JPH0367734A - コピー車 - Google Patents
コピー車Info
- Publication number
- JPH0367734A JPH0367734A JP20251689A JP20251689A JPH0367734A JP H0367734 A JPH0367734 A JP H0367734A JP 20251689 A JP20251689 A JP 20251689A JP 20251689 A JP20251689 A JP 20251689A JP H0367734 A JPH0367734 A JP H0367734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copying
- car
- copying machine
- generator
- copy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 27
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 claims abstract description 13
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 4
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 125000000664 diazo group Chemical group [N-]=[N+]=[*] 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は複写機を搭載したコピー車に関する。
[従来の技術及び発明が解決すべき課題]従来より、コ
ピー会社においては客先より電話注文が入ると、急ぎの
場合集配係等が客先まで出向いてコピーすべき書類を取
りに行き、会社に戻りコピー作業を行い、コピー完了後
、再び客先へ納品に行くという作業が行われている。従
って、注文から納品まで少なくとも会社から客先までの
1往復半の時間プラスコピー時間を要していた。
ピー会社においては客先より電話注文が入ると、急ぎの
場合集配係等が客先まで出向いてコピーすべき書類を取
りに行き、会社に戻りコピー作業を行い、コピー完了後
、再び客先へ納品に行くという作業が行われている。従
って、注文から納品まで少なくとも会社から客先までの
1往復半の時間プラスコピー時間を要していた。
しかもコピーすべき書類を一旦預かることが必要である
ため、それが重要書類である場合紛失等に充分注意をし
なければならなかった。
ため、それが重要書類である場合紛失等に充分注意をし
なければならなかった。
このような問題を解決するために、複写機を客先まで運
びそこでコピー作業をすることが考えられるが、注文先
のニーズに対応した機種をその都度用意することは非常
に煩瑣である。又、一般に複写機は高電源を要し、客先
で電源を用意しなければならず、しかもアンモニアタイ
プの複写機の場合、液漏れや臭いの発生の問題がある。
びそこでコピー作業をすることが考えられるが、注文先
のニーズに対応した機種をその都度用意することは非常
に煩瑣である。又、一般に複写機は高電源を要し、客先
で電源を用意しなければならず、しかもアンモニアタイ
プの複写機の場合、液漏れや臭いの発生の問題がある。
[発明の目的コ
本発明はこのような従来の問題点を解決する新規なコピ
ー車を提供することを目的とする。
ー車を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成する本発明のコピー車は、本拠地との連
絡手段を備えた荷台付の自動車であって、前記荷台にア
ンモニア乾式複写機、静電式複写機等の複写機と作業台
とを所定の作業空間をもって配置し、且つ前記複写機用
の電源として発電機とを備えたものである。
絡手段を備えた荷台付の自動車であって、前記荷台にア
ンモニア乾式複写機、静電式複写機等の複写機と作業台
とを所定の作業空間をもって配置し、且つ前記複写機用
の電源として発電機とを備えたものである。
[作用]
客先からの注文があったことを本拠地がら連絡を受ける
と客先に出向き、客先にて注文に応じてアンモニア乾式
複写機又は静電式複写機によるコピー作業を行ない、必
要に応じ穴あけ、ホチキス止め等の簡易製本の上、納品
する。従って、注文があった時点から納品まではコピー
車がいた所から客先までの移動時間プラスコピー等作業
ですむので、迅速に客先の注文に対応することができ、
コピー車自体の稼動率も高い。又、ジアゾ複写について
はアンモニア乾式複写機を用いているので、移動中の液
漏れや、使用中の臭いの発生を防ぐことができる。
と客先に出向き、客先にて注文に応じてアンモニア乾式
複写機又は静電式複写機によるコピー作業を行ない、必
要に応じ穴あけ、ホチキス止め等の簡易製本の上、納品
する。従って、注文があった時点から納品まではコピー
車がいた所から客先までの移動時間プラスコピー等作業
ですむので、迅速に客先の注文に対応することができ、
コピー車自体の稼動率も高い。又、ジアゾ複写について
はアンモニア乾式複写機を用いているので、移動中の液
漏れや、使用中の臭いの発生を防ぐことができる。
[実施例コ
以下、本発明のコピー車の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図に示すコピー車lは運転席2側に無線機あるいは
ポケットベル等の本拠地(会社あるいは営業所)との連
絡手段3を備えており、常時本拠地からの連絡を受は入
れることができる。又、コピー車1の後部はハツチバッ
クドアあるいは観音開きドアで開放可能になっており、
荷台4にはアンモニア乾式複写機5、静電式複写機6及
び作業台7が固定されており、更に発電機8及び発電機
のタイコリールが搭載されている。
ポケットベル等の本拠地(会社あるいは営業所)との連
絡手段3を備えており、常時本拠地からの連絡を受は入
れることができる。又、コピー車1の後部はハツチバッ
クドアあるいは観音開きドアで開放可能になっており、
荷台4にはアンモニア乾式複写機5、静電式複写機6及
び作業台7が固定されており、更に発電機8及び発電機
のタイコリールが搭載されている。
アンモニア乾式複写機5はアンモニアガスだけを現像部
のガス室に圧送するシステムになっており、第2図に示
すようにアンモニア脱臭装置51を備えているので、液
漏、臭いの発生がない。
のガス室に圧送するシステムになっており、第2図に示
すようにアンモニア脱臭装置51を備えているので、液
漏、臭いの発生がない。
静電式複写機6は、例えば自動車の車種に応じてA3用
紙まで複写できる小型機種、AO用紙まで複写できる大
型機種等所定の機種を搭載する。
紙まで複写できる小型機種、AO用紙まで複写できる大
型機種等所定の機種を搭載する。
カラーコピー等でもよいのはいうまでもない。作業台7
は用紙その他消耗品の収納スペースを有するものが好ま
しく、種分け、ホチキス止、簡易製本等の作業を行う。
は用紙その他消耗品の収納スペースを有するものが好ま
しく、種分け、ホチキス止、簡易製本等の作業を行う。
この作業台7の設置される荷台4の壁にはロータルカッ
ター9を取り付はロール状の複写紙あるいは複写フィル
ムを所定の大きさにカットするために使用する。
ター9を取り付はロール状の複写紙あるいは複写フィル
ムを所定の大きさにカットするために使用する。
上記複写機5.6及び作業台7は作業者が作業しやすい
レイアウトで荷台4上に固定されている。
レイアウトで荷台4上に固定されている。
複写機5.6は保守上ゴム、弾性体等の除振構造を介し
て固定することが好ましい。
て固定することが好ましい。
発電機8は搭載する複写機の機種によって異なるが、通
常100V15A以上のもので電圧調整器回路(定電源
回路)、あるいは電圧調整器を備えたものとし、複写機
5.6への負荷電圧を一定に保つ。発電機8は使用時は
車の外側に設置することが好ましく、このためタイコリ
ールによって複写機5.6と接続する。
常100V15A以上のもので電圧調整器回路(定電源
回路)、あるいは電圧調整器を備えたものとし、複写機
5.6への負荷電圧を一定に保つ。発電機8は使用時は
車の外側に設置することが好ましく、このためタイコリ
ールによって複写機5.6と接続する。
以上のような構成において、コピー車1の運転者あるい
は作業者は本拠地からの連絡があると、これにより客先
に出向き、客先でコピー作業を行う。コピー作業は車後
部のドアを開き、発電機8をサイドドア10より車外に
出して設置し、複写機5.6と接続した上で所定のコピ
ー作業を行う。
は作業者は本拠地からの連絡があると、これにより客先
に出向き、客先でコピー作業を行う。コピー作業は車後
部のドアを開き、発電機8をサイドドア10より車外に
出して設置し、複写機5.6と接続した上で所定のコピ
ー作業を行う。
従って、コピーの依頼主は依頼かられずかな時間でコピ
ーすることができ、しかも書類を送付したり他所へ移動
する必要がないので特に重要書類の場合、非常に安全で
ある。
ーすることができ、しかも書類を送付したり他所へ移動
する必要がないので特に重要書類の場合、非常に安全で
ある。
C発明の効果コ
以上の実施例からも明らかなように、本発明は複写を希
望する者の所へ移動していって複写をするという新規な
コピー車を提供するものであり、本発明のコピー車によ
れば、コピーサービス業において複写の依頼から納品ま
での時間を短縮でき、しかも書類の逸散、紛失のおそれ
をなくすことができる。
望する者の所へ移動していって複写をするという新規な
コピー車を提供するものであり、本発明のコピー車によ
れば、コピーサービス業において複写の依頼から納品ま
での時間を短縮でき、しかも書類の逸散、紛失のおそれ
をなくすことができる。
更に本発明のコピー車によれば、ジアゾ複写機としてア
ンモニア脱臭装置を備えたアンモニア乾式複写機を用い
ているので、液漏れや臭いの発生がなく、安全なコピー
作業が可能である。
ンモニア脱臭装置を備えたアンモニア乾式複写機を用い
ているので、液漏れや臭いの発生がなく、安全なコピー
作業が可能である。
第1図は本発明のコピー車の概要を示す図、第2図は本
発明のコピー車に搭載される複写機の一例を示す図であ
る。 1・・・・・・・コピー車 2・・・・・・・運転席 3・・・・・・・連絡手段 4・・・・・・・荷台 5・・・・・・・アンモニア乾式複写機6・・・・・・
・静電式複写機 7・・・・・・・作業台 8・・・・・・・発電機
発明のコピー車に搭載される複写機の一例を示す図であ
る。 1・・・・・・・コピー車 2・・・・・・・運転席 3・・・・・・・連絡手段 4・・・・・・・荷台 5・・・・・・・アンモニア乾式複写機6・・・・・・
・静電式複写機 7・・・・・・・作業台 8・・・・・・・発電機
Claims (1)
- 本拠地との連絡手段を備えた荷台付の自動車であって、
前記荷台にアンモニア乾式複写機、静電式複写機等の複
写機と作業台とを所定の作業空間をもって配置し、且つ
前記複写機用の電源として発電機とを備えたことを特徴
とするコピー車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20251689A JPH0367734A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | コピー車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20251689A JPH0367734A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | コピー車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0367734A true JPH0367734A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16458787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20251689A Pending JPH0367734A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | コピー車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0367734A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102681330A (zh) * | 2011-03-16 | 2012-09-19 | 南亚科技股份有限公司 | 光掩模、利用该光掩模形成叠对标记的方法及二次图案化工艺的对位精度提高方法 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20251689A patent/JPH0367734A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102681330A (zh) * | 2011-03-16 | 2012-09-19 | 南亚科技股份有限公司 | 光掩模、利用该光掩模形成叠对标记的方法及二次图案化工艺的对位精度提高方法 |
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