JPH0365446U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は請求項１記載の考案の一実施例による
減速機の正面図、第２図は請求項２記載の考案の
第１の実施例による温室用シート巻取装置の斜視
図、第３図は同実施例の要部の斜視図、第４図は
請求項２記載の考案の第２の実施例による温室用
シート巻取装置の斜視図、第５図は同実施例の要
部の斜視図である。 １……箱体、２……第１の回転軸、３……ウオ
ーム、４……固定部、５……いもねじ、１０……
第２の回転軸、１１……ウオームホイール、１２
……固定部、１３……いもねじ、２０……第３の
回転軸、２０ａ……突出部分、２１……駆動ギヤ
、２２……固定部、３０……被駆動ギヤ、３１…
…固定部、３２……いもねじ、４０……減速機、
４１……ガイドパイプ、４２……巻取パイプ、４
４……ハンドル、４５……スライドパイプ、４６
……固定バンド、４７……ボルト、５１……ガイ
ドパイプ、５２……巻取パイプ、５４……ユニバ
ーサルジヨイント、５５……ハンドルパイプ、５
６……ハンドル、５７……スライドパイプ、６０
……パイプハウス、６２……シート、６３……マ
イカー線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 箱体と、該箱体内に回転可能に設けられた第
   １の回転軸と、該第１の回転軸に固定されたウオ
   ームと、該ウオームと噛み合うウオームホイール
   と、上記箱体内に回転可能に設けられ上記ウオー
   ムホイールが固定された第２の回転軸とを含むシ
   ート巻取装置用減速機において、上記箱体内に第
   ３の回転軸を備え、該第３の回転軸に駆動ギヤを
   備え、該駆動ギヤと噛み合う被駆動ギヤを上記第
   １の回転軸に備えたことを特徴とするシート巻取
   装置用減速機。 ２ 減速機と、該減速機を支持する支柱と、上記
   減速機に取り付けられた巻取パイプとを含むシー
   ト巻取装置において、上記減速機として請求項１
   記載のシート巻取装置用減速機が用いられ、該減
   速機は、上記支柱上を移動可能なスライドパイプ
   と該スライドパイプを上記箱体に固定する固定バ
   ンドとにより上記支柱に移動可能に取り付けられ
   ており、上記固定バンドは、上記第２の回転軸を
   中心として上記第３の回転軸の向きを変化させる
   ことができるように上記箱体に固定されているこ
   とを特徴とするシート巻取装置。