JPH036388Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH036388Y2 JPH036388Y2 JP13614184U JP13614184U JPH036388Y2 JP H036388 Y2 JPH036388 Y2 JP H036388Y2 JP 13614184 U JP13614184 U JP 13614184U JP 13614184 U JP13614184 U JP 13614184U JP H036388 Y2 JPH036388 Y2 JP H036388Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- pantograph
- assembly
- game machine
- lumpy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 102100039981 Hairy and enhancer of split-related protein HELT Human genes 0.000 description 1
- 101001034987 Homo sapiens Hairy and enhancer of split-related protein HELT Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Toys (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、パンタグラフを利用して第一標的を
殴打し、それによつて第二標的を跳ね飛ばすこと
が可能な標的遊戯機に関するものである。
殴打し、それによつて第二標的を跳ね飛ばすこと
が可能な標的遊戯機に関するものである。
従来技術
機枠内底部に多数収納された景品の一つを、ク
レーン操作で取出すタイプの標的遊戯機が知られ
ている。
レーン操作で取出すタイプの標的遊戯機が知られ
ている。
考案が解決しようとする課題
斯かる標的遊戯機では、遊戯者は、クレーン操
作を行なうだけであるからややおもしろさに欠
け、しかもクレーンの動きが比較的遅いため、時
間がかかり、機械の使用効率が低い。
作を行なうだけであるからややおもしろさに欠
け、しかもクレーンの動きが比較的遅いため、時
間がかかり、機械の使用効率が低い。
本考案の目的は、動きがあり瞬間的な判断を必
要としてスーツ感覚で遊戯を楽しむことができ、
かつ使用効率の高い標的遊戯機を提供することに
ある。
要としてスーツ感覚で遊戯を楽しむことができ、
かつ使用効率の高い標的遊戯機を提供することに
ある。
課題を解決するための手段
本考案の標的遊戯機では、走行可能な組立体
と、該組立体と対向して離隔配置され、組立体と
同方向に走行する第一標的と、該第一標的の前に
設けられ第二標的である複数の物品を搭載して回
転する無端回送体とを主たる構成体とし、前記組
立体が、自走用第一駆動源と、その先端に塊状弾
性体を担持するパンタグラフと、該パンタグラフ
を伸縮させる第二駆動源とを備え、前記第一標的
が、台枠と、その台枠の上下方向の中間に位置す
る水平軸線の回りに傾動可能に枢支され、伸長し
た前記パンタグラフの塊状弾性体がその上部に当
たると、その下部が前方に突出して前記無端回送
体上の第二標的を跳ね飛ばす標的本体とより成
り、前記第一および第二駆動源は、遊戯者によつ
てON、OFF操作される手段によりそれぞれ作動
することを特徴としている。
と、該組立体と対向して離隔配置され、組立体と
同方向に走行する第一標的と、該第一標的の前に
設けられ第二標的である複数の物品を搭載して回
転する無端回送体とを主たる構成体とし、前記組
立体が、自走用第一駆動源と、その先端に塊状弾
性体を担持するパンタグラフと、該パンタグラフ
を伸縮させる第二駆動源とを備え、前記第一標的
が、台枠と、その台枠の上下方向の中間に位置す
る水平軸線の回りに傾動可能に枢支され、伸長し
た前記パンタグラフの塊状弾性体がその上部に当
たると、その下部が前方に突出して前記無端回送
体上の第二標的を跳ね飛ばす標的本体とより成
り、前記第一および第二駆動源は、遊戯者によつ
てON、OFF操作される手段によりそれぞれ作動
することを特徴としている。
斯かる構成によれば、遊戯者は第一駆動源を作
動させて組立体を動かし、かつ第二駆動源を作動
させてパンタグラフを伸長させ、塊状弾性体をも
つて動いている第一標的を殴打し、その時生ずる
第一標的の傾動により、第二標的が跳ね飛ばされ
る。
動させて組立体を動かし、かつ第二駆動源を作動
させてパンタグラフを伸長させ、塊状弾性体をも
つて動いている第一標的を殴打し、その時生ずる
第一標的の傾動により、第二標的が跳ね飛ばされ
る。
作 用
以下、第1図ないし第7図に基づいて本考案を
説明する。
説明する。
第1図は、遊戯機10を要部斜視図として示し
ており、機枠12内左側に、サツカー・ボールを
模した塊状弾性体(例、ゴム製)を担持するパン
タグラフを備えた組立体36が配設されその上方
に遊戯用操作盤14が配設されている。
ており、機枠12内左側に、サツカー・ボールを
模した塊状弾性体(例、ゴム製)を担持するパン
タグラフを備えた組立体36が配設されその上方
に遊戯用操作盤14が配設されている。
組立体36は、機枠12の一部である棚板22
上に付設されたコ字状体である台座24の立壁2
8,28間に左、右方向へ移動可能に配設されて
いる。台座24は、その底板26上にラツク34
を備え、立壁28,28が連結杆30,32で連
結されている。組立体36は、その軸受(軸受箱
39,39のみ図示)を介して、連結杆30,3
2に支持されており、それ故組立体36は、連結
杆30,32に沿つて左、右に移動可能である。
上に付設されたコ字状体である台座24の立壁2
8,28間に左、右方向へ移動可能に配設されて
いる。台座24は、その底板26上にラツク34
を備え、立壁28,28が連結杆30,32で連
結されている。組立体36は、その軸受(軸受箱
39,39のみ図示)を介して、連結杆30,3
2に支持されており、それ故組立体36は、連結
杆30,32に沿つて左、右に移動可能である。
そして、枠板38内には、第一モータ40、第
二モータ46およびパンタグラフ62が配設され
ている。第一モータ40は可逆回転型モータであ
つて、減速機42を一体に備え、その出力軸上に
ピニオン44が嵌着されている。該ピニオン44
は、前記ラツク34と噛合しており、遊戯用操作
盤14上の右行押釦16、左行押釦18の操作に
よつて第一モータ40がON、OFFされ、ピニオ
ン44とラツク34の噛合関係により、組立体3
6が右行、または左行して任意位置で停止する様
になつている。
二モータ46およびパンタグラフ62が配設され
ている。第一モータ40は可逆回転型モータであ
つて、減速機42を一体に備え、その出力軸上に
ピニオン44が嵌着されている。該ピニオン44
は、前記ラツク34と噛合しており、遊戯用操作
盤14上の右行押釦16、左行押釦18の操作に
よつて第一モータ40がON、OFFされ、ピニオ
ン44とラツク34の噛合関係により、組立体3
6が右行、または左行して任意位置で停止する様
になつている。
また、第一モータ40の上位にある第二モータ
46も減速機48を一体に備え、その出力軸50
に対してクランク部材52が一体に固着され、該
クランク部材52に付された軸54に対し、自在
継手56を介して連結杆58の一端が連結されて
いる。第二モータ46は、遊戯用操作盤14上の
打撃用押釦20によつてON、OFFされる。
46も減速機48を一体に備え、その出力軸50
に対してクランク部材52が一体に固着され、該
クランク部材52に付された軸54に対し、自在
継手56を介して連結杆58の一端が連結されて
いる。第二モータ46は、遊戯用操作盤14上の
打撃用押釦20によつてON、OFFされる。
さらに、第二モータ46の上方において、パン
タグラフ62の基体片64,64が、支軸60を
介して傾動自在に上端に、自在継手68を介して
連結杆58の上端が連結されている。そして、パ
ンタグラフ60の先端には、塊状弾性体66が付
されている(以上、第2図、第3図参照。但し、
第3図は第2図における−線矢視図である)。
第2図、第3図では、連結杆58の上端がその上
限位置にあつて、パンタグラフ62は、完全に後
退した状態にある。
タグラフ62の基体片64,64が、支軸60を
介して傾動自在に上端に、自在継手68を介して
連結杆58の上端が連結されている。そして、パ
ンタグラフ60の先端には、塊状弾性体66が付
されている(以上、第2図、第3図参照。但し、
第3図は第2図における−線矢視図である)。
第2図、第3図では、連結杆58の上端がその上
限位置にあつて、パンタグラフ62は、完全に後
退した状態にある。
一方、第1図において、標的遊戯機10の右側
に位置して、機枠12内に、コ字状の枠体70が
配設され、該枠体70の対向する立壁を、前記連
結杆30,32と同様な形態で連結する連結杆7
1A,71Bに嵌合して左、右方向摺動自在に第
一標的80が設置されており、該第一標的80の
下端が、枠体70の上面に沿つて張設されたチエ
ーン(紐でも可)78に結着されている。このチ
エーン78は、可逆転型モータ72によつて駆動
される駆動スプロケツト74と従動スプロケツト
76間に架渡されており、モータ72の規則的ま
たは不規則的な運転(例えば、コンピユータ制御
による)によつてチエーン78が順、逆回転し、
必然的に第一標的80が左、右に運動することに
なる(第1図参照)。
に位置して、機枠12内に、コ字状の枠体70が
配設され、該枠体70の対向する立壁を、前記連
結杆30,32と同様な形態で連結する連結杆7
1A,71Bに嵌合して左、右方向摺動自在に第
一標的80が設置されており、該第一標的80の
下端が、枠体70の上面に沿つて張設されたチエ
ーン(紐でも可)78に結着されている。このチ
エーン78は、可逆転型モータ72によつて駆動
される駆動スプロケツト74と従動スプロケツト
76間に架渡されており、モータ72の規則的ま
たは不規則的な運転(例えば、コンピユータ制御
による)によつてチエーン78が順、逆回転し、
必然的に第一標的80が左、右に運動することに
なる(第1図参照)。
しかして、第一標的80は、台枠82と、台枠
82に付設された前面板84と、台枠82内に挿
入されるとともに支軸86に傾動自在に支持され
た標的本体88とで構成されている。標的本体8
8の頭部90に正面側から力が作用すると、該標
的本体88が支軸86の回りで傾動し、その下半
部が前方に突き出る様な傾斜姿勢になり、次いで
頭部90に作用する力が存在しなければ、自重で
鉛直姿勢に戻る(以上、第4図ないし第6図参
照。但し、第6図は第5図における−線断面
図である)。
82に付設された前面板84と、台枠82内に挿
入されるとともに支軸86に傾動自在に支持され
た標的本体88とで構成されている。標的本体8
8の頭部90に正面側から力が作用すると、該標
的本体88が支軸86の回りで傾動し、その下半
部が前方に突き出る様な傾斜姿勢になり、次いで
頭部90に作用する力が存在しなければ、自重で
鉛直姿勢に戻る(以上、第4図ないし第6図参
照。但し、第6図は第5図における−線断面
図である)。
また、枠体70に隣接して、ヘルトコンベア装
置94が配設されており、モータ98によつて駆
動回転されるそのコンベアベルト96によつて第
二標的(景品)100が間隔を置いて次々に搬送
される様になつている。
置94が配設されており、モータ98によつて駆
動回転されるそのコンベアベルト96によつて第
二標的(景品)100が間隔を置いて次々に搬送
される様になつている。
該標的遊戯機10を使用するに当つて電源スイ
ツチを投入すると、モータ72,98が作動して
第一標的80が左、右に規則的または不規則的に
動き、かつ第二標的100がコンベアベルト96
によつて次々に運ばれる。
ツチを投入すると、モータ72,98が作動して
第一標的80が左、右に規則的または不規則的に
動き、かつ第二標的100がコンベアベルト96
によつて次々に運ばれる。
そこで、遊戯者は、第一、第二標的80,10
0の動きを睨みつつ右行押釦16または左行押釦
18を押して、第一モータ40を作動させること
により、ピニオン44とラツク34の噛合関係を
利用し、連結杆30,32に沿つて組立体36を
右行または左行させ、打撃用押釦20を押せば、
第二モータ46が作動してパンタグラフ62が伸
長する。すなわち、クランク部材52の軸54に
自在継手56を介して接続された連結杆58が、
第2図に示した上限位置から下方へ動き、基体片
64が支軸60を中心として矢印A方向に傾動し
(二点鎖線参照)、それによつてパンタグラフ62
が伸長するのである。なお、出力軸50が180度
回転した時にパンタグラフ62が最も伸長し、
180度を越えて出力軸50が回転するとパンタグ
ラフ62が短縮開始し、360度回転すると第2図
の状態に帰する。出力軸50は、それ以上回転せ
ず、次の打撃用押釦20の操作によつて回転する
ことになる。
0の動きを睨みつつ右行押釦16または左行押釦
18を押して、第一モータ40を作動させること
により、ピニオン44とラツク34の噛合関係を
利用し、連結杆30,32に沿つて組立体36を
右行または左行させ、打撃用押釦20を押せば、
第二モータ46が作動してパンタグラフ62が伸
長する。すなわち、クランク部材52の軸54に
自在継手56を介して接続された連結杆58が、
第2図に示した上限位置から下方へ動き、基体片
64が支軸60を中心として矢印A方向に傾動し
(二点鎖線参照)、それによつてパンタグラフ62
が伸長するのである。なお、出力軸50が180度
回転した時にパンタグラフ62が最も伸長し、
180度を越えて出力軸50が回転するとパンタグ
ラフ62が短縮開始し、360度回転すると第2図
の状態に帰する。出力軸50は、それ以上回転せ
ず、次の打撃用押釦20の操作によつて回転する
ことになる。
しかして、パンタグラフ62が最も伸長した時
に塊状弾性体66が第一標的80の頭部90を首
尾良く殴打したならば、標的本体88が支軸86
を中心として傾動し、その下端92が前方に突き
出る。この時コンベアベルト96上の第二標的1
00が、第一標的80の直前にあれば、第二標的
100は下端92によつて打撃され、前方へ跳ね
飛ばされる。そして、跳ね飛ばされた第二標的1
00は、所定の払出し口から外部に排出される。
なお、第二標的100は、必ずしも景品形態にす
る必要はなく、たとえば第二標的が打撃される毎
に点数が加算表示され、他の遊戯者とその得点で
争う形式の遊戯機にしても良い。
に塊状弾性体66が第一標的80の頭部90を首
尾良く殴打したならば、標的本体88が支軸86
を中心として傾動し、その下端92が前方に突き
出る。この時コンベアベルト96上の第二標的1
00が、第一標的80の直前にあれば、第二標的
100は下端92によつて打撃され、前方へ跳ね
飛ばされる。そして、跳ね飛ばされた第二標的1
00は、所定の払出し口から外部に排出される。
なお、第二標的100は、必ずしも景品形態にす
る必要はなく、たとえば第二標的が打撃される毎
に点数が加算表示され、他の遊戯者とその得点で
争う形式の遊戯機にしても良い。
斯様に、本考案においては、規則的または不規
則的に動く第一標的80を塊状弾性体66によつ
て殴打する楽しみと、第一標的80によつて第二
標的100を跳ね飛ばす楽しみがあり、かつ瞬間
的な判断が要求され、速い動きの遊戯を楽しむこ
とができる。
則的に動く第一標的80を塊状弾性体66によつ
て殴打する楽しみと、第一標的80によつて第二
標的100を跳ね飛ばす楽しみがあり、かつ瞬間
的な判断が要求され、速い動きの遊戯を楽しむこ
とができる。
考案の効果
以上の説明から明らかな様に、本考案では、そ
の先端に塊状弾性体を担持するパンタグラフを備
え左右動する組立体と左右動する第一標的と、そ
の前に設けられた無端回送体状の第二標的とから
なるので、動いている第一標的を殴打し、第一標
的の傾動により、動いている第二標的を跳ね飛ば
すことのできる瞬間を予想しながら、パンタグラ
フを動かす必要があつて、瞬間的な判断が要求さ
れ、スポーツ感覚で速い動きの遊戯を楽しむこと
ができ、機械の使用効率も向上する。
の先端に塊状弾性体を担持するパンタグラフを備
え左右動する組立体と左右動する第一標的と、そ
の前に設けられた無端回送体状の第二標的とから
なるので、動いている第一標的を殴打し、第一標
的の傾動により、動いている第二標的を跳ね飛ば
すことのできる瞬間を予想しながら、パンタグラ
フを動かす必要があつて、瞬間的な判断が要求さ
れ、スポーツ感覚で速い動きの遊戯を楽しむこと
ができ、機械の使用効率も向上する。
第1図は本考案の標的遊戯機の要部斜視図、第
2図は該遊戯機のパンタグラフを担持する組立体
の側面図、第3図は第2図における−線矢視
図、第4図は前記遊戯機における第一標的の正面
図、第5図はその背面斜視図、第6図は第5図に
おける−線断面図である。 10……標的遊戯機、14……遊戯用操作盤、
24……台座、30……連結杆、32……連結
杆、34……ラツク、36……組立体、40……
第一モータ、44……ピニオン、46……第二モ
ータ、62……パンタグラフ、66……塊状弾性
体、80……第一標的、82……台枠、88……
標的本体、96……コンベアベルト、100……
第二標的。
2図は該遊戯機のパンタグラフを担持する組立体
の側面図、第3図は第2図における−線矢視
図、第4図は前記遊戯機における第一標的の正面
図、第5図はその背面斜視図、第6図は第5図に
おける−線断面図である。 10……標的遊戯機、14……遊戯用操作盤、
24……台座、30……連結杆、32……連結
杆、34……ラツク、36……組立体、40……
第一モータ、44……ピニオン、46……第二モ
ータ、62……パンタグラフ、66……塊状弾性
体、80……第一標的、82……台枠、88……
標的本体、96……コンベアベルト、100……
第二標的。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 走行可能な組立体と、該組立体と対向して離隔
配置され、組立体と同方向に走行する第一標的
と、該第一標的の前に設けられ第二標的である複
数の物品を搭載して回転する無端回送体とを備え
た標的遊戯機であつて、 前記組立体が、自走用第一駆動源と、その先端
に塊状弾性体を担持するパンタグラフと、該パン
タグラフを伸縮させる第二駆動源とを備え、 前記第一標的が、台枠と、その台枠の上下方向
の中間に位置する水平軸線の回りに傾動可能に枢
支され、伸長した前記パンタグラフの塊状弾性体
がその上部に当たると、その下部が前方に突出し
て前記無端回送体上の第二標的を跳ね飛ばす標的
本体とより成り、 前記第一および第二駆動源は、遊戯者によつて
ON、OFF操作される手段によりそれぞれ作動す
ることを特徴とする標的遊戯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13614184U JPH036388Y2 (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13614184U JPH036388Y2 (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6151883U JPS6151883U (ja) | 1986-04-08 |
JPH036388Y2 true JPH036388Y2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=30694611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13614184U Expired JPH036388Y2 (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH036388Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP13614184U patent/JPH036388Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6151883U (ja) | 1986-04-08 |
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