JPH0366289A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH0366289A
JPH0366289A JP1203355A JP20335589A JPH0366289A JP H0366289 A JPH0366289 A JP H0366289A JP 1203355 A JP1203355 A JP 1203355A JP 20335589 A JP20335589 A JP 20335589A JP H0366289 A JPH0366289 A JP H0366289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
magnetic
head
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP1203355A
Other languages
English (en)
Inventor
Ritsuro Kinoshita
木下 律郎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 3ページ 本発明は色信号低域変換型映像信号の磁気記録再生装置
に関するものである。
従来の技術 が進むに連れて磁気テープ上に記録する信号の波長が寸
す壕す短くなってきている。このこめ磁気ヘッドのギャ
ップ長を短くしなければならず、低域変換色信号帯域に
おいての記録効率が悪くなってしすう。
以下、図面を参照しながら従来の色信号低域変換型映像
信号の磁気記録再生装置(以下、色信号低域変換型磁気
記録再生装置の事をVTRと略す)の−例について説明
する。
第5図は従来のVTRの記録信号処理の構成を示すもの
である。第5図に釦いて401は輝度記録信号処理回路
(以下、輝度信号の事をY信号と言う)であシ複合映像
信号から分離したY信号にエンファシス等の信号処理を
施し、周波数変調を行う。402は色記録信号処理回路
(以下、搬送色信号の事をC信号と言う)であシ分離し
たC信号に対して位相の回転等の処理を施し、周波数変
換を行う。403は混合回路であり周波数変調したY信
号に低域変換色信号を重畳する。404は記録電流増幅
器、405は磁気ヘッドである。
第6図は従来のVTRの再生信号処理の構成を示すもの
である。第6図に釦いて、501は磁気ヘッド、502
は再生前置増幅器、503は高域通過フィルターであり
ヘッドの出力信号から低域変換色信号の成分を除去する
。604はY再生信号処理回路であジ復調、デイエンフ
ァシス等を行う。505は低域通過フィルターであシヘ
ッドの出力信号から周波数変調されたY信号の成分を除
去する。506はC再生信号処理回路であり低域変換色
信号から搬送色信号に復調する。507は混合回路1で
あり搬送色信号と輝度信号を混合して複合映像信号にす
る。
以上のように構成されたVTRについて、以下その動作
を説明する。Y記録信号処理回路401によう複合映像
信号から分離したY信号にエンフ5ヘー/ アシヌ等の信号処理を施し、周波数変調を行う。
C記録信号処理回路402により分離したC信号に対し
て位相の回転等の処理を施し、周波数変換を行う。40
1と402の出力を混合回路403に入力し周波数変調
したY信号に低域変換色信号を重畳する。その後記録電
流増幅器404で増幅し磁気ヘッド405で磁気テープ
に記録する。
また、再生系では磁気ヘッド501の出力を再生前置増
幅器502で増幅する。高域通過フィルター503でヘ
ッドの出力信号から低域変換色信号の成分を除去する。
そしてY再生信号処理回路504で復調、デイエンファ
シス等を行いY信号を得る。また、低域通過フィルター
505でヘッドの出力信号から周波数変調されたY信号
の成分を除去し、C再生信号処理回路506で低域変換
色信号から搬送色信号に復調する。504と506の出
力を混合回路507で混合し複合映像信号を得る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では周波数変6つ、−
7 調したY信号が低域変換色信号のバイアスとして作用し
ているためY信号の輝度が変化すればバイアスの周波数
も変化することになり、C信号の記録効率がY信号の振
幅によって変化してし1う。
このため結果的に微分利得が劣化する。また、5−VH
8方式をはじめとして高画質化が進むに連れて磁気テー
プ上に記録する信号の波長が1す1す短くなってきてい
る。
このため磁気ヘッドのギャップ長を短くしなければなら
ず、低域変換色信号帯域にかいての根気ヘッドが早く飽
和してし1い記録効率が悪くなってし捷う。このため色
信号のSN比が劣化してしすう。
咬た、ひとつのヘッドでS−v・H3等の広帯域なY信
号と低域に変換されたC信号両方の帯域を記録再生しな
ければならずヘッドの性能にVTRの性能が大きく支配
されてし1う。また、ヘッドにアジマス角をつけてガー
ドバンドを無くして記録再生するVTRの場合Y信号は
アジマン・ロスによって隣合うトラックの信号は十分に
減衰するが、低域に変換したC信号にかいては隣接トラ
ックからのクロス・トークはアジマス・ロスだけで’7
 、−。
は十分減衰せず、C信号の劣化を招いてし咬う。
本発明は、上記のような課題に鑑み、Y信号専用、C信
号専用のヘッドを用い、夫々のヘッドのギャップ長をY
信号専用、C信号専用に最適化できるようにすることを
技術的課題とする。
課題を解決するための手段 本発明の磁気記録再生装置は、ギャップ長の短い輝度信
号用磁気ヘッド及びギャップ長の長い色信号用磁気ヘッ
ドを回転方向に所定間隔隔てて該色信号用磁気ヘッドを
先行させて取付けた回転ドラムと、前記輝度信号を前記
輝度信号用回転ヘッドに与えて記録する輝度信号記録回
路と、色信号を前記輝度信号用磁気ヘッド及び色信号用
磁気ヘッドの取付は間隔に相当する時間だけ遅延させて
同一トラック上に所定の間隔を訃いて低周波に変換した
色信号を記録する色信号記録回路とを有することを特徴
とするものである。
又、本発明の磁気記録再生装置は、ギャップ長の短い輝
度信号用磁気ヘッド及びギャップ長の長い色信号用磁気
ヘッドを回転方向に所定間隔隔てて該色信号用磁気ヘッ
ドを先行させて取付けた回転ドラムと、低域色信号と高
域の輝度信号が記録された磁気テープから前記輝度信号
用磁気ヘッドにより得られる輝度信号を再生する輝度信
号再生回路と、前記磁気テープから色信号用磁気ヘッド
により得られる色信号を再生し、前記各ヘッドの取付は
間隔に相当する時間だけ前記色信号を遅らせて再生する
色信号再生回路とを有することを特徴とするものである
又、本発明の磁気記録再生装置は、前記色信号記録回路
が、色信号を一定間隔をおいてガードバンドを持たせて
記録するものであり、蔀記輝度信号記録回路は、輝度信
号用磁気ヘッドにより同一トラック上に輝度信号をガー
ドバンドを用いることなく記録するものであることを特
徴とするものである。
更に本発明の磁気記録再生装置は、前記輝度信号用磁気
ヘッド及び色信号用磁気ヘッドが、夫々異なるアジマス
角を有するものであることを特徴とするものである。
作  用 このような本発明によれば、輝度信号及び色信号用に独
立した磁気ヘッドを設けてかき、夫々輝度信号及び色信
号をこれらのヘッドに与えて同一のトラック上に重ねて
信号を記録することによって微分利得の劣化や低減変換
色信号の帯域での記録効率の低下を防ぐことができる。
又、本発明では、輝度信号及び色信号用に独立した磁気
ヘッドを設けておき、輝度信号用磁気ヘッドより輝度信
号を再生し、色信号用磁気ヘッドより色信号を再生して
取付は間隔に相当する時間だけ色信号を遅延させること
によって輝度信号と同期した色信号を得ることができる
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図はドラム上の磁気ヘッドの配置を示した
ものである。Y用のヘッド1a、2aとC用のヘッド1
b、2bとの間隔βを例えば2H程度にすることにより
遅延回路がCCD5超音波遅延線などで比較的容易に構
成することができる。
10/、7 第2図は本発明の実施例における色信号低域変換型磁気
記録再生装置の記録信号処理の構成を示すものである。
第2図において201はY記録信号処理日路であり、複
合映像信号から分離したY信号にエンファシス等の信号
処理を施し、周波数変調を行う。202はY信号専用の
記録電流増幅器である。203は遅延回路であシ、ギャ
ップ長の長い磁気ヘッドとギャップ長の短いヘッドの取
シ付は間隔lに相当する時間だけ輝度信号に対してC信
号を遅らせる。204はC記録信号処理回路であり、遅
れたC信号に対して位相の回転等の処理を施し、周波数
変換を行う。205は記録バイアス発振器であり、低域
変換色信号に重畳するバイアス信号を発生する。206
はバイアス重畳回路であシ、低域変換色信号にバイアス
信号を重畳する。207はC信号専用の記録電流増幅器
である。1a、2aはY信号用磁気ヘッド、1b。
2bはC信号用磁気ヘッドである。
以上のように構成された色信号低域変換型磁気記録再生
装置の記録系について以下その動作を説11 A 明する。
Y記録信号処理回路201で複合映像信号から分離した
Y信号にエンファシス等の信号処理を施し、周波数変調
を行う。Y信号専用の記録電流増幅器202で電流増幅
し、Y信号用磁気ヘッド1a、2aに記録電流を供給す
る。Y信号用磁気ヘッド1b、2bのギャップ長は記録
する信号の記録波長に対して最適に設計することができ
る。
一方ギャップ長の長い磁気ヘッドとギャップ長の短いヘ
ッドの取り付は間隔に相当する時間だけ遅延回路203
でY信号に対してC信号を遅らせる。そして、C記録信
号処理回路204で遅れたC信号に対して位相の回転等
の処理を施し、周波数変換を行う。記録バイアス信号を
バイアス重畳回路206に与えて低域変換色信号に重畳
する。
バイアス信号は記録するC信号の周波数帯域や磁気テー
プ、磁気ヘッド等に対して最適に選んでかく。そしてC
信号専用の記録電流増幅器207でC信号用磁気ヘッド
1 b 、 2bに記録電流を供給する。
このようにギャップ長の長い磁気ヘッドとギャップ長の
短いヘッドの取シ付は間隔に相当する時間を遅延回路で
補正することによって、1つのヘッドに周波数変調した
Y信号と低域変換したC信号を重畳して記録する従来の
記録方式と磁気テープ上では互換のある磁化パターンと
なる。また、このようにバイアス信号を最適に選べるこ
とと、バイアス信号を一定の周波数とすることができる
ため、1つのヘッドに周波数変調したY信号と低域変換
したC信号を重畳して記録する記録方式に比べて微分利
得の劣化を少なくすることができる。
玄たY信号用ヘッドよりC信号用ヘッドのギャップ幅を
狭くして記録することもでき、再生時のC信号のクロス
・トークによる劣化を少なくすることができる。
第3図にY信号用ヘッドのギャップ幅よシ、C信号用ヘ
ッドのギャップ幅をせ1くした場合のテープ上の磁化パ
ターンを示す。第3図上で1は色信号用ヘッドの位置、
2は輝度信号用ヘララドの位置を示す。捷たGWYは輝
度信号へッドギャッ131.7 プ幅、GWCは色信号用ヘッドのギャップ幅を示す。3
は輝度信号ヘッドの磁化パターンであシ、4は色信号ヘ
ッドの磁化パターンを示す。第3図に示す様に、C信号
のみ、となり・εうしのトラック間にガードバンドがで
きる。このためC信号のクロストークを減少させること
ができる。またY信号はトラックいっばいに記録してい
るため、記録周波数が高くなっても信号対雑音比の劣化
は少なくできる。また、Y信号用のヘッドとC信号用の
ヘッドのアジマス角を変えることで、C信号に重畳した
バイアス信号の影響を少なくすることが出来る。
第4図は本発明の実施例における色信号低域変換型磁気
記録再生装置の再生信号処理の構成を示すものである。
301はY信号用磁気ヘッド、302はC信号用磁気ヘ
ッドである。303はY信号専用の再生前置増幅器であ
り、307はC信号専用の再生前置増幅器である。30
4は高域通過フィルターであシ、Y信号専用の再生前置
増幅器303の出力よシ低域変換色信号の成分を除去1
41、イ するものである。305はY再生信号処理回路であり、
復調、デイエンファシス等を行う。308は低域通過フ
ィルターであり、C信号専用の再生前置増幅器307の
出力信号から周波数変調されたY信号の成分を除去する
。309はC再生信号処理回路であり低域変換色信号か
ら搬送色信号に復調する。310は遅延回路であり、ギ
ャップ長の長い磁気ヘッドとギャップ長の短いヘッドの
取シ付は間隔lに相当する時間だけ輝度信号に対して搬
送色信号を遅らせるものである。306は混合回路であ
り搬送色信号と輝度信号を混合して複合映像信号にする
以上のように構成された色信号低域変換型磁気記録再生
装置の再生系について以下その動作を説明する。Y信号
用磁気ヘッドso1.C信号用磁気ヘッド302の出力
はY信号専用の再生前置増幅器303.C信号専用の再
生前置増幅器307でそれぞれ増幅される。
高域通過フィルター304によジY信号専用の再生前置
増幅器303の出力より低域変換色信号の16ベ。
取分を除去する。そしてY再生信号処理回路305に釦
いて復調、デイエンファシス等を行う。一方低域通過フ
イルター308によりC信号専用の再生前置増幅器30
7の出力信号から周波数変調されたY信号の取分を除去
し、C再生信号処理回路309で低域変換色信号から搬
送色信号に復調する。
この11ではギャップ長の長い磁気ヘッドとギャップ長
の短いヘッドの取り付は間隔4に和尚する時間だけ輝度
信号に対して搬送色信号が進んでいるので遅延回路31
0でY信号とC信号のタイミングを合わせ306の混合
回路306により遅延させた搬送色信号と輝度信号を混
合して複合映像信号にする。ここでY信号用ヘッド30
1よシC信号用ヘンド302のギャップ幅を狭くして再
生する様にすると、再生時のC信号のクロス・トークに
よる劣化を少なくすることができる。またこのようにY
信号用ヘッドとC信号用ヘッドを分離することでC信号
用ヘッドのヘッドギャップ長を周波数変調したY信号の
搬送波付近の周波数帯域がギャップ・ロスが最大になる
ように選べばY信号からの影響を小さくすることができ
る。また、Y信号用のヘッドとC信号用のヘッドのアジ
マス角を変えることで、C信号に重畳したバイアス信号
の影響を少なくすることが出来る。
発明の効果 以上のように本発明の磁気記録再生装置はY信号専用、
C信号専用それぞれ最適のギャップ長のヘッドを独立し
て持ち、Y信号用ヘッドよりC信号用ヘッドのギャップ
幅を狭くし、同一のトラックにそれぞれのヘッドを用1
nC信号をテープの深層に記録し、その上にY信号を別
のヘッドで重ねて記録するという構成をとることにょう
、微分利得の劣化や低域変換色信号の帯域での記録効率
の低下を防ぎ、C信号のクロス・トークによる劣化を少
なくし、ヘッドのギャップ長さをY信号専用。
C信号専用に最適に設計することを可能にする優れた色
信号低域変換型映像信号の磁気記録再生装置を実現でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
17ベー。 第1図は本発明の一実施例の磁気記録再生装置のヘッド
配置図、第2図は本発明の実施例における色信号低域変
換型磁気記録再生装置の記録信号処理回路図、第3図は
本実施例における輝度信号。 色信号の記録状態を示す記録パターン図、第4図は本発
明の実施例における磁気記録再生装置の再生信号処理回
路図、第5図は従来の磁気記録再生装置の記録信号処理
回路図、第6図は従来の磁気記録再生装置の再生信号処
理回路図である。 201・・・・・・Y記録信号処理回路、202・・・
・・Y信号記録電流増幅器、203・・・・・・遅延回
路、204・・・・・・C記録信号処理回路、205・
・・・・・記録バイアス発信器、206・・・・・・バ
イアス重畳回路、207・・・・・・C信号記録電流増
幅器、208・・・・・・Y信号磁気ヘッド、209・
・・・・・COW号磁気ヘッド、301・・・・・・Y
信号用磁気ヘッド、302・・・・・・C信号用磁気ヘ
ッド、303・・・・・・Y用再生前置増幅器、304
・・・・・・高域通過フィルター、305・・・・・・
Y再生信号処理回路、306・・・・・・混合回路、3
07・・・・・・C用再生前置増幅器、308・・・・
・・低域通過フィルター8S 309・・・・・・C再生信号処理回路、310・・・
・・・遅延回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号の磁気記録再生装置であって、ギャップ
    長の短い輝度信号用磁気ヘッド及びギャップ長の長い色
    信号用磁気ヘッドを回転方向に所定間隔隔てて該色信号
    用磁気ヘッドを先行させて取付けた回転ドラムと、前記
    輝度信号を前記輝度信号用回転ヘッドに与えて記録する
    輝度信号記録回路と、色信号を前記輝度信号用磁気ヘッ
    ド及び色信号用磁気ヘッドの取付け間隔に相当する時間
    だけ遅延させて同一トラック上に所定の間隔をおいて低
    周波に変換した色信号を記録する色信号記録回路と、を
    有することを特徴とする磁気記録再生装置。
  2. (2)映像信号の磁気記録再生装置であって、ギャップ
    長の短い輝度信号用磁気ヘッド及びギャップ長の長い色
    信号用磁気ヘッドを回転方向に所定間隔隔てて該色信号
    用磁気ヘッドを先行させて取付けた回転ドラムと、低域
    色信号と高域の輝度信号が記録された磁気テープから前
    記輝度信号用磁気ヘッドにより得られる輝度信号を再生
    する輝度信号再生回路と、前記磁気テープから色信号用
    磁気ヘッドにより得られる色信号を再生し、前記各ヘッ
    ドの取付け間隔に相当する時間だけ前記色信号を遅らせ
    て再生する色信号再生回路と、を有することを特徴とす
    る磁気記録再生装置。
  3. (3)色信号記録回路は、色信号を一定間隔をおいてガ
    ードバンドを持たせて記録するものであり、輝度信号記
    録回路は、輝度信号用磁気ヘッドにより同一トラック上
    に輝度信号をガードバンドを用いることなく記録するも
    のであることを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生
    装置。
  4. (4)輝度信号用磁気ヘッド及び色信号用磁気ヘッドは
    、夫々異なるアジマス角を有するものであることを特徴
    とする請求項1又は2記載の磁気記録再生装置。
JP1203355A 1989-08-05 1989-08-05 磁気記録再生装置 Pending JPH0366289A (ja)

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