JPH0366291A - テレビジヨン方式変換装置 - Google Patents
テレビジヨン方式変換装置Info
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- JPH0366291A JPH0366291A JP1203087A JP20308789A JPH0366291A JP H0366291 A JPH0366291 A JP H0366291A JP 1203087 A JP1203087 A JP 1203087A JP 20308789 A JP20308789 A JP 20308789A JP H0366291 A JPH0366291 A JP H0366291A
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- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical group CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 abstract description 20
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 11
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Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、MUSE方式による)\イビジョン信号(
以下、MUSE信号と称す)をNTSC信号に変換する
ように構成されたテレビジョン方式変換装置で、とくに
、テレビジョン信号のアスペクト比を変換するディジタ
ルフィルタに関するものである。
以下、MUSE信号と称す)をNTSC信号に変換する
ように構成されたテレビジョン方式変換装置で、とくに
、テレビジョン信号のアスペクト比を変換するディジタ
ルフィルタに関するものである。
[従来の技術]
第7図は本願出願人による先行出願に係るテレビジョン
方式変換装置の構成を示すブロック図である。同図にお
いて、(1)は第1の入力端子、(2)はA/D変換回
路、(3)はデイエンファシス回路、(4)は第1のP
LL回路、(5)は第2のPLL回路、(6)は走査線
変換回路で、MUSE信号の1フレームあたり1125
本の走査線を1050本の走査線に変換する。
方式変換装置の構成を示すブロック図である。同図にお
いて、(1)は第1の入力端子、(2)はA/D変換回
路、(3)はデイエンファシス回路、(4)は第1のP
LL回路、(5)は第2のPLL回路、(6)は走査線
変換回路で、MUSE信号の1フレームあたり1125
本の走査線を1050本の走査線に変換する。
(7)は輝度信号処理回路で、上記のように1フレーム
あたり1050本の走査線に変換された輝度信号(以下
、Y信号と称す)にフィールド内内挿処理を施すととも
に、このY信号の走査線数を525木にインターレース
変換する。(8)は色信号処理回路で、1050本の走
査線に変換された色信号(以下、C信号と称す)の2つ
の色差信号(以下、R−YおよびB−Y信号と称す〉を
時間軸伸長するとともに、フィールド内内挿処理を施し
、525木/フレームの走査線にインターレース変換す
る。
あたり1050本の走査線に変換された輝度信号(以下
、Y信号と称す)にフィールド内内挿処理を施すととも
に、このY信号の走査線数を525木にインターレース
変換する。(8)は色信号処理回路で、1050本の走
査線に変換された色信号(以下、C信号と称す)の2つ
の色差信号(以下、R−YおよびB−Y信号と称す〉を
時間軸伸長するとともに、フィールド内内挿処理を施し
、525木/フレームの走査線にインターレース変換す
る。
(9)はD/A変換回路、(10)はスイッチ回路、(
11)は逆マトリックス回路、(12)はCRT。
11)は逆マトリックス回路、(12)はCRT。
(13)は第2の入力端子で、MUSE信号と信号とN
TSC信号のCRT (12)上での表示を選択する制
御信号を人力する。(14)は第3の入力端子で、NT
SC信号を入力する。(15)はNTSCデコーダで、
入力されたNTSC信号からY信号およびR−Y、B−
Y信号をデコードして出力する。
TSC信号のCRT (12)上での表示を選択する制
御信号を人力する。(14)は第3の入力端子で、NT
SC信号を入力する。(15)はNTSCデコーダで、
入力されたNTSC信号からY信号およびR−Y、B−
Y信号をデコードして出力する。
(18)はタイミング発生回路、 (17)は垂直偏向
回路、(18)は水平偏向回路である。
回路、(18)は水平偏向回路である。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
入力端子(1)に、MUSE方式によって帯域圧縮され
た走査線数1125本、フィールド周波数60H2,2
:1インターレースのMUSE信号が印加される。MU
SE方式では、上記MUSE信号を帯域8 MHzに圧
縮し放送衛星を使用して1チヤンネルで伝送する。この
圧縮はオフセットサブサンプリングによっておこなわれ
、静止画部分については、フィールド間およびフレーム
間オフセット、動画部分については、ライン間のオフセ
ットが用いられる。また、R−YおよびB−Y信号はY
信号のブランキング期間に時間軸圧縮され多重されてい
る。
た走査線数1125本、フィールド周波数60H2,2
:1インターレースのMUSE信号が印加される。MU
SE方式では、上記MUSE信号を帯域8 MHzに圧
縮し放送衛星を使用して1チヤンネルで伝送する。この
圧縮はオフセットサブサンプリングによっておこなわれ
、静止画部分については、フィールド間およびフレーム
間オフセット、動画部分については、ライン間のオフセ
ットが用いられる。また、R−YおよびB−Y信号はY
信号のブランキング期間に時間軸圧縮され多重されてい
る。
入力端子(1)に入力された上記MUSE信号はA/D
変換器(2)で量子化され、デイエンファシス回路(3
)および第1のPLL回路(4)へ印加され、第1のP
LL回路(4)において上記MUSE信号中の位相情報
をもとに正しいサンプリングクロックが再生される。こ
の再生された正しいサンプリングクロックは上記A/D
変換器(2)に供給され、正しい位相でサンプリングク
ロックされた上記MUSE信号が上記デイエンファシス
回路(3)に入力され、このデイエンファシス回路(3
)において、上記MUSE信号の周波数特性を補正し、
その補正された信号が走査線変換回路(6)に入力され
る。
変換器(2)で量子化され、デイエンファシス回路(3
)および第1のPLL回路(4)へ印加され、第1のP
LL回路(4)において上記MUSE信号中の位相情報
をもとに正しいサンプリングクロックが再生される。こ
の再生された正しいサンプリングクロックは上記A/D
変換器(2)に供給され、正しい位相でサンプリングク
ロックされた上記MUSE信号が上記デイエンファシス
回路(3)に入力され、このデイエンファシス回路(3
)において、上記MUSE信号の周波数特性を補正し、
その補正された信号が走査線変換回路(6)に入力され
る。
上記走査線変換回路(8)はMUSE信号のlフレーム
あたり1125本の走査線から75本の走査線をすて、
lフレームあたり1050本の走査線に変換する。この
走査線変換回路(6)は、例えばメモリで構成されてお
り、書込み速度をMUSE信号の時間軸から得られる速
度とし、読出し速度をNTSC信号の時間軸から得られ
る速度とし、この読出し速度は第2のPLL回路(5)
から出力されるように構成されている。したがつて、上
記走査線変換回路(6)からは1050木/フレーム、
フィールド周波数60Hz、2:1インターレースの信
号が出力される。
あたり1125本の走査線から75本の走査線をすて、
lフレームあたり1050本の走査線に変換する。この
走査線変換回路(6)は、例えばメモリで構成されてお
り、書込み速度をMUSE信号の時間軸から得られる速
度とし、読出し速度をNTSC信号の時間軸から得られ
る速度とし、この読出し速度は第2のPLL回路(5)
から出力されるように構成されている。したがつて、上
記走査線変換回路(6)からは1050木/フレーム、
フィールド周波数60Hz、2:1インターレースの信
号が出力される。
ついで、上記走査線変換回路(8)の出力信号は、Y信
号処理回路(7)およびC信号処理回路(8)のそれぞ
れに入力される。Y信号処理回路(7)ではフィールド
内内挿が施されて帯域をもとにもどし、その後、インタ
ーレース変換をおこなうことにより、525木/フレー
ム、60Hz、2:lインターレースの信号に変換され
る。
号処理回路(7)およびC信号処理回路(8)のそれぞ
れに入力される。Y信号処理回路(7)ではフィールド
内内挿が施されて帯域をもとにもどし、その後、インタ
ーレース変換をおこなうことにより、525木/フレー
ム、60Hz、2:lインターレースの信号に変換され
る。
一方、C信号処理回路(8)では、時間軸圧縮され多重
されたR−YおよびB−Y信号を時間軸伸長するととも
に、フィールド内内挿処理を施して帯域をもとにもどし
、その後、インターレース変換をおこなうことにより、
525木/フレーム、60Hz、2:lインターレース
の信号に変換される。上記Y信号処理回路(7)および
C信号処理回路(8)のそれぞれの出力信号はD/A変
換器(9)によりアナログ信号に変換される。
されたR−YおよびB−Y信号を時間軸伸長するととも
に、フィールド内内挿処理を施して帯域をもとにもどし
、その後、インターレース変換をおこなうことにより、
525木/フレーム、60Hz、2:lインターレース
の信号に変換される。上記Y信号処理回路(7)および
C信号処理回路(8)のそれぞれの出力信号はD/A変
換器(9)によりアナログ信号に変換される。
一方、第3の入力端子(14)からNTSCデコーダ(
15)に入力されたNTSC信号はデコードされY信号
およびR−Y、B−Y信号が出力される。
15)に入力されたNTSC信号はデコードされY信号
およびR−Y、B−Y信号が出力される。
ついで、上記D/A変換器(9)の出力信号と上記NT
S Cデコーダ(15)の出力信号とはスイッチ回路(
10)に入力され、第2の入力端子(13)に加えられ
る信号によって、どちらか1方の信号が出力される。
S Cデコーダ(15)の出力信号とはスイッチ回路(
10)に入力され、第2の入力端子(13)に加えられ
る信号によって、どちらか1方の信号が出力される。
ついで、上記スイッチ回路(10)の出力信号は逆マト
リックス回路(11)に入力され、R,G、Bの信号が
生成され、これら3つの信号R,G、BがCRT (1
2)に入力され表示される。
リックス回路(11)に入力され、R,G、Bの信号が
生成され、これら3つの信号R,G、BがCRT (1
2)に入力され表示される。
CRT (12)の偏向タイミングはタイミング発生回
路(16)で発生され、垂直偏向回路(17)、水平偏
向回路(18)は上記タイミング発生回路(1B)から
の信号(VD)、(HD)により駆動される。上記垂直
偏向回路(17)は、第2の入力端子(13)に入力さ
れるMUSE信号とNTSC信号の選択用制御信号によ
って偏向幅が制御される。
路(16)で発生され、垂直偏向回路(17)、水平偏
向回路(18)は上記タイミング発生回路(1B)から
の信号(VD)、(HD)により駆動される。上記垂直
偏向回路(17)は、第2の入力端子(13)に入力さ
れるMUSE信号とNTSC信号の選択用制御信号によ
って偏向幅が制御される。
上記第2の入力端子(13)に入力される制御信号は、
上記スイッチ回路(10)および上記垂直偏向回路(1
7)にそれぞれ入力され、その制御信号によって上記ス
イッチ回路(10)が切替え動作されて、上記D/A変
換器(9)の出力信号もしくは上記NTSCデコーダ(
15)の出力信号を選択する。
上記スイッチ回路(10)および上記垂直偏向回路(1
7)にそれぞれ入力され、その制御信号によって上記ス
イッチ回路(10)が切替え動作されて、上記D/A変
換器(9)の出力信号もしくは上記NTSCデコーダ(
15)の出力信号を選択する。
また、上記垂直偏向回路(17)は上記スイッチ回路(
10)が上記NTSCデコーダ(15)の出力信号を選
択している場合、通常のNTSCの垂直偏向幅で駆動さ
れる。
10)が上記NTSCデコーダ(15)の出力信号を選
択している場合、通常のNTSCの垂直偏向幅で駆動さ
れる。
また、上記D/A変換器(9)の出力信号は、第8図(
a)に示すようなアスベスト比16:9(7)映像を、
アスベスト比4:3の画面に表示する水平方向を時間軸
圧縮した第8図(b)のような縦長な映像となる。した
がって、上記スイッチ回路(10)が上記D/A変換器
(9)の出力信号を選択している場合、上記垂直偏向回
路(17)は第8図(b)のような縦長の映像を第8図
(C)で示すようなアスベスト比16:9の映像となる
ように垂直偏向幅を縮少して駆動される。
a)に示すようなアスベスト比16:9(7)映像を、
アスベスト比4:3の画面に表示する水平方向を時間軸
圧縮した第8図(b)のような縦長な映像となる。した
がって、上記スイッチ回路(10)が上記D/A変換器
(9)の出力信号を選択している場合、上記垂直偏向回
路(17)は第8図(b)のような縦長の映像を第8図
(C)で示すようなアスベスト比16:9の映像となる
ように垂直偏向幅を縮少して駆動される。
[発明が解決しようとする課題]
従来のテレビジョン方式変換装置は、以上のように構成
されているので、NTSCモニタでハイビジョンの映像
の全画面を表示する場合、NTSCモこ夕の垂直偏向回
路を外部から制御できるように改造しなければならず、
そのため、すでに実用段階にあるNTSCモニタにおい
ては、ハイビジョンの映像の全画面を正しいアスペクト
比で表示することができない問題があった。
されているので、NTSCモニタでハイビジョンの映像
の全画面を表示する場合、NTSCモこ夕の垂直偏向回
路を外部から制御できるように改造しなければならず、
そのため、すでに実用段階にあるNTSCモニタにおい
ては、ハイビジョンの映像の全画面を正しいアスペクト
比で表示することができない問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、NTSCモニタの垂直偏向回路の改造を要す
ることなく、NTSCモニタにハイビジョンの映像の全
画面を正しいアスペクト比で表示させることができるテ
レビジョン方式変換装置を提供することを目的とする。
たもので、NTSCモニタの垂直偏向回路の改造を要す
ることなく、NTSCモニタにハイビジョンの映像の全
画面を正しいアスペクト比で表示させることができるテ
レビジョン方式変換装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るテレビジョン方式変換装置は、1フレー
ムあたり525本の走査線を3本から4本へ変換して7
00本の走査線に変換するディジタルフィルタと、上記
変換された700本の走査線を2本から1本へ間引いて
350本へ変換する走査線間引回路と、その変換された
350本の走査線の信号を垂直方向に時間軸圧縮する時
間軸圧縮回路と、その時間軸圧縮された信号にブランキ
ング期間を付加して走査線数を525本にするブランキ
ング挿入回路とを備えたことを特徴とする。
ムあたり525本の走査線を3本から4本へ変換して7
00本の走査線に変換するディジタルフィルタと、上記
変換された700本の走査線を2本から1本へ間引いて
350本へ変換する走査線間引回路と、その変換された
350本の走査線の信号を垂直方向に時間軸圧縮する時
間軸圧縮回路と、その時間軸圧縮された信号にブランキ
ング期間を付加して走査線数を525本にするブランキ
ング挿入回路とを備えたことを特徴とする。
[作用]
この発明によれば、走査線を1フレームあたり525本
から700本へ変換し、その変換された700本の走査
線を2:1の割合で間引いて350本の走査線に変換し
、その変換された信号を垂直方向に時間軸圧縮して、ブ
ランキング期間を付加することにより、アスペクト比が
正しく変換され、NTSCモニタにハイビジョンの映像
の全画面を正しいアスペクト比で表示することが可能と
なる。
から700本へ変換し、その変換された700本の走査
線を2:1の割合で間引いて350本の走査線に変換し
、その変換された信号を垂直方向に時間軸圧縮して、ブ
ランキング期間を付加することにより、アスペクト比が
正しく変換され、NTSCモニタにハイビジョンの映像
の全画面を正しいアスペクト比で表示することが可能と
なる。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
。
。
第1図はこの発明の一実施例によるテレビジョン方式変
換装置の構成を示すブロック図であり、同図において、
(1)〜(15)はそれぞれ第7図で示す従来例と同一
のため、同一の符号を付して、それらの詳しい説明を省
略する。
換装置の構成を示すブロック図であり、同図において、
(1)〜(15)はそれぞれ第7図で示す従来例と同一
のため、同一の符号を付して、それらの詳しい説明を省
略する。
第1図において、(19)は走査線変換フィルタ回路で
、Y信号処理回路(7) 、C信号処理回路(8)より
出力されるY信号と2つの色差信号、R−YおよびB−
Y信号の走査線を変換する。(20)は速度変換メモリ
回路、(21)はブランキング挿入回路である。
、Y信号処理回路(7) 、C信号処理回路(8)より
出力されるY信号と2つの色差信号、R−YおよびB−
Y信号の走査線を変換する。(20)は速度変換メモリ
回路、(21)はブランキング挿入回路である。
第2図は第1図の走査線変換フィルタ回路(19)の構
成を示すブロック図であり、同図において、(22)は
入力端子、(23)は垂直フィルタ回路、(24)は第
1の走査線間引回路、(25)は第2の走査線間引回路
、(26)は第1の走査線間引回路(24)と第2の走
査線間引回路(25)の出力のいずれかを選択するセレ
クタ回路、(27)は入力端子、(28)はフィールド
判別回路、(29)は出力端子である。
成を示すブロック図であり、同図において、(22)は
入力端子、(23)は垂直フィルタ回路、(24)は第
1の走査線間引回路、(25)は第2の走査線間引回路
、(26)は第1の走査線間引回路(24)と第2の走
査線間引回路(25)の出力のいずれかを選択するセレ
クタ回路、(27)は入力端子、(28)はフィールド
判別回路、(29)は出力端子である。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
入力端子(1)へ入力されたMUSE信号はA/D変換
器(2)で量子化され、第1のPLL回路1 (4)とデイエンファシス回路(3)にそれぞれ印加さ
れ、第1のPLL回路(4)において、上記MUSE信
号をもとに正しいサンプリングクロックが再生される。
器(2)で量子化され、第1のPLL回路1 (4)とデイエンファシス回路(3)にそれぞれ印加さ
れ、第1のPLL回路(4)において、上記MUSE信
号をもとに正しいサンプリングクロックが再生される。
一方、量子化されたMUSE信号はデイ土ンファシス回
路(3)に入力され、周波数特性が補正される。この補
正された信号は走査線変換回路(6)に入力され、この
走査線変換回路(8)において、入力信号の1125本
の走査線うち1050本がメモリに書き込まれ、この書
き込み速度よりも遅い速度で読み出され、105005
0木/フレームールド周波数60Hz、2:1インター
レースの信号に変換されて出力される。
路(3)に入力され、周波数特性が補正される。この補
正された信号は走査線変換回路(6)に入力され、この
走査線変換回路(8)において、入力信号の1125本
の走査線うち1050本がメモリに書き込まれ、この書
き込み速度よりも遅い速度で読み出され、105005
0木/フレームールド周波数60Hz、2:1インター
レースの信号に変換されて出力される。
この走査線変換回路(6)の出力信号は、Y信号とC信
号の2つの系統に分かれて処゛理される。Y信号はY信
号処理回路(7)において、フィールド内内挿処理およ
び1050本かP−)255本への走査線変換がおこな
われる。
号の2つの系統に分かれて処゛理される。Y信号はY信
号処理回路(7)において、フィールド内内挿処理およ
び1050本かP−)255本への走査線変換がおこな
われる。
一方、C信号処理回路(8)においては、Y信号の水平
ブランキング期間に時間軸圧縮多重されて2 いる2つのR−YおよびB−Y信号を時間軸伸長すると
ともに、その時間軸伸長されたR−YおよびB−Y信号
にフィールド内内挿処理をおこない、その後、上記信号
を1050本から525本への走査線変換がおこなわれ
、C信号処理回路(8)からR−YおよびB−Y信号が
出力される。
ブランキング期間に時間軸圧縮多重されて2 いる2つのR−YおよびB−Y信号を時間軸伸長すると
ともに、その時間軸伸長されたR−YおよびB−Y信号
にフィールド内内挿処理をおこない、その後、上記信号
を1050本から525本への走査線変換がおこなわれ
、C信号処理回路(8)からR−YおよびB−Y信号が
出力される。
上記Y信号処理回路(7)およびC信号処理回路(8)
からそれぞれ出力されるY信号およびR−Y信号、B−
Y信号は、525木/フレーム、60)1z、2:lイ
ンターレースの信号で、第8図(b)に示すような縦長
な映像である。
からそれぞれ出力されるY信号およびR−Y信号、B−
Y信号は、525木/フレーム、60)1z、2:lイ
ンターレースの信号で、第8図(b)に示すような縦長
な映像である。
これら各信号はつぎに走査線変換フィルタ回路(18)
に入力される。この走査線変換フィルタ回路(18)か
らブランキング挿入回路(21)までの動作について、
第2図〜第6図を用いて説明する。
に入力される。この走査線変換フィルタ回路(18)か
らブランキング挿入回路(21)までの動作について、
第2図〜第6図を用いて説明する。
第2図は走査線変換フィルタ回路(18)の構成を示し
たもので、Y信号処理回路(7)およびC信号処理回路
(8)の出力信号は入力端子(22)へ入力される。こ
の入力信号(A)は525木/フレーム、60Hz、2
:lインターレースの信号であり、このような信号が垂
直フィルタ回路(23)に入力される。この垂直フィル
タ回路(23)は12次のディジタルフィルタで構成さ
れ、そのタップ係数は、1/32.1/32.2/32
.3/32.3/32.4/32.4/32゜aj32
.3/32.3/32.2/32.1/32.1/32
で、その伝達特性は、 1−2 H(z)=(1+Z+−+ +2ZI−1+32s +
32+< +42H”4Z+−+−7−@ −’
l @O−II −λ+42s +321
.4+3Zl’ ”2ZH+Z、 +Z+−+ )/
32ZH:l水平走査線遅延(2100100木/フレ
ームわされる。
たもので、Y信号処理回路(7)およびC信号処理回路
(8)の出力信号は入力端子(22)へ入力される。こ
の入力信号(A)は525木/フレーム、60Hz、2
:lインターレースの信号であり、このような信号が垂
直フィルタ回路(23)に入力される。この垂直フィル
タ回路(23)は12次のディジタルフィルタで構成さ
れ、そのタップ係数は、1/32.1/32.2/32
.3/32.3/32.4/32.4/32゜aj32
.3/32.3/32.2/32.1/32.1/32
で、その伝達特性は、 1−2 H(z)=(1+Z+−+ +2ZI−1+32s +
32+< +42H”4Z+−+−7−@ −’
l @O−II −λ+42s +321
.4+3Zl’ ”2ZH+Z、 +Z+−+ )/
32ZH:l水平走査線遅延(2100100木/フレ
ームわされる。
ついで、上記垂直フィルタ回路(23)からは700木
/フレーム、60Hzの信号(B)が出力され、この信
号(B)が第1の走査線間引回路(20および第2の走
査線間引回路(25)にそれぞれ入力される。これら第
1の走査線間引回路(24)および第2の走査線間引回
路(25)から出力される信号(C1) 、 (C2)
は350木/フレーム、60Hz+7)信号で、セレク
ト回路(26)へ入力される。
/フレーム、60Hzの信号(B)が出力され、この信
号(B)が第1の走査線間引回路(20および第2の走
査線間引回路(25)にそれぞれ入力される。これら第
1の走査線間引回路(24)および第2の走査線間引回
路(25)から出力される信号(C1) 、 (C2)
は350木/フレーム、60Hz+7)信号で、セレク
ト回路(26)へ入力される。
このセレクト回路(2B)はフィールド判別回路(28
)から出力される制御信号により、第1フイールドの期
間は第1の走査線間引回路(24)の出力信号(C1)
を選択し、第2フイールドの期間は第2の走査線間引回
路(25)の出力信号(C2)を選択して、出力端子(
29)へ出力する。以上の動作を第3図〜第5図を参照
しながら説明する。
)から出力される制御信号により、第1フイールドの期
間は第1の走査線間引回路(24)の出力信号(C1)
を選択し、第2フイールドの期間は第2の走査線間引回
路(25)の出力信号(C2)を選択して、出力端子(
29)へ出力する。以上の動作を第3図〜第5図を参照
しながら説明する。
第3図はフィルタ回路(23)の動作を表わしたもので
、第3図において、○印は上記垂直フィルタ回路(23
)へ入力される信号(A)の走査線、口中は上記垂直フ
ィルタ回路(23)の出力信号(B)の走査線を示す。
、第3図において、○印は上記垂直フィルタ回路(23
)へ入力される信号(A)の走査線、口中は上記垂直フ
ィルタ回路(23)の出力信号(B)の走査線を示す。
また、記号(AIO)〜(A13)は入力信号(八)の
第1フイールドの走査線、(A20)〜(A23)は第
2フイールドの走査線、(BIO)〜(B15)は出力
信号(B)の第1フイールドの走査線、(820)〜(
825)は第2フイールドの走査線である。
第1フイールドの走査線、(A20)〜(A23)は第
2フイールドの走査線、(BIO)〜(B15)は出力
信号(B)の第1フイールドの走査線、(820)〜(
825)は第2フイールドの走査線である。
上記入力信号(八)の第1フイールドの走査線(AIO
)〜(A13) と第2フイールドの走査線(A20
)〜(A23)はインターレースの関係になっている。
)〜(A13) と第2フイールドの走査線(A20
)〜(A23)はインターレースの関係になっている。
垂直フィルタ回路(23)では、入力信号(A)の第1
フイールドの走査線(AIO)〜(A13)を出力信号
(B)の第1フイールドの走査線(BIO)〜(B15
)へ、また人力信号(八)の第2フイールドの走査線(
A20)〜(A 23 )を出力信号(B)の第2フイ
ールトノ走査線(820)〜(B25)へそれぞれ走査
線変換をおこなう。
フイールドの走査線(AIO)〜(A13)を出力信号
(B)の第1フイールドの走査線(BIO)〜(B15
)へ、また人力信号(八)の第2フイールドの走査線(
A20)〜(A 23 )を出力信号(B)の第2フイ
ールトノ走査線(820)〜(B25)へそれぞれ走査
線変換をおこなう。
このとき、走査線は3本から4本の割合で変換され、そ
の位相は、(BIO)は(10)と同位相、(B11)
は(へ10)と(ALL)の3:1の位相、(B12)
は(All)と(A12)の1:1の位相、(B13)
は(A12) と(A13)の1=3の位相、(B14
)は(A13)と同位相、(821)は(A20)と(
A21)の1:3の位相、(B22)は(A21) と
同位相、(B23)は(A 21 )と(へ22)の3
:1の位相、(B24)は(A22)と(A 23 )
の1:1の位相である。上記信号(B)は第6図(a)
に示すような700木/フレーム、60Hzの信号で
ある。上記信号(B)は第1の走査線間引回路(24)
および第2の走査線間引回路(25)へ人力される。
の位相は、(BIO)は(10)と同位相、(B11)
は(へ10)と(ALL)の3:1の位相、(B12)
は(All)と(A12)の1:1の位相、(B13)
は(A12) と(A13)の1=3の位相、(B14
)は(A13)と同位相、(821)は(A20)と(
A21)の1:3の位相、(B22)は(A21) と
同位相、(B23)は(A 21 )と(へ22)の3
:1の位相、(B24)は(A22)と(A 23 )
の1:1の位相である。上記信号(B)は第6図(a)
に示すような700木/フレーム、60Hzの信号で
ある。上記信号(B)は第1の走査線間引回路(24)
および第2の走査線間引回路(25)へ人力される。
第4図は第1の走査線間引回路(24)および第25
の走査線間引回路(25)の動作を示したものである。
第4図において、口中は垂直フィルタ回路(23)から
第1の走査線間引回路(24)および第2の走査線間引
回路(25)への入力信号(B)の走査線、O印は第1
の走査線間引回路(24)の出力信号(C1)および第
2の走査線間引回路(25)の出力信号(C2)の走査
線を示す、また、記号(BO)〜(B5)は入力信号(
B)の走査線、(CIO)〜(C12)は(BO)〜(
B5)を入力としたときの第1の走査線間引回路(20
の出力信号(C:1)の走査線、(020)〜(022
)は(BO)〜(B5)を入力としたときの第2の走査
線間引回路(25)の出力信号(C2)の走査線を示す
。
第1の走査線間引回路(24)および第2の走査線間引
回路(25)への入力信号(B)の走査線、O印は第1
の走査線間引回路(24)の出力信号(C1)および第
2の走査線間引回路(25)の出力信号(C2)の走査
線を示す、また、記号(BO)〜(B5)は入力信号(
B)の走査線、(CIO)〜(C12)は(BO)〜(
B5)を入力としたときの第1の走査線間引回路(20
の出力信号(C:1)の走査線、(020)〜(022
)は(BO)〜(B5)を入力としたときの第2の走査
線間引回路(25)の出力信号(C2)の走査線を示す
。
上記第1の走査線間引回路(24)は入力信号(B)の
走査m (BO)〜(B5)を2:lの割合で走査線を
間引いて、(010)〜(C:12)の信号(C1)を
出力する。
走査m (BO)〜(B5)を2:lの割合で走査線を
間引いて、(010)〜(C:12)の信号(C1)を
出力する。
一方、上記第2の走査線間引回路(25)は入力信号(
B)の走査線(BO)〜(B5)を2=1の割合で走査
線を間引いて、(C20)〜(C22)の信号(C2)
を出力する。−上記第1の走査線間引回路(20の出力
信号6 (C1)と上記第2の走査線間引回路(25)の出力信
号(C2)は350木/フレーム、60)1zの信号で
、その位相関係は、(C:20)は(CIO)と(01
1)の中央、(C:21)は(Call)と(012)
の中央の位相となる。
B)の走査線(BO)〜(B5)を2=1の割合で走査
線を間引いて、(C20)〜(C22)の信号(C2)
を出力する。−上記第1の走査線間引回路(20の出力
信号6 (C1)と上記第2の走査線間引回路(25)の出力信
号(C2)は350木/フレーム、60)1zの信号で
、その位相関係は、(C:20)は(CIO)と(01
1)の中央、(C:21)は(Call)と(012)
の中央の位相となる。
ついで、上記第1の走査線間引回路(24)の出力信号
(C1)および上記第2の走査線間引回路(25)の出
力信号(C2)はそれぞれ上記セレクタ回路(28)へ
入力される。このセレクタ回路(2B)は第1フイール
ドの期間は第1の走査線間引回路(24)の出力信号(
CI)を選択し、第2フイールドの期間は第2の走査線
間引回路(25)の出力信号(C2)を選択して出力端
子(28)へ出力する。
(C1)および上記第2の走査線間引回路(25)の出
力信号(C2)はそれぞれ上記セレクタ回路(28)へ
入力される。このセレクタ回路(2B)は第1フイール
ドの期間は第1の走査線間引回路(24)の出力信号(
CI)を選択し、第2フイールドの期間は第2の走査線
間引回路(25)の出力信号(C2)を選択して出力端
子(28)へ出力する。
第5図はセレクタ回路(2B)の出力信号を示す。
第5図において、記号(010)〜(013)はセレク
タ回路(26)の出力信号(D)の第1フイールドの走
査線、(020)〜([123)はセレクタ回路(26
)の出力信号(D)の第2フイールドの走査線を示す。
タ回路(26)の出力信号(D)の第1フイールドの走
査線、(020)〜([123)はセレクタ回路(26
)の出力信号(D)の第2フイールドの走査線を示す。
このセレクタ回路(26)の出力信号の第1フイールド
(010)〜(013) と第2フイールド(020)
〜(B23)はインターレースの関係である。出力端子
(29)へ出力される信号(D)は第6図(b)に示す
ような350木/フレーム、60Hz、2:1インター
レースの信号である。
(010)〜(013) と第2フイールド(020)
〜(B23)はインターレースの関係である。出力端子
(29)へ出力される信号(D)は第6図(b)に示す
ような350木/フレーム、60Hz、2:1インター
レースの信号である。
つづいて、上記セレクタ回路(26)の出力信号は速度
変換メモリ回路(20)へ入力される。この速度変換メ
モリ回路(20)はメモリで構成されており、書き込み
より速い速度で読み出すことにより、第6図(b)に示
すような信号を垂直方向に時間軸圧縮された第6図(C
)に示すような信号へ変換して出力する。
変換メモリ回路(20)へ入力される。この速度変換メ
モリ回路(20)はメモリで構成されており、書き込み
より速い速度で読み出すことにより、第6図(b)に示
すような信号を垂直方向に時間軸圧縮された第6図(C
)に示すような信号へ変換して出力する。
つぎに、上記速度変換メモリ回路(20)の出力信号は
ブランキング挿入回路(21)へ入力され、このブラン
キング挿入回路(211おいて、第6図(C)に示した
斜線部分にブランキングを走査線175本の期間にわた
り付加する。このブランキング挿入回路(21)から、
525木/フレーム、60HzのY信号およびR−Y%
B−Y信号を出力する。
ブランキング挿入回路(21)へ入力され、このブラン
キング挿入回路(211おいて、第6図(C)に示した
斜線部分にブランキングを走査線175本の期間にわた
り付加する。このブランキング挿入回路(21)から、
525木/フレーム、60HzのY信号およびR−Y%
B−Y信号を出力する。
これにより得られた信号は第6図(C) に示すような
縦長を補正した映像である。
縦長を補正した映像である。
以上のようにして得られたYおよびR−Y、B−Y信号
はD/A変換器(8)において、アナログ信号に変換さ
れてスイッチ回路(10)に入力される。
はD/A変換器(8)において、アナログ信号に変換さ
れてスイッチ回路(10)に入力される。
一方、入力端子(10に入力されたNTSC信号はNT
SCデコーダ(15)に入力され、このNTSCデコー
ダ(15)において、NTSC信号をY信号およびR−
Y、B−Y信号へ変換する。このNTSCデコーダ(1
5)から出力された信号はスイッチ回路(10)に入力
され、このスイッチ回路(10)において、入力端子(
13)から入力されるMUSE/NTSC選択信号によ
り、D/A変換器(8)の出力とNTSCデコーダ(1
5)の出力のいずれか一方を選択し、逆マトリックス回
路(11)へ出力する。この逆マトリックス回路(11
)に入力されたY信号およびR−Y、B−Y信号はR,
G、B信号へ変換され、CRT (12)に表示される
。
SCデコーダ(15)に入力され、このNTSCデコー
ダ(15)において、NTSC信号をY信号およびR−
Y、B−Y信号へ変換する。このNTSCデコーダ(1
5)から出力された信号はスイッチ回路(10)に入力
され、このスイッチ回路(10)において、入力端子(
13)から入力されるMUSE/NTSC選択信号によ
り、D/A変換器(8)の出力とNTSCデコーダ(1
5)の出力のいずれか一方を選択し、逆マトリックス回
路(11)へ出力する。この逆マトリックス回路(11
)に入力されたY信号およびR−Y、B−Y信号はR,
G、B信号へ変換され、CRT (12)に表示される
。
なお、上記実施例では、テレビジョン受信機に内蔵され
た変換装置に適用した場合について説明したが、D/A
変換器(8)の後段にNTSCエン9 コーグを設け、色差信号を変調することにより、NTS
Cコンポジット信号、Y/Cセパレート信号を出力する
アダプタ型のテレビジョン方式変換装置に適用しても、
上記実施例と同様の効果を奏する。
た変換装置に適用した場合について説明したが、D/A
変換器(8)の後段にNTSCエン9 コーグを設け、色差信号を変調することにより、NTS
Cコンポジット信号、Y/Cセパレート信号を出力する
アダプタ型のテレビジョン方式変換装置に適用しても、
上記実施例と同様の効果を奏する。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、テレビジョンの7ス
ベクト比変換をディジタルフィルタおよび走査線間引回
路での走査線数変換によりおこない、その変換された信
号を垂直方向に時間軸圧縮するように構成したので、N
TSCモニタの垂直偏向回路を改造する必要なく、ハイ
ビジョンの映像の全画面を正しいアスペクト比で表示さ
せることができる効果を奏する。
ベクト比変換をディジタルフィルタおよび走査線間引回
路での走査線数変換によりおこない、その変換された信
号を垂直方向に時間軸圧縮するように構成したので、N
TSCモニタの垂直偏向回路を改造する必要なく、ハイ
ビジョンの映像の全画面を正しいアスペクト比で表示さ
せることができる効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例によるテレビジョン方式変
換装置の構成を示すブロック図、第2図は第1図中の走
査線変換フィルタ回路の構成を示すブロック図、第3図
、第4図、第5図は第2図の動作を説明する図、第6図
は181図の動作を説0 明する図、第7図は従来例のテレビジョン方式変換装置
の構成を示すブロック図、第8図は第7図の動作を説明
する図である。 (6)・・・走査線変換回路、(7)・・・Y信号処理
回路、(8)・・・C信号処理回路、(9)・・・D/
A変換回路、(10)・・・スイッチ回路、(11)・
・・逆マトリックス回路、(18)・・・走査線変換フ
ィルタ回路、(20)・・・速度変換メモリ回路、(2
1)・・・ブランキング挿入回路、(24)、(25)
・・・走査線間引回路、(26)・・・セレクタ回路。 なお、図−中の同一符号は同一または相当部分を示す。
換装置の構成を示すブロック図、第2図は第1図中の走
査線変換フィルタ回路の構成を示すブロック図、第3図
、第4図、第5図は第2図の動作を説明する図、第6図
は181図の動作を説0 明する図、第7図は従来例のテレビジョン方式変換装置
の構成を示すブロック図、第8図は第7図の動作を説明
する図である。 (6)・・・走査線変換回路、(7)・・・Y信号処理
回路、(8)・・・C信号処理回路、(9)・・・D/
A変換回路、(10)・・・スイッチ回路、(11)・
・・逆マトリックス回路、(18)・・・走査線変換フ
ィルタ回路、(20)・・・速度変換メモリ回路、(2
1)・・・ブランキング挿入回路、(24)、(25)
・・・走査線間引回路、(26)・・・セレクタ回路。 なお、図−中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)ハイビジョン信号の1125本の走査線を105
0本へ変換する走査線変換手段と、走査線変換された輝
度信号にフィールド内内挿処理を施す内挿処理手段と、
上記輝度信号の走査線数を525本にインターレース変
換するインターレース変換手段と、上記走査線変換手段
により走査線変換された色信号を時間軸伸長して2つの
色差信号を出力する色差信号出力手段と、この2つの色
差信号にフィールド内内挿処理を施す内挿処理手段と、
この色差信号の走査線数を525本にインターレース変
換するインターレース変換手段とを備え、ハイビジョン
信号をNTSC方式へ変換するように構成されたテレビ
ジョン方式変換装置において、1フレームあたり525
本の走査線を3本から4本へ変換するディジタルフィル
タと、上記ディジタルフィルタの出力を2本から1本へ
間引く異なる2つの走査線間引回路と、この2つの走査
線間引回路をフィールド毎に切替えるセレクタ回路と、
このセレクタ回路の出力を垂直方向に時間軸圧縮する時
間軸圧縮回路と、この時間軸圧縮回路の出力にブランキ
ングを付加するブランキング挿入回路とを備えたことを
特徴とするテレビジョン方式変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203087A JPH0366291A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | テレビジヨン方式変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203087A JPH0366291A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | テレビジヨン方式変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0366291A true JPH0366291A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16468151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1203087A Pending JPH0366291A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | テレビジヨン方式変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0366291A (ja) |
-
1989
- 1989-08-05 JP JP1203087A patent/JPH0366291A/ja active Pending
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