JPH036541U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の縦断面図である。
第２図は第１図のＡ部拡大図である。第３図は本
考案の一実施例のボデイ及び該ボデイ内に配置さ
れる各種部品の斜視図である。第４図は従来の圧
力センサの一例の縦断面図である。 １……ボデイ、１Ａ……ダイアフラム、１Ｌ…
…サークリツプ溝、１Ｍ……テーパ面、２……ア
モルフアス、３Ａ，３Ｂ……コア、３Ｅ……凹部
、４……ボビン、４Ｅ……凸部、５……センシン
グコイル、７……ハウジング、８……圧力室、１
２……サークリツプ、１２Ａ……テーパ面、１２
Ｂ……切欠部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ダイアフラムと、前記ダイアフラムの歪み
   を検出するセンシングコイルが挿入されたコアと
   、前記ダイアフラムをその一壁面とする圧力室、
   該圧力室に流体を導入する導入穴、及び前記コア
   を収納する筒状の凹部が形成されたケーシングと
   より成る圧力センサにおいて、 前記ケーシングの凹部周方向に、前記ダイアフ
   ラムが配置された側と反対側の面がテーパ面とな
   るように形成されたサークリツプ溝と、 その一方の面にテーパ面を有するように形成さ
   れ、前記サークリツプ溝内に、そのテーパ面と該
   サークリツプ溝のテーパ面とが対向、接触するよ
   うに配置れたサークリツプとを具備し、 前記サークリツプ溝の、前記ダイアフラムが配
   置された側の面から、前記ケーシングの凹部底面
   まで距離は、前記コアの長さよりも小さく設定さ
   れ、 前記コアは、前記サークリツプにより、前記凹
   部の底部側に押圧されたことを特徴とする圧力セ
   ンサ。 (2) 前記センシングコイルは、ボビンに巻回さ
   れ、 前記ボビン及びコアは、それぞれの相対位置を
   固定する係合部を備えたことを特徴とする請求項
   １項載の圧力センサ。