JPH036618Y2 - - Google Patents

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JPH036618Y2
JPH036618Y2 JP1986036042U JP3604286U JPH036618Y2 JP H036618 Y2 JPH036618 Y2 JP H036618Y2 JP 1986036042 U JP1986036042 U JP 1986036042U JP 3604286 U JP3604286 U JP 3604286U JP H036618 Y2 JPH036618 Y2 JP H036618Y2
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cylinder
winding
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winding cylinder
fitting
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は散水用ホースの巻取ドラムに関し、さ
らに詳しくは巻取ドラムの組立構造に関するもの
である。
〔従来の技術〕
散水用のビニールホースの巻取ドラムは巻取胴
の左右両端にフランジを設けてなるもので、従来
例えば実開昭60−6755号公報に示されたホース巻
取ドラムである巻取胴を複数(3本)の同一形態
の巻付体に分割しこの巻付体の外周面に夫々ホー
ス案内溝を形成すると共に、この複数の巻付体を
左右のフランジ間に周間隔をおいて取付けてなる
ものであつた。
一方、本考案とは産業上の利用分野を異にする
ため従来例とはならないが、前記巻取胴に似たも
のを有する参考例として実公昭42−7074号の「合
成樹脂製ボビン」がある。これは合成樹脂製ボビ
ンを例えばその実施例の如く一体の円筒状に成形
した芯筒の両端部を、夫々円形状の鍔の中心部に
突設した短筒状の結合部に嵌めると共に、該両端
部に設けた係合孔を前記結合部に夫々設けた所定
形状の係合爪に係合して一体に結合するようにし
て構成したものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかるに、前記従来例のビニールホースの巻取
ドラムの構造は巻付体が複数に分離しているので
フランジとの連結部が強固に固着されていても外
力で変形或いは分解し易いという問題点がある。
一方、前記参考例で示した合成樹脂製ボビンの
芯筒は例えば一体の円筒形状に形成されているの
で前記従来例の如くその巻付部分が外力で変形等
を起すことはない。しかし、この構造をそのまま
本考案に利用しても、散水用給水管を前記芯筒に
対応する巻取胴内部の定位置に収容したり、さら
に該給水管に連通するエルボを該巻取胴の外周面
から露出させてホース基端に連結する等すること
はできず、結局はその構造を本考案のホース巻取
ドラムには利用できないという問題点があつた。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記問題点を解決するため両端が開口
した筒状の巻取胴と、該巻取胴の両端部に固着す
る一対の円盤状のフランジと、該フランジの外面
に重着する止板とよりなり、前記巻取胴は一対の
半割筒状の胴部をその一側縁にて可撓性肉薄部に
より互いに一体的に継げて開閉自在とすると共
に、該胴部の他端側縁には互いに合致する嵌合孔
と突起よりなる嵌合部を形成し、さらに該両他側
縁の一方寄りには切欠きを設けると共に、胴部内
周面には補強用リブを形成し、前記巻取胴の両端
縁には内向の係合爪を一体に形成し、前記フラン
ジの内面には前記巻取胴の両端部が内嵌する小幅
筒状の嵌合筒を一体に形成し、該嵌合筒の内底部
に前記係合爪の係合孔を開設し、前記止板の内面
には該係合孔に嵌入して係合爪の係合孔からの離
脱を防ぐロツク辺を一体に形成して構成したもの
である。
〔作用〕
巻取胴の一対の半割筒状の胴部を開けば、該一
側端部には給水管を定位置なるよう肉眼で確認し
ながら容易に配設できると共に、散水ホースの基
端に連結するエルボを巻取胴の外周から切欠を介
して簡単に露出させられる。また胴部の他側端部
には巻取胴の回転軸を定位置なるよう確実かつ容
易に配設できる。
巻取胴両端部の嵌合筒への嵌合は外力に対し、
巻取胴が分解するのを防止すると共に、該巻取胴
の係合爪は止板のロツク片によつてフランジの係
合孔から抜脱不能にロツクされるのでその連結は
非常に強固となる。
〔実施例〕
次に図面に従い本考案の一実施例を説明する。
巻取胴1は第4図に示す展開状態にて合成樹脂の
射出成形で一体に成形される。即ち、この巻取胴
1は一対の半割筒状の胴部1a,1bがその一側
縁にて可撓性肉薄部3,3……により互いに一体
的に継がつて開閉自在に形成されている。また、
胴部1a,1bの他側縁には互いに合致する嵌合
孔と突起よりなる嵌合部4,4……,5,5……
が形成されている。なお9a,9bはこの両他端
縁の一方寄りに形成した切欠である。6,6……
は内周面にその補強のため形成されたリブであ
る。また、その外周面には一連の螺旋状となるよ
うにホース案内溝7が形成されている。胴部1
a,1bは可撓性肉薄部3,3……より屈曲させ
て筒状の巻取胴1が形成される。その際前記切欠
9a,9bは該巻取胴1の一部に窓孔9を形成す
る。該巻取胴1の両端は開口していて該両端縁に
は周間隔を置いて内向に間欠的に突出する扉形状
の係合爪8,8……が一体に形成されている。1
0a,10bは巻取胴1の両端部に固着する一対
の円盤状のフランジで、該フランジは同じく合成
樹脂で成形され、中心にボス部11が形成され、
該ボス部11の内周面にはキー溝11′を形成す
る。ボス部11の外側に該ボス部を補強する放射
状のリブ12,12……が形成され、その外側に
は前記巻取胴1の両端部が内嵌する小幅筒状の嵌
合筒13が一体に形成されている。嵌合筒13の
外周部には補強用のリブ14,14……を形成す
ると共に該リブに続く変形五角形状の膨凸部15
が周間隔を置いて形成されている。また、嵌合筒
13の内側には係合孔18,18……を開設す
る。この係合孔18,18……はいずれもボス部
11を中心とする扇形状を呈していて内面側に前
記係合爪8,8……の厚さ分の間隔を隔て該係合
孔の内側縁16aおよび一端縁16bで一体に継
がる扇形状片17,17……が夫々形成されてい
る。巻取胴1の両端部を第5図に示したように嵌
合筒13中に嵌合し該巻取胴1を第5図中矢印の
方向に回転することにより係合爪8,8……を第
6図に示したように該扇形状片17,17……の
前面に挟入させる。なお、19,19……は係合
孔18,18……のさらに外周位置に開設された
止板止着用の係合孔である。20a,20bは合
成樹脂にて成形された十字板形の止板で、該止板
は中心孔21に補強縁22が形成され外周縁にも
補強縁23が形成されている。止板20a,20
bの内面には前記係合孔18,18……に嵌入す
るロツク片24,24……が一体に形成されてい
るほか前記係合孔19,19……に嵌入する止着
片25,25……が一体に形成されている。なお
このロツク片24,24……および止着片25,
25……が先端部が鉤状に折曲していて係合孔1
8,19に嵌入したとき抜脱し難くなるようにし
ている。しかしてこの止板20a,20bはフラ
ンジ10a,10bの外面に重着されその中心孔
21にボス部11の外端を嵌合すると共に、ロツ
ク片24,24……を第6図に示したように係合
爪8,8……を挟入した後の係合孔18に嵌入
し、止着片25,25……を係合孔19,19に
嵌合することで係合爪8,8……のゆるみを防
ぐ。
一方、30は上記巻取ドラムを回転自在に支持
するフレームで、該フレームは脚枠31と把手枠
32とが軸受部材33a,33bを介して連結さ
れてなる。34は回転軸でその一端にL字形のハ
ンドル35が固着され、他端には抜止防止爪3
6、および前記ボス部11内面のキー溝11′に
係合するキー37が一体に形成されている。回転
軸34は一方の軸受部材33bの軸孔にその外面
より嵌挿されさらに該回転軸を前記巻取ドラムの
中心に嵌挿することで該巻取ドラムの一端を回転
自在に支持する。また、38は一端の大径部39
が閉鎖され他端が開口40した給水管で、該給水
管38はその周側部に連通孔41,41が開設さ
れ、該連通孔41,41を挟むようにその両側に
オーリング42,42が巻着され該オーリングに
内周面が摺接するように給水スリーブ43が外嵌
される。該給水スリーブ43の外周の一部にはユ
ニオンナツト44によつてエルボ45が止着され
ている。また該給水スリーブの一端の大径環部4
6は前記フランジ10aのボス部11の内端部に
外嵌状に固着される。なお給水管38の外周面に
はその他前記軸受部材33aの軸孔内面に形成さ
れたキー溝に合致させるキー47が形成される。
しかしてこの給水管38に対しては給水スリーブ
43およびフランジ10aが回転自在に支承され
る。そしてこの給水管38を軸受部材33aの軸
孔にその内側から嵌挿すると共にその外方突出端
にユニオンナツト48を螺着してエルボ49を連
結する。
エルボ49には給水栓に継がるホース(図示せ
ず)が連結される。一方前記エルボ45は前記窓
孔9より露呈しこれに巻取胴1の外周に巻着され
るビニールホース(図示せず)の基端が連結され
る。そして該ビニールホースは巻取胴1の螺旋溝
7に沿つて整然と巻付けられる。
〔考案の効果〕
以上に述べた如く、本考案のホース巻取ドラム
によれば、巻取胴は一対の半割筒状の胴部をその
一側縁にて可撓性肉薄部により一体的に継げて開
閉自在に形成し、かつ、定位置に切欠きも設けた
ため、胴部内或いは外周面の所定位置に配水管や
エルボ、回転軸等を確実かつ容易に配設でき作業
性の大幅な向上を図りうる利点がある。
また、巻取胴の両端部をフランジ内面の嵌合筒
に嵌合し、該巻取胴の係合爪を該嵌合筒の内底部
の係合孔に係合させ、さらにフランジの外面に重
着した止板のロツク片を係合孔に嵌入することに
より係合爪の該係合孔からの離脱を防ぐようにし
た。このため巻取胴が一体的に形成され、その内
部に補強用リブを形成したこととも相俟ち、巻取
胴が外力により分解せず、かつフランジとの連結
も強固となり、巻取ドラムの全体構造を堅牢で耐
久性にも優れたものとなしうる利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例示したもので、第1図
はホース巻取ドラムの外観斜視図、第2図はその
縦断面図、第3図は分解斜視図、第4図は巻取胴
の分解斜視図、第5図は巻取胴とフランジとの連
結部の分解時の部分断面斜視図、第6図は第5図
の組立状態を示した部分断面斜視図である。 1……巻取胴、1a,1b……胴部、3……可
撓性肉薄部、4,5……嵌合部、7……ホース案
内溝、8……係合爪、9a,9b……切欠、10
a,10b……フランジ、13……嵌合筒、14
……リブ、18……係合孔、20a,20b……
止板、24……ロツク片、25……止着片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両端が開口した筒状の巻取胴と、該巻取胴の両
    端部に固着する一対の円盤状のフランジと、該フ
    ランジの外面に重着する止板とよりなり、前記巻
    取胴は一対の半割筒状の胴部をその一側縁にて可
    撓性肉薄部により互いに一体的に継げて開閉自在
    とすると共に、該胴部の他側縁には互いに合致す
    る嵌合孔と突起よりなる嵌合部を形成し、さらに
    該両他側縁の一方寄りには切欠きを設けると共
    に、胴部内周面には補強用リブを形成し、前記巻
    取胴の両端縁には内向の係合爪を一体に形成し、
    前記フランジの内面には前記巻取胴の両端部が内
    嵌する小幅筒状の嵌合筒を一体に形成し、該嵌合
    筒の内底部に前記係合爪の係合孔を開設し、前記
    止板の内面には該係合孔に嵌入して係合爪の係合
    孔からの離脱を防ぐロツク辺を一体に形成したこ
    とを特徴とするホース巻取ドラム。
JP1986036042U 1986-03-12 1986-03-12 Expired JPH036618Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986036042U JPH036618Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

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JP1986036042U JPH036618Y2 (ja) 1986-03-12 1986-03-12

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JPS62147659U JPS62147659U (ja) 1987-09-18
JPH036618Y2 true JPH036618Y2 (ja) 1991-02-19

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4332022Y1 (ja) * 1964-04-27 1968-12-26
JPS427074Y1 (ja) * 1965-06-24 1967-04-03
JPS5662371U (ja) * 1979-10-19 1981-05-26

Also Published As

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JPS62147659U (ja) 1987-09-18

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