JPH036539U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の縦断面図である。
第２図は第１図のＡ部拡大図である。第３図は従
来の圧力センサの一例の縦断面図である。 １……ボデイ、１Ａ……ダイアフラム、１Ｅ…
…連通穴、１Ｆ……ねじ穴、１Ｇ……シート部、
１Ｊ……エア抜き穴、２……アモルフアス、３Ａ
，３Ｂ……コア、４……ボビン、５……センシン
グコイル、７……ハウジング、７Ａ……導入穴、
８……圧力室、９……エア抜きねじ、９Ａ……テ
ーパ部、９Ｂ……すりわり。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ダイアフラムと、前記ダイアフラムの歪み
   を検出するセンシングコイルと、前記ダイアフラ
   ムをその一壁面とする圧力室、及び該圧力室に液
   体を導入する導入穴が形成されたケーシングとよ
   り成る圧力センサにおいて、 前記圧力室と連通する連通穴と、 前記連通穴の一端にシート部が形成されるよう
   に、該連通穴、及び当該圧力センサ外周面を連通
   するねじ穴と、 前記ねじ穴、及び前記圧力センサ外周面を連通
   するエア抜き穴と、 その先端部にテーパ部が形成され、前記ねじ穴
   に螺合するエア抜きねじとを具備したことを特徴
   とする圧力センサ。 (2) 前記連通穴、ねじ穴及びエア抜き穴は、前
   記ケーシングに直接形成されたことを特徴とする
   請求項１記載の圧力センサ。 (3) 前記エア抜きねじのすりわりは、該ねじの
   ねじ部端部に直接形成されたことを特徴とする請
   求項１又は２記載の圧力センサ。