JPH0365141A - 食品の味付け方法とその装置 - Google Patents

食品の味付け方法とその装置

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JPH0365141A
JPH0365141A JP1202191A JP20219189A JPH0365141A JP H0365141 A JPH0365141 A JP H0365141A JP 1202191 A JP1202191 A JP 1202191A JP 20219189 A JP20219189 A JP 20219189A JP H0365141 A JPH0365141 A JP H0365141A
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JP
Japan
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basket
food
tank
sauce
seasoning
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JP1202191A
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Shigeru Kasahara
茂 笠原
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Arai Foods Machinery Co Ltd
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Arai Foods Machinery Co Ltd
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Publication date
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  • De-Stacking Of Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は煎餅等の食品にタレを付着して味付けをしたり
、油で揚げることにより異なった風味や味付けを施す方
法とその装置に関し、特に簡単にタレの種類を変更でき
、且つ破損等の製品不良を低減したものである。
〔従来の技術〕
従来米菓等の煎餅に例えば醤油味やサラダ味を付着する
には、例えば次のような装置を用いていた。
即ち第2図(イ)乃至(ハ)に示すように味付は前の煎
餅等を収納した全網製の収納籠(1)に、上蓋開閉用モ
ーター(+112)により上下動する開閉自在の金網製
の上蓋(2)を設け、さらに金網製の底蓋(3)を下方
に開くように蝶着して設け、この籠(1)を、核部(1
)内に食品を供給し且つ排出する位置である第2図に示
す位置、即ち原位置から移動用モーター(m8)により
機枠のレール(4)に沿って上下に移動できる味付タン
ク(5)の上方に移動し、この味付タンク(5)をタン
ク上昇用モータ(+117)により上昇させて上記?f
i(t)をタンク(5)内の味付タレ中に浸漬させる。
その後タンク(5)を適宜位置まで降下させ、籠(1)
を上蓋(2)及び底蓋(3)と共に該タンク(5)内の
味付タレ上方で籠回転用モーター(ms)により自転さ
せて余分に付着したタレを遠心力により振り切り、タン
ク(5)をさらに降下させて?tt! (t)を原位置
に戻した後、底蓋開閉用モーター(ll14)で底蓋(
3)を下方に開けることにより籠(11内の味付製品を
図示していないフラットコンベヤーや取り出しシュート
からなる排出製品受は部に落下させて、次の乾燥工程に
移送するものである。なお図中(6)は処理前の製品を
71fi(1)に供給するための投入コンベヤーであり
、また(7)はタンク内にタレを補給するタレ供給装置
、(8)は補給用タレの補助タンクである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらこのような装置において食品に付着させる
タレの種類を変える場合は、味付タンク内に既にあるタ
レを完全に抜取り、その後新たに別のタレを入れなけれ
ばならず、この間味付は作業は停止せざるを得ない。
また収納筒の底蓋(3)(3)は例えば第3図に示すよ
うに、半円形に分割されており、その分割線の位置を中
心に扇形に下方に開くように籠(11に蝶着されている
。即ち収納筒(1)を支えるシャフト(9)内を通る押
し軸Ql先端の横棒(111のさらに両先端と底蓋(3
)(31の下面に設けた横長枠α力とピンにてリンク状
に連結されているため押し軸α0を下方に押すことによ
り、それぞれの底蓋(3)(3)の周縁部は扇状に開く
ことになる。
従って味付製品の籠からの排出時には、製品受は部の上
面と籠の底面との距離は少なくとも底蓋が開き切った状
態の底蓋の長さ、即ち第3図で示す長さL以上でなけれ
ばならない。例えば直径650開の収納筒の場合は約3
50fflfll必要である。
ところが味付製品をこの距離から落下させると製品が破
損したり、亀裂が入ったりしてしまい不良品の混入する
ことが多々あり問題であった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこれに鑑み種々検討の結果、これらの問題を解
消し、さらに同じ装置で揚げ煎餅の製造も可能な米菓等
食品の味付は方法とその装置を開発したものである。
即ち本発明の方法は、米菓等の食品を収納した食品収納
筒を降下させて移動式別置きタンク内の味付タレ又は加
熱した揚げ油中に浸漬した後、この籠を自転して残余の
タレ又は油を振り切り、その後筒を排出製品受は部の上
方に移動し、該受は部の上面にこの籠の底面を近接させ
、しかる後核部の底面部に蝶着した底蓋を下方に開けな
がら、この籠を上昇させることを特徴とするものである
また本発明の装置は、上蓋を開閉自在に取付け、かつ下
方に開く底蓋を底面部に蝶着した食品収納筒を上下動自
在に設け、さらにこの籠の水平面内での所定の移動位置
に味付タレ又は加熱した揚げ油を収納した移動式別置き
タンクを配置し、さらに他の移動位置に収納筒の下方に
排出製品受は部を設けて、食品を収納した籠をタンク内
の味付タレ又は加熱した揚げ油中に浸漬した後この籠を
自転して残余のタレ又は油を振り切り、その後製品排出
時に籠を移動して籠の底面を排出製品受は部の上面に近
接させ、しかる後底蓋を下方に開けながらこの籠を上昇
させることを特徴とするものである。
〔作用〕
このように味付タレ又は加熱した揚げ油を収納したタン
クを移動自在としたのは、味付タレの種類や油を交換す
る作業をスムーズに且つ短時間に行うためであって、こ
れにより従来のりし交換の時間又はタレから油への交換
時間が節約でき且つ交換作業も簡単になった。
また排出製品受は部の上方に収納筒を移動し、この受は
部に収納筒の底面を近接させ、しかる後該簡に蝶着した
底蓋を下方に開けながら、この籠を上昇させるのは、籠
の底面と製品受は部の上面との高さを底蓋の開きの程度
につれて徐々に高くすることにより、従来の製品の排出
時のように高い位置から一気に処理済の製品が落下する
ことがないので製品の破損などの不良を無くす利点を有
する。
〔実施例〕
次に本発明を一実施例により説明する。
〈実施例〉 第1図(イ)(ロ)に示すように機枠に取り付けられた
部上下用モーター(IIIl)とバランス分銅α3によ
り支柱a4に沿って上下する籠支持部a!9の先端の下
部に円筒形でステンレス製網からなる収納筒(1)を設
け、また籠支持部(19に籠(1)の上蓋を上下に移動
して開閉する上蓋開閉用モーター(m2)と収納筒(1
)をその中心で支持するシャフト(9)の回りに回転す
る範回転用モーター(m、)と籠(1)の半円形の2分
割底板を第3図のようにそれぞれ下方に扇形に開く底蓋
開閉用モーター(m4)とを設けた。
さらに支柱α4の周囲の水平面内に円形にチェーンαG
を設け、該チェーンαGに係合しながら駆動することに
より籠支持部αジを円形チェーンαGの中心の回りに回
動する首振り駆動用モーター(m、)を籠支持部(PJ
に取り付けた。
そして水平面内で籠支持部α$が第1図(ロ)に示す位
置から約90°回動した位置(図中Pの位置)の、籠(
1)の上方に該[(1)に食品を供給する投入コンベヤ
ー(6)と籠(1)の下方に核部(1)から排出された
処理済の製品を受ける受は部として取り出しコンベヤー
α力を設け、さらに籠支持部αりをこのPの位置から約
120°戻した位置(図中Qの位置)の籠(1)の下方
に味付タレを収納したキャスター付移動式別置きタンク
側を機枠に着脱自在にボルトナツト(ICJにより2箇
所で取り付けた。
次にこのような自動味付装置の動作を説明する。
上蓋開閉用モーター(I112)により収納筒(1)の
上蓋を開けた状態で首振り駆動用モーター(111,)
で籠支持部a9を回動して収納筒(1)を第1図(ロ)
のPの位置に移動する。次に投入コンベヤー(6)から
味付前の煎餅等の食品を収納筒(1)内に所定量供給し
た後、上蓋を閉め、籠支持部0!9を回動して収納筒(
1)をQの位置に移動する。そして部上下用モーター(
ω1)により籠支持部αりを降下させ、収納筒(1)を
その下方に取り付けられている移動式別置きタンク0秒
内の味付タレ中に浸漬し、その後籠(1)をわずかに上
昇させ、籠(1)を味付タレの上方で且つタンク 内の
位置で範回転用モーター(m、)により回転して籠(1
)の網等に付着した余分のタレを振り切る。
しかる後収納籠(1)を核部がタンクα梯上端から完全
にでるまで上昇させ、再び籠支持部a!9をPの位置ま
で回動して?I!!(1)の底面を排出製品受は部であ
る取り出しコンベヤーα力の上面に近接させる。モして
底蓋開閉用モーター(m、)を駆動して2分割の半円形
底蓋を第3図のように下方に開けながら同時に部上下用
モーター(1111)を駆動して籠支持部αSを上昇さ
せ、味付食品を高い位置から落下させることなく取り出
しコンベヤーα力に排出する。なおこのコンベヤーα力
は乾燥機に連続的に接続しているので、タレの付着した
食品は自動的に乾燥工程に送られる。
〈実施例2〉 前記の装置において、第1図の味付タレを収納した移動
式別置きタンクに代え、第4図に示す揚げ煎餅用の揚げ
油を収納したキャスター付揚げ釜(1)を配置して揚げ
米菓の製造装置を構成した。
即ち上部に揚げ油を収納した鍋(21〉を設け、下部に
この鍋〈21)を加熱するガスバーナー(22)を設け
てキャスター(23)により移動可能な揚げ釜(至)を
、第1図(ロ)のQで示す位置にボルトナツトα9によ
り機枠に着脱自在に取り付けた。
揚げ油の温度は一般的に約250℃が適当であるが、米
菓の種類により最適温度は異なっているためガスバーナ
ー(22)により調整できる構成である。
このように揚げ釜(至)の揚げ油の温度を上げておき、
揚げ煎餅用の米菓を入れた収納筒(1)を前記〈実施例
1〉と同様に動作させて揚げ釜(至)で揚げ煎餅を作り
、引き続いて取り出しコンベヤーQ7)に排出したが製
品に欠は等の不良の発生は非常に少なかった。
上記いずれの実施例でも籠への食品の供給と排出とを同
じ位置としたが、これに限られるものではなく、さらに
別置きタンクの位置も上記の位置に捕られれることなく
収納筒の移動できる位置であればどのような場所でも良
い。また本実施例では籠は円軌道上を移動させるもので
あるが、設置場所によっては直線移動するものであって
も一向に構わない。
〔発明の効果〕
このように本発明によれば、食品に付着させる各種味付
タレを製造条件により交換したりする作業が極めて簡単
になり、また揚げ煎餅等の揚物食品を製造することにも
容易に対応できるので、多品種少量生産時に大きな効果
を発揮できるものであり、さらに処理済製品の籠からの
排出の際に製品が高い位置から一気に落下することがな
いので、欠は等の不良品が減り製品歩留りが向上する等
工業上顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)(ロ)は本発明の一実施例を示すもので(
イ)は側面図、(ロ)は平面図、第2図(イ)〜(ハ)
は従来例を示すもので(イ)は正面図、(ロ)は側面図
、(ハ)は平面図、第3図は収納筒の底蓋の開閉機構を
示す側面図、第4図は本発明の他の実施例で用いる揚げ
釜を示す側面図である。 1−収納筒 2−・上蓋 3−底蓋 4・・・レール 5・−味付タンク 6−投入コンベヤー 7=−タレ供給装置 8−補助タンク 9・−シャフト 1〇−押し軸 11−横棒 12−横長枠 13−バランス分銅 14・−・支柱 15・・−籠支持部 16−チェーン 17−取り出しコンベヤー 18−・−移動式別置きタンク 19−ボルトナツト 20・−キャスター打揚げ釜 21−鍋 22−ガスバーナー 23・・−キャスター IJ−[上下用モーター ―1−上蓋開閉用モーター m、−筒口転用モーター I64・−底蓋開閉用モーター の、−・・首振り駆動用モーター a+、−一移動用モーター m7−タンク上昇用モーター 第1図(イ) 第2図(イ) 第1図(ロ) 第2図(ハ) 第2図(ロ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)米菓等の食品を収納した食品収納籠を降下させて
    移動式別置きタンク内の味付タレ又は加熱した揚げ油中
    に浸漬した後、この籠を自転して残余のタレ又は油を振
    り切り、その後籠を排出製品受け部の上方に移動し、該
    受け部の上面にこの籠の底面を近接させ、しかる後該籠
    の底面部に蝶着した底蓋を下方に開けながら、この籠を
    上昇させることを特徴とする食品の味付け方法。
  2. (2)上蓋を開閉自在に取付け、かつ下方に開く底蓋を
    底面部に蝶着した食品収納籠を上下動自在に設け、さら
    にこの籠の水平面内での所定の移動位置に味付タレ又は
    加熱した揚げ油を収納した移動式別置きタンクを配置し
    、さらに他の移動位置に収納籠の下方に排出製品受け部
    を設けて、食品を収納した籠をタンク内の味付タレ又は
    加熱した揚げ油中に浸漬した後この籠を自転して残余の
    タレ又は油を振り切り、その後製品排出時に籠を移動し
    て籠の底面を排出製品受け部の上面に近接させ、しかる
    後底蓋を下方に開けながらこの籠を上昇させることを特
    徴とする食品の味付け装置。
JP1202191A 1989-08-03 1989-08-03 食品の味付け方法とその装置 Granted JPH0365141A (ja)

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JPH0547181B2 JPH0547181B2 (ja) 1993-07-16

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ID=16453473

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