JPH0367937A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0367937A JPH0367937A JP1203360A JP20336089A JPH0367937A JP H0367937 A JPH0367937 A JP H0367937A JP 1203360 A JP1203360 A JP 1203360A JP 20336089 A JP20336089 A JP 20336089A JP H0367937 A JPH0367937 A JP H0367937A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- air
- heat exchanger
- water tank
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 60
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 12
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- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は排熱を台所の流し台等からの排水と熱交換する
空気調和機に関するものである。
空気調和機に関するものである。
従来の技術
従来の空気調和機（よ 第３図の様な構造になっていｔ
も すなわち、圧縮機５１により高温高圧の気体にな
った冷媒は凝縮熱交換器５２において室外の空気と熱交
換して温度が低下し さらに減圧機構５３を経て低温低
圧の液体の状態で蒸発熱交換器５４に入る、そして蒸発
熱交換器５４で室内空気より吸熱し空気調和を行うよう
になっている。
も すなわち、圧縮機５１により高温高圧の気体にな
った冷媒は凝縮熱交換器５２において室外の空気と熱交
換して温度が低下し さらに減圧機構５３を経て低温低
圧の液体の状態で蒸発熱交換器５４に入る、そして蒸発
熱交換器５４で室内空気より吸熱し空気調和を行うよう
になっている。
発明が解決しようとする課題
しかし このような構造のものではその構成上凝縮熱交
換器５２は室外空気と接触しさらに 蒸発熱交換器５４
は室内空気と接触する位置に接置する必要がある。その
ため空気調和機ｃ戴 室外に面した壁面を貫通して接
置する一体堅 あるいは例えば本体を蒸発熱交換器５４
を収納した室内機と、それ以外の構成要素を収納した室
外機に分割し それぞれを室へ 室外に接置し両者を外
壁を貫通した配管により接続する分離型箋 設置条件に
応じた構成となっている。
換器５２は室外空気と接触しさらに 蒸発熱交換器５４
は室内空気と接触する位置に接置する必要がある。その
ため空気調和機ｃ戴 室外に面した壁面を貫通して接
置する一体堅 あるいは例えば本体を蒸発熱交換器５４
を収納した室内機と、それ以外の構成要素を収納した室
外機に分割し それぞれを室へ 室外に接置し両者を外
壁を貫通した配管により接続する分離型箋 設置条件に
応じた構成となっている。
このような構成の空気調和機Ｃヨ 例えば集合住宅に
おける台所、浴室 トイレ等では室外に面した壁面を持
たないため一体型は設置できず、また分離型も配管を引
き回すスペースが無い等の理由で設置が困難であった 課題を解決するための手段 そこで上記課題を解決する本発明の技術的手段（よ 圧
縮線 蒸発熱交換器 減圧機構 凝縮熱交換器を環状に
接続して構成された冷媒回路Ｑ 凝縮熱交換器を水槽中
に設は水槽中に満たされる液体と熱交換可能な構成とし
圧縮機により高温高圧の気体となった冷媒は凝縮熱交
換器において水槽中の液体と熱交換して温度が低下し
さらに減圧機構を経て低温低圧の気体の状態で蒸発熱交
換器に入り、蒸発熱交換器で室内空気より吸熱する。
おける台所、浴室 トイレ等では室外に面した壁面を持
たないため一体型は設置できず、また分離型も配管を引
き回すスペースが無い等の理由で設置が困難であった 課題を解決するための手段 そこで上記課題を解決する本発明の技術的手段（よ 圧
縮線 蒸発熱交換器 減圧機構 凝縮熱交換器を環状に
接続して構成された冷媒回路Ｑ 凝縮熱交換器を水槽中
に設は水槽中に満たされる液体と熱交換可能な構成とし
圧縮機により高温高圧の気体となった冷媒は凝縮熱交
換器において水槽中の液体と熱交換して温度が低下し
さらに減圧機構を経て低温低圧の気体の状態で蒸発熱交
換器に入り、蒸発熱交換器で室内空気より吸熱する。
つまり、外気と熱交換するのではなく水槽中の液体と熱
交換することにより空気調和を可能とじたものである。
交換することにより空気調和を可能とじたものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第１図において、 ■は圧縮線 ２は状に配管接続
され冷媒回路を形成している。 ５は送風機でありその
途中に上記空気熱交換器４を備えた通風回路を構成して
いる。６は排水トラップ水槽でシンク１２の鉛直下方に
設置され排水導管１１、羽ト 重水管８ととも番＝シンク１２の排水回路を構成してい
る。ｌＯは上水導管でその途中に電磁弁９ａ、逆止弁９
ｂを備丸 その先端に止水コック（図示せず）を備えた
上水管７からの上水を上記排水トラップ水槽６へ導いて
いる。次に この一実施例の構成における作用を説明す
る。圧縮機１により高温高圧の気体になった冷媒は液中
熱交換器２において、排水トラップ水槽６中にトラップ
されているシンク１２からの排水と熱交換して温度が低
下しさらに減圧機構３を経て低温低圧の液体の状態で空
気熱交換器４に入る。空気熱交換器４は通風回路中にあ
り送風機５により室内空気が供給されている。この室内
空気と冷媒が熱交換することにより空気調和を行うよう
になっている。運転条件により熱バランスがくずれ 排
水トラップ水槽６内の水温が上昇し過ぎ、放熱が不十分
になった場合（よ 制御機構（図示せず）により電磁弁
９ａを開き、上水配管から温度の低い上水を上水導管１
０゜逆止弁９ｂをへて排水トラップ水槽６中に導入し水
温を下（デ、熱バランスを回復させ安定した運転を継続
する。次に本発明の他の実施例について説明する。第２
図は他の実施例を示しており、３１はであり順次環状に
配管接続され冷媒回路を形成してい衣３５は送風機であ
りその途中に上記空気熱交換器３４を備えた通風回路を
構成している。３６はトラップ水槽でシンク４２の鉛直
下方に設置され４゜は上水導管でその途中に第１の逆止
弁３９ｂを備えその先端に止水コック（図示せず）を備
えた上水管３７からの上水を上記トラップ水槽３６へ導
いている。４１はその先端に止水コック（図示せず）を
備えた温水供給管で、上記トラップ水槽３６内の上水を
流し台へ供給している。４３は排水導管で、途中算 に電磁弁３９ａとパの逆止弁３９ｃを備丸 上記トラッ
プ水槽３６と排水管３８を接続している。次に この第
２の実施例の構成における作用を説明する。
る。第１図において、 ■は圧縮線 ２は状に配管接続
され冷媒回路を形成している。 ５は送風機でありその
途中に上記空気熱交換器４を備えた通風回路を構成して
いる。６は排水トラップ水槽でシンク１２の鉛直下方に
設置され排水導管１１、羽ト 重水管８ととも番＝シンク１２の排水回路を構成してい
る。ｌＯは上水導管でその途中に電磁弁９ａ、逆止弁９
ｂを備丸 その先端に止水コック（図示せず）を備えた
上水管７からの上水を上記排水トラップ水槽６へ導いて
いる。次に この一実施例の構成における作用を説明す
る。圧縮機１により高温高圧の気体になった冷媒は液中
熱交換器２において、排水トラップ水槽６中にトラップ
されているシンク１２からの排水と熱交換して温度が低
下しさらに減圧機構３を経て低温低圧の液体の状態で空
気熱交換器４に入る。空気熱交換器４は通風回路中にあ
り送風機５により室内空気が供給されている。この室内
空気と冷媒が熱交換することにより空気調和を行うよう
になっている。運転条件により熱バランスがくずれ 排
水トラップ水槽６内の水温が上昇し過ぎ、放熱が不十分
になった場合（よ 制御機構（図示せず）により電磁弁
９ａを開き、上水配管から温度の低い上水を上水導管１
０゜逆止弁９ｂをへて排水トラップ水槽６中に導入し水
温を下（デ、熱バランスを回復させ安定した運転を継続
する。次に本発明の他の実施例について説明する。第２
図は他の実施例を示しており、３１はであり順次環状に
配管接続され冷媒回路を形成してい衣３５は送風機であ
りその途中に上記空気熱交換器３４を備えた通風回路を
構成している。３６はトラップ水槽でシンク４２の鉛直
下方に設置され４゜は上水導管でその途中に第１の逆止
弁３９ｂを備えその先端に止水コック（図示せず）を備
えた上水管３７からの上水を上記トラップ水槽３６へ導
いている。４１はその先端に止水コック（図示せず）を
備えた温水供給管で、上記トラップ水槽３６内の上水を
流し台へ供給している。４３は排水導管で、途中算 に電磁弁３９ａとパの逆止弁３９ｃを備丸 上記トラッ
プ水槽３６と排水管３８を接続している。次に この第
２の実施例の構成における作用を説明する。
圧縮機３１により高温高圧の気体になった冷媒は液中熱
交換器３２において、 トラップ水槽３６中にトラップ
されている上水と熱交換して温度が低下しさらに減圧機
構３３を経て低温低圧の液体の状態で空気熱交換器３４
に入る。空気熱交換器３４は通風回路中にあり送風機３
５により室内空気が供給されている。この室内空気と冷
媒が熱交換することにより空気調和を行うようになって
いる。この際トラップ水槽３６中にトラップされている
上水の温度が上昇しており必要に応じて得られる。また
冷媒との熱交換による水の温度上昇が不十分な場合は上
記温水供給管４１中に設けられたヒーター（図赤せず）
により再加熱して温水を供給する。運転条件により熱バ
ランスがくずれ トラップ水槽３６内の水温が上昇し過
ぎ放熱が不十分になった場合（よ制御機構（図示せず）
により電磁弁３９ａを開き、今 」二人配管から温度の低い上水を上水道管箋０をへてト
ラップ水槽３６中に導入し 同時に高温の水を排水導管
４３より排水管３８へ排水して水温を下（ず、熱バラン
スを回復させ安定した運転を継続する。
交換器３２において、 トラップ水槽３６中にトラップ
されている上水と熱交換して温度が低下しさらに減圧機
構３３を経て低温低圧の液体の状態で空気熱交換器３４
に入る。空気熱交換器３４は通風回路中にあり送風機３
５により室内空気が供給されている。この室内空気と冷
媒が熱交換することにより空気調和を行うようになって
いる。この際トラップ水槽３６中にトラップされている
上水の温度が上昇しており必要に応じて得られる。また
冷媒との熱交換による水の温度上昇が不十分な場合は上
記温水供給管４１中に設けられたヒーター（図赤せず）
により再加熱して温水を供給する。運転条件により熱バ
ランスがくずれ トラップ水槽３６内の水温が上昇し過
ぎ放熱が不十分になった場合（よ制御機構（図示せず）
により電磁弁３９ａを開き、今 」二人配管から温度の低い上水を上水道管箋０をへてト
ラップ水槽３６中に導入し 同時に高温の水を排水導管
４３より排水管３８へ排水して水温を下（ず、熱バラン
スを回復させ安定した運転を継続する。
発明の効果
本発明は圧縮数 蒸発熱交換器 減圧機構 凝縮熱交換
器を環状に接続して構成された冷媒回路の、凝縮熱交換
器を水槽中に設（す、水槽中に満たされる液体と熱交換
可能な構成とし 圧縮機により高温高圧の気体となった
冷媒は凝縮熱交換器において水槽中の液体と熱交換して
温度が低下しさらに減圧機構を経て低温低圧の気体の状
態で蒸発熱交換器に入り、蒸発熱交換器で室内空気より
吸熱する。つまり、外気と熱交換するのではなく水槽中
の液体と熱交換することにより空気調和を可能とし丸
その結果例えば集合住宅における台所、浴室 トイレ等
室外に面した壁面を持たないために 従来空気調和機の
設置が困難であった場所でも設置可能な空気調和機を提
供するものである。
器を環状に接続して構成された冷媒回路の、凝縮熱交換
器を水槽中に設（す、水槽中に満たされる液体と熱交換
可能な構成とし 圧縮機により高温高圧の気体となった
冷媒は凝縮熱交換器において水槽中の液体と熱交換して
温度が低下しさらに減圧機構を経て低温低圧の気体の状
態で蒸発熱交換器に入り、蒸発熱交換器で室内空気より
吸熱する。つまり、外気と熱交換するのではなく水槽中
の液体と熱交換することにより空気調和を可能とし丸
その結果例えば集合住宅における台所、浴室 トイレ等
室外に面した壁面を持たないために 従来空気調和機の
設置が困難であった場所でも設置可能な空気調和機を提
供するものである。
第■図は本発明の一実施例における空気調和機の構成＠
第２図は本発明の他の実施例における空気調和機の構
成は 第３図は従来の空気調和機を示す構成図である。
第２図は本発明の他の実施例における空気調和機の構
成は 第３図は従来の空気調和機を示す構成図である。
Claims (3)
- （１）圧縮機、蒸発熱交換器、減圧機構、凝縮熱交換器
を環状に接続して構成された冷媒回路の、凝縮熱交換器
を台所等の流し台の下部に設けた水槽中に設け水槽中に
満たされる液体と熱交換可能な構成とした空気調和機。 - （２）水槽を台所等の流し台の下部に設置け、水槽の一
方に流し台からの排水を導く配管を接続し、水槽の他方
を通常の排水管に接続し、さらに水槽に一般の上水を導
く配管を接続した請求項１記載の空気調和機。 - （３）水槽を台所等の流し台の下部に設置け、水槽の一
方に一般の上水を導く配管を接続し、水槽の他方を通常
の排水管に接続し、さらに水槽内の水を流し台へ導く配
管を接続した請求項１記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203360A JPH0367937A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203360A JPH0367937A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367937A true JPH0367937A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16472741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1203360A Pending JPH0367937A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0367937A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07139846A (ja) * | 1991-09-12 | 1995-06-02 | Nagoyashi | 下水排熱回収ヒートポンプ |
| KR100480107B1 (ko) * | 2002-08-20 | 2005-04-06 | 엘지전자 주식회사 | 주방용 에어컨 |
| CN102141278A (zh) * | 2010-01-29 | 2011-08-03 | Gac株式会社 | 空调系统 |
-
1989
- 1989-08-05 JP JP1203360A patent/JPH0367937A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07139846A (ja) * | 1991-09-12 | 1995-06-02 | Nagoyashi | 下水排熱回収ヒートポンプ |
| KR100480107B1 (ko) * | 2002-08-20 | 2005-04-06 | 엘지전자 주식회사 | 주방용 에어컨 |
| CN102141278A (zh) * | 2010-01-29 | 2011-08-03 | Gac株式会社 | 空调系统 |
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