源から希釈液を供給するときに、カラム内の液の
レベルを検知し所定量希釈液を送液したのち、送液を停
止することにより、定量済のサンプル液47に対して任
意の希釈率で希釈を行うことができる。また、液面の上
下での光センサ出力を比較することにより吸光度が求ま
るので、試薬等の発色を利用したカラム内の液体に含ま
れる物質濃度の吸光分析が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ノズル1とセンサアレイ43を相対的
に移動または回転し、複数のサンプル液投影像データに
より、サンプル液47を高精度に定量できる。また、計
測前にノズル1の表面を洗浄するため、表面の汚れによ
る光の散乱を防止でき、サンモル液47定量時の信頼性
が向上する。
また、ノズル1を透明材よりなるカラムに入れカラムを
透過した光を測定することにより、ノズルlの表面に残
留した洗浄液などの液滴による光の屈曲が無くなり、サ
ンプル液47の定量の信頼性が向上する。また、カラム
内の液体の液面レベル4 が計測でき、カラム内の液体の定量が可能となるので、
液体の混合時にそれぞれの混合率を検知したり操作した
りできるという効果もある。また、液面の上下での光セ
ンサ出力を比較することにより、吸光分析が可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である流体及計測装置を示す
図、第2図は第1図の側面図、第3図はノズルの軌跡図
、第4図は計81’lのシーケンスを示来の流体及計測
装置を示す図である。 1・・・ノズル、20・・・移動手段、40・・・検出
部。 −″、第5図は本発明の他の一実施例 である流体及計測装置を示す側面図、第6図は計測のシ
ーケンスを示す説明図        ゛第7図は本発
明のさ らに他の一実施例を示す流体置針側袋匝を示す平面図、
第8図は第7図の側面断面図、第9図は従5 図 、!2−−  L ”、ス゛ 4z−手行光 第 (2) 4z−−−レンχ 第 (2) 拓 目 め 7 (2) め 図 Hケ 力 圀

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部に境界の明確な複数の流体柱が存在し、流路の
    一部もしくは全部のいずれか一方を透明材にて形成され
    た管状のサンプリングノズルに対し、一方より平行光を
    照射し、該サンプリングノズルを透過した光を1次元光
    センサアレイに投影し、該1次元センサアレイに投影さ
    れた投影像データに基づいて上記流体柱の容積を計量す
    る演算処理手段とを設けた流体流量計測装置において、
    前記サンプリングノズルと前記1次元センサアレイを相
    対的に移動する移動手段および該移動手段を駆動制御す
    る駆動制御手段とを設けた流体量計測装置。 2、請求項1記載の、流体量計測装置において、サンプ
    リングノズルと1次元センサアレイの相対移動時に該1
    次元センサアレイにより複数の投影像データを取得し、
    これを記憶処理し、上記サンプリングノズル内の流体柱
    の容積を計量する演算処理手段とを設けた流体量計測装
    置。 3、請求項1記載の移動手段はサンプリングノズルと、
    1次元センサアレイを相対的に回転方向に移動するよう
    に構成された流体量計測装置。 4、請求項1記載の駆動制御手段はサンプリングノズル
    と、1次元センサアレイの相対的な回転方向の移動を駆
    動制御するように構成された流体量計測装置。 5、請求項1記載の移動手段は、サンプリングノズルと
    1次元センサアレイを相対的に直線方向および回転方向
    に移動するように構成された流体量計測装置。 6、請求項1記載の移動手段は、サンプリングノズルと
    、1次元センサアレイの相対的な直線方向および回転方
    向の移動を駆動制御するように構成された流体量計測装
    置。 7、請求項1もしくは2記載の流体量計測装置は、平行
    光路内に一部または全部のいずれか一方を透明材にて形
    成され、サンプリングノズルを挿入するための液槽を設
    けた流体量計測装置。 8、請求項7記載の液槽は、1次元光センサアレイと相
    対的に移動する移動手段および該移動手段を駆動制御す
    る駆動制御手段を設けた流体量計測装置。 9、請求項1もしくは2もしくは8記載の流体量計測装
    置は流体柱あるいは液槽内のいずれか一方の物質濃度を
    1次元光センサアレイの出力により定量する処理手段を
    設けた流体量計測装置。 10、請求項1もしくは2もしくは8もしくは9記載の
    流体量計測装置はサンプリングノズルを清浄手段を設け
    た流体量計測装置。
JP20466489A 1989-08-09 1989-08-09 流体量計測装置 Pending JPH0368816A (ja)

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JP20466489A JPH0368816A (ja) 1989-08-09 1989-08-09 流体量計測装置

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JP20466489A JPH0368816A (ja) 1989-08-09 1989-08-09 流体量計測装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9173471B2 (en) 2010-09-09 2015-11-03 Tokiwa Corporation Liquid cosmetic container

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US9173471B2 (en) 2010-09-09 2015-11-03 Tokiwa Corporation Liquid cosmetic container

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