JPH0366406A - 圧延機用駆動装置 - Google Patents
圧延機用駆動装置Info
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- JPH0366406A JPH0366406A JP19941689A JP19941689A JPH0366406A JP H0366406 A JPH0366406 A JP H0366406A JP 19941689 A JP19941689 A JP 19941689A JP 19941689 A JP19941689 A JP 19941689A JP H0366406 A JPH0366406 A JP H0366406A
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- JP
- Japan
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- gear
- roll
- drive
- coupling
- driving roll
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Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 47
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 47
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B35/00—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives
- B21B35/12—Toothed-wheel gearings specially adapted for metal-rolling mills; Housings or mountings therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、抜用圧延機のロール駆動装置に関する。
従来、圧延機に於けるロール駆動方式には、例えば、特
開昭59−30409号公報に示されているように1作
業ロールを回転駆動させる方式が広く採用されている。
開昭59−30409号公報に示されているように1作
業ロールを回転駆動させる方式が広く採用されている。
このような、作業ロールを駆動する圧延機の駆動装置は
、一般に、第6図、第7図に示した構造となっている。
、一般に、第6図、第7図に示した構造となっている。
第6図は上作業ロールと下作業ロール駆動軸が歯車によ
り噛合い回転同調する、いわゆる、メカニカルタイ方式
である。
り噛合い回転同調する、いわゆる、メカニカルタイ方式
である。
第7図は上作業ロール、下作業ロールがそれぞれのモー
タで駆動されるエレクトリックタイ方式第6図、第7図
に於いて、上作業ロール100の上方には上中間ロール
102.上補強ロール104が配置してあり、下作業ロ
ール200の下方には、下中間ロール202.下補強ロ
ール204が配置しである。
タで駆動されるエレクトリックタイ方式第6図、第7図
に於いて、上作業ロール100の上方には上中間ロール
102.上補強ロール104が配置してあり、下作業ロ
ール200の下方には、下中間ロール202.下補強ロ
ール204が配置しである。
上、下作業ロール100,200は、それぞれ、スピン
ドルカップリング106,206を介して上ビニオン1
12.下ピニオン212に接続しである。
ドルカップリング106,206を介して上ビニオン1
12.下ピニオン212に接続しである。
これらビニオ′ン112.212は歯車150゜250
に噛合っており、歯車150.250は、カップリング
108,208により、それぞれ上。
に噛合っており、歯車150.250は、カップリング
108,208により、それぞれ上。
下モーター110,210に接続しである。
第6図に示したメカニカルタイ方式の駆動装置では、ピ
ニオン112,212が連結歯車152゜252を介し
て相互に結合され、上作業ロール100と下作業ロール
200との回転速度の整合が行なわれている。
ニオン112,212が連結歯車152゜252を介し
て相互に結合され、上作業ロール100と下作業ロール
200との回転速度の整合が行なわれている。
従来、圧延機のロール駆動方式は大別して第6図に示す
メカニカルタイ方式と第7図に示すエレクトリックタイ
方式があり、広く採用されている。
メカニカルタイ方式と第7図に示すエレクトリックタイ
方式があり、広く採用されている。
メカニカルタイ方式は主駆動ロール用スピンドルカップ
リング軸系と下スピンドルカップリング軸系が連結歯車
を介して相互に結合され、主駆動ロールと下駆動ロール
との回転速度の整合が行われているため、上、下駆動ロ
ールの直径差が生じると、上、下駆動ロール、上、下ス
ピンドルカップリング、連結歯車間に循環動力が発生し
、この循環動力によって、上、下駆動ロール、上、下ス
ピントリカップリング、連結歯車が破損する危険性があ
る。
リング軸系と下スピンドルカップリング軸系が連結歯車
を介して相互に結合され、主駆動ロールと下駆動ロール
との回転速度の整合が行われているため、上、下駆動ロ
ールの直径差が生じると、上、下駆動ロール、上、下ス
ピンドルカップリング、連結歯車間に循環動力が発生し
、この循環動力によって、上、下駆動ロール、上、下ス
ピントリカップリング、連結歯車が破損する危険性があ
る。
この破損原因である循環動力の発生を防止するには主駆
動ロールの直径と下駆動ロールの直径を一致させること
が必要である。
動ロールの直径と下駆動ロールの直径を一致させること
が必要である。
このため、ロール直径の加工、ロール直径の管理に多大
の費用を必要とし、ユーザの経済性を悪化させる問題が
ある。
の費用を必要とし、ユーザの経済性を悪化させる問題が
ある。
エレクト11ツクタイ方式は主駆動ロール、下駆動ロー
ルがそれぞれのモータ、歯車、スピンドルカップリング
を介して駆動され、回転動力を伝達している。
ルがそれぞれのモータ、歯車、スピンドルカップリング
を介して駆動され、回転動力を伝達している。
薄板を圧延する圧延機では主駆動ロールと下駆動ロール
の回転周速の不整合は圧延機の表面形状を悪くする原因
となるため、主駆動ロールと下駆動ロールの回転周速の
整合は不可欠である。
の回転周速の不整合は圧延機の表面形状を悪くする原因
となるため、主駆動ロールと下駆動ロールの回転周速の
整合は不可欠である。
エレクトリックタイ方式は上、下駆動ロールの回転周速
の整合は上、下駆動ロールを駆動している上、下駆動モ
ータの回転制御に依存している。
の整合は上、下駆動ロールを駆動している上、下駆動モ
ータの回転制御に依存している。
駆動モータの回転精度誤差が上、下駆動ロールの回転周
速の不整合となり、この不整合が圧延機の表面形状を悪
くする問題がある。
速の不整合となり、この不整合が圧延機の表面形状を悪
くする問題がある。
本発明の目的は、駆動モータの回転動力を駆動ロールに
伝達する駆動系にメカニカルタイ、エレクトリックタイ
いずれかの駆動方式を瞬時に遠隔操作で選択できる切換
クラッチを内蔵した駆動機を設置した、圧延機用駆動装
置を提供することにある。
伝達する駆動系にメカニカルタイ、エレクトリックタイ
いずれかの駆動方式を瞬時に遠隔操作で選択できる切換
クラッチを内蔵した駆動機を設置した、圧延機用駆動装
置を提供することにある。
上記目的は、駆動モータと駆動モータの回転動力を駆動
ロールに伝達する駆動ロールに連結されたスピンドルカ
ップリング、及び、駆動モータに連結された。カシプリ
ング両者間に設置され、各各に連結された駆動機に於い
て、主駆動モータの回転動力を主駆動ロールに伝達する
駆動軸と下駆動モータの回転動力を下駆動ロールに伝達
する駆動軸に、それぞれ、固定された相互に結合する結
合歯車が、噛合の状態ではメカニカルタイ、非噛合の状
態ではエレクトリックタイ駆動方式となる状態を切換ク
ラッチの操作によって求めることにより達成される。
ロールに伝達する駆動ロールに連結されたスピンドルカ
ップリング、及び、駆動モータに連結された。カシプリ
ング両者間に設置され、各各に連結された駆動機に於い
て、主駆動モータの回転動力を主駆動ロールに伝達する
駆動軸と下駆動モータの回転動力を下駆動ロールに伝達
する駆動軸に、それぞれ、固定された相互に結合する結
合歯車が、噛合の状態ではメカニカルタイ、非噛合の状
態ではエレクトリックタイ駆動方式となる状態を切換ク
ラッチの操作によって求めることにより達成される。
主駆動モータの回転動力を主駆動ローラに伝達する主駆
動モーター軸と駆動機内蔵の上駆動軸を連結しているカ
ップリング、上駆動軸と主駆動ロールを連結している上
スピンドルカップリングから構成される主駆動ロール駆
動系と下駆動モータの回転動力を下駆動ロールに伝達す
る下駆動モータ軸と駆動機内蔵の下駆動軸を連結してい
るカシプリング、下駆動軸と不駆動ロールを連結してい
る下スピンドルカップリングから構成される下駆動ロー
ル駆動系を駆動機内蔵の主駆動軸、下駆動軸に、それぞ
れ、固定された相互に結合する結合歯車の噛合において
、一方の駆動軸は、駆動軸に固定された歯車と軸受によ
り支持された結合歯車より構成されており、固定された
歯車と軸受により支持された結合歯車の両歯車に切換ク
ラッチ用シック歯車を内、外接噛合することにより、固
定歯車と結合歯車間に回転動力の伝達が行われる。
動モーター軸と駆動機内蔵の上駆動軸を連結しているカ
ップリング、上駆動軸と主駆動ロールを連結している上
スピンドルカップリングから構成される主駆動ロール駆
動系と下駆動モータの回転動力を下駆動ロールに伝達す
る下駆動モータ軸と駆動機内蔵の下駆動軸を連結してい
るカシプリング、下駆動軸と不駆動ロールを連結してい
る下スピンドルカップリングから構成される下駆動ロー
ル駆動系を駆動機内蔵の主駆動軸、下駆動軸に、それぞ
れ、固定された相互に結合する結合歯車の噛合において
、一方の駆動軸は、駆動軸に固定された歯車と軸受によ
り支持された結合歯車より構成されており、固定された
歯車と軸受により支持された結合歯車の両歯車に切換ク
ラッチ用シック歯車を内、外接噛合することにより、固
定歯車と結合歯車間に回転動力の伝達が行われる。
切換クラッチ用シック歯車を駆動軸の軸方向に移動し、
結合歯車と固定歯車の噛合を解除することにより、固定
歯車と結合歯車間の回転動力の低数は解除される。
結合歯車と固定歯車の噛合を解除することにより、固定
歯車と結合歯車間の回転動力の低数は解除される。
軸受により支持された結合歯車は他方の駆動軸に固定さ
れた結合歯車と相互に結合されているので、一方の駆動
軸に固定された歯車と軸受により支持された結合歯車間
に切換クラッチ用シフタ歯車を介して回転動力の伝達が
行われる状態ではメカニカルタイ駆動方式となる。
れた結合歯車と相互に結合されているので、一方の駆動
軸に固定された歯車と軸受により支持された結合歯車間
に切換クラッチ用シフタ歯車を介して回転動力の伝達が
行われる状態ではメカニカルタイ駆動方式となる。
又、結合歯車と固定歯車の噛合を解除し、結合歯車と固
定歯車間の回転動力の伝達が解除された状態ではエレク
トリックタイ駆動方式となる。
定歯車間の回転動力の伝達が解除された状態ではエレク
トリックタイ駆動方式となる。
この結合歯車、固定歯車に内、外接噛合の切換クラッチ
用シフタ歯車の作動はシフタ歯車作動レバーを介してシ
リンダ等の動力により行い、瞬時に遠隔操作が可能な機
構をもつ。
用シフタ歯車の作動はシフタ歯車作動レバーを介してシ
リンダ等の動力により行い、瞬時に遠隔操作が可能な機
構をもつ。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図、第3図、第
4図及び第5図により説明する。
4図及び第5図により説明する。
第1図は、本発明の圧延機用駆動装置の一実施例を示す
圧延設備の全体図である。
圧延設備の全体図である。
図において、主駆動ロール駆動用上モータ110は上駆
動ロール用上カップリング108を介して駆動機300
に内蔵の上駆動軸に回転動力を伝達している。
動ロール用上カップリング108を介して駆動機300
に内蔵の上駆動軸に回転動力を伝達している。
回転動力は上駆動軸に結合された上駆動ロール躯動用上
スピンドルカップリング106を介して主駆動ロール1
00に伝達される。
スピンドルカップリング106を介して主駆動ロール1
00に伝達される。
同様に下駆動ロール駆動雨下モータ210は下駆動ロー
ル用下カツプリング208.駆動機300に内蔵の下駆
動軸、下騙動ロール駆動用下スピンドルカップリング2
06を介して下駆動ロールに回転動力を伝達している。
ル用下カツプリング208.駆動機300に内蔵の下駆
動軸、下騙動ロール駆動用下スピンドルカップリング2
06を介して下駆動ロールに回転動力を伝達している。
圧延機スタンド100には上中間ロール1o2゜上補強
ロール104.下中間ロール2o2.下補強ロール20
4が配置されている。
ロール104.下中間ロール2o2.下補強ロール20
4が配置されている。
第2図は上中間ロール102.下中間ロール202を駆
動した場合の第1図の代案を示す。
動した場合の第1図の代案を示す。
第3図は、主駆動モータ、下駆動モータの回転動力を主
駆動ロール、下駆動ロールに回転動力を伝達する駆動機
300の内部構造詳細図である。
駆動ロール、下駆動ロールに回転動力を伝達する駆動機
300の内部構造詳細図である。
上駆動ロール用上カップリング108は主駆動ロール用
結合歯車112の一軸端に固定され、他軸端に固定され
た上駆動ロール用上スピンドルカップリングに回転動力
を伝達している。
結合歯車112の一軸端に固定され、他軸端に固定され
た上駆動ロール用上スピンドルカップリングに回転動力
を伝達している。
主駆動ロール用結合歯車112は軸受114に支持され
、下駆動ロール用結合歯車212と相互に結合されてい
る。
、下駆動ロール用結合歯車212と相互に結合されてい
る。
下駆動ロール用結合歯車212は同左歯車内蔵の軸受2
20によって下駆動ロール用固定歯車216の細部に支
持されている。
20によって下駆動ロール用固定歯車216の細部に支
持されている。
下駆動ロール用固定歯車は軸受214に支持され、下駆
動モータ210に固定された、下駆動ロール用下カツプ
リング208を一軸端に固定し、他軸端に固定した下駆
動ロール川下スピンドルカップリング206に回転動力
を伝達している。
動モータ210に固定された、下駆動ロール用下カツプ
リング208を一軸端に固定し、他軸端に固定した下駆
動ロール川下スピンドルカップリング206に回転動力
を伝達している。
更に、下駆動ロール用結合歯車212と下駆動ロール用
固定歯車216との間で回転動力の伝達の有無を行う切
換クラッチ用シック歯車218を設けた。
固定歯車216との間で回転動力の伝達の有無を行う切
換クラッチ用シック歯車218を設けた。
切換クラッチ用シフタ歯車218が下駆動ロール用結合
歯車212と下駆動ロール用固定歯車216の両歯車に
内、外接噛合することにより、下駆動ロール用固定歯車
216から下駆動ロール用結合歯車212に回転動力が
伝達され、切換クラッチ用シフタ歯車218が下駆動ロ
ール用固定歯車216のみに内、外接噛合、下駆動ロー
ル用結合歯車とは非噛合の状態では下駆動ロール用固定
歯車から下駆動ロール用結合歯車へは回転動力は伝達さ
れない状態を切換クラッチ用シフタ歯車218の操作に
より、可能とした。
歯車212と下駆動ロール用固定歯車216の両歯車に
内、外接噛合することにより、下駆動ロール用固定歯車
216から下駆動ロール用結合歯車212に回転動力が
伝達され、切換クラッチ用シフタ歯車218が下駆動ロ
ール用固定歯車216のみに内、外接噛合、下駆動ロー
ル用結合歯車とは非噛合の状態では下駆動ロール用固定
歯車から下駆動ロール用結合歯車へは回転動力は伝達さ
れない状態を切換クラッチ用シフタ歯車218の操作に
より、可能とした。
第4図、第5図は、下駆動ロール用固定歯車と下駆動ロ
ール用結合歯車間の回転動力伝達の有無を行う切換クラ
ッチの構造、動作説明図である。
ール用結合歯車間の回転動力伝達の有無を行う切換クラ
ッチの構造、動作説明図である。
切換クラッチ用シフタ歯車218は下駆動ロール用固定
歯車216とは、常時、内、外接噛合、下駆動ロール用
結合歯車とは内、外接噛合と内。
歯車216とは、常時、内、外接噛合、下駆動ロール用
結合歯車とは内、外接噛合と内。
外接非噛合の両方の状態を可能ゆ
切換クラッチ用シック歯車218を下駆動用結合歯車2
12と内、外接噛合と内、非噛合の状態に動作させるク
ラッチレバ−222の一方の先端にはガイドブロック2
24が固定され、切換クラッチ用シック歯車218の外
周に設けられた回転方向の溝に挿入されている。
12と内、外接噛合と内、非噛合の状態に動作させるク
ラッチレバ−222の一方の先端にはガイドブロック2
24が固定され、切換クラッチ用シック歯車218の外
周に設けられた回転方向の溝に挿入されている。
クラッチレバ−222は駆動機300のケーシングに回
転摺動ブツシュ226を介して支持されている。
転摺動ブツシュ226を介して支持されている。
クラッチレバ−222の他端にはシリンダレバー228
が固定され、ピン230.フォークエンド232を介し
てシリンダ234に接続されている。
が固定され、ピン230.フォークエンド232を介し
てシリンダ234に接続されている。
更に、シリンダ234はピン236.ブラケツ)238
.ボルト240によって駆動機300のケーシングに固
定されている。
.ボルト240によって駆動機300のケーシングに固
定されている。
次に、切換クラッチの動作について説明する。
シリンダ234の(hに圧油を注入、G准を排油するこ
とにより、クラッチレバ−222、回転摺動ブツシュ2
26を介して切換クラッチ用シフタ歯車218をh向に
移動させ、下駆動ロール用固定歯車216.下駆動ロー
ル用結合歯車212の両歯車に内、外接結合、この状態
で下駆動ロール用固定歯車216から下駆動ロール用結
合歯車212に回転動力が伝達され、下駆動ロール結合
歯車212と上駆動ロール用結合歯車112が相互に結
合していることからメカニカルタイ駆動方式の駆動とな
る。
とにより、クラッチレバ−222、回転摺動ブツシュ2
26を介して切換クラッチ用シフタ歯車218をh向に
移動させ、下駆動ロール用固定歯車216.下駆動ロー
ル用結合歯車212の両歯車に内、外接結合、この状態
で下駆動ロール用固定歯車216から下駆動ロール用結
合歯車212に回転動力が伝達され、下駆動ロール結合
歯車212と上駆動ロール用結合歯車112が相互に結
合していることからメカニカルタイ駆動方式の駆動とな
る。
一方、シリンダ234のC腫に圧油を注入、■室を排油
することにより、切換クラッチ用シフタ歯車218はG
所内に移動、切換クラッチ用シック歯車218は下駆動
ロール用結合排車212とは内、外接非結合となり、下
駆動ロール用固定歯車から下駆動ロール用結合歯車へは
回転動力が伝達されず、エレクトリックタイ駆動方式の
駆動となる。
することにより、切換クラッチ用シフタ歯車218はG
所内に移動、切換クラッチ用シック歯車218は下駆動
ロール用結合排車212とは内、外接非結合となり、下
駆動ロール用固定歯車から下駆動ロール用結合歯車へは
回転動力が伝達されず、エレクトリックタイ駆動方式の
駆動となる。
シリンダ234の0= ■室への圧油の注入。
排油の操作は遠隔操作により、瞬時に行う。
本発明によれば、メカニカルタイ、エレクトリックタイ
の面駆動方式が瞬時に選択可能で、圧延時の条件に応じ
て、その条件時のメリットのある駆動方式で圧延できる
ので、圧延機の表面形状、駆動ロールの直径の管理に於
いて効果が期待できる。
の面駆動方式が瞬時に選択可能で、圧延時の条件に応じ
て、その条件時のメリットのある駆動方式で圧延できる
ので、圧延機の表面形状、駆動ロールの直径の管理に於
いて効果が期待できる。
第1図、第2図は本発明に係る圧延機駆動装置の一実施
例の側面図、第3図は第1図の駆動装置の駆動機内部の
断面図、第4図、第5図は第3図のうちの切換クラッチ
の断面図、第6図、第7図は従来の圧延機駆動装置の側
面図である。 206・・・下スピンドルカップリング、300・・・
趣桑 1 図 穴! 3 図 第4図
例の側面図、第3図は第1図の駆動装置の駆動機内部の
断面図、第4図、第5図は第3図のうちの切換クラッチ
の断面図、第6図、第7図は従来の圧延機駆動装置の側
面図である。 206・・・下スピンドルカップリング、300・・・
趣桑 1 図 穴! 3 図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、駆動モータと、前記駆動モータの動力をロールに伝
達するスピンドルカップリングと、前記モータの出力軸
とを連結するカップリングとを含む圧延機用駆動装置に
於いて、 前記スピンドルカップリングと前記カップリング間にメ
カニカルタイ方式およびエレクトリツクタイの両駆動方
式の切換が瞬時に遠隔操作で可能な切換クラッチを内蔵
した駆動機を設置したことを特徴とする圧延機用駆動装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19941689A JPH0366406A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 圧延機用駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19941689A JPH0366406A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 圧延機用駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0366406A true JPH0366406A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16407441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19941689A Pending JPH0366406A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 圧延機用駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0366406A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105142810A (zh) * | 2013-04-26 | 2015-12-09 | Sms集团有限公司 | 用于冷轧轧件的方法和轧机机架 |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP19941689A patent/JPH0366406A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105142810A (zh) * | 2013-04-26 | 2015-12-09 | Sms集团有限公司 | 用于冷轧轧件的方法和轧机机架 |
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