JPH03676A - 電子部品連の包装箱 - Google Patents
電子部品連の包装箱Info
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- JPH03676A JPH03676A JP1118998A JP11899889A JPH03676A JP H03676 A JPH03676 A JP H03676A JP 1118998 A JP1118998 A JP 1118998A JP 11899889 A JP11899889 A JP 11899889A JP H03676 A JPH03676 A JP H03676A
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- JP
- Japan
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- holding member
- electronic parts
- spacer
- packaging
- package
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は長尺の連続した保持部材に複数個の電子部品を
保持してなる電子部品連の包装箱に関するものである。
保持してなる電子部品連の包装箱に関するものである。
従来の技術
近年、各種電気機器の組立時には、コンデンサや抵抗器
などの電子部品をプリント基板へ自動装着するために、
電子部品全長尺の保持部材に複数個の電子部品全保持さ
せてなる電子部品連を多く用いているが、自動装着範囲
を拡大するために、保持する電子部品の大形化が図られ
たり、自動装着を効率よく行うために、保持した電子部
品と保持部材との高精度の寸法精度が求められている。
などの電子部品をプリント基板へ自動装着するために、
電子部品全長尺の保持部材に複数個の電子部品全保持さ
せてなる電子部品連を多く用いているが、自動装着範囲
を拡大するために、保持する電子部品の大形化が図られ
たり、自動装着を効率よく行うために、保持した電子部
品と保持部材との高精度の寸法精度が求められている。
また、このよ５な電子部品連は、包装箱に収納して運搬
することが一般に多く用いられている。
することが一般に多く用いられている。
第２図は従来の電子部品連全つづら折りにして包装箱に
収納したときの包装状態を示す図で、図において１は電
子部品連、１１は包装箱、１２は保持部材である。
収納したときの包装状態を示す図で、図において１は電
子部品連、１１は包装箱、１２は保持部材である。
発明が解決しよつとする課題
現在の包装箱は前述のような包装状態であるため、電子
部品が大形になると第２図に示すように包装箱１１と保
持部材との距離（以下８寸法と言９）より、包装箱１１
と電子部品連１との距離（以下五寸法と言う）が小さく
なり、且つム寸法が零ではないので、運搬上での振動や
衝撃で電子部品連１が包装箱１１に衝突し、電子部品の
ＩＪ −ド線の曲りや電子部品連１１と保持部材１２と
の保持力が損なわれることによる電子部品の傾き等が発
生し、自動袋層時に装Ｍミス多発の原因となるものであ
った。
部品が大形になると第２図に示すように包装箱１１と保
持部材との距離（以下８寸法と言９）より、包装箱１１
と電子部品連１との距離（以下五寸法と言う）が小さく
なり、且つム寸法が零ではないので、運搬上での振動や
衝撃で電子部品連１が包装箱１１に衝突し、電子部品の
ＩＪ −ド線の曲りや電子部品連１１と保持部材１２と
の保持力が損なわれることによる電子部品の傾き等が発
生し、自動袋層時に装Ｍミス多発の原因となるものであ
った。
また、８寸法よりＡ寸法が大きい場合でも、保持部材１
２が包装箱に衝突することにより、その衝撃により前述
と同様に電子部品連１と保持部材１２との保持力が損な
われることにより電子部品の傾きが発生し、自動装着時
の装着ミス発生の原因となるものであった。
２が包装箱に衝突することにより、その衝撃により前述
と同様に電子部品連１と保持部材１２との保持力が損な
われることにより電子部品の傾きが発生し、自動装着時
の装着ミス発生の原因となるものであった。
本発明はこのような問題点に鑑み、運搬上での振動や衝
撃に耐え、自動装着時に装着ミスを低減するようにする
電子部品連の包装方法を提供するものである。
撃に耐え、自動装着時に装着ミスを低減するようにする
電子部品連の包装方法を提供するものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明は保持部材と包装箱
との間にスペーサを設ける構成を有している。
との間にスペーサを設ける構成を有している。
作用
この構成によυ、運搬上の振動や衝撃に附え、電子部品
連を自動装着する際に装着ミスを低減し、電子部品連の
大形化及び自動装着の効率化を図ることができる。
連を自動装着する際に装着ミスを低減し、電子部品連の
大形化及び自動装着の効率化を図ることができる。
実施例
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
実施例１
第１図は本発明の一実施例における電子部品連の包装状
態を示すものである。第１図において１は電子部品連、
１１は電子部品連がつづら折りにされて収納される包装
箱、１２は電子部品連の保持部材、１３は平板、１４は
スペーサである。スペーサ１４は保持部材１２と接触し
、且つ電子部品連１と接触しないような位置で、平板に
固定されている。又、第３図は本実施例で使用した平板
をコの字状にし、それにスペーサを固定した包装材料を
示すものである。
態を示すものである。第１図において１は電子部品連、
１１は電子部品連がつづら折りにされて収納される包装
箱、１２は電子部品連の保持部材、１３は平板、１４は
スペーサである。スペーサ１４は保持部材１２と接触し
、且つ電子部品連１と接触しないような位置で、平板に
固定されている。又、第３図は本実施例で使用した平板
をコの字状にし、それにスペーサを固定した包装材料を
示すものである。
この包装方法により、運搬後に自動装着した際の装着ミ
ス発生状況を従来例と比較して表１に示すＯ この結果よジ、本実施例にて装着ミスを低減する効果を
有することがわかる。
ス発生状況を従来例と比較して表１に示すＯ この結果よジ、本実施例にて装着ミスを低減する効果を
有することがわかる。
実施例２
本実施例は、実施例１で使用した包装材料の替わジに、
第４図に示すような平板を二つに分割した包装材料を使
用した包装方法である。前記と同様に、装着ミス発生状
況を表１に示す。
第４図に示すような平板を二つに分割した包装材料を使
用した包装方法である。前記と同様に、装着ミス発生状
況を表１に示す。
この結果においても本実施例にて装着ミスを低減する効
果を有することがわかる。
果を有することがわかる。
実施例３
本実施例は、包装材料として平板を使用せずに、第６図
に示すように包装箱１１にスペーサ１４を直接固定した
包装方法である。前記と同様に、装着ミス発生状況を表
１に示す。
に示すように包装箱１１にスペーサ１４を直接固定した
包装方法である。前記と同様に、装着ミス発生状況を表
１に示す。
この結果においても本実施例にて装着ミスを低減する効
果を有することがわかる。
果を有することがわかる。
表１
以上のように、本実施例によれば保持部材１２と包装箱
１１との間にスペーサ１４を用いることにより、電子部
品連１全自動装着する際の装着ミスを大幅に低減するこ
とができる。
１１との間にスペーサ１４を用いることにより、電子部
品連１全自動装着する際の装着ミスを大幅に低減するこ
とができる。
なお、本実施例の平板及びスペーサの材質については紙
、プラスチック等が一般的であるが、特に限定するもの
ではない。
、プラスチック等が一般的であるが、特に限定するもの
ではない。
発明の効果
以上のように本発明は、電子部品連全っづら折りにして
包装箱に収納する際に、保持部材と包装箱との間にスペ
ーサを用いることによジ、電子部品連を自動装着する際
の装着を大幅に低減することができ、電子部品連の大形
化及び自動装着の効率化へ寄与し、その効果は大なるも
のがある。
包装箱に収納する際に、保持部材と包装箱との間にスペ
ーサを用いることによジ、電子部品連を自動装着する際
の装着を大幅に低減することができ、電子部品連の大形
化及び自動装着の効率化へ寄与し、その効果は大なるも
のがある。
第１図は本発明の一実施例における電子部品連の包装状
態を示す断面図、第２図は従来の電子部品連の包装状態
を示す断面図、第３図〜第４図は実施例に使用した包装
材料を示す斜視図、第６図は他の実施例における電子部
品連の包装状態を示す断面図である。 ・・・・・電子部品連、 １・・・・・・包装箱、 保持部材、 ・・・・・平板、 ・・・・・スペーサ。
態を示す断面図、第２図は従来の電子部品連の包装状態
を示す断面図、第３図〜第４図は実施例に使用した包装
材料を示す斜視図、第６図は他の実施例における電子部
品連の包装状態を示す断面図である。 ・・・・・電子部品連、 １・・・・・・包装箱、 保持部材、 ・・・・・平板、 ・・・・・スペーサ。
Claims (1)
- 複数個の電子部品を長尺の連続した保持部材に保持し
てなる電子部品連をつづら折りにして収納する包装箱で
あって、前記保持部材と前記包装箱との間にスペーサを
設けることを特徴とする電子部品連の包装箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118998A JPH03676A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 電子部品連の包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118998A JPH03676A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 電子部品連の包装箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03676A true JPH03676A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=14750470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1118998A Pending JPH03676A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 電子部品連の包装箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03676A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06291467A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Taiyo Yuden Co Ltd | 電子部品連収納容器 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1118998A patent/JPH03676A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06291467A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Taiyo Yuden Co Ltd | 電子部品連収納容器 |
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