JPH0363675A - コロナ帯電方法及びコロナ帯電装置 - Google Patents

コロナ帯電方法及びコロナ帯電装置

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JPH0363675A
JPH0363675A JP19805389A JP19805389A JPH0363675A JP H0363675 A JPH0363675 A JP H0363675A JP 19805389 A JP19805389 A JP 19805389A JP 19805389 A JP19805389 A JP 19805389A JP H0363675 A JPH0363675 A JP H0363675A
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JP
Japan
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shield
corona
corona charging
deflection electrode
charging device
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JP19805389A
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English (en)
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Masaharu Shirai
正治 白井
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子写真装置におけるコロナ帯電方法及びそ
のためのコロナ帯電装置に関する。
従来の技術 電子写真感光体の帯電手段としては、従来からコロトロ
ン、スコロトロン、ダイコロトロンと呼ばれるコロナ帯
電装置が一般に使用されている。
第12図は従来のコロナ帯電装置の一例の斜視図であっ
て、断面コ型の導電性のシールド3の両端に一対の絶縁
性ブロック11を固定し、その一対の絶縁性ブロックl
lに、導電性の細い放電ワイヤー2が、その両端を座金
12を介してねじ13で締め付けてとめ、所定の張力を
付与して張架されている。
これ等のコロナ帯電装置は、帯電能力の面で他の帯電手
段よりも優れた帯電性能を有している。そしてこれ等の
コロナ帯電装置は、安定したコロナ放電によるイオン発
生を確保するために、通常、コロナ帯電装置の開口端と
感光体表面との間にl〜lO關程度の間隙を設けるよう
に配設される。
発明が解決しようとする課題 感光体ドラムを用いる従来の電子写真装置においては、
上記のようにコロナ帯電装置の開口端と感光体表面との
間に間隙を設けて設置するために、コロナ放電に際して
、コロナ帯電装置の開口端から外方向へとコロナイオン
の流れ(以下、イオン流という)が放出され、感光体表
面は、これ等コロナ帯電装置の開口幅より2〜4倍広い
幅にわたってイオン流にさらされることになる。そのた
めに感光体ドラム表面に対向して位置するコロナ帯電装
置の近傍空間には、電子写真プロセスに必要な除電用露
光手段や像露光関係部材を配備することができず、感光
体ドラム周囲の空間の利用が制限されるという問題があ
った。
本発明は、従来の技術における上記のような問題点を改
善するためになされたものであって、小型電子写真装置
において特に要求される感光体ドラム周囲の空間をより
有効に活用できるようにすること、すなわち、コロナ帯
電装置近傍の空間に除電用手段や像露光関係部材を配備
できるようにすることを目的とするものである。
したがって、本発明の目的は、制御されたイオン流を発
生させるためのコロナ帯電方法、及びそのためのコロナ
帯電装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、良質なコピーを得る為の転写に際
してのコロナ帯電方法、及びそのためのコロナ帯電装置
を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明のコロナ帯電方法は、軸方向に開口した開口側面
を持ち、両端部に絶縁性ブロックが固定された導電性筒
状体より?jるシールドと、該絶縁性ブロックに張架さ
れた放電ワイヤーとを有するコロナ帯電装置を用い、該
放電ワイヤーに電圧を印加して該導電ワイヤー周囲にコ
ロナ放電を生じさせ、被帯電面に所望の電位を付与する
ものであり、そして、該シールドの開口部の片側端縁又
は両側端縁に偏向電極を該シールドとは電気的に絶縁も
しくは半絶縁状態で配設したコロナ帯電装置を使用し、
該偏向電極に該放電ワイヤーから放出されるコロナイオ
ンの流れを偏向又は絞るための電位を付与することを特
徴とする。
また、本発明のコロナ帯電装置は、軸方向に開口した開
口側面を持ち、両端部に絶縁性ブロックが固定された導
電性筒状体よりなるシールドと、該絶縁性ブロックに張
架された放電ワイヤーとを有し、そして、該シールドの
開口部の片側端縁又は両側端縁に、放電ワイヤーから放
出されるコロナイオンの流れを偏向又は絞るための電位
を付与する偏向電極を、該シールドとは電気的に絶縁も
しくは半絶縁状態で配設したことを特徴とする。
以下、図面によって本発明を説明する。第1図は、本発
明を説明するための構成図である。lは第12図に示さ
れる構造のコロトロンと称されるコロナ帯電器であり、
その断面を示している。3はシールドであり、感光体5
の表面に向けて開口部が形成されている。シールドの内
部には、放電ワイヤー2が配設されている。図において
、シールドは、コ型の断面を有するものであるが、放電
ワイヤーを包囲する形状を有するものであれば、形状は
特に限定されるものではない。シールド3の開口部端縁
には偏向電極4.4が配備されている。これら偏向電極
は、シールドと電気的に絶縁もしくは半絶縁状態にされ
ていることが必要である。これら偏向電極は、それが電
気的に絶縁もしくは半絶縁状態にされていれば、シール
ドと構造的に一体化されていても、又、別部材としてシ
ールドの開口部端縁近傍に別個に配備されていてもよい
更に、偏向電極は、外部電源より所定の電位に印加され
るものであってもよいし、或いは、放電ワイヤーより放
出されるコロナイオンの帯電による電位で作動するもの
であってもよい。後者の場合、偏向電極は、体積抵抗I
QIOΩ・0以上の材料で構成されることが好ましい。
作用 コロナ帯電装置の放電ワイヤー2に、シールド3及び感
光体5表面に対して、高電位又は低電位の電位を付与し
てコロナ放電を行う。このコロナ放電によって発生した
イオン流は、感光体表面に達するが、その際、シールド
の開口部端縁に設けられた偏向電極4による静電気力に
よって、開口部から放出されるイオン流が偏向又は絞ら
れて、広がり具合が制御される。
実施例 以下、本発明の実施例を比較例と共に図面を参酌して説
明する。
比較例 第12図に示す構造の偏向電極を持たないコロナ帯電装
置を使用して試験を行った。すなわち、シールドの開口
部からのイオン流の広がりを第2図の装置で測定した。
なお、第2図(a)は斜視図、(b)は部分平面図であ
る。すなわち、コロナ帯電器lからのイオン流(コロナ
電流)を測定するために、接地された十分に広い平板電
極6に3−■×3關の正方形の窓を開け、その中に電流
測定用プルーブのヘッド(1mmX1關)を配備し、こ
れをコード9によって電流計に接続した。この電流測定
用の窓の上を、コロナ帯電器1を作動させながら真横(
矢印方向)に移動させ、イオン流の分布を測定した。な
お、第2図(b)中、8は電流測定用プループ、7は電
流測定用の窓である。
その結果、第3図に示す結果が得られた。第3図中、縦
軸は電流値、横軸は距離で、Wは開口幅を意味する。
なお、コロナ帯電器の形状及び印加電圧は次の通りであ
った。
シールド断面の大きさ:15關X25+u+放電ワイヤ
ー:98燗φ シールドと平板電極の間隔: 5 am印加電圧;8K
V(電源:定電圧型) 測定の結果、電流の最大値I IIaxは、コロナ帯電
器が電流測定用窓の真上に来たときで、その値は128
μAであった。コロナ帯電器を左又は右に、コロナ帯電
器の開口幅の1.5倍移動させると、電流はほぼ64μ
Aになり、l/21 waxとなることが分かった。そ
こで、下記実施例においては、l/2Imaxlj、p
る左右の位置への移動距離を、コロナ帯電器の開口幅W
によって評価し、その効果を判定した。
実施例1 比較例で用いたコロナ帯電器のシールドの開口部両側端
縁に、第4図に示すように、厚さ約 100燗のポリイ
ミド製絶縁テープ10を貼り付け、その上に銅箔テープ
を貼り付けて偏向電極41とした。
このコロナ帯電器において、偏向電極に放電ワイヤーと
同極性の2KV及び4KVの電位を印加したところ、左
右のl/21maxの位置は、第5図(a)及び(b)
示すように、それぞれ0.75W及び0.5W移動させ
た位置になることが判明し、イオン流が絞られているこ
とが分かった。特に4KVの電位を印加すると、シール
ドの開口幅以上には殆ど広がらないことが分かった。ま
た、■IIIaxは2KVで140μAであり、4KV
で180μAになり、イオン電流密度が、偏向電極電位
を高くし、イオン流を絞ると高くなる傾向が認められた
このコロナ帯電器を電子写真装置に組み込んだ場合、偏
向電極の電位を4KVにして使用すると、除電露光、像
露光のための手段を、このコロナ帯電器の横に近接して
配備することが可能になった。
したがって、電子写真感光体ドラム周囲の空間利用度が
向上した。
実施例2 第4図に示すコロナ帯電器において、偏向電極41、4
1のいずれか一方を取り除き、同様に試験を行った。そ
の場合、イオン流は偏向させることができt:。印加電
圧3KVで、偏向電極側からのイオン流の広がりは殆ど
なくなり、偏向電極側がらのイオン流の広がりは1/2
1 wax値で1.5 Wとなった(第6図参照)。こ
の場合1 waxは130μAであり、そのピークは、
放電ワイヤーの真下ではなく、偏向電極とは逆方向に散
開シフトしていた。
実施例3及び4 偏向電極をシールドと一体化せずに、別の部材で独立し
て設けた。すなわち、取付は部材44として、プラスチ
ック製の絶縁部材を用い、その端部に偏向電極42とし
て、ステンレス鋼等の金属片を用い、これをシールド3
の開口部両端縁の外側(第7図参照)又は一方の端縁の
外側に接近して設けた。実施例1又は2と同様に試験を
したところ、同様の結果が得られた。なお、このコロナ
放電装置においては、実施例1又は2におけるような絶
縁テープを使用することがないので、絶縁テープの劣化
、破壊という問題がないと言う利点がある。
実施例5 シールド3の開口部両端縁を端縁から5 mmの深さま
でアクリル樹脂の溶液に浸漬した後、引上げ、120℃
で30分間乾燥を行い、厚さIO−の被覆部分を形成し
、偏向電極43とした(第8図参照)にのコロナ帯電器
においては、放電ワイヤーに6KVの電圧を印加した結
果、発生するイオン流の分布は極めて絞られることが判
明した。しかし、■Il+aXは84μAであり低かっ
た(第9図参照)。これは、被覆部分が放電ワイヤーと
同極性に帯電し、はぼ放電ワイヤーと同電位になったた
めであり、それによって、イオン流の流失が制限される
と考えられる。
実施例6 体積抵抗がt011Ω・側程度の導電性フィラーを入れ
たジルコニアセラミックスを、シールド3の開口部端縁
に焼結によって形成し、偏向電極43とした(第10図
参照)。実施例1と同様にイオン流の広がりを測定した
結果、実施例1と同様にシールドの開口部外に広がらな
いイオン流分布となっていることが判明した。なお、l
5axは155μAであった(第11図参照)。
上記の場合、連続6時間作動しても、イオン流の広がり
はほとんどなく、良好な偏向効果を維持することができ
た。これは、ジルコニアセラミックスの表面が放電ワイ
ヤーと同極性で、ある程度の電位が保持されるように帯
電されると共に、チャージアップし過ぎない程度に、帯
電電荷がジルコニアセラミックス層を通ってリークする
ためと考えられる。
体積抵抗(09〜1Q14Ω・(至)の範囲の材質を上
記偏向電極の材質として用い、イオン流分布状態を調査
した結果、体積抵抗1OI0〜to12Ω・(至)の範
囲で良好な結果が得られることが判明した。なお、使用
する材質は、ジルコニアセラミックスに限定されるもの
ではなく、上記体積抵抗を有するものならばいずれのも
のを用いても、同様な結果が得られることが判明した。
実施例7 偏向電極をシールドと一体化せず、別の部材で独立して
設ける形の変形として、第7図の取付は部材44と偏向
電極42を体積抵抗1010Ω・印のジルコニウムセラ
ミックスを用いて一体化し、実施例6のようにイオン流
でチャージアップさせるようにしても、実施例6とほぼ
同様の結果が得られた。
発明の効果 本発明においては、上記のように、コロナ帯電装置のシ
ールドの開口部端縁に、シールドとは電気的に絶縁又は
半絶縁状態にして偏向電極を設けたから、このコロナ帯
電装置を用いてコロナ帯電を行うと、放電ワイヤーから
のイオン流の広がりを制御することが可能になり、その
結果、コOす帯電装置に近接して、例えば除電用露光手
段や像露光関係部材を配設することが可能になる。した
がって、本発明によれば、感光体ドラム周囲の空間を有
効に利用することができる。
又、本発明を転写用のコロナ帯電装置として使用した場
合には、良好なコピーを得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する説明図、第2図はイオ
ン流の分布状態を測定するための測定装置で(a)は斜
視図、(b)は部分平面図、第3図は比較例のイオン流
の分布状態を示すグラフ、第4図は実施例1のコロナ放
電装置の断面図、第5図は実施例1のイオン流の分布状
態を示すグラフ、第6図は実施例2のイオン流の分布状
態を示すグラフ、第7図は実施例3のコロナ放電装置の
断面図、第8図は実施例5のコロナ帯電装置の断面図、
第9図は実施例5のイオン流の分布状態を示すグラフ、
第10図は実施例6のコロナ帯電装置の断面図、第11
図は実施例6のイオン流の分布状態を示すグラフ、第1
2図は従来のコロナ帯電装置の斜視図である。 ■・・・コロナ帯電器、2・・・放電ワイヤー、3・・
・シールド、4.41.42.43・・・偏向電極、4
4・・・取付は部材、5・・・感光体、6・・・平板電
極、7・・・窓、8・・・電流測定用プルーブ、9・・
・コード、lO・・・絶縁テープ、11・・・絶縁性ブ
ロック、i2・・・座金、13・・・ねじ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸方向に開口した開口側面を持ち、両端部に絶縁
    性ブロックが固定された導電性筒状体よりなるシールド
    と、該絶縁性ブロックに張架された放電ワイヤーとを有
    するコロナ帯電装置を用い、該放電ワイヤーに電圧を印
    加して該放電ワイヤー周囲にコロナ放電を生じさせ、被
    帯電面に所望の電位を付与するコロナ帯電方法において
    、該シールドの開口部の片側端縁又は両側端縁に、偏向
    電極を該シールドとは電気的に絶縁もしくは半絶縁状態
    で配設したコロナ帯電装置を使用し、該偏向電極に該放
    電ワイヤーから放出されるコロナイオンの流れを偏向又
    は絞るための電位を付与することを特徴とするコロナ帯
    電方法。
  2. (2)軸方向に開口した開口側面を持ち、両端部に絶縁
    性ブロックが固定された導電性筒体よりなるシールドと
    、該絶縁性ブロックに張架された放電ワイヤーとを有す
    るコロナ帯電装置において、該放電シールドの開口部の
    片側端縁又は両側端縁に、放電ワイヤーから放出される
    コロナイオンの流れを偏向又は絞るための電位を付与す
    る偏向電極を、該シールドとは電気的に絶縁もしくは半
    絶縁状態で配設したことを特徴とするコロナ帯電装置。
  3. (3)偏向電極が、シールドの開口部の片側端縁又は両
    側端縁にシールドと電気的に絶縁されて一体的に配設さ
    れたことを特徴とする請求項(2)に記載のコロナ帯電
    装置。
  4. (4)偏向電極が、シールドの開口部の片側端縁又は両
    側端縁の近傍に独立して配設されたことを特徴とする請
    求項(2)に記載のコロナ帯電装置。
  5. (5)偏向電極が、外部電源より所定の電位に印加され
    るものである請求項2に記載のコロナ帯電装置。
  6. (6)偏向電極が、放電ワイヤーより放出されるコロナ
    イオンの帯電による電位で作動するものである請求項(
    2)に記載のコロナ帯電装置。
  7. (7)偏向電極が体積抵抗10^1^0Ω・cm以上で
    ある請求項(6)記載のコロナ帯電装置。
JP19805389A 1989-08-01 1989-08-01 コロナ帯電方法及びコロナ帯電装置 Pending JPH0363675A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5576809A (en) * 1994-07-26 1996-11-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Charge screening member for a corona discharge device of an image forming apparatus
KR100418049B1 (ko) * 2001-01-05 2004-02-11 조홍준 울타리용 기초콘크리트의 지주 고정장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5576809A (en) * 1994-07-26 1996-11-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Charge screening member for a corona discharge device of an image forming apparatus
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