JPS61166256U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の主要部を正面から見た図、第
２図はこれを真上から見た図、また第３図は本考
案の主要部の斜視図、第４図は本考案の装置を箱
に納め支線用ターンバツクル装置として実施した
態様を示す斜視図である。また第５図および第６
図は従来のターンバツクルを示す図である。 １……ラツク板、２，２′……ラツク板の歯、
５，５′……ピニオン、６，６′……シヤフト、
７，７′……ウオーム・ホイール、８，８′……
ウオーム歯車、９……回転軸、１３……ハンドル
、１４……箱、１５……基礎、１７……受台、１
８……受台回転軸、１９……支線。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いに平行な一対のシヤフト６，６′にそれぞ
   れ直交して互いに短い間隔をあけて置かれる一対
   の平行平面の一方の平面内において上記一対のシ
   ヤフト６，６′に対して一対のピニオン５，５′
   を取付けるとともに、他方の平面内において上記
   一対のシヤフト６，６′に対して一対のウオーム
   ・ホイール７，７′を取付け、上記一対のピニオ
   ン５，５′の相互間に、両側にラツク歯を有し支
   線に連結されたラツク板１を挿入して上記ラツク
   板１を上記一対のピニオン５，５′に噛合させ、
   上記一対のウオーム・ホイール７，７′を含む平
   面内に、一端にハンドル１３が取付けられた回転
   軸９を配設するとともに、上記回転軸９に一対の
   ウオーム歯車８，８′を取付け、上記ウオーム歯
   車８，８′を上記一対のウオーム・ホイール７，
   ７′に噛合させ、かつ回転軸９の回転により上記
   一対のウオーム・ホイール７，７′は互いに反対
   方向に回るように上記一対のウオーム歯車８，８
   ′の歯を切削したことを特徴とするターンバツク
   ル装置。