JPH0367477A - 多重プラグ - Google Patents
多重プラグInfo
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- JPH0367477A JPH0367477A JP4535390A JP4535390A JPH0367477A JP H0367477 A JPH0367477 A JP H0367477A JP 4535390 A JP4535390 A JP 4535390A JP 4535390 A JP4535390 A JP 4535390A JP H0367477 A JPH0367477 A JP H0367477A
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- metal plate
- sleeve
- multiplex
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 51
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/719—Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters
- H01R13/7197—Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters with filters integral with or fitted onto contacts, e.g. tubular filters
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[利用分野]
本発明は、穴を有する金属プレートと、この穴に嵌合し
プラグピンが挿入されハンダ付けにより定位置に固定さ
れる開口を有する貫通コンデンサとを含む多重プラグに
関する。
プラグピンが挿入されハンダ付けにより定位置に固定さ
れる開口を有する貫通コンデンサとを含む多重プラグに
関する。
[従来技術]
電気ケーブルを金網シースで覆うことによりじゃ閉する
ことはよく知られている。また、電気部品等を金属ハウ
ジング内に包摂することによりしや閉することも知られ
ている。このような電気部品に対し多重プラグを用いて
多導体ケーブルを接続することが多い。初期においては
、このようなプラグを介して電磁干渉が回路内に誘導さ
れる恐れがあった。ケーブルと電気部品はしや閉されて
いるが、プラグ自身かじゃ閉されていないからである。
ことはよく知られている。また、電気部品等を金属ハウ
ジング内に包摂することによりしや閉することも知られ
ている。このような電気部品に対し多重プラグを用いて
多導体ケーブルを接続することが多い。初期においては
、このようなプラグを介して電磁干渉が回路内に誘導さ
れる恐れがあった。ケーブルと電気部品はしや閉されて
いるが、プラグ自身かじゃ閉されていないからである。
そこでじゃ閉型の多重プラグが開発された。
この種のしゃ閉多重プラグには、プラグピンの配列と対
応する穴を有する金属プレートが含まれる。中央部に開
口を有し貫通コンデンサとして知られるコンデンサがこ
の穴に嵌合する0貫通コンデンサは実質的に円柱型をし
ており、本質的にセラミック材料から成る。
応する穴を有する金属プレートが含まれる。中央部に開
口を有し貫通コンデンサとして知られるコンデンサがこ
の穴に嵌合する0貫通コンデンサは実質的に円柱型をし
ており、本質的にセラミック材料から成る。
この材料に接して内側及び外側金属層を含む、プラグピ
ンは内側金属層にハンダ付けされる。内側及び外側金属
層、さらに絶縁性セラミック材料がコンデンサを形成す
る。電磁干渉によってプラグピンに誘導される高周波干
渉電圧はこのコンデンサと金属プレートにより接地され
る。ある条件下では金属層間のセラミック材料内でも電
圧降下が生じ直接に接地される。貫通コンデンサの構造
と動作はよく知られているので詳細は省略する。
ンは内側金属層にハンダ付けされる。内側及び外側金属
層、さらに絶縁性セラミック材料がコンデンサを形成す
る。電磁干渉によってプラグピンに誘導される高周波干
渉電圧はこのコンデンサと金属プレートにより接地され
る。ある条件下では金属層間のセラミック材料内でも電
圧降下が生じ直接に接地される。貫通コンデンサの構造
と動作はよく知られているので詳細は省略する。
[解決すべき課題]
このようにして、プラグピンを保持し金属プレートの穴
に挿入される貫通コンデンサかじゃ閉多重プラグとなる
0貫通コンデンサは外側金属層を経て金属プレートの穴
にハンダ付けされる。プラグピンが押圧される多重体コ
ネクタの絶縁材と金属プレートでは熱膨張係数が異なる
。これは、温度が変動した際、実質的な力がコンデンサ
に加わり、これに亀裂を生じさせ、正確な動作を不可能
にしてしまうことを意味する。このようなコンデンサを
再び定位置にハンダ付けするのも、交換するのも不可能
である。従って、わずか1個のコンデンサが破壊されて
も、この種の多重プラグは使用不能となり、全体を交換
しなければならなくなる。
に挿入される貫通コンデンサかじゃ閉多重プラグとなる
0貫通コンデンサは外側金属層を経て金属プレートの穴
にハンダ付けされる。プラグピンが押圧される多重体コ
ネクタの絶縁材と金属プレートでは熱膨張係数が異なる
。これは、温度が変動した際、実質的な力がコンデンサ
に加わり、これに亀裂を生じさせ、正確な動作を不可能
にしてしまうことを意味する。このようなコンデンサを
再び定位置にハンダ付けするのも、交換するのも不可能
である。従って、わずか1個のコンデンサが破壊されて
も、この種の多重プラグは使用不能となり、全体を交換
しなければならなくなる。
従って本発明が解決すべき課題は、温度が変動してもコ
ンデンサが電気的機能を維持し、金属プレートに対する
機械的及び電気的接続状況を維持する、温度変化に強い
多重プラグを提供することである。
ンデンサが電気的機能を維持し、金属プレートに対する
機械的及び電気的接続状況を維持する、温度変化に強い
多重プラグを提供することである。
[課題解決の手段]
本発明の一実施例によれば、上記課題の解決策は、金属
プレートを穿孔し、各穴の中心から三角形のくさび部と
、くさび部先端間の丸い開口とを形成し、くさび部を一
方の側に曲げ、これらの間に貫通コンデンサを挿入する
ことである。従って、貫通コンデンサは穴に直接配設さ
れることはない、穴と貫通コンデンサの間には本発明に
よるくさび部が存在する。このくさび部は金属プレート
と貫通コンデンサの間に延展し、コンデンサを保持する
弾性支持手段を形成する。くさび部はそれ自体弾力性を
有し、金属プレートあるいは貫通コンデンサの膨張、収
縮における変動の際にいくらかたわむ、こうして熱膨張
とこれに起因する形状変化に対する補償を行なう、金属
プレートと貫通コンデンサとの間の機械的及び電気的接
続は維持される。
プレートを穿孔し、各穴の中心から三角形のくさび部と
、くさび部先端間の丸い開口とを形成し、くさび部を一
方の側に曲げ、これらの間に貫通コンデンサを挿入する
ことである。従って、貫通コンデンサは穴に直接配設さ
れることはない、穴と貫通コンデンサの間には本発明に
よるくさび部が存在する。このくさび部は金属プレート
と貫通コンデンサの間に延展し、コンデンサを保持する
弾性支持手段を形成する。くさび部はそれ自体弾力性を
有し、金属プレートあるいは貫通コンデンサの膨張、収
縮における変動の際にいくらかたわむ、こうして熱膨張
とこれに起因する形状変化に対する補償を行なう、金属
プレートと貫通コンデンサとの間の機械的及び電気的接
続は維持される。
くさび部の先端は丸味を帯びさせるのが望ましい、これ
によりくさび部が貫通コンデンサに当接する面積が広く
なる。さらにこれにより、貫通コンデンサをくさび部間
に押しこんだ際にコンデンサの外側金属層がはぎ取られ
るのを防ぐことができる。
によりくさび部が貫通コンデンサに当接する面積が広く
なる。さらにこれにより、貫通コンデンサをくさび部間
に押しこんだ際にコンデンサの外側金属層がはぎ取られ
るのを防ぐことができる。
他の実施例においては貫通コンデンサはくさび部の先端
にハンダ付けされる。これにより、くさび部と貫通コン
デンサとの間の強固な接続が可能となる0貫通コンデン
サはくさび部間、従って金属プレート中により強く固定
されることになる。
にハンダ付けされる。これにより、くさび部と貫通コン
デンサとの間の強固な接続が可能となる0貫通コンデン
サはくさび部間、従って金属プレート中により強く固定
されることになる。
さらに他の実施例においては、貫通コンデンサは金属プ
レート中に直接ではなく、間に金属スリーブをはさんで
配設される。この実施例では各貫通コンデンサに金属ス
リーブを押しこみ、ハンダ付けする。スリーブはくさび
部先端間に力で固定するようにして挿入される。スリー
ブは貫通コンデンサの外側金属層にハンダ付けされる。
レート中に直接ではなく、間に金属スリーブをはさんで
配設される。この実施例では各貫通コンデンサに金属ス
リーブを押しこみ、ハンダ付けする。スリーブはくさび
部先端間に力で固定するようにして挿入される。スリー
ブは貫通コンデンサの外側金属層にハンダ付けされる。
しかしスリーブはくさび部先端にはハンダ付けしない、
一種のプレスばめにより、スリーブを先端間に積極的に
保持することが可能である。
一種のプレスばめにより、スリーブを先端間に積極的に
保持することが可能である。
貫通コンデンサは滑らかな円柱状にしても良い、この場
合はスリーブは貫通コンデンサの全長にわたり配設され
る1貫通コンデンサは一端に肩部を持つようにしても良
い、この場合スリーブはコンデンサの他端から肩部の内
側端までの範囲で配設される。肩部の外径はスリーブよ
り大きくても良く、また同じでも良い。
合はスリーブは貫通コンデンサの全長にわたり配設され
る1貫通コンデンサは一端に肩部を持つようにしても良
い、この場合スリーブはコンデンサの他端から肩部の内
側端までの範囲で配設される。肩部の外径はスリーブよ
り大きくても良く、また同じでも良い。
上述のように、くさび部は貫通コンデンサのための弾性
支持手段を形成し、これにより熱膨張係数の相違が調整
される。この効果を確実にするためには、金属プレート
を形成する金属を弾性を有するようにし、プレートの寸
法はくさび部がその全長にわたって弾性を有するように
選ぶことが望ましい、くさび間に存在するスロットの長
さと幅、さらにくさび部自身の寸法により弾性支持手段
の弾性の程度が決る。これらの寸法、プレートの寸法。
支持手段を形成し、これにより熱膨張係数の相違が調整
される。この効果を確実にするためには、金属プレート
を形成する金属を弾性を有するようにし、プレートの寸
法はくさび部がその全長にわたって弾性を有するように
選ぶことが望ましい、くさび間に存在するスロットの長
さと幅、さらにくさび部自身の寸法により弾性支持手段
の弾性の程度が決る。これらの寸法、プレートの寸法。
プレート金属の寸法等の特性は、貫通コンデンサが機械
的に固く、しかしなお充分な弾性をもって定位置に固定
されるように選択される。
的に固く、しかしなお充分な弾性をもって定位置に固定
されるように選択される。
[実施例]
第1図に金属プレート12を示す、金属プレート12の
端部にはプラグハウジングとの接続を図る穴14が設け
られている。またプラグビン18を収容するための開口
16も設けられている。プラグビン18のいくつかは第
1図の左側部分に概略的に示しである0図面を簡潔にす
るために第1図には本発明のくさび部は示していない、
開口16の端部から延展するくさび部と、これらくさび
部間に押しこまれる貫通コンデンサ20を第2図に側面
から概略的に示す、コンデンサ20はプラグビン18を
収容する。第3図にコンデンサ20を詳細に示す0図示
したコンデンサ20は円柱部22と方形肩部24とを有
する。第5図に示すように、コンデンサ20は内側金属
部26と外側金属部28とを有する。第3図にはさらに
金属プレート12の一部を示す、丸味を帯びた先端32
を持つ三角形のくさび部30が知見されるであろう、く
さび部30は開口34の周りに設けられる。くさび部3
0の間にスロット36が形成される。くさび部30は開
口34とスロット36を穿孔することにより形成される
0図においてはくさび部30は紙面から前方へ持ち上げ
られている。第4図に上面から見たこれら全体の構造を
示す、第4図及び5図を見れば、プラグピン18を備え
たコンデンサ20がくさび部30間に容易に押しこまれ
ることがわかるであろう。くさび部30が弾性を有する
のでその結果として、先端32はコンデンサ20の外側
金属部28を弾性的に押すことになる。
端部にはプラグハウジングとの接続を図る穴14が設け
られている。またプラグビン18を収容するための開口
16も設けられている。プラグビン18のいくつかは第
1図の左側部分に概略的に示しである0図面を簡潔にす
るために第1図には本発明のくさび部は示していない、
開口16の端部から延展するくさび部と、これらくさび
部間に押しこまれる貫通コンデンサ20を第2図に側面
から概略的に示す、コンデンサ20はプラグビン18を
収容する。第3図にコンデンサ20を詳細に示す0図示
したコンデンサ20は円柱部22と方形肩部24とを有
する。第5図に示すように、コンデンサ20は内側金属
部26と外側金属部28とを有する。第3図にはさらに
金属プレート12の一部を示す、丸味を帯びた先端32
を持つ三角形のくさび部30が知見されるであろう、く
さび部30は開口34の周りに設けられる。くさび部3
0の間にスロット36が形成される。くさび部30は開
口34とスロット36を穿孔することにより形成される
0図においてはくさび部30は紙面から前方へ持ち上げ
られている。第4図に上面から見たこれら全体の構造を
示す、第4図及び5図を見れば、プラグピン18を備え
たコンデンサ20がくさび部30間に容易に押しこまれ
ることがわかるであろう。くさび部30が弾性を有する
のでその結果として、先端32はコンデンサ20の外側
金属部28を弾性的に押すことになる。
これにより所望の機械的及び電気的接続を図ることがで
きる。先端32はさらに外側金属部28にハンダ付けさ
れる。
きる。先端32はさらに外側金属部28にハンダ付けさ
れる。
第6図−8図に示す実施例ではさらに金属スリーブ38
が含まれる。スリーブ38はコンデンサの円柱部に押圧
され、外側金属部28にハンダ付けされる。第5図の実
施例と同様にして、これらもくさび部30の先端32の
間に配置され、そこで弾性により位置決めされる。これ
によって生じる押圧力はコンデンサ20を固く保持する
のに充分である。先端32はスリーブ38にハンダ付け
しないのが普通である。
が含まれる。スリーブ38はコンデンサの円柱部に押圧
され、外側金属部28にハンダ付けされる。第5図の実
施例と同様にして、これらもくさび部30の先端32の
間に配置され、そこで弾性により位置決めされる。これ
によって生じる押圧力はコンデンサ20を固く保持する
のに充分である。先端32はスリーブ38にハンダ付け
しないのが普通である。
第6図及び8図の実施例ではコンデンサ20は肩部24
を有する。第6図では肩部24の外径は大きく、一方第
8図ではより小さくてスリーブ38の外径と同じである
。第7図ではコンデンサ20は滑らかな円柱状である。
を有する。第6図では肩部24の外径は大きく、一方第
8図ではより小さくてスリーブ38の外径と同じである
。第7図ではコンデンサ20は滑らかな円柱状である。
スリーブ38はコンデンサ20の全長にわたっている。
肩部24は第3図にも示しであるが、ここでは把持用具
を用いてコンデンサ20を把持できるように、またある
定められた回転位置に動かせるように機能する。
を用いてコンデンサ20を把持できるように、またある
定められた回転位置に動かせるように機能する。
これによりプラグピン18が第3図に示すように方形状
の場合、ピンを押しこむのが容易になる。一方、丸いプ
ラグピンの場合はコンデンサの位置合せをすることなく
容易にコンデンサ内に押しこむことができる。
の場合、ピンを押しこむのが容易になる。一方、丸いプ
ラグピンの場合はコンデンサの位置合せをすることなく
容易にコンデンサ内に押しこむことができる。
ここに述べた実施例は単に例示を目的としたものであっ
て、制限するためのものではない、従って、本発明の範
囲から逸脱することなく様々な改変を試みることが可能
である。
て、制限するためのものではない、従って、本発明の範
囲から逸脱することなく様々な改変を試みることが可能
である。
第1図は多重プラグに含まれ、プラグピンを保持する金
属プレートの平面図、 第2図は第1図の線■−■に沿う断面図、第3図は貫通
コンデンサとこれを収容する開口、保持するくさび部を
備えた金属プレートの一部の斜視図、 第4図は第3図の矢印■の方向から見た、開口に嵌合し
た貫通コンデンサを示す図、第5図は第4図の線■−■
に沿う断面図。 第6図はスリーブを押圧し、くさび部が保持する型の実
施例の断面図。 第7図は第6図と類似の他の実施例を示す断面図。 第8図は第6図と類似のさらに他の実施例を示す断面図
である。 [主要部分の符号の説明] 金属プレート 12プラグピ
ン ・18貫通コンデンサ
・ 20くさび部
30先 端
32手 続 補 正 書 (方式) +11別紙の通り、 委任状及び翻訳文釜1通を提出 平成2年8月9日 致します。
属プレートの平面図、 第2図は第1図の線■−■に沿う断面図、第3図は貫通
コンデンサとこれを収容する開口、保持するくさび部を
備えた金属プレートの一部の斜視図、 第4図は第3図の矢印■の方向から見た、開口に嵌合し
た貫通コンデンサを示す図、第5図は第4図の線■−■
に沿う断面図。 第6図はスリーブを押圧し、くさび部が保持する型の実
施例の断面図。 第7図は第6図と類似の他の実施例を示す断面図。 第8図は第6図と類似のさらに他の実施例を示す断面図
である。 [主要部分の符号の説明] 金属プレート 12プラグピ
ン ・18貫通コンデンサ
・ 20くさび部
30先 端
32手 続 補 正 書 (方式) +11別紙の通り、 委任状及び翻訳文釜1通を提出 平成2年8月9日 致します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、穴を有する金属プレート(12)と、 この穴に嵌合する貫通コンデンサ(20)とを含む多重
プラグであって、 前記コンデンサはプラグピン(18)が挿 入されてハンダ付けにより定位置に固定される開口を有
し、 前記金属プレート(12)は、穿孔されて、前記穴の中
心から、三角形のくさび部(30)とくさび部の先端(
32)間の丸い開口(34)とを形成し、 前記くさび部(30)は一方の側に曲げら れ、前記コンデンサ(20)は前記くさび部の間に挿入
されることを特徴とする多重プラグ。 2、請求項第1記載の多重プラグにおい て、前記くさび部の先端(32)は丸味を帯びているこ
とを特徴とする多重プラグ。 3、請求項第1または第2記載の多重プ ラグにおいて、前記コンデンサ(20)は前記くさび部
の先端(32)にハンダ付けされることを特徴とする多
重プラグ。 4、請求項第3記載の多重プラグにおい て、前記コンデンサ(20)に対して金属スリーブ(3
8)が押圧されてハンダ付けされ、前記スリーブは前記
くさび部の先端(32)の間に力で固定するようにして
挿入されることを特徴とする多重プラグ。 5、請求項第4記載の多重プラグにおい て、前記スリーブ(38)は前記コンデンサ(20)の
全長にわたっていることを特徴とする多重プラグ。 6、請求項第4記載の多重プラグにおい て、前記コンデンサ(20)は一端に肩部 (24)を有し、前記スリーブ(38)はコンデンサの
他端から前記肩部の内側端まで延びていることを特徴と
する多重プラグ。 7、請求項第6記載の多重プラグにおい て、前記肩部(24)の外径は前記スリーブ(38)よ
り大きいことを特徴とする多重プラグ。 8、請求項第6記載の多重プラグにおい て、前記肩部(24)の外径は前記スリーブ(38)と
同一であることを特徴とする多重プラグ。 9、請求項第8記載の多重プラグにおい て、前記金属プレート(12)を形成する金属は弾力性
を有し、プレートの寸法は前記くさび(30)がその全
長にわたって弾力性を有するように選択されることを特
徴とする多重プラグ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8902245.9 | 1989-02-25 | ||
DE8902245U DE8902245U1 (de) | 1989-02-25 | 1989-02-25 | Vielfachstecker |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0367477A true JPH0367477A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=6836415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4535390A Pending JPH0367477A (ja) | 1989-02-25 | 1990-02-26 | 多重プラグ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0385259A1 (ja) |
JP (1) | JPH0367477A (ja) |
CA (1) | CA2010849A1 (ja) |
DE (1) | DE8902245U1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006205310A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Kiyo:Kk | クリッパー |
Families Citing this family (8)
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DE69110418T2 (de) * | 1990-11-27 | 1996-03-07 | Thomas & Betts Corp | Mit Filter versehener Stiftstecker. |
US5887324A (en) * | 1996-08-30 | 1999-03-30 | The Whitaker Corporation | Electrical terminal with integral capacitive filter |
DE29909127U1 (de) | 1999-05-26 | 1999-09-09 | Phoenix Contact Gmbh & Co., 32825 Blomberg | Box, insbesondere Sensor-Aktor-Box |
JP3508016B2 (ja) * | 1999-12-24 | 2004-03-22 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
DE10008281C2 (de) * | 2000-02-23 | 2002-04-18 | Fujitsu Siemens Computers Gmbh | EMV-Kontaktierung zwischen einem metallisch geschirmten Steckergehäuse und einem Steckerdurchbruch sowie Stanzstempel und Verfahren zur Herstellung eines Steckerdurchbruches |
DE10047065A1 (de) * | 2000-09-22 | 2002-04-18 | Siemens Ag | Elektronisches Gerät |
DE10208698B4 (de) * | 2002-02-28 | 2004-03-04 | Dehn + Söhne Gmbh + Co. Kg | Überspannungsschutz-Modul, Überspannungsschutz-Anordnung, insbesondere für Telekommunikations-Einrichtungen, sowie Erdungsanordnung für die Trennleiste der Überspannungs-Schutzanordnung |
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1989
- 1989-02-25 DE DE8902245U patent/DE8902245U1/de not_active Expired
-
1990
- 1990-02-22 EP EP90103368A patent/EP0385259A1/en not_active Withdrawn
- 1990-02-23 CA CA002010849A patent/CA2010849A1/en not_active Abandoned
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