JPH0365653A - 自動血液分析機器用の光学的標準 - Google Patents

自動血液分析機器用の光学的標準

Info

Publication number
JPH0365653A
JPH0365653A JP2117001A JP11700190A JPH0365653A JP H0365653 A JPH0365653 A JP H0365653A JP 2117001 A JP2117001 A JP 2117001A JP 11700190 A JP11700190 A JP 11700190A JP H0365653 A JPH0365653 A JP H0365653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
standard
optical
electro
concentration
optical standard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2117001A
Other languages
English (en)
Inventor
Young Ran Kim
ヤング、ラン、キム
Grace E Martin
グレイス、イー、マーティン
Lynn Paseltiner
リン、パセルタイナ
Jeffrey Benezra
ジェフリ、ベネズラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer Corp
Original Assignee
Technicon Instruments Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Technicon Instruments Corp filed Critical Technicon Instruments Corp
Publication of JPH0365653A publication Critical patent/JPH0365653A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/96Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving blood or serum control standard
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/5005Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving human or animal cells
    • G01N33/5094Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving human or animal cells for blood cell populations
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2496/00Reference solutions for assays of biological material
    • G01N2496/05Reference solutions for assays of biological material containing blood cells or plasma

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
  • Ecology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の技術分野 本発明は組成物シよびその自動血液分析機器計測用の光
学的標準としての利用に関する。更に特別には、この発
明はTBCHNICON H1血液学分析機器(TEC
HNICON H*lはTechnicon In5t
runents 0orpora−tion、 Tar
rytown、 NY、+7)登録商標である)での散
乱並に吸収利得設定のための、固定され、染色されそし
て安定化されている白血球組成物の利用に関する。
B、従来技術 正常の白点細胞即ち白血球には5つの群、好中球、リン
パ球、単球、好酸球シよび好塩基球が存在する。何れか
の異常細胞の濃度と同様、白点細胞のこれらの5つの正
常型の相対的な比率を測定するため、顕微鏡スライド上
の乾燥し、染色された血液塗抹標本を調べるのが既知の
医学的診断方法である。その方法は鑑別白点細胞計算と
称せられ、Miale、 J、B、、 ”Labora
tory Medicine−Hema−1o1ogy
”822−830頁、1126頁、1127頁並に1l
30頁、C,V、Mo5by Company、St、
Louis、MO(1967)に記載されている。
最近、米国特許第3.741.875号および4.09
9.917号に記載されている如く、そのための自動化
方法および自動化流れシステム装置が開発され、鑑別白
点細胞計算の負担が軽くなった。これらは、特異的に個
別の細胞型を同定し、標識するため細胞化学的方法を用
いる。典型的には、染色ならびに未染色の細胞の流れを
光学的観測室を通して流し、そこで光電測定操作で各細
胞によυ吸収された光と、別に、散乱された光との振幅
を記録する。電子的信号は振幅によう選別され、幾つか
の細胞の型に応じて種類に分けられる。・データは全血
の5つの主要白点細胞型に関して印刷される。特定の化
学的同定操作で白点細胞を染色する。散乱された光で細
胞の処理した大きさを概略測定する。
精巧な測定技術が開発されているので、これらの機器を
、療法の結果をより効果的に監視すると共に、疾病の経
過を追跡するのに採用することができる。
このようなシステム中に用いるための細胞懸濁液の調製
の初期の方法は、米国特許第4,099,917号に記
載の如く、溶解のため赤血細胞を予め処理するのに、未
凝固の血液試料を界面活性剤で約1.5分処理し、後、
中性のpHを維持しながら、約1分間その細胞に固定剤
を添加し、そして赤血細胞を溶解し、セして白点細胞を
固定するため、その混合物を約2分間58〜60℃に保
温することからなっている。
試料中の鑑別白息細胞計算の迅速な測定のための更に最
近の方法が米国特許第4.801.549号に公開され
ていて、それは(1)ホルムアルデヒド筐たはパラホル
ムアルデヒドと(11)界面活性剤と+iii+糖また
は糖アルコールと唸■)緩衝剤との試薬溶液を調製する
ことからなっている。この試薬溶液を分析されるべき試
料と速に混合して反応混合物を形成させ、そこでは始め
試薬溶液と試料との両方を約加〜約28’Cの温度にし
てかく。その後、試薬溶液を、試料中の赤血細胞を溶解
し、そして白点細胞を固定するため、約30秒以内に約
62〜約72’Cの温度に加熱する。
現存の方法は更に特異的で正確な血液細胞測定に対し潜
在的可能性を持っているが、その特異性と正確さとはそ
の測定を行うのに採用される機器の精度に直接に関係す
る。
これらの細胞化学的システムは、種種な細胞母集団を信
号の大きさ釦よび(i!たは)染色強度の近似的範囲内
にかくために、細胞の特性である電気光学的信号の処理
に頼っている故に、機器内の電気回路の信号処理にかけ
る利得の変動によるどでな変動も取るに足らない程最低
に減少させるかあるいは実質的に排除しなければならず
、さもなければ正確な結果は得られない。
機器あるいは更に適切には、信号処理電気回路における
利得の変動は測定値に影響するであろうことは認識され
て来た。現在では、正常な試料を選択するようにし、種
種な細胞母集団を信号の大きさの適当な範囲にかさめる
ため、その機器の利得を調節している。
そのような利得のシステム変動を除くことは重要である
のみならず、同じ血液試料では異った機器から得られる
分析情報が同じになるよう、1つの機器からの読みと他
の機器での読みとを標準化することが望ましい。
C・ 本発明の目的 従って、本発明の目的は、正確な血液学的訃よびサイト
メ) IJ−分析に関し、新規で改良された電子光学的
標準を提供するととKある。
本発明の他の目的は、リンパ球部分集合の測定のための
自動化されている血液学的シよびサイトメトリー分析シ
ステムでの使用に特に適合させた新規で改良された電子
光学的標準を提供するにある。
この発明の他の目的は、血液学釦よびサイトメトリー分
析システムにかける吸収唄よび散乱利得の設定に特に有
用な新規で改良された電子光学的標準を提供することに
ある。
本発明の更に他の目的は、細胞凝集体を含有しない新規
で改良された電子光学的標準を提供することにある。
本発明のその上の目的は、保存期間を長くしたそして調
製が簡単で安価な前記の電子光学的標準を提供すること
にある。
本発明の他の目的および特徴は一部分は明らかであり、
一部分は以後指摘されよう。
D9本発明の要約 本発明は、自動化血液分析器例えば血液学的またはフロ
ーサイトメトリー測定機器で行われるリンパ球亜型分類
法における電子光学的標準の使用に関する。ここで使用
するごとく、血液学的測定機器なる術語はフローサイト
メトリーの原理を利用するどんな自動化血液分析器も包
含するものとする。本発明は特にTechnicon 
InstrumentsCorporation、 T
arryt□wn、 N Y 、 テ製造すレルTEC
HNICON H*1機器を特に留意して説明するが、
以下公開する組成物と方法とは他の血液学的およびフロ
ーサイトメトリー分析器のための標準の調製と使用とに
適用され、本発明はTECHNICON H”1機器の
ための標準とそれを用いる方法とに限定されると解釈さ
れるものではないと認識されるであろう。
一般に本発明に従って、固定され染色された白梅細胞懸
濁液は適当な緩衝剤と固定剤と糖とを用いることにより
安定化され、その中で細胞は散乱と吸収(染色強度)と
の性質に関し、長時間に亘シ血液学的測定機器での散乱
と吸収との利得の適切な調節を効果的に可能にするよう
充分に保存される。
本発明は血液学的測定機器のための散乱3よび吸収利得
設定標準としての、緩衝剤/糖/固定剤再懸濁媒質中の
、固定され、染色された出血細胞の安定な組成物の使用
である。本発明は固定され染色された出血細胞の光学的
性質の、長期間、例えば1年に亘る安定性が特徴である
血液学的測定機器にかける電子光学的システムの利得の
調節方法は、直ぐ前に記載のような標準を準備し、種種
な細胞例えば標識されたリンパ球(リンパ球亜型)、標
識されていないリンパ球訃よび酵素法例えばペルオキシ
ダーゼで染色されている好中球の集団を信号の大きさ(
または)染色強度の適当な範囲Kj?<ことを可能にす
る電子光学的信号を発生させるために、同じものをフロ
ーサイトメーターの流路を通過させることからなる。
E0本発明の詳細な記述 概括的に云えば、本発明に従う電子光学的標準は固定さ
れ、染色されている出血細胞またば、緩衝剤と糖と固定
剤とを包含する再懸濁媒質中の固定され、染色された出
血細胞と固定され、染色されていない出血細胞との混合
物の安定な組成物である。本発明は固定され、染色され
た出血細胞と再懸濁媒質中の固定され、染色された出血
細胞と固定され、染色されていない出血細胞との混合物
の長期に亘る安定性が特徴である。
ホルムアルデヒド渣たはパラホルムアルデヒドを染色さ
れていない出血細胞の安定剤として本発明の試薬溶液中
に用いる。好ましくはホルムアルデヒドを用い、その溶
液中に約0.5〜約7.4 wt/VOZ%量存在させ
る。理想的にはホルムアルデヒドを約1.3〜約3.5
 wt/vot%量存在させる。
媒質の屈折率を適当な流れ細胞の鞘の屈折率と釣合せる
ことによシ、血小板、赤梅細胞幻影ならびに他の小粒子
に相対的なリンパ球の信号を生じさせるため、その再懸
濁媒質中には糖または糖アルコールを存在させる。適当
な糖または糖アルコールにはスクロース、フルクトース
、デキストロース、ソルビトール釦よびマンニトールが
含まれる。
本発明の再懸濁媒質中に用いる好ましい糖はデキストロ
ースであう、好ましい糖アルコールはソルビトールであ
る。デストロースまたはソルビトールは細胞懸濁液の屈
折率を鞘のそれと釣合せるに充分な量を存在させるべき
である。例えば、屈折率約1 、364〜約1.367
を持つ、得られる細胞懸濁液に対し約21 wt/vo
t%量のソルビトールを用いて再懸濁媒質を調製する。
従って、他の所望される屈折率に釣合すために再懸濁媒
質中の糖濃度を変えることはこの技術に熟練した人には
明らかであろう。デキストロースではない糖あるいはソ
ルビトールではない糖アルコールを用いる場合はその量
は代りの糖または糖アルコールがデキストロースまたは
ソルビトールに関してほぼ等モルペースで存在させるよ
うに調節すべきである。
本発明に有用な緩衝剤または緩衝剤の混合物は応答する
媒質のpHを約5.5〜約8、好ましくは約6.4〜約
6.6に維持するのに適当なものであるべきである。適
当な緩衝剤にはリン酸ナトリウムまたはカリウム、3−
(N−モルホリノ)プロパンスルホン酸(IV[)PS
 ) 、 N −2−アセトアミド−2−アミノエタン
スルホン酸(ACES)>! び4−(2−ヒドロキシ
−エチル)−1−ピペラジンエタンスにホン酸(HEP
ES) 75E包含サレル。Na2HPO4トNa)(
2POsとの混合物が好ましい。既に示した如く、その
緩衝剤は本発明の再懸濁媒質中にその溶液のpgをほぼ
中性の水準に維持するに適当な量で存在させるべきであ
る。例えばNa 2HPO4とNaH2PO4トの混合
物を用いる場合、その混合物は、pH範囲約5.5〜約
8を持つ一連の溶液を作るのには、Na2HPO4対N
aHzPO4の%に比約2.04 : 1〜約0.81
:1を含有すべきである。本発明の再懸濁媒質中のその
ような混合物濃度は約0.075モル〜約1.125モ
ルである。
本発明の実施に有用な再懸濁媒質は水性溶液であシ、好
ましくは脱イオン水を用いる。その溶液は混和物の成分
を水中に配合して調製する。その溶液のpHが所望の範
囲内にとど1つていることを確実にするため、その溶液
の一維持には厳重な監視が必要である。更に熟達した技
術者は所望の試薬溶液中に他の添加剤を含有させてもよ
い。例えば、エチレンジアミン4酢酸(EDTA )を
金属キレート剤として含有させてもよい。
次の表は成分を再懸濁媒質1を当りの濃度で表わした、
本発明の再懸濁媒質のための好筐しい組成を示している
表   1 成分     量/1 Na2HPO44,6g NaH2PO4Hz0    5.8gソルビトール 
           210gホルムアルデヒド(3
7多)       41−説イオン水       
 1000−になる適当量組成物のp■範囲は約6.4
と約6.6との間にあり、屈折率は約1.364と約1
.367との間にある。
この技術に熟達した人には、この光学的標準に3ける白
点細胞の濃度は40μl当り約10,000個と約35
,000個との間の範囲内にあらねばならず、好ましく
は濃度は40μl当り約15,000個〜約30,00
0個であるべきで、最適にはその濃度は40μl当り約
20.000f[I!itであるべきであることは理解
されよう。
若し、自立細胞濃度が40μl当り10.000個以下
に3ちれば、統計的に満足な再現性が得られない。
40μl当り35,000個以上の濃度では信号にかけ
る重大な同時発生が起り不正確な結果になる。
以下の実施例に釦いては本発明に従う光学的標準の調製
のための種種な方法が記載され、その標準の効能に関し
、実験データが示される。可能な場合にはいつでも標準
的な商業的に入手できる試薬級の材料が用いられる。そ
の処方と方法とは単に説明的なものであり、本発明にか
ける公開に従って、他の成分、比率訃よび方法を′採用
し得ることは理解されよう。
以下は固定された白点細胞から、本発明の光学的標準調
製法の記述である。
固定された白点細胞(WBC)はこの技術に熟練した人
により認められている確立された技術に従つて得られる
。白点細胞は始め125dのWBC画分に125−のT
ween/ Nacl溶液を加えることにより固定され
、その溶液を室温で3分間静に連続して混合する。後固
定剤(2塩基性リン酸ナトリウム6.5g/l、1塩基
性IJ 7酸f−) IJ ラム4.Of/l、デキス
トロース2.50f/l、ホルムアルデヒド200ψ/
1.脱イオン水37 wt/wt多)25opHをその
溶液に加え、水浴中、毎分約100回振動して6分間混
合する。それからその混合物を室温に貯蔵する、それか
ら白点細胞を無菌r過水を用い、確立した方法を利用し
て洗浄する。後、この中間生成物WBC計算値を確立さ
れている技術で決める。
光学的標準1tを調製するのに必要な、このWBC中間
生成物量(、/)を次の式: 前記の如く決めた固定WBC中間生成物の処方量を染料
処方物600−に加え、1o分間混合して内因性ペルオ
キシダーゼ活性により好中球母集団を染色する。その染
料処方物は脱イオン水375−と、リン酸緩衝剤(溶液
1を当シリン酸ナトリウム緩衝剤250 m mol 
tたはI(EPBS緩衝剤500 m mozと防腐剤
’) 425 dと、ペルオキシダーゼ染料(溶液1を
当υ95蝿エタノール中の4−クロロ−1−ナフト−A
、 21.05 m mot) 75 mlと、ペルオ
キシダーゼ基質(0,3φ過酸化水素と防腐剤)7.5
−とを含有する。
それからその固定され、染色されたWBC中間生成物は
加工され、最後に次の方法に従って、族1の再懸濁媒質
に添加される。
1、固定され、染色されたWBC中間生成物を2つの2
50+d円錐形遠心管に分ける。
2.3分間1000Gで遠心分離する(例:回転半径1
8.9 cm f モツIECCentra−7R,3
分間2200 RPMで回転) 3、上澄液を注意深く細胞ボタン状物に出来るだけ近く
まで吸引する。
4、細胞ボタン状物をほごすためにしばらく渦動させる
5、上澄液を、牛血清アルブミン0.2 %をもつυノ
酸塩緩衝されている食塩水の等量で置換え、渦動して混
合する。
60段階2と3と4とを繰返す。
7、固定され、染色されているWBCを再懸濁媒質10
0−に定量的に移し、その懸濁液を15〜30分間放置
して混合する。
次のは固定されている白点細胞よりはむしろ全血液を利
用する、本発明の光学的標準調製方法の記述である。
1、  EDTAで凝固I−ないようにした新鮮な10
−全血液試料15個を集め、10分間遠心分離する。軟
層画分を集め、1つの容器に集める。反転させてよく混
合し、確立された実験記録により自立細胞計算値を得る
2、 400 X 10’箇の細胞f、得るのに必要な
、集合された細胞量を次の式 を用いて求める。
計算量の軟層画分を、標識された、染色および未染色の
2つの250−円錐形成遠心管のそれぞれに加える。
3、容管に溶解試薬(塩化アンモニウム154.4rr
rnot釦よび適当な緩衝剤)100pHを加える。I
O分間回転子上に置く。これで赤梅細胞の溶解が起る。
4.400xGで10分間両管を遠心分離する。
5、両管から上澄液を吸引し、渦動混合機を用いて細胞
の小粒を移動させる。
6、容管に細胞洗浄溶液(EDTA 2ナトリウム2水
和物3.09 m mat、 EDTA 4ナトリウム
2水和物3.82 m mob、アルブミン0.2%&
よび適当な緩衝剤)200pHを加え、混合する。段階
4と5とを繰返えす。
7、段階6を繰返す。これで細胞は2回洗浄されたこと
になる。
8、容管にリンパ球固定剤(ホルムアルデヒド7.4%
、デキストロ−スフ55,9 rrrnol 、  釦
よび適轟な緩衝剤)100pHを加える。回転子上に1
0分間釦く。
9、段階4と5とを繰返えす。
10、  段階6を2回繰返えす。
11、  ”未染色”と標識されている管に再懸濁媒質
200 wdを加える。この管を取ってかく。残υの段
階は標識され、′染色された“管にのみ行う。
12、  HEPES緩衝剤(水酸化ナトリウム220
rrEKJO1HEPES 500 rrmot kよ
び防腐剤)134pHを1染色されている”と標識され
た管に加え、混合する。
13、  染料(4−クロロ−1−ナフトール21.0
5m mozおよび95%エタノール)24pHをその
1染色されている”と標識された管に加え、混合する。
14、  基質(過酸化水素0.3 %訃よび防腐剤)
2.4pHを“染色されている”と標識された管に加え
、回転子上に10分間かく。
15、  段階4と5と6とを繰返えす。
16、  ″′染色されている”と標識された管に再懸
濁媒質200pHを加え、混合する。
各遠心管からの全細胞計算値は確立された技術を用いて
得られ、その全細胞計算値は互に4000111以内で
あることが判った。
両遠心管は普通の1tビーカーにあける(Vl)。
全細胞計算値20,000個を得るために必要な、再懸
濁媒質の体積を計算するため、次の式を用いる。
V2 =最終体積 V2−Vl =添加すべき再懸濁媒質の体積(−)計算
された体積の再懸濁媒質をビーカーに加え、得られる溶
液を完全に混合する。
本発明の方法を、自動化された装置を用いて説明してい
るが、それを手動の方法に適用してもよいことはこの技
術に熟達した人には容易に観察されるであろう。次の実
施例は本発明の説明である。
データは標準のTECHNICON H*l  分析器
を用□いて提示する。それらは本発明の概念の理解をよ
り容易にするために提示するものであるが、それらは決
して、本発明を限定するものと解釈すべきではない。
実施例1 比較の目的のため、重色されたWBCのIIIをTl8
(N100N1−11へkyF*シf−セ鞘(30ts
プロヒレングリコール)中に懸濁させ、その鞘の屈折率
と釣合せ、一方、他の部分・を表1に前記した再懸濁媒
質中に懸濁する。表2に示すデータは再懸濁媒質中に懸
濁させた細胞は安定していないことを示している。この
データは1ケ月は安定であることを示している。この実
施例中および 表   2 3     36.5  26.7     24.5
     39.5註:tl)各データは3回の反復の
平均を表わす。
後続の実施例中にかいて呼称NIUr MIDハX朕I
sとは染色されている好中球母集団の平均吸収信号を示
す。呼$ NEU’l’ Ml17 Y AXI8  
とは染色されている好中球の平均散乱信号を示す。
第1図のチトグラムはこの点を更に説明している。81
図にかいては再懸濁媒質中に懸濁されているWBCは細
胞の特徴の完全な状態を維持しているが、30esプロ
ピレングリコール中への細胞の再懸濁後は(至)分以内
に”脱染色”の跡があり、4日で脱染色は完全になる。
4−クロロ−1−ナフトール染料はプロピレングリコー
ルに可溶で、このことが、若し溶剤が長期間に亘り除去
されないと、好中球の脱染色を引起す。
実施例■ 再懸濁媒質の処方はホルムアルデヒドの種種な百分率、
0,1,2,4および7,4に変動する。
何れの場合に釦いても糖濃度t*切な屈折率が維持され
るよう調整する。固定されたWBCは染色され、各試薬
中に再懸濁され、各調製物の1部は4℃で貯蔵され、3
7℃のストレスを与えられて、光学的標準の4℃にかけ
る貯蔵期間のアレニウス外挿を誘導する。その結果を表
3に示す。
表    3 標準の安定性に対するホルムアルデヒド濃度の影響 4℃      37”C 37,025,1 37,125,4 37,025,5 37,125,9 36,625,2 35,9 35,8 34,4 36,2 32,3 N8 26.3 27.4 26.1 26.5 20.8 N8 37.4 26.0 37.4  25.6 37.1   26.4 36.8   25.6 36.2 27.0 36.1 27.7 36.1  30.2 37.4 25.8 31.4 25.8 0     37.4  25.9   37.4  
25.91     37.0  25.8   36
.3  26.72     37.1  26.1 
  36.5  27.24     −    − 
   36.3  27.57     37.1  
26.6   36.2  28.331     3
6.8  25.8   36.2  30.97.4 0     37.4  26.3   37.4  
26.31     37.0  26.1   36
.4  27.02     37.1  26.3 
  36.5  27.54      −    −
    36.3  27.97     37.1 
 26.8   36.3  28.831     
36.8  26.0   36.2  31.7註=
(1)各データは3回の反復の平均を表わす。
4℃で貯蔵していた試料はホルムアルデヒドの存在ある
いはその量に関係なく同一の安定性能を示す。凡ての4
℃の試料についてO8目から1日目に好中球染色(NE
UT MELANX−ハIs )に約0.5チヤンネル
の減少があったが、染色はそれ以後は変化せずにいるこ
とを留意せよ。n℃で強調された試料については、ホル
ムアルデヒド0%の調製物は2〜3日以内に散乱信号の
損失を示した。従って、ホルムアルデヒドの添加は光学
的標準の貯蔵期間ヲ増す。ホルムアルデヒド1−7.4
96含有の調製物はその散乱と吸収との応答を維持し、
同等の安定性能を示した。このことはホルムアルデヒド
tSはそれ以上の濃度と同じ効果であることを示してい
る。
実施例■ 実施例■の組成物と同じであるがホルムアルデヒド濃度
0多と1蝿とをもつ組成物を試験し、糖ヲテキストロー
スからソルビトールに変える。そのデータを表4に示す
表   4 4℃  37’C 0037 36 37 37 1737 4537 124,723749 925,023732 225,223575 224,924145 225,223542 225,323502 37,124,7 35,327,0 35,526,6 37,928,7 3749 8821 480 354 註:(1) 0   37.1   25.2 2230?3   
36 9   25.5 224864   37 1
   25.5 216305   37 1   2
5.5 2231517   37.0   25.6
 2244045   37 2   25.6 22
1調各データは3回の反復の平均を示す。
37.1 36.1 36.1 36.7 25.2 26.9 27.1 27.0 2307 2180 2360 2915 これらの結果は表3に示した観察、即ち、4°Cにかい
てはホルムアルデヒドO多訃よび1条の調製物は同等に
働くことを再確認させる。37℃で強調し、4℃Kkけ
る標準の貯蔵期間のアレニウス外挿を誘導する場合、ホ
ルムアルデヒドO1の調製物の染色強度は、前記の表K
 L−ける細胞の大きな損失で証明されている如く、散
乱に関して低下した。
実施例IV 光学的標準を固定された白点細胞と新鮮全血液との両者
から調製し、相対的な安定性を評価した。
A、固定白点細胞から調製した光学的標準の安定性 現在は公開されている知識であって推選される指針に従
って、全血を集め、TECHNICON s*1リンパ
球He1per T  キットに従い処理し、光学的標
準の安定性を証明するのに用いる。TECllI(1)
N)11機器のLYMPx pよびI、YMPy利得は
光学的標準のシステム固有値(SSV )に設定し、第
2図におけるNEUT犯ハ、釦よびNEtJTい化ハy
の如く呼称されている。それから染色されたHe1pe
r  細胞をその利得設定で検定する。染色されたHe
1per T細胞のL POS MFAN X (標識
されたリンパ球からの平均吸収信号)とL POS M
EAN Y (標識されたリンパ球の平均散乱信号)が
記録され、プロットして光学的標準の安定性を監視する
。正常の血液提供者からのHe1per T細胞を検定
する場合、L POS MEANXは18.5±1.5
 、 L POS MEAN Yは27.7±1.0で
ある。正常細胞の値で前記の範囲外にある少数が存在す
ることがあるかもしれないことはこの技術に熟達した人
には理解されるであろう。これらは孤立値と称され、統
計的異常と見做され、通常無視される。しかし、−様に
この範囲外となる結果は、そのような常に外にある結果
は光学的標準の劣化により利得が不正確に設定されてい
ることを示しているのであるから、散乱および吸収の利
得設定に用いた一連の光学的標準の不安定性を示t、−
(1/−ル、第2図に見られる如く、LPO8uXとL
 POS MEAN Y  との値はこれらの範囲にあ
り、安定性ti24ケ月示され九0 B、新鮮全血液を用いて調製した光学的標準の安定性 TECHNICON H1分析器OLYMPxとLYM
Pyとの利得を、A、中で従った方法にょυ安定である
と証明された一連の期間内の光学的標準のssVに設定
し、第3図に3いては、NEIJT MRANx(Co
ntrol )およびNEU’l鴇侃小y (Cont
rol )と呼称した。前記の方法に従って新鮮全血液
から作った光学的標準をこれらの利得設定で検定し、N
ETJT4侶mlx  とLUCMRANy (染色さ
れていない好中球母集団の平均散乱信号)を記録し、第
3図にそれぞれN酊1縄m1x(Test) オヨびL
UCMRANy (Te s t )とL−t”プロッ
トした。記録された値にかいて、時間に対し何らの有意
の変動がないことはその光学的標準の安定性を示してい
る。安定性は12ケ月以上示した。
前記のことを考慮すると、本発明の幾つかの目的が達成
され、他の有利な結果が得られていることが判るであろ
う。
本発明の種種な特徴釦よび有利さは前述のことから明ら
かであると考えられる。しかし、特別に列挙されていな
い種種な他の特徴と有利さとは、説明された好ましい態
様の多くの変形と変更と同様に、技術に熟達した人には
疑もなく存在するであろう。その凡ては特許請求におい
て定義される如き、本発明の精神と範囲とから逸脱する
ことなく達成されてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は30多プロピレングリコール中に懸濁したWB
Cに比較した、本発明の再懸濁媒質中に懸濁したWBC
の安定性を説明する一連のチトグラム線図である。 第2図は本発明の1つの態様に従う光学的標準の、24
ケ月にわたる安定性を示すグラフ線図である。 第3図は本発明の他の態様に従う光学的標準の、1年以
上にわたる安定性を示すグラフ線図である。 図面の浄書(内容に変更 図面の浄書(内容に変更なし) 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a)濃度約0.5〜約7.4重量/容量%のホ
    ルムアルデヒドと、 (b)光学的標準の屈折率を鞘流れの屈折率に調節する
    ために充分な濃度の糖または糖アルコールと、 (c)試薬溶液のpHを約5.5〜8.0に維持するた
    めの少くとも1種のpH緩衝剤と、 (d)40μl当り約10,000から約35,000
    個の濃度の染色白血球と、 を含む水性液からなる、鞘流れフローサイトメトリーの
    原理を利用する血液学的測定機器のための電子光学的標
    準。 (2)ホルムアルデヒドの濃度が約1.3〜約3.6重
    量/容量%である前項(1)に記載の電子光学的標準。 (3)糖が22重量/容量%量のソルビトールである前
    項(1)に記載の電子光学的標準。 (4)光学的標準の屈折率が約1.364〜1.367
    である、前項(1)に記載の電子光学的標準。 (5)少くとも1種のpH緩衝剤がpHを約6.4〜約
    6.6に維持する、前項(1)に記載の電子光学的標準
    。 (6)少くとも1種のpH緩衝剤がリン酸ナトリウムま
    たはカリウム、3−(N−モルホリノ)プロパンスルホ
    ン酸、N−2−アセトアミド−2−アミノエタンスルホ
    ン酸及び4−(2−ヒドロキシ−エチル)−1−ピペラ
    ジン−エタンスルホン酸からなる群から選択したもので
    ある、前項(1)に記載の電子光学的標準。 (7)少くとも1種のpH緩衝剤がモル比約2.04:
    1〜約0.81:1のNa_2HPO_4とNaH_2
    PO_4との混合物である、前項(1)に記載の電子光
    学的標準。(8)染色白血球が40μl当り約15,0
    00〜約30,000個存在する、前項(1)に記載の
    電子光学的標準。 (9)染色白血球が40μl当り約20,000個存在
    する、前項(8)に記載の電子光学的標準。 (10)(a)(i)約0.5〜約7.4重量/容量%
    濃度のホルムアルデヒドと、 (ii)光学的標準の屈折率を鞘流れの屈折率に調節す
    るために充分な濃度の糖または糖アルコールと、(ii
    i)試薬溶液のpHを約5.5〜8.0に維持するため
    の、少くとも1種のpH緩衝剤と、 (iv)40μl当り約10,000〜約35,000
    個の濃度の染色白血球と、 を含む水性液からなる標準を備え、 (b)前記標準中の白血球部分集合の集団を表わす電子
    光学的信号を発生させるため、前記標準をフローサイト
    メーターの流路を通過させ、 (c)段階(b)の前記の信号の値を前記標準の既知値
    と比較し、 (d)前記標準の既知値を反映するよう、血液学的測定
    機器の利得を調節する、 ことからなる、鞘流れフローサイトメトリーの原理を利
    用する血液学的測定機器の電子光学的システムにおける
    利得を設定する方法。 (11)ホルムアルデヒド濃度が約1.3〜3.6重量
    /容量%である前項(10)に記載の方法。 (12)糖が22重量/容量%量のソルビトールである
    、前項(10)に記載の方法。 (13)光学的標準の屈折率が約1.364〜約1.3
    67である、前項(10)に記載の方法。 (14)少くとも1種のpH緩衝剤がpHを約6.4〜
    約6.6に維持する、前項(10)に記載の方法。 (15)少くとも1つのpH緩衝剤が、リン酸ナトリウ
    ムまたはカリウム、3−(N−モルホリノ)プロパンス
    ルホン酸、N−2−アセトアミド−2−アミノエタンス
    ルホン酸及び4−(2−ヒドロキシ−エチル)−1−ピ
    ペラジン−エタンスルホン酸からなる群から選択される
    、前項(10)に記載の方法。 (16)少くとも1種のpH緩衝剤が、モル比約2.0
    4:1〜約0.81:1のNa_2HPO_4とNaH
    _2PO_4との混合物である、前項(10)に記載の
    方法。 (17)染色白血球が40μl当り15,000〜約3
    0,000個の濃度で存在する、前項(10)に記載の
    方法。 (18)染色白血球が40μl当り約20,000個の
    濃度で存在する、前項(17)に記載の方法。
JP2117001A 1989-05-15 1990-05-08 自動血液分析機器用の光学的標準 Pending JPH0365653A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US35190189A 1989-05-15 1989-05-15
US351901 1994-12-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0365653A true JPH0365653A (ja) 1991-03-20

Family

ID=23382908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2117001A Pending JPH0365653A (ja) 1989-05-15 1990-05-08 自動血液分析機器用の光学的標準

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0398522A3 (ja)
JP (1) JPH0365653A (ja)
AU (1) AU5258290A (ja)
CA (1) CA2012056A1 (ja)
DK (1) DK119190A (ja)
IL (1) IL93565A0 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1348943A3 (en) * 2002-03-25 2003-12-17 Sysmex Corporation Sheath liquid for particle analyzer

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6271857A (ja) * 1985-09-06 1987-04-02 テクニコン インスツルメンツ コ−ポレ−シヨン 白血球百分率数の測定方法及び該方法の試薬溶液用の組成物

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2949824A1 (de) * 1979-12-12 1981-07-02 Marianne Dr. 5000 Köln Sehrbundt Verfahren zur stabilisierung von lymphozyten/thrombozytennmischsuspensionen
US4489162A (en) * 1981-12-21 1984-12-18 American Hospital Supply Corporation Fresh blood (unfixed) hematology control
US4774189A (en) * 1984-12-24 1988-09-27 Flow Cytometry Standards Corp. Fluorescent calibration microbeads simulating stained cells
US4777139A (en) * 1987-06-25 1988-10-11 Fisher Scientific Company Hematology control or calibrator with red cell components of enhanced stability

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6271857A (ja) * 1985-09-06 1987-04-02 テクニコン インスツルメンツ コ−ポレ−シヨン 白血球百分率数の測定方法及び該方法の試薬溶液用の組成物

Also Published As

Publication number Publication date
IL93565A0 (en) 1990-11-29
CA2012056A1 (en) 1990-11-15
EP0398522A2 (en) 1990-11-22
EP0398522A3 (en) 1991-04-17
DK119190D0 (da) 1990-05-14
DK119190A (da) 1990-11-16
AU5258290A (en) 1990-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1766045B1 (en) Hematology reference control containing an immature granulocyte component
US6187590B1 (en) Hematology reference control and method of preparation
JP3359921B2 (ja) 血液組成物用懸濁媒体及びその使用方法
US7135341B2 (en) Reference control containing a nucleated red blood cell component
DE60035053T2 (de) Hämatologische kontrolle und system für hämatologische viel-parameter-messungen
US4751179A (en) Method and reagents for differential determination of four populations of leukocytes in blood
JP2796325B2 (ja) 全血試料から白血球を単離、同定および/または分析する方法および試薬系
US5116539A (en) Reagent and method for measuring leukocytes and hemoglobin in blood
CA1222679A (en) Reagent for combined diluting and lysing whole blood
US5731205A (en) White blood cell hematology control
US5686308A (en) Reagent and method for differential determination of leukocytes in blood
JP2001524666A (ja) 赤芽球の識別方法
US5843608A (en) Reagent and method for differential determination of leukocytes in blood
US20040241769A1 (en) Multi-purpose reagent system and method for enumeration of red blood cells, white blood cells and thrombocytes and differential determination of white blood cells
EP0214613A2 (en) Method for determination of a differential white blood cell count
JP3822625B2 (ja) 血液学的コントロール製品
CN102177437A (zh) 用于逐一细胞分析的参考对照
JPH06109725A (ja) フローサイトメトリー用試薬
EP1682865B1 (en) Method of using a reference control composition for measurement of nucleated red blood cells
JPH0365653A (ja) 自動血液分析機器用の光学的標準
US6759246B1 (en) Hematology control composition including lymphocyte analogs and method for preparation and use