JPH0364232A - 回線終端装置 - Google Patents
回線終端装置Info
- Publication number
- JPH0364232A JPH0364232A JP20169989A JP20169989A JPH0364232A JP H0364232 A JPH0364232 A JP H0364232A JP 20169989 A JP20169989 A JP 20169989A JP 20169989 A JP20169989 A JP 20169989A JP H0364232 A JPH0364232 A JP H0364232A
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- JP
- Japan
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- tone
- analog
- analog telephone
- circuit
- signal
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 11
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデジタル回線網からアナログ回線を介してアナ
ログ電話機へ接続するためのPCM部を備える回線終端
装置に間する。
ログ電話機へ接続するためのPCM部を備える回線終端
装置に間する。
従来、この種の回線終端装置は、トーンの発生をROM
に予めトーンのPCMコードを書込んでおき、アナログ
電話機の状態に応じてカウンタ回路でROMのアドレス
アクセスを行う構成となっていた。
に予めトーンのPCMコードを書込んでおき、アナログ
電話機の状態に応じてカウンタ回路でROMのアドレス
アクセスを行う構成となっていた。
上述した従来の回線終端装置は、トーンの発生をROM
に予めトーンのPCMコードを書込んでおき、アナログ
電話機の状態に応じてカウンタ回路でROMのアドレス
アクセスを行う構成となっているので、全体の回路が複
雑であるという欠点がある。
に予めトーンのPCMコードを書込んでおき、アナログ
電話機の状態に応じてカウンタ回路でROMのアドレス
アクセスを行う構成となっているので、全体の回路が複
雑であるという欠点がある。
本発明の回線終端装置は、デジタル回線網がらアナログ
電話回線を介してアナログ電話機へ接続するためのPC
M部を備える回線終端装置において、複数のトーン信号
のPCMコードデータを予め記憶する記憶手段と、前記
アナログ電話回線を介して前記アナログ電話機の状態監
視および前記デジタル回線網からの接続制御信号の監視
を行う監視手段と、この監視手段の結果によって前記複
数のトーンのPCMコードデータの一つを前記記憶手段
から読出してアナログのトーン信号に変換し、前記アナ
ログ電話機へ前記アナログのトーン信号を送出すべく制
御する制御手段とを有している。
電話回線を介してアナログ電話機へ接続するためのPC
M部を備える回線終端装置において、複数のトーン信号
のPCMコードデータを予め記憶する記憶手段と、前記
アナログ電話回線を介して前記アナログ電話機の状態監
視および前記デジタル回線網からの接続制御信号の監視
を行う監視手段と、この監視手段の結果によって前記複
数のトーンのPCMコードデータの一つを前記記憶手段
から読出してアナログのトーン信号に変換し、前記アナ
ログ電話機へ前記アナログのトーン信号を送出すべく制
御する制御手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、本実施例はアナログ電話回線を介して
アナログ電話機(図示省略)へ通話電流の供給および通
話電流の検出を行う通話電流供給・通話電流検出回路1
2と、アナログ電話回線の二二線を四線に変換する二線
四線変換回路14と、PCM部(図示省略)からのデジ
タル信号をアナログ信号にまたアナログ電話回線がらの
アナログ信号をデジタル信号に変換するC0DEC15
と、アナログ電話機へ送出するダイヤルトーン、ビジー
トーン等の各種トーンのPCMコードデータを予め記憶
している記憶回路17と、入力されたPCMコードデー
タのパラレルデータをシリアルデータに変換するパラレ
ル−シリアル変換回路5と、アナログ電話回線へ呼出音
を送出するリングトリップ回路16と、本実施例全体を
制御する中央制御回路(以下CPUと記す〉4とを有し
、PCM部からのPCM信号線1は、ゲート回路2を介
したf&cODEc 15のPCM入力端子3に接続さ
れ、さらにC0DEC15の20M入力端子3にはCP
U4からのパラレルデータがパラレル−シリアル変換回
路5にてシリアル変換された出力をゲート回路6を介し
た後接続され、PCM部がらのPCMクロック信号線7
はPCMクロック信号線1からのPCM信号とパラレル
−シリアル変換回路5にも接続され、さらにPCMフレ
ームクロック信号線8がCPU4にトーン用PCMコー
ドをパラレル−アナログ変換回路5に書込むトリガ用と
してCPU4の割込み端子9に接続され、CPU4の2
本の独立した出力ボート10はゲート回路2,6の制御
線として使用され、通話電流供給・通話電流検出回路1
1の出力端子12はCPU4の入力ポート13に接続さ
れ、また記憶回路17がCPU4に接続されて構成して
いる。
アナログ電話機(図示省略)へ通話電流の供給および通
話電流の検出を行う通話電流供給・通話電流検出回路1
2と、アナログ電話回線の二二線を四線に変換する二線
四線変換回路14と、PCM部(図示省略)からのデジ
タル信号をアナログ信号にまたアナログ電話回線がらの
アナログ信号をデジタル信号に変換するC0DEC15
と、アナログ電話機へ送出するダイヤルトーン、ビジー
トーン等の各種トーンのPCMコードデータを予め記憶
している記憶回路17と、入力されたPCMコードデー
タのパラレルデータをシリアルデータに変換するパラレ
ル−シリアル変換回路5と、アナログ電話回線へ呼出音
を送出するリングトリップ回路16と、本実施例全体を
制御する中央制御回路(以下CPUと記す〉4とを有し
、PCM部からのPCM信号線1は、ゲート回路2を介
したf&cODEc 15のPCM入力端子3に接続さ
れ、さらにC0DEC15の20M入力端子3にはCP
U4からのパラレルデータがパラレル−シリアル変換回
路5にてシリアル変換された出力をゲート回路6を介し
た後接続され、PCM部がらのPCMクロック信号線7
はPCMクロック信号線1からのPCM信号とパラレル
−シリアル変換回路5にも接続され、さらにPCMフレ
ームクロック信号線8がCPU4にトーン用PCMコー
ドをパラレル−アナログ変換回路5に書込むトリガ用と
してCPU4の割込み端子9に接続され、CPU4の2
本の独立した出力ボート10はゲート回路2,6の制御
線として使用され、通話電流供給・通話電流検出回路1
1の出力端子12はCPU4の入力ポート13に接続さ
れ、また記憶回路17がCPU4に接続されて構成して
いる。
次に、本実施例の動作について説明する。
アナログ電話回線に接続されているアナログ電話機〈図
示省略)がオフフックすると、通話電流供給・通話電流
検出回路11がアナログ電話機へ電流を供給し、出力端
子12からCPU4の入力ポート13によってCPU4
はアナログ電話機がオフフックしたことを検出し、それ
に対応するPCMコードのダイヤルトーンデータを記憶
回路17から読出し、パラレル−シリアル変換回路5に
送出すると共に出力ボート10からゲート回路2を閉じ
てゲート回路6を開ける信号を送出する。
示省略)がオフフックすると、通話電流供給・通話電流
検出回路11がアナログ電話機へ電流を供給し、出力端
子12からCPU4の入力ポート13によってCPU4
はアナログ電話機がオフフックしたことを検出し、それ
に対応するPCMコードのダイヤルトーンデータを記憶
回路17から読出し、パラレル−シリアル変換回路5に
送出すると共に出力ボート10からゲート回路2を閉じ
てゲート回路6を開ける信号を送出する。
パラレル−シリアル変換回路5はPCM同期クロック線
7からのPCM同期クロック信号によって、PCMコー
ドのダイヤルトーンのシリアルデータをC0DEC15
へ送出する。
7からのPCM同期クロック信号によって、PCMコー
ドのダイヤルトーンのシリアルデータをC0DEC15
へ送出する。
C0DEC15はPCMコードのダイヤルトーンデータ
をアナログのダイヤルトーンに変換し、二線四線変換回
路14、通話電流供給・通話電流検出回路12およびア
ナログ電話回線を介してアナログ電話機へダイヤルトー
ンを送出する。
をアナログのダイヤルトーンに変換し、二線四線変換回
路14、通話電流供給・通話電流検出回路12およびア
ナログ電話回線を介してアナログ電話機へダイヤルトー
ンを送出する。
アナログ電話機がダイヤル信号発信後、相手がビジーで
あることを予め定められた手順でCPU4が検出すると
、CPU4は記憶回路17からPCMコードのビジート
ーンデータを読出し、以下、上述のダイヤルトーン送出
の場合と同じ手順で、アナログ電話へビジートーンを送
出する。
あることを予め定められた手順でCPU4が検出すると
、CPU4は記憶回路17からPCMコードのビジート
ーンデータを読出し、以下、上述のダイヤルトーン送出
の場合と同じ手順で、アナログ電話へビジートーンを送
出する。
以上説明したように本発明は、デジタル回線網からアナ
ログ電話回線を介してアナログ電話機へ接続するための
PCM部を備える回線終端装置において、複数のトーン
信号のPCMコードデーダを予め記憶する記憶手段と、
アナログ電話回線を介してアナログ電話機の状態監視お
よびデジタル回線網からの接続制御信号の監視を行う監
視手段と、この監視手段の結果によって複数のトーンの
PCMコードデータの一つを記憶手段から読出してアナ
ログのトーン信号に変換し、アナログ電話機へアナログ
のトーン信号を送出すべく制御する制御手段とを有する
ことにより、従来の回路より簡略化することができる効
果がある。
ログ電話回線を介してアナログ電話機へ接続するための
PCM部を備える回線終端装置において、複数のトーン
信号のPCMコードデーダを予め記憶する記憶手段と、
アナログ電話回線を介してアナログ電話機の状態監視お
よびデジタル回線網からの接続制御信号の監視を行う監
視手段と、この監視手段の結果によって複数のトーンの
PCMコードデータの一つを記憶手段から読出してアナ
ログのトーン信号に変換し、アナログ電話機へアナログ
のトーン信号を送出すべく制御する制御手段とを有する
ことにより、従来の回路より簡略化することができる効
果がある。
14・・・二線−四線変換回路、
16・・・リングトリップ回路、
Claims (1)
- デジタル回線網からアナログ電話回線を介してアナログ
電話機へ接続するためのPCM部を備える回線終端装置
において、複数のトーン信号のPCMコードデータを予
め記憶する記憶手段と、前記アナログ電話回線を介して
前記アナログ電話機の状態監視および前記デジタル回線
網からの接続制御信号の監視を行う監視手段と、この監
視手段の結果によって前記複数のトーンのPCMコード
データの一つを前記記憶手段から読出してアナログのト
ーン信号に変換し、前記アナログ電話機へ前記アナログ
のトーン信号を送出すべく制御する制御手段とを有する
ことを特徴とする回線終端装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20169989A JPH0364232A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 回線終端装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20169989A JPH0364232A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 回線終端装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0364232A true JPH0364232A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16445453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20169989A Pending JPH0364232A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 回線終端装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0364232A (ja) |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP20169989A patent/JPH0364232A/ja active Pending
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