JPH0364730A - 有害な太陽光線から目を保護するために、眼鏡類に装備するための接眼レンズ - Google Patents
有害な太陽光線から目を保護するために、眼鏡類に装備するための接眼レンズInfo
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- JPH0364730A JPH0364730A JP2191855A JP19185590A JPH0364730A JP H0364730 A JPH0364730 A JP H0364730A JP 2191855 A JP2191855 A JP 2191855A JP 19185590 A JP19185590 A JP 19185590A JP H0364730 A JPH0364730 A JP H0364730A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C7/00—Optical parts
- G02C7/10—Filters, e.g. for facilitating adaptation of the eyes to the dark; Sunglasses
-
- G—PHYSICS
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- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C2202/00—Generic optical aspects applicable to one or more of the subgroups of G02C7/00
- G02C2202/16—Laminated or compound lenses
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- Lenses (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、有害な太陽光線から目を保護するために眼鏡
類に装備するための接眼レンズに関する。この発明Ｆｉ
。太陽光線中に存在する紫外線（ＵＶ）および赤外線（
ＩＲ）の有害な効果に対する目の保護に特に適用でれる
。
類に装備するための接眼レンズに関する。この発明Ｆｉ
。太陽光線中に存在する紫外線（ＵＶ）および赤外線（
ＩＲ）の有害な効果に対する目の保護に特に適用でれる
。
地球上の太陽光線中に、とりわけ高山の高さにて、存在
する紫外線の範囲の中で、４００ｎｍ（ナノメートル）
よう短かい波長を有する紫外線、即ち結膜炎、眼炎およ
び水晶体レンズの障害をとりわけひき起こし易いところ
のＡ、ＢｂよびＣ紫外線を除去することが望ましい、真
盛りのひなたにおいて長期に留−まる間に受ける赤外線
の有害性は、それ自体目からの液分泌と頭痛によシ明ら
かにわかる：生じた水晶体レンズの過熱は主に近赤外線
（７８０ないし１２００ｎｍの波長より成る。）による
ものである。
する紫外線の範囲の中で、４００ｎｍ（ナノメートル）
よう短かい波長を有する紫外線、即ち結膜炎、眼炎およ
び水晶体レンズの障害をとりわけひき起こし易いところ
のＡ、ＢｂよびＣ紫外線を除去することが望ましい、真
盛りのひなたにおいて長期に留−まる間に受ける赤外線
の有害性は、それ自体目からの液分泌と頭痛によシ明ら
かにわかる：生じた水晶体レンズの過熱は主に近赤外線
（７８０ないし１２００ｎｍの波長より成る。）による
ものである。
これに対して、接眼レンズｉｊ、４０Ｑｎｍないし７８
０ ｎｍの波長を持つ、主に可視スペクトル域の光線を
、要求条件により強弱はあるが１通すものでなければな
らない。好ましくは１色彩を正確に描写するために、該
スペクトル帝にわたって均−Ｚものである。
０ ｎｍの波長を持つ、主に可視スペクトル域の光線を
、要求条件により強弱はあるが１通すものでなければな
らない。好ましくは１色彩を正確に描写するために、該
スペクトル帝にわたって均−Ｚものである。
技術の現状に唄いて、レンズを紫外線に対して保護する
ことはかなり頻繁に出くわすものであ−９そして筐た赤
外線に対しても時々みらｆする。
ことはかなり頻繁に出くわすものであ−９そして筐た赤
外線に対しても時々みらｆする。
これは、接眼レンズｃ別の処理を施しうる。）それ自体
を形成する材料の性質に関連した吸収プロセスによるも
のである。
を形成する材料の性質に関連した吸収プロセスによるも
のである。
これらレンズは通常、紫外線を通過させるところの透明
でかつ着色された無機ガラスより作られたサブストレー
タムを含む。；これら接眼レンズの各々は、太陽光線に
向かって６外表面と保護すれるべきところの目によびそ
の外側部分に向かって凹円表面を有する。赤外線からの
保護のために、かような接眼レンズの外表面上に、低通
過型であるが鋭い赤外線遮断をする透明なフィルタ被膜
を付することは知られている。
でかつ着色された無機ガラスより作られたサブストレー
タムを含む。；これら接眼レンズの各々は、太陽光線に
向かって６外表面と保護すれるべきところの目によびそ
の外側部分に向かって凹円表面を有する。赤外線からの
保護のために、かような接眼レンズの外表面上に、低通
過型であるが鋭い赤外線遮断をする透明なフィルタ被膜
を付することは知られている。
該接眼レンズの主な欠点は、それらが青色光線を大いに
減衰せしめること、訟よび筐た紫外線の遮断が、それを
着色サブストレータムに二りてのみ行なうので、急では
なく、ゆるやかであることにある、目視レンズとして知
られた眼鏡類のための公知の接眼レンズには１着色され
るかまたは着色されてい逢いサブストレータム上に施さ
れた反射防止被膜を含んでなるものがあり、この被膜は
、後方から、即ち入射光線と反対の方向にて到来する可
視光線の反射（凹表面上）によりひき起される寄生効果
の強い減衰を与える。この被膜は、有害な光線について
フィルタ効果を有しないことに注目すべきである。
減衰せしめること、訟よび筐た紫外線の遮断が、それを
着色サブストレータムに二りてのみ行なうので、急では
なく、ゆるやかであることにある、目視レンズとして知
られた眼鏡類のための公知の接眼レンズには１着色され
るかまたは着色されてい逢いサブストレータム上に施さ
れた反射防止被膜を含んでなるものがあり、この被膜は
、後方から、即ち入射光線と反対の方向にて到来する可
視光線の反射（凹表面上）によりひき起される寄生効果
の強い減衰を与える。この被膜は、有害な光線について
フィルタ効果を有しないことに注目すべきである。
目視レンズのためのこれらレンズは、赤外線を遮断する
ための低通過型の被膜さえも提供するものでない。
ための低通過型の被膜さえも提供するものでない。
太陽光＠に対する上記の保護レンズは１反射防止被！Ｉ
Ｉ１．金欠いている。；したがって、それらは、警戒性
、即ち目の狙いとする中心線に関して側方に位置する物
の動きを視認する能力を助けるものでない。一方、これ
らレンズの別の重大な欠点は、その着色サブストレータ
ム（しばしば褐色に着色される。）が色覚にシいて対応
する色について強い優勢をひき起し、それは着色資料の
観察ｐよび同定にとって不便と障害をひき起すことにあ
る。しかしながら、該レンズの重大な欠点は１反射防止
被膜が無いととそして紫外線の鋭くかつ急な遮断を提供
でき々いことである。
Ｉ１．金欠いている。；したがって、それらは、警戒性
、即ち目の狙いとする中心線に関して側方に位置する物
の動きを視認する能力を助けるものでない。一方、これ
らレンズの別の重大な欠点は、その着色サブストレータ
ム（しばしば褐色に着色される。）が色覚にシいて対応
する色について強い優勢をひき起し、それは着色資料の
観察ｐよび同定にとって不便と障害をひき起すことにあ
る。しかしながら、該レンズの重大な欠点は１反射防止
被膜が無いととそして紫外線の鋭くかつ急な遮断を提供
でき々いことである。
本発明の目的とするところは、これら欠点を解消し、と
力わけ紫外線むよび赤外線の双方の大変鋭いフィルタ化
を提供し、これとともに。
力わけ紫外線むよび赤外線の双方の大変鋭いフィルタ化
を提供し、これとともに。
好ましい態様によれば、全ての可視光の均一な透過を確
実とし、そしてサングラス枠の後方よシ到来する寄生光
を除去することにある。
実とし、そしてサングラス枠の後方よシ到来する寄生光
を除去することにある。
これらの目的は１着色し得るが好壕しくは。
好ｔしい態様にむいて、可視スペクトルの着色光線の非
選択的透過を与えるように、無彩色（灰色又は無色のい
ずれか）である接眼レンズを提供することにより、達成
される。接眼レンズは、低通過フィルタ被膜ならびに二
色型であるが赤外線および紫外線の双方の鋭い遮断を与
える高通過フィルタ被膜より戒る。：筐たそれは。
選択的透過を与えるように、無彩色（灰色又は無色のい
ずれか）である接眼レンズを提供することにより、達成
される。接眼レンズは、低通過フィルタ被膜ならびに二
色型であるが赤外線および紫外線の双方の鋭い遮断を与
える高通過フィルタ被膜より戒る。：筐たそれは。
警戒性の状態分有利ｆする特定の反射防止被膜より成る
、 本発明の＃東は、肩書ｆＪ：太陽光線から０紮保護する
ために眼鏡類に装備１−るための接眼レンズであって、
光線に向か一５′１：部外表面および保護すべき目に向
かり１凹角表面を有する透明ガラスのサブストレータム
（ｓｕｂｓｔｒａｔｕｍ ） Ｌ ９成す、うのサブス
トレータムはその白丸表面止に太賜光線中に存在する赤
外線を除去するための少なくとも一種の低通過型（Ｌ３
Ｗ−Ｐ朴５ｔｙｐｅ）の透明フィルタ被膜金石してＩ戊
り、該サブストレータムはさらに、その四内表面上に少
危（とも一種の反射防止被膜を、ぞ（−でその白丸表面
上に太陽エネルギー光線中に存在する紫外線を除去する
だめの少なくとも一種の高通過型（ｈｉｇｈ−ｐａｓｓ
ｔｙｐｅ ）のフィルタ被膜を備えてなることを特
徴とする接眼レンズにある。
、 本発明の＃東は、肩書ｆＪ：太陽光線から０紮保護する
ために眼鏡類に装備１−るための接眼レンズであって、
光線に向か一５′１：部外表面および保護すべき目に向
かり１凹角表面を有する透明ガラスのサブストレータム
（ｓｕｂｓｔｒａｔｕｍ ） Ｌ ９成す、うのサブス
トレータムはその白丸表面止に太賜光線中に存在する赤
外線を除去するための少なくとも一種の低通過型（Ｌ３
Ｗ−Ｐ朴５ｔｙｐｅ）の透明フィルタ被膜金石してＩ戊
り、該サブストレータムはさらに、その四内表面上に少
危（とも一種の反射防止被膜を、ぞ（−でその白丸表面
上に太陽エネルギー光線中に存在する紫外線を除去する
だめの少なくとも一種の高通過型（ｈｉｇｈ−ｐａｓｓ
ｔｙｐｅ ）のフィルタ被膜を備えてなることを特
徴とする接眼レンズにある。
本発明の別の特徴に従−６高通過型のフ４ルタ被Ｈａサ
ブストレータムの上にその凸表面側に直接設けられると
に屯に、続いて低通過型のフィルタ被膜が高通過型被膜
の上に積Ｊ−さゴする。
ブストレータムの上にその凸表面側に直接設けられると
に屯に、続いて低通過型のフィルタ被膜が高通過型被膜
の上に積Ｊ−さゴする。
他の特徴に従い、低通過型フィルタ被膜はサブストレー
タムの上に凸表面側にＷＪ＆設けらｉｌ−るとと４、（
〆ζ、続いて高通過型フィルタ被膜が低通過型被膜の上
にｆｙｔ層される６ 別の特徴に従い、高通過型おヱび低通過型の被膜は二色
被膜（ｄｔｅｈｒｏｉｅ ｃｏａｔｉｎｇｓ ）である
。
タムの上に凸表面側にＷＪ＆設けらｉｌ−るとと４、（
〆ζ、続いて高通過型フィルタ被膜が低通過型被膜の上
にｆｙｔ層される６ 別の特徴に従い、高通過型おヱび低通過型の被膜は二色
被膜（ｄｔｅｈｒｏｉｅ ｃｏａｔｉｎｇｓ ）である
。
その他の特徴に従い、サブストレータムＶｉ、着色また
は無彩色ガラスである、しかし、好ましい態様ば８全て
の色の勿−な透過を提供する無彩色ガラス支持体を有す
るものである。
は無彩色ガラスである、しかし、好ましい態様ば８全て
の色の勿−な透過を提供する無彩色ガラス支持体を有す
るものである。
本発明の特徴るよび利点は、添付図面を参照することに
より、以下の記載よりより十分４／ｃ明らかになる。
より、以下の記載よりより十分４／ｃ明らかになる。
第１表は、紫外線（Ａ１．Ｂお」：ひＣ紫外＠）、可視
スペクトル光線、そして赤外線（Ａ、Ｂ：ＴｈよびＣ赤
列線）の各々の波長範囲を示す表である。
スペクトル光線、そして赤外線（Ａ、Ｂ：ＴｈよびＣ赤
列線）の各々の波長範囲を示す表である。
第 １ 表
ＵＶ−Ａ ３１５−４００ ｊ−
□□＼□□□□□□□□□□□□□−□−□□−□−−
□□□−−−、１譬 赤外線 （ＩＲ） 工凡−ＣＩ＞！１，０００ 第１表Ｆｉ、可視光線のス□クトルは５８０ないし７８
０ｎｍ（ナノメートル）に及ぶ仁とを示し、それは、４
００ｎｍより短い波長を有する光線６主に紫外線の目に
向けでの透過を防止する必要がある仁とを表わしている
。同様に５？：、の表は−ｆ、た。７８０ｎｍないし１
，２００ｎｍよりなる波長を有する。近赤外域に釦いで
とりわけ有害であると仁ろの赤外線の目に向け１の透過
を防止する必要があることを表わ；−ている。
□□＼□□□□□□□□□□□□□−□−□□−□−−
□□□−−−、１譬 赤外線 （ＩＲ） 工凡−ＣＩ＞！１，０００ 第１表Ｆｉ、可視光線のス□クトルは５８０ないし７８
０ｎｍ（ナノメートル）に及ぶ仁とを示し、それは、４
００ｎｍより短い波長を有する光線６主に紫外線の目に
向けでの透過を防止する必要がある仁とを表わしている
。同様に５？：、の表は−ｆ、た。７８０ｎｍないし１
，２００ｎｍよりなる波長を有する。近赤外域に釦いで
とりわけ有害であると仁ろの赤外線の目に向け１の透過
を防止する必要があることを表わ；−ている。
第１図は、技術の現状にに−で知られた。太陽光線に対
する保護のための接眼レンズの断面を図示するものであ
る。それは、紫外ＩＩ釦よび青色光線より短かい光線を
通すところの着色ガラスのサブストレータム１より成る
。サブストレータム１は保護すべき目に向かって凹内表
面２と、フィルタされる光線に向かって６外表面５ｆｔ
有する。０外表面３は、近赤外線を通すＬころの、低通
過型のフィルタ被膜４を備えでいる。着色サブストレー
タム１は５通常褐色の色相のものであるが、可視スペク
トルのうちの他の色に損失を４えて、その色に訟ける優
勢な透視をひき起らす。
する保護のための接眼レンズの断面を図示するものであ
る。それは、紫外ＩＩ釦よび青色光線より短かい光線を
通すところの着色ガラスのサブストレータム１より成る
。サブストレータム１は保護すべき目に向かって凹内表
面２と、フィルタされる光線に向かって６外表面５ｆｔ
有する。０外表面３は、近赤外線を通すＬころの、低通
過型のフィルタ被膜４を備えでいる。着色サブストレー
タム１は５通常褐色の色相のものであるが、可視スペク
トルのうちの他の色に損失を４えて、その色に訟ける優
勢な透視をひき起らす。
第２図は、第１図の接眼レンズの分光速過率Ｔの変化を
図式的に示すグラフであり、この型のレンズの本質的な
欠陥についてより良い理解を提供するものである。：青
色光線（４００ｎｎ１ないしｓｏｏｎｍ）は大きく減衰
し、そしで紫外線の遮断は息でなくゆるやかである。最
後に。
図式的に示すグラフであり、この型のレンズの本質的な
欠陥についてより良い理解を提供するものである。：青
色光線（４００ｎｎ１ないしｓｏｏｎｍ）は大きく減衰
し、そしで紫外線の遮断は息でなくゆるやかである。最
後に。
分光透過率の水準は、小さく（受入光線の多くて２０％
）、必ずしも望ましいとは限らない。
）、必ずしも望ましいとは限らない。
いかなる反射防止被膜を台筐ないところのこの接眼レン
ズは、側方視覚（Ｌａｔｅｒａｌ ｖｉｓｉｏｎ ）を
有利にするものでない。
ズは、側方視覚（Ｌａｔｅｒａｌ ｖｉｓｉｏｎ ）を
有利にするものでない。
第３図Ｆｉ、本発明による実施例の接眼レンズを断面で
図示するものである。
図示するものである。
この接眼レンズは１本発明により、透明でそして好まし
くは無彩色、即ち無色筐たは灰色であるガラスよシ作ら
れたガラス支持体５よシ成る。；シたがってこれは可視
スペクトルにＤける全ての波長について均一な分光透過
率を示す。
くは無彩色、即ち無色筐たは灰色であるガラスよシ作ら
れたガラス支持体５よシ成る。；シたがってこれは可視
スペクトルにＤける全ての波長について均一な分光透過
率を示す。
この分光透過率は高くともよい。
サブストレータム５は光線に向かって白丸表面６．Ｑよ
び保護すべき目に向かって凹内表面７を有する。それは
、その外表面６上に、太陽の赤外線から、これらの中最
も有害なものを除去するための、少なくとも一種の低通
過型の透明フィルタ被膜８を含みて成る。
び保護すべき目に向かって凹内表面７を有する。それは
、その外表面６上に、太陽の赤外線から、これらの中最
も有害なものを除去するための、少なくとも一種の低通
過型の透明フィルタ被膜８を含みて成る。
本発明に従い、少なくとも一種の高通過型の透明フィル
タ被膜９がサブストレータム５の白丸表面６上に、紫外
線はサブストレータムを構成する材料によって正確には
フィルタされないという状況に）いて有害な紫外線を除
去するために置かれている。サブストレータムは着色ガ
ラスで作られたものであってもよい。このことは、可視
光線の透過についての範囲であるが、紫外ａおよび赤外
線に対するフィルタ効果の特性に影響を与えるものでな
い。ある場合には。
タ被膜９がサブストレータム５の白丸表面６上に、紫外
線はサブストレータムを構成する材料によって正確には
フィルタされないという状況に）いて有害な紫外線を除
去するために置かれている。サブストレータムは着色ガ
ラスで作られたものであってもよい。このことは、可視
光線の透過についての範囲であるが、紫外ａおよび赤外
線に対するフィルタ効果の特性に影響を与えるものでな
い。ある場合には。
着色サブストレータムは、透視を高めることができる。
例えば、霧の時。
反射防止被膜１０は、サブストレータム５の凹内表面金
覆う。この被膜は、寄生光源から。
覆う。この被膜は、寄生光源から。
フィルタすべき到来光源と反対の方向に、矢印１１で示
すように１発せられるところの可視スペクトル中の殆ど
全ての光ｍｆ除去するのに有用である。ある場合には、
後方より到来しうる有害な光線であって、目に到達する
前に、サブストレータムと上記被膜の間の種々の界面に
より反射されるものは、サブストレータムラ介して二回
通過するうちに大変実質的な吸収に会う。
すように１発せられるところの可視スペクトル中の殆ど
全ての光ｍｆ除去するのに有用である。ある場合には、
後方より到来しうる有害な光線であって、目に到達する
前に、サブストレータムと上記被膜の間の種々の界面に
より反射されるものは、サブストレータムラ介して二回
通過するうちに大変実質的な吸収に会う。
非吸収性ガラス（無彩色又は無色）で作られたサブスト
レータムの場合にｐいてｉｊ、矢印６の方向に沿って、
正面より到来する光線のみを通すところの適当なレンズ
枠が使用されるであろう、寄生可視光線の除去は、警戒
状態、即ち上記したような接眼レンズを備え７’（眼鏡
類を身に付けた観察者の視線の側方に位置する物の動き
を視る能力を高める。
レータムの場合にｐいてｉｊ、矢印６の方向に沿って、
正面より到来する光線のみを通すところの適当なレンズ
枠が使用されるであろう、寄生可視光線の除去は、警戒
状態、即ち上記したような接眼レンズを備え７’（眼鏡
類を身に付けた観察者の視線の側方に位置する物の動き
を視る能力を高める。
ここで、高通過型のフィルタ被１ｊ ９ ＃Ｐｉサブス
トレータム５の上に直接設けられ、そしてそれは低通過
型のフィルタ被膜８によシ覆われている。
トレータム５の上に直接設けられ、そしてそれは低通過
型のフィルタ被膜８によシ覆われている。
第４図は本発明による別の実施例の接眼レンズを図示す
るものである。この図むよび第３図にシいて、同一の要
素は同じ符号を付する。
るものである。この図むよび第３図にシいて、同一の要
素は同じ符号を付する。
夫々低通過型りよび高通過型のフィルタ被膜８．９ｕ、
ここでも同様に、サブストレータム５の凸表面６の側に
配設されている。しかし、この実施例に３いてｔ・ゴ、
低通過型のフィルタ被膜８はサブストレータム５ｆｔ被
覆するとともに、高通過型フィルタ被膜９ｔｉ前記低通
過型被膜８の上に積層されている。明らかなように、こ
こで同様に１反射防止被膜１０はサブストレータム５の
凹表面７を覆ってなる。
ここでも同様に、サブストレータム５の凸表面６の側に
配設されている。しかし、この実施例に３いてｔ・ゴ、
低通過型のフィルタ被膜８はサブストレータム５ｆｔ被
覆するとともに、高通過型フィルタ被膜９ｔｉ前記低通
過型被膜８の上に積層されている。明らかなように、こ
こで同様に１反射防止被膜１０はサブストレータム５の
凹表面７を覆ってなる。
第３図りよび第４図に示す二つの実施例にかいては、フ
ィルタ被膜ば、二色型のものであわ、異なる波長のスペ
クトル域の間に大変鋭い遮断を提供する。
ィルタ被膜ば、二色型のものであわ、異なる波長のスペ
クトル域の間に大変鋭い遮断を提供する。
第５図は１本発明の接眼レンズの分光透過率Ｔの変化の
例を太陽光線の波長λの関数として示すグラフである。
例を太陽光線の波長λの関数として示すグラフである。
第５図は１％に、太陽光線の可視部分（４００ｎｍない
し７８０ｎｍ）にむいて、いかに透過率Ｔが高いものに
なるか（ここでは、無彩色サブストレータムにあっては
５０優より高い。）を示すものである。
し７８０ｎｍ）にむいて、いかに透過率Ｔが高いものに
なるか（ここでは、無彩色サブストレータムにあっては
５０優より高い。）を示すものである。
使用者の要求条件により、この透過率ハラ０％ないし９
０％に変えることができる。低通過型のフィルタ化け、
７８０ｎｍを越える近赤外線の急な除去を達成するもの
であるが、二重−二色被膜の助けで行なわハ、る。１，
２［１１１ｒｉｒｎ′ｆ：越え′＃：、Ｊｌ）有害でな
い赤外線の帯域にｋいては、図中の立ち上ｔ）はずっと
、Ｊ′り急勾配でなぐなって＜ ７− 、サブストレー
タムが無彩色で５可祝スペクトル中の全ての色Ｖこつい
て均一な透過率金有する場合６そハ、は特定の亀につい
ていかなるｇＩＬ勢會も示さないので５色の遠視力は完
全である。
０％に変えることができる。低通過型のフィルタ化け、
７８０ｎｍを越える近赤外線の急な除去を達成するもの
であるが、二重−二色被膜の助けで行なわハ、る。１，
２［１１１ｒｉｒｎ′ｆ：越え′＃：、Ｊｌ）有害でな
い赤外線の帯域にｋいては、図中の立ち上ｔ）はずっと
、Ｊ′り急勾配でなぐなって＜ ７− 、サブストレー
タムが無彩色で５可祝スペクトル中の全ての色Ｖこつい
て均一な透過率金有する場合６そハ、は特定の亀につい
ていかなるｇＩＬ勢會も示さないので５色の遠視力は完
全である。
低通過塑訃Ｊ二び高通過型のフ可ルタ被膜８゜？、なら
びに反射防止被膜１０の構造の詳細１ｆ−１，６本発明
の場合１（おいで本質的な１：Ｌでないので。
びに反射防止被膜１０の構造の詳細１ｆ−１，６本発明
の場合１（おいで本質的な１：Ｌでないので。
ららではさらに記載しない。フィルタ被層８訃よび９は
、制えげ。Ｔｉｅ、 ＄−よびＳ ｉＯｚ の層奮
交互にするらとＶｒ−より構成さｉ］、る仁と宛述べれ
ば十分であろう。
、制えげ。Ｔｉｅ、 ＄−よびＳ ｉＯｚ の層奮
交互にするらとＶｒ−より構成さｉ］、る仁と宛述べれ
ば十分であろう。
第１図は：Ｎ害な太ｌ＃光線に対する採譲のための１、
従来の接眼レンズ金図示する断面図。 第２図（コニ第１図の接眼レンズの分光透過率ｒの変化
音太陽光線スペクトルの波長λの関数として図式的に示
すグラクロ 第う図メ二本発明による実施例の接眼レンズを図示する
断面図、 第４図ｎ本発明の別の実施例の接眼レンダを図示する断
面図５−Ｆニジて 第５胸は本発明の接眼レンズの分光透過率Ｔの変化を太
陽光線スペクトル波長λの関数と１−で図式的に示すグ
ラフである。 図中８ ５・・・サブスト１）・−タム ６・・・白丸表面 ７・−凹内表面 ８・・・低通過型フィルタ被膜 ９・・・高通過型フィルタ被膜 １０・・・反射防止被膜
従来の接眼レンズ金図示する断面図。 第２図（コニ第１図の接眼レンズの分光透過率ｒの変化
音太陽光線スペクトルの波長λの関数として図式的に示
すグラクロ 第う図メ二本発明による実施例の接眼レンズを図示する
断面図、 第４図ｎ本発明の別の実施例の接眼レンダを図示する断
面図５−Ｆニジて 第５胸は本発明の接眼レンズの分光透過率Ｔの変化を太
陽光線スペクトル波長λの関数と１−で図式的に示すグ
ラフである。 図中８ ５・・・サブスト１）・−タム ６・・・白丸表面 ７・−凹内表面 ８・・・低通過型フィルタ被膜 ９・・・高通過型フィルタ被膜 １０・・・反射防止被膜
Claims (6)
- （１）有害な太陽光線から目を保護するために眼鏡類に
装備するための接眼レンズにおいて、透明なガラスで作
られ到来する光線に向かって凸外表面（６）および保護
する目に向かって凹内表面（７）を有するサブストレー
タム（５）より成り、このサブストレータム（５）はそ
の凸外表面（６）上に太陽光線中に存在する有害な赤外
線を除去するための低通過型の少なくとも一種の透明フ
ィルタ被膜（８）を含みて成り、 サブストレータム（５）はさらに、その凹内表面（７）
上に少なくとも一種の反射防止被膜（１０）をそして、
その凸外表面（６）上に太陽エネルギー光線中に存在す
る紫外線を除去するための高通過型の少なくとも一種の
フィルタ被膜（９）を含みて成る接眼レンズ。 - （２）高通過型の透明フィルタ被膜（９）がサブストレ
ータムの上にその凸表面（６）上に直接設けられるとと
もに、続いて低通過型のフィルタ被膜（８）が高通過型
被膜（９）の上に積層されている請求項１記載の接眼レ
ンズ。 - （３）低通過型の透明フィルタ被膜（８）がサブストレ
ータムの凸表面（６）の上に直接設けられるとともに、
高通過型のフィルタ被膜（９）が低通過型被膜（８）の
上に積層されている請求項１記載の接眼レンズ。 - （４）低通過型および高通過型のフィルタ被膜（８）、
（９）が、それぞれ、二色被膜である請求項１ないし３
のうちいずれか一項記載の接眼レンズ。 - （５）サブストレータムは無彩色ガラスである請求項１
ないし４のうちいずれか一項記載の接眼レンズ。 - （６）サブストレータムは着色ガラスである請求項１な
いし４のうちいずれか一項記載の接眼レンズ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8909699 | 1989-07-19 | ||
| FR8909699A FR2650083B1 (fr) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | Verre oculaire destine a equiper une lunette binoculaire de protecti on des yeux contre les rayonnements solaires nocifs |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0364730A true JPH0364730A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=9383915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2191855A Pending JPH0364730A (ja) | 1989-07-19 | 1990-07-19 | 有害な太陽光線から目を保護するために、眼鏡類に装備するための接眼レンズ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0409719A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0364730A (ja) |
| FR (1) | FR2650083B1 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06229428A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 軸受ハウジング |
| JP2002031701A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Konica Corp | 光学素子および眼鏡用レンズ |
| KR20040044284A (ko) * | 2002-11-21 | 2004-05-28 | 이강수 | 원목 표면의 무늬 형성방법 |
| WO2004097469A1 (ja) * | 2003-05-02 | 2004-11-11 | Nitto Denko Corporation | コレステリック液晶フィルム、その製造方法および円偏光反射フィルム、ニ波長域反射型反射フィルム |
| JP2005350626A (ja) * | 2004-06-14 | 2005-12-22 | Nitto Denko Corp | 着色反射材、着色反射フィラーおよびこれらを用いた用途 |
| US7549180B2 (en) | 2004-11-30 | 2009-06-23 | Yamamoto Kogaku Co., Ltd. | Optical structure for eyes |
| JP2010522356A (ja) * | 2007-03-26 | 2010-07-01 | カルソ アンド フリーランド | 眼保護の増大のための装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5729323A (en) * | 1994-07-29 | 1998-03-17 | Baush & Lomb Incorporated | Light-absorbing and anti-reflective coating for sunglasses |
| JP3005607B1 (ja) * | 1998-07-31 | 2000-01-31 | 株式会社サクサン | 眼鏡用レンズ |
| US20110086232A1 (en) * | 2009-10-08 | 2011-04-14 | Sharma Pramod K | Layer-by-layer assembly of ultraviolet-blocking coatings |
| KR102584778B1 (ko) * | 2014-12-30 | 2023-10-05 | 에씰로 앙터나시오날 | 능동 필터링 장치의 제어 방법 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3298959A (en) * | 1962-10-26 | 1967-01-17 | Alvin M Marks | Ultra violet light absorbing compositions having a suspension of submicron particles |
| NL300132A (ja) * | 1962-11-19 | |||
| US3382183A (en) * | 1965-09-02 | 1968-05-07 | American Cyanamid Co | Plastic optical filter |
| USRE27473E (en) * | 1970-10-21 | 1972-09-05 | Thin film coating for sunglasses | |
| US3756692A (en) * | 1971-07-15 | 1973-09-04 | Univ Johns Hopkins | Photochromic protective eye shield lens |
| FR2276601A1 (fr) * | 1974-06-27 | 1976-01-23 | France Etat | Filtres de bande et application a la fabrication de lunettes de protection |
| GB8300149D0 (en) * | 1983-01-05 | 1983-02-09 | White G E | Eye protection |
| US4838673A (en) * | 1987-04-27 | 1989-06-13 | J. R. Richards, Inc. | Polarized lens and method of making the same |
-
1989
- 1989-07-19 FR FR8909699A patent/FR2650083B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-07-17 EP EP90402051A patent/EP0409719A1/fr not_active Withdrawn
- 1990-07-19 JP JP2191855A patent/JPH0364730A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06229428A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 軸受ハウジング |
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| WO2004097469A1 (ja) * | 2003-05-02 | 2004-11-11 | Nitto Denko Corporation | コレステリック液晶フィルム、その製造方法および円偏光反射フィルム、ニ波長域反射型反射フィルム |
| JP2004333671A (ja) * | 2003-05-02 | 2004-11-25 | Nitto Denko Corp | コレステリック液晶フィルム、その製造方法および円偏光反射フィルム、二波長域反射型反射フィルム |
| JP2005350626A (ja) * | 2004-06-14 | 2005-12-22 | Nitto Denko Corp | 着色反射材、着色反射フィラーおよびこれらを用いた用途 |
| US7549180B2 (en) | 2004-11-30 | 2009-06-23 | Yamamoto Kogaku Co., Ltd. | Optical structure for eyes |
| JP2010522356A (ja) * | 2007-03-26 | 2010-07-01 | カルソ アンド フリーランド | 眼保護の増大のための装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2650083B1 (fr) | 1991-10-25 |
| EP0409719A1 (fr) | 1991-01-23 |
| FR2650083A1 (fr) | 1991-01-25 |
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