JPH0365761A - 物品管理マスタ自動削除装置 - Google Patents
物品管理マスタ自動削除装置Info
- Publication number
- JPH0365761A JPH0365761A JP1201454A JP20145489A JPH0365761A JP H0365761 A JPH0365761 A JP H0365761A JP 1201454 A JP1201454 A JP 1201454A JP 20145489 A JP20145489 A JP 20145489A JP H0365761 A JPH0365761 A JP H0365761A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 36
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、管理不要となった物品を物品管理マスタから
自動的に削除する物品管理マスタ自動削除装置に関する
。
自動的に削除する物品管理マスタ自動削除装置に関する
。
従来、電子計算機を用いて各種物品を管理することによ
って、管理作業の効率化が図られている。
って、管理作業の効率化が図られている。
このような管理方式では、個々の物品に識別コードを与
え、この識別コードや管理に必要な原価、購入日などの
情報を物品管理マスタに登録することで、物品の管理が
行われる。
え、この識別コードや管理に必要な原価、購入日などの
情報を物品管理マスタに登録することで、物品の管理が
行われる。
ところで、登録済みの物品であっても、管理不要の物品
がでてきた場合は、一般には人手によって物品管理マス
タから不要物品が削除される。このような削除作業は、
まず例えばある一定期間購入実績がないなどの条件を基
に、不要部品の候補−覧表が作成され、次にこの一覧表
の物品が削除されてよいかどうかが人手によってチエツ
クされる。そして、最終的に決定された不要物品が識別
コードを入力することで、物品管理マスタから削除され
る。
がでてきた場合は、一般には人手によって物品管理マス
タから不要物品が削除される。このような削除作業は、
まず例えばある一定期間購入実績がないなどの条件を基
に、不要部品の候補−覧表が作成され、次にこの一覧表
の物品が削除されてよいかどうかが人手によってチエツ
クされる。そして、最終的に決定された不要物品が識別
コードを入力することで、物品管理マスタから削除され
る。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、このような不要物品の削除方式では、不
要物品候補−覧表を作成した後、人手によって不要物品
を決めていたため、その決定までに多くの日数を要する
問題があった。また、そのために電子計算機の物品を登
録するメモリが無駄になるばかりか、不要物品を保管す
ることによる実在庫の発生という問題があった。
要物品候補−覧表を作成した後、人手によって不要物品
を決めていたため、その決定までに多くの日数を要する
問題があった。また、そのために電子計算機の物品を登
録するメモリが無駄になるばかりか、不要物品を保管す
ることによる実在庫の発生という問題があった。
更に、不要物品を物品管理マスタから削除する場合は、
識別コードを入力しなければならない。
識別コードを入力しなければならない。
そのため、識別コードの入力作業が煩雑であるばかりで
なく、入力時間も長くなり、また入力ミスによる誤った
削除処理を行う恐れがあった。
なく、入力時間も長くなり、また入力ミスによる誤った
削除処理を行う恐れがあった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、その
目的は不要物品の削除を簡単に行えるようにした物品管
理マスタ自動削除装置を提供することにある。
目的は不要物品の削除を簡単に行えるようにした物品管
理マスタ自動削除装置を提供することにある。
本発明は上記課題を解決するため、指定された条件に基
いて物品のコード及び物品に関する情報が格納された管
理マスタを検索し、前記条件に該当する物品を抽出する
抽出手段と、この手段で抽出された物品のコード及び物
品に関する情報を前記管理マスタから削除する削除手段
とを有することを特徴とする。
いて物品のコード及び物品に関する情報が格納された管
理マスタを検索し、前記条件に該当する物品を抽出する
抽出手段と、この手段で抽出された物品のコード及び物
品に関する情報を前記管理マスタから削除する削除手段
とを有することを特徴とする。
〔作 用］
本発明では、抽出条件を入力すると、この条件に基いて
抽出手段が管理マスタを検索し、該当する物品を抽出す
る。次に、削除手段は、抽出手段で抽出された物品のコ
ード及び物品に関する情報を前記管理マスタから自動的
に削除する。
抽出手段が管理マスタを検索し、該当する物品を抽出す
る。次に、削除手段は、抽出手段で抽出された物品のコ
ード及び物品に関する情報を前記管理マスタから自動的
に削除する。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第１図は本発明の物品管理マスタ自動削除装置の一実
施例を示すブロック図である。
。第１図は本発明の物品管理マスタ自動削除装置の一実
施例を示すブロック図である。
第１図において、エントリ装置１は、ＣＲ７表示装置２
、キーボード３、印字装置４から構成された端末装置で
ある。このエントリ装置１は、在庫部品のチエツクなど
のほかに、例えば新規物品を登録する場合の各種情報の
エントリ、不要物品を抽出する場合の抽出条件のエント
リ、また最終的に削除物品を削除するときの削除条件な
どのエントリなどに用いられる。
、キーボード３、印字装置４から構成された端末装置で
ある。このエントリ装置１は、在庫部品のチエツクなど
のほかに、例えば新規物品を登録する場合の各種情報の
エントリ、不要物品を抽出する場合の抽出条件のエント
リ、また最終的に削除物品を削除するときの削除条件な
どのエントリなどに用いられる。
物品登録処理部５は、エントリ装置１から入力された新
規登録物品を物品管理マスタ６に登録する処理を行う情
報登録装置である。このときに物品管理マスタ６に登録
される情報としては、例えば物品識別コード（スキャン
コード、商品コード）、物品名、レシート名、原価、売
価、物品属性（部門、クラス）、管理運用条件（管理区
分（本部／店舗）、運用区分（売り筋、見せ筋、育成物
品、特殊取扱い物品）などである。
規登録物品を物品管理マスタ６に登録する処理を行う情
報登録装置である。このときに物品管理マスタ６に登録
される情報としては、例えば物品識別コード（スキャン
コード、商品コード）、物品名、レシート名、原価、売
価、物品属性（部門、クラス）、管理運用条件（管理区
分（本部／店舗）、運用区分（売り筋、見せ筋、育成物
品、特殊取扱い物品）などである。
抽出処理部７は、エントリ装置工から人力された抽出条
件に従って取扱い実績ファイル８から物品抽出ファイル
９へ抽出する抽出装置である。取扱い実績ファイル８に
は、物品の販売管理によって得られた個々の物品の取扱
い実績（販売実績）が格納されている。例えば、取扱い
実績の情報としては、物品の識別コード、個々の物品の
取扱い高（金額、点数）、最終取扱い日などである。そ
こで、抽出条件として、例えば３ケ月以上取扱い高がな
しという条件で抽出したとすると、抽出処理部７は、取
扱い実績ファイル８を検索し、この条件に該当する物品
を探し出して物品抽出ファイル９に格納する。この結果
、物品抽出ファイル９に格納される情報としては、物品
の識別コード、取扱い高、最終取扱い日などである。
件に従って取扱い実績ファイル８から物品抽出ファイル
９へ抽出する抽出装置である。取扱い実績ファイル８に
は、物品の販売管理によって得られた個々の物品の取扱
い実績（販売実績）が格納されている。例えば、取扱い
実績の情報としては、物品の識別コード、個々の物品の
取扱い高（金額、点数）、最終取扱い日などである。そ
こで、抽出条件として、例えば３ケ月以上取扱い高がな
しという条件で抽出したとすると、抽出処理部７は、取
扱い実績ファイル８を検索し、この条件に該当する物品
を探し出して物品抽出ファイル９に格納する。この結果
、物品抽出ファイル９に格納される情報としては、物品
の識別コード、取扱い高、最終取扱い日などである。
自動削除処理部１０は、物品抽出ファイル９に格納され
た物品の中から、最終的にエントリ装置１から与えられ
た削除条件に基いて削除物品を決定した後、決定した削
除部品のデータを物品管理マスタから自動的に消去する
。物品抽出ファイル９に抽出された削除候補物品をその
まま削除した場合、店舗などの実棚上不必要な削除とな
る危険があるため、実棚の運用条件をエントリ装置ｌに
よって人力し、最終的な削除条件を決定する。この最終
的な削除条件としては、例えば管理区分が本部、運用区
分が売り筋、見せ筋、育成物品、特殊取扱い物品は除く
などの情報である。これにより、自動削除処理部１０は
、前述のように、削除物品に関する全てのデータを物品
管理マスタ６から消去し、削除作業を実行する。
た物品の中から、最終的にエントリ装置１から与えられ
た削除条件に基いて削除物品を決定した後、決定した削
除部品のデータを物品管理マスタから自動的に消去する
。物品抽出ファイル９に抽出された削除候補物品をその
まま削除した場合、店舗などの実棚上不必要な削除とな
る危険があるため、実棚の運用条件をエントリ装置ｌに
よって人力し、最終的な削除条件を決定する。この最終
的な削除条件としては、例えば管理区分が本部、運用区
分が売り筋、見せ筋、育成物品、特殊取扱い物品は除く
などの情報である。これにより、自動削除処理部１０は
、前述のように、削除物品に関する全てのデータを物品
管理マスタ６から消去し、削除作業を実行する。
また、更に運用効果を高めるため、物品管理マスタ６の
運用条件に棚番号を付与してもよい。この棚番号の付与
により、物品管理マスタ６からの不要物品の削除と合わ
せて削除物品−覧表をブルーフリストに棚単位で出力で
き、店舗の実棚からの削除ができるため、物品管理マス
タ６と実棚との整合がよく取れた物品の管理運営を行う
ことができる。
運用条件に棚番号を付与してもよい。この棚番号の付与
により、物品管理マスタ６からの不要物品の削除と合わ
せて削除物品−覧表をブルーフリストに棚単位で出力で
き、店舗の実棚からの削除ができるため、物品管理マス
タ６と実棚との整合がよく取れた物品の管理運営を行う
ことができる。
更に、本発明は物品管理ばかりでなく、問屋倉庫の物品
管理にも適用できる。この場合、取扱い実績ファイルに
店舗からの発注実績を取込めばよい。また、物品以外に
顧客管理にも適用できる。
管理にも適用できる。この場合、取扱い実績ファイルに
店舗からの発注実績を取込めばよい。また、物品以外に
顧客管理にも適用できる。
特に顧客管理においては、休眠顧客が発生して運営コス
トを押上げる要因ともなっている。そこで、例えば２年
以上の期間、取引がない顧客については、自動的に管理
マスタから削除することによって、管理を省略化すれば
よい。
トを押上げる要因ともなっている。そこで、例えば２年
以上の期間、取引がない顧客については、自動的に管理
マスタから削除することによって、管理を省略化すれば
よい。
以上説明したように本発明によれば、削除条件を与える
だけで不要物品を管理マスタから自動的に削除するよう
にしたので、従来のような煩雑な削除作業が不要となり
、簡単かつ短時間で不要物品を削除できる効果がある。
だけで不要物品を管理マスタから自動的に削除するよう
にしたので、従来のような煩雑な削除作業が不要となり
、簡単かつ短時間で不要物品を削除できる効果がある。
また、そのために削除に必要であった運営コストの大幅
な低減や、短期間で削除できることから物品管理マスタ
と実棚との整合がよく取れるなどの利点がある。
な低減や、短期間で削除できることから物品管理マスタ
と実棚との整合がよく取れるなどの利点がある。
更に、従来のように不要物品の識別コードを再人力して
削除するという作業がないため、入力ミスがなくなり、
誤った削除の発生を完全に防止することができる。
削除するという作業がないため、入力ミスがなくなり、
誤った削除の発生を完全に防止することができる。
第１図は本発明の物品管理マスタ自動削除装置の一実施
例を示すブロック図である。 １・・・エントリ装置、５・・・物品登録処理部、６・
・−物品管理マスタ、７・・・抽出処理部、８・・・取
扱い実績ファイル、９・・・物品抽出ファイル、１ｏ・
・・自動削除処理部。
例を示すブロック図である。 １・・・エントリ装置、５・・・物品登録処理部、６・
・−物品管理マスタ、７・・・抽出処理部、８・・・取
扱い実績ファイル、９・・・物品抽出ファイル、１ｏ・
・・自動削除処理部。
Claims (1)
- 指定された条件に基いて物品のコード及び物品に関する
情報が格納された管理マスタを検索し、前記条件に該当
する物品を抽出する抽出手段と、この手段で抽出された
物品のコード及び物品に関する情報を前記管理マスタか
ら削除する削除手段とを有することを特徴とする物品管
理マスタ自動削除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201454A JPH0365761A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 物品管理マスタ自動削除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201454A JPH0365761A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 物品管理マスタ自動削除装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0365761A true JPH0365761A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16441361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1201454A Pending JPH0365761A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 物品管理マスタ自動削除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0365761A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008307254A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Toshiba Corp | 磁性微粒子イメージング装置、検出コイル配設方法および磁束検出装置 |
| WO2010134006A2 (en) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Arrangement and method for influencing and/or detecting magnetic particles |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1201454A patent/JPH0365761A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008307254A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Toshiba Corp | 磁性微粒子イメージング装置、検出コイル配設方法および磁束検出装置 |
| WO2010134006A2 (en) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Arrangement and method for influencing and/or detecting magnetic particles |
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