JPH0366991A - 流量制御弁装置 - Google Patents

流量制御弁装置

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JPH0366991A
JPH0366991A JP20038589A JP20038589A JPH0366991A JP H0366991 A JPH0366991 A JP H0366991A JP 20038589 A JP20038589 A JP 20038589A JP 20038589 A JP20038589 A JP 20038589A JP H0366991 A JPH0366991 A JP H0366991A
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幹夫 鈴木
Satoshi Sudo
数藤 聰
Masaya Seki
正哉 瀬木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、流量制御弁装置、例えば自動車の油圧サス
ペンション用油圧シリンダに対する油の供給と排出とを
切換え、且つ流量制御を行うスプール弁装置に関する。
〔従来の技術] 従来の技術による自動車の油圧サスペンション用油圧シ
リンダに対する油の供給と排出とを切換え、且つ流量制
御を行うスプール弁装置においては、第3図に示すよう
に、弁ハウジング1の中空孔2の右半分には、中空孔2
の約半分の長さの弁スリーブ3が嵌装固着され、更に弁
スリーブ3には、弁スプール4が軸線方向に情動自在に
嵌挿されている。中空孔2の左端は、弁ハウジング1に
調節自在に螺着されたカップ状ねじ蓋5により、右端は
、弁ハウジング1に取付けられた蓋板6により夫々密封
閉塞されている。
弁スリーブ3の外周面には、軸線方向に間隔をおいて3
箇所に環状溝7.8.9が形成されており、各環状溝7
,8.9の底から弁スリーブ3の内周面に向って半径方
向に貫通した夫々複数(図の例では2m’)のスリット
10.10;11. II;12.12が円周等分に形
成されている。
弁スプール4には、両端の第1ピストン部13゜第2ピ
ストン部14及び第1ランド部15.第2ランド部16
並びにそれらの中間の第1環状溝部17.第2環状溝部
18が形成されている。弁スプール4の第1ピストン部
13側(第3図において左側)の端部は、延長部19と
なって、中空孔2内に突出している。延長部19の先端
には鍔付きナツト部20が螺着され、鍔付きナツト部2
0の鍔の一面と弁スリーブ3の端面及び鍔付きナツト部
20の鍔の他面とカップ状ねじ蓋5の内面との間には、
夫々圧縮コイルばね21,22が嵌装されている。
弁スリーブ3のスリット10.10;12.12と弁ス
プール4の第1ランド部15及び第2ランド部16とは
、中立時において零ラップになる関係に形成されている
。即ち、中立時においてスリット10.10とスリット
12.12との対向縁が第1ランド部15と第2ランド
部16との対向周縁と一致するようになっている。
弁ハウジング1には、弁スリーブ3の環状溝7゜8.9
に連通ずる夫々の通路23.24.25が形成され、通
路23にはポンプPが、通路24には自動車のサスペン
ション用油圧シリンダCが、夫々管路で接続され、通路
25には、キャビテーション発生防止のために背圧をか
けるべく固定絞り(オリフィス絞り)25aが設けられ
、排出管路で油タンクTが接続されている。
通路23は、更に、第1ピストン部13の外側の中空孔
2である第1油室26及び第2ピストン部14の外側の
中空孔2である第2油室27と弁ノ\ウジング1内に設
けられた夫々のオリフィス絞り28.29が介在する通
路で連通している。
そうして、オリフィス絞り28の下流側通路は、第1電
磁圧力制御弁51を介して、オリフィス絞り29の下流
側通路は第2電磁圧力制御弁52を介いて夫々油タンク
Tに連通している。
上記の流量制御弁装置においては、第1電磁圧力制御弁
51及び第2電磁圧力制御弁52により制御される第1
油室26及び第2油室27への信号油年によって弁スプ
ール4は変位して、第1ランド部15゜第2ランド部1
6によりスリット10,10;11,11;12゜12
の開口面積を変化させ、自動車のサスペンション用油圧
シリンダCに対する圧油の給排及びその流量を制御する
〔発明が解決しようとする課題〕
そうして、常に油圧が存在する部分である油圧シリンダ
Cから、油が上記の流量制御弁装置において流量制御さ
れて、通路25から固定絞り25aが介在する管路で無
負荷部分である油タンクTへ流出される際、固定絞りで
あるために、低流量の場合には、背圧が十分に上昇しな
いので、キャビテーションの発生を防止することができ
ず、高流量の場合には、背圧が上昇し過ぎるので、特性
上必要な流量が確保できない。
〔課題を解決するための手段〕
この発明による流量制御弁装置は、流量制御弁とその排
出側下流に設けられ、背圧を維持する作用をするリリー
フ弁とから構成され、圧力部分から無負荷部分へ圧油の
排出する流路中に配設される。
〔作  用〕
上記の流量制御弁装置の流量制御弁は、制御信号、又は
制御操作により例えば油圧シリンダのような圧力部分か
ら無負荷部分への圧油の排出流量を制御する。そうして
、流量制御された排出油は、リリーフ弁により所定の背
圧が維持されて排出される。
〔実 施 例〕
この発明の実施例を図面に従って説明する。
流量制御弁装置の一例として、自動車の油圧サスペンシ
ョン用シリンダに対する油の供給と排出とを切換え、且
つ流量制御を行う流量制御スプール弁装置(3ボート2
方向流量制御弁)が第1図及び第2図に図示されている
なお、以下の説明における上下左右は、第1図及び第2
図における方向である。
第1図において、弁ハウジング1の中空孔2の右半分に
は、中空孔2の約半分の長さの弁スリーブ3が嵌装固着
され、更に弁スリーブ3には、弁スプール4が軸線方向
に滑動自在に嵌挿されている。中空孔2の左端は、弁ハ
ウジング1に調節自在に螺着されたカップ状ねじ蓋5に
より、右端は。
弁ハウジング1に取付けられた蓋板6により夫々密封閉
塞されている。
弁スリーブ3の外周面には、細線方向に間隔をおいて3
箇所に環状溝?、 8.9が形成されており、各環状溝
7.8.9の底から弁スリーブ3の内周面に向って半径
方向に貫通した夫々複数(図の例では2個)のスリット
10,10;11,11;12,12が円周等分に形成
されている。各スリット10.10;11.11i12
゜12は、その横断面が長方形である。
弁スプール4には、両端の第1ピストン部13゜第2ピ
ストン部14及び第1ランド部15.第2ランド部16
並びにそれらの中間の第1環状溝部17.第2環状溝部
18が形成されている。弁スプール4の第1ピストン部
13側(第1図において左側)の端部は、延長部19と
なって、中空孔2内に突出している。延長部19の先端
には鍔付きナツト部2oが螺着され、鍔付きナツト部2
0の鍔の一面と弁スリーブ3の端面及び鍔付きナツト部
20の鍔の他面とカップ状ねじ蓋5の内面との間には、
夫々圧縮コイルばね21,22が嵌装されている。
弁スリーブ3のスリット10.10i12.12と弁ス
プール4の第1ランド部15及び第2ランド部16とは
、中立時において零ラップになる関係に形成されている
。即ち、中立時においてスリット10.10とスリット
12.12との対向縁が第1ランド部15と第2ランド
部16との対向周縁と一致するようになっている。
弁ハウジング1には、弁スリーブ3の環状溝7゜8.9
に連通ずる夫々の通路23.24.25が形成され、通
路23にはポンプPが、通路24には自動車のサスペン
ション用油圧シリンダCが、夫々管路で接続され、通路
25には第2図に示すリリーフ弁40が介在する管路で
油タンクTが接続されている。
通路23は、更に、第1ピストン部13の外側の中空孔
2である第1油室26及び第2ピストン部14の外側の
中空孔2である第2油室27と弁ハウジング1内に設け
られた夫々のオリフィス絞り28.29が介在する通路
で連通している。
上記のスプール弁装置は、自、動車の油圧サスペンショ
ンの各車輪毎に設けられるが、ポンプP及油タンクTは
共用であり、リリーフ弁40は、油タンクTへの共用排
油管路中に介在する。
リリーフ弁40は、第2図に示すように、弁ハウジング
41には、中空孔42及び中空孔42に直角方向から貫
通した通路43が形成され、中空孔42には、弁スリー
ブ44が嵌装固着され、更に弁スリーブ44には、弁ス
プール45が軸線方向に滑動自在に嵌挿されている。弁
スリーブ44の右端には、ねじ蓋栓46が螺入されてい
る。
弁スリーブ44の左端部には半径方向に貫通した夫々複
数(図の例では2個)のスリット44a、 44aが円
周等分に形成され、スリット44a、 44aは、中空
孔42を介して通路43に連通している。
弁スプール45には、左端のランド部45aとそれに隣
接した環状溝45bとが形成され、弁スプール45の右
側端と蓋栓46の内面との間には、圧縮コイルばね47
が嵌装されている。
弁ハウジング41の中空孔42の左端は、この流量制御
スプール弁装置の弁ハウジング1の通路25に管路で接
続され、通路43には、管路で油タンクTが接続されい
る。そうして、弁スプール45のランド部45aと弁ス
リーブ44のスリット44a、 44gとは、弁ハウジ
ング41の中空孔42の左端側と通路43との連通関係
における可変絞りを形成している。即ち、この流量制御
スプール弁装置の通路25からの油圧の大きさに比例し
てその絞りは変化する。
そうして、スプール弁装置の弁ハウジング1には、第1
電磁圧力制御弁51と第2電磁圧力制御弁52とが設け
られ、オリフィス絞りz8の下流側通路は第1電磁圧力
制御弁51を介して、オリフィス絞り29の下流側通路
は第2電磁圧力制御弁52を介いて夫々油タンクTに連
通している。
第1電磁圧力制御弁51・第2電磁圧力制御弁52は、
第1図に示すように同一構成である。
第1電磁圧力制御弁51・第2電磁圧力制御弁52にお
いて、弁ハウジング1に立設された弁本体53に形成さ
れた中空孔54には、中空孔54の約半分の長さのスリ
ーブ55が嵌装固着され、更にスリーブ55には、弁1
4!56が軸線方向に滑動自在に嵌挿され。
弁棒56の下端にはニードル弁57が固着されている。
弁棒56の上下動によりニードル弁57は絞り弁座58
に接離するようになっている。
中空孔54の上端部は、段部59が形成されて小径孔と
なり、弁本体53に調整ナツト6oで取付られたねじ蓋
栓6Iにより閉塞されている。
弁棒56の突出上端部には中空孔54内を滑動し得るプ
ランジャ62が固着されていると共に、弁棒56の上端
とねじ蓋栓61との間には、圧縮コイルばね63が嵌装
されている。
弁本体53の外周には、ソレノイド64が囲繞して取付
けられ、ソレノイド64の外周には、ソレノイドカバー
65が囲繞して取付けられている。ソレノイド64には
、外部の油圧サスペンションの状態に応じた励磁電流が
供給されるようになっている。
少なくとも弁本体53、スリーブ55、プランジャ62
及びソレノイドカバー65は、磁性体であり、磁力線通
路となっている。
上記の流量制御スプール弁装置の作用について説明する
図示しない外部の制御装置から第1電磁圧力制御弁51
・第2電磁圧力制御弁52の各ソレノイド64に制御信
号電流が供給され、ソレノイド64が励磁されると、そ
れに応じて磁性体である弁本体53等の磁力線通路を通
る磁力線が形成され、弁本体53の段部59とプランジ
ャ62の端面との間に制御信号電流の大きさに応じた吸
引力が働く、即ち、二ドル弁57は、初期設定リリーフ
圧となる圧縮コイルばね63のばね力を制御信号電流の
大きさに応じた吸引力で減じた力をもって絞り弁座58
に圧接されるので、制御信号電流の大きさによるリリー
フ圧が得られる。
第1電磁圧力制御弁51・第2電磁圧力制御弁52の夫
々の初期設定リリーフ圧は、調整ナツト60の調整回動
によるねじ蓋栓61の先端と弁棒56の突出上端部との
間隔調整、即ち圧縮コイルばね63の予圧の調整により
調整される。
そこで、通路23及びオリフィス絞り28.29を通っ
て第1油室26及び第2油室27に供給されるポンプP
からの圧油は、部分的に第1電磁圧力制御弁51・第2
電磁圧力制御弁52を通って油タンクTに放出され、夫
々の設定パイロット圧に調整される。
結局、第1電磁圧力制御弁51・第2電磁圧力制御弁5
2への制御信号電流の大きさに応じて調整されたパイロ
ット圧の圧油が第1油室26及び第2油室27に供給さ
れるので、再制御信号電流の差に応じて、弁スプール4
は、軸線方向に変位する。
中立状態においては、圧縮コイルばね21.22は平衡
状態にあって、第1油室26の油圧9第2油室27の油
圧とにより、弁スプール4は、零ラップ状態で、スリッ
ト11.11を両側のスリット10.10;12゜12
と遮断した状態にあり、油圧シリンダCは、ポンプP及
び油タンクTの両者に遮断された状態にある。
常に定圧が加わっている油圧シリンダCに所定流量の圧
油を供給する場合は、外部の制御装置から第1電磁圧力
制御弁51・第2電磁圧力制御弁52のソレノイド63
に必要な制御信号電流が供給される結果、先ず、油圧が
第2油室27の方に高くなり、弁スプール4は、先ず鍔
付きナツト部20の鍔の一面により圧縮コイルばね22
を押圧して左行する。
かくして、スリット10.10は、制御信号電流に応じ
た開口面積に開口され、油ポンプPからの圧油は、通路
23、スリット10.10、スリット11.11及び通
路24を通って油圧シリンダCに供給されると共に、ス
リット12.12は閉塞されたままで、油タンクTへの
通路25も遮断されたままである。
そうして、油圧シリンダCが所定量作動した後、流量制
御スプール弁装置は中立状態に復位される。
油圧シリンダCから所定流量の圧油を排出する場合は、
外部の制御装置から第1電磁圧力制御弁51・第2電磁
圧力制御弁52の各ソレノイド64に必要な制御信号電
流が供給される結果、第1油室26の油圧の方が高くな
り、弁スプール4は、先ず鍔付きナツト部20の鍔の他
面により圧縮コイルばね21を押圧して右行する。
今度は、スリット12.42が制御信号電流に応じた開
口面積に開口され、油圧シリンダCからの圧油は、通路
24、スリット11,11.スリット12.12、通路
25及びリリーフ弁40を通ってに油タンクTに排出さ
れると共にスリット10.10が閉塞されたままで、油
ポンプPからの通路z3も遮断されたままである。そう
して、油圧シリンダCが所定量逆方向に作動した後、流
量制御スプール弁装置は中立状態に復位される。
上記の流量制御スプール弁装置の作動において、通路2
5からの圧油の排出流量が低流量の場合には、リリーフ
弁40の弁スプール45のランド部45aの左端面に加
わる油圧が小さく、圧縮コイルばね47のばね力により
弁スプール45が左方に変位し、弁スプール45のラン
ド部45aにより弁スリーブ44のスリット44aの開
口度が絞られる。圧油の排出流量が高流量の場合には、
弁スプール45のランド部45aの左端面に加わる油圧
が大きく、スプール45が圧縮コイルばね47のばね力
に抗して右方に変位し、弁スプール45のランド部45
aにより弁スリーブ44のスリット44aの開口度が拡
げられる。
その結果、上記の流量制御スプール弁装置の作動におい
て、通路25からの圧油の排出流量が低流量の場合には
、リリーフ弁40が絞られて、キャビテーション防止に
必要な背圧が確保され、高流量の場合には、リリーフ弁
40が開放され、背圧が高くなるのが防止される。即ち
、全油圧サスペンション用として油圧シリンダに対する
油の供給と排出とを切換え、且つ流量制御を行う流量制
御スプール弁装置において、通路25.25・・・から
の圧油の排出流量の多少に拘らず、共用のリリーフ弁4
0により背圧が常に必要な一定に維持される。
[発明の効果] この発明の流量制御弁装置によれば、圧力部分から無負
荷部分への圧油の流量制御排出において、排出流量の多
少に拘らず、背圧が常に必要な一定に維持される。従っ
て、ノイズ発生の原因となるキャビテーションを防止す
ることができると共に、背圧の過剰上昇を防止して特性
上必要な流量を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例における流量制御スプール
弁装置の部分断面正面図、 第2図は、第1図におけるリリーフ弁の断面正面図、 第3図は、従来の技術における流量制御スプール弁装置
の部分断面正面図である。 1.41:弁ハウジング  2,42,54:中空孔3
.44:弁スリーブ   4,45:弁スプール5:カ
ップ状ねじ蓋   6:蓋板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 量制御弁とその排出側下流に設けられたリリーフ弁とか
    ら構成され、圧力部分から無負荷部分へ圧油の排出する
    流路中に配設される流量制御弁装置
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