JPH0363255A - ニトリロアミドの製造方法 - Google Patents

ニトリロアミドの製造方法

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JPH0363255A
JPH0363255A JP13552190A JP13552190A JPH0363255A JP H0363255 A JPH0363255 A JP H0363255A JP 13552190 A JP13552190 A JP 13552190A JP 13552190 A JP13552190 A JP 13552190A JP H0363255 A JPH0363255 A JP H0363255A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は要約すると以下のとおりである。
a)式 %式% 式中、R8、R8及びR1は独立に1〜20の炭素原子
を有するアルキレン基から選択される、 を有するニトリロトリニトリルの飽和水性懸濁液を含む
基質をスラリー反応器で調整し、b) ニトリルヒドラ
ター作用を有する遊離又は固定化の全セル微生物をバイ
オリアクターで調整し C)   (a)からの基質をフィルターに通しくb)
θバイオリアクターに循環させ、基質を(b)の全セル
により水和し対応するニトリロモノ−、ジー又はトリー
アミド生成物を生皮する工程を含むニトリロモノ−、ジ
ー又はトリーアミド生成物を選択的に製造する方法。
発明の分野 本発明は、水溶液中で適度な反応条件下で高純度のニト
リロ−モノ−、ジー又はトリーアミドを製造する方法に
関するものである。
従来技術 ニトリロモノ酢酸アミド及びニトリロトリ酢酸アミドは
化学的な加水分解により製造できることが知られている
。例えば、米国特許$3,580゜551号には次式で
表されるニトリロモノアミドを合皮する方法が開示され
ている。
式 %式% その製造方法は、次式で表される化合物を約15つ〜9
5℃で過酸化水素水溶液と反応させ、生成物を分離、回
収することからなる。
式 %式% 式中、R+−Rs及びR1は独立に1〜20の炭素原子
を有するアルキレン基から選択される。
しかしながら、この方法では高価な溶媒、中間分離工程
及び高温高圧工程が含まれかつ収率が低く選択性に乏し
い。
ニトリルヒドラターゼ酵素はモノ−ニトリル及びジ−ニ
トリルを水和して対応するアミドを生皮する働きがある
ことで知られてきた。しかしながら、これらの酵素は特
異な基質であり、水溶液に完全に溶解するニトリルを転
化できるだけである。
次式を有する水溶液に実際には不溶であるトリニトリル
は、本発明の方法下でニトリルヒドラターゼ作用を有す
る酵素又は微生物の助けにより選択的に水和されニトリ
ロモノ−アミド又はニトリロジーアミド又はニトリルト
リーアミドに転化されることか発見された。
式 %式% ] 式中、R3、R2及びR3は1〜20の炭素原子を有す
るアルキレン基から独立に選択される。
詳細な説明 本発明の方法は、三個のシアノ基うちただ一個又は二個
又は三個すべてを対応する七ノー又はジー又はトリーア
ミドに選択的に転化する強いニトリルヒドラターゼ作用
を有するすべての微生物又は酵素の全セルを用いること
により次式を有するニトリロトリニトリルを水和するこ
とを目的としている。
式 %式% 式中、R1、R2及びR1は1〜20の炭素原子を有す
るアルキレン基から独立に選択される。
具体的に説明すると、本発明の方法に基づき好ましくは
pH7,0のリン酸塩緩衝剤中で次式を有するニトリロ
トリニトリルの水性飽和懸濁液を含む基質をスラリー用
反応容器中で調整する。その基質を対応するニトリルモ
ノ−アミド又はニトリルジ−アミド又はニトリルトリー
アミドを製造する反応条件下でニトリルヒドラターゼ作
用を有する微生物又は酵素の全セルと接触させるために
連続的に滴下する。
強いニトリルヒドラターゼ作用を有する適切な微生物種
は、スートモナス(P seudomonas) 、グ
ルコノバクタ−(G 1uconobacter) 、
アグロバクテリウム(A grobacterium)
 、アセトバクター(A cetobacter) 、
アクロモバクタ−(A chromobactar) 
、アシネトバクタ−(A C1H6tobacter)
、アルカリジェネス(A Icaligenes) 、
シトロバクエリチア(E 5cherichia) 、
クレーブシーラーコノストック(L euconost
oc) 、ブリービバクテリウム(B revibac
terium) 、セルロモナス(Cellulomo
nas) 、コーリネバクテリウム(P ropion
ibacterium) 、マイコノ(クテリウム(M
ycobacteriumu) s ストレプトマイシ
ス(懇repton+yces) 、バクテリジュウム
(B acteridiumu) % カエトメラ(C
haetomella) 、セプトリア(S epto
ria) 、ヂプロヂア(D 1plodia) 、ア
セトバクター(A rthrobacter) 、ノー
カーデア(N ocardia) 、ステンフィリウム
(S tenphylium)、トリロブシス(T o
rylopsisi) 、フォーマ(P homa) 
Nコノシリウム(Conothyrium) 、ミロセ
シュム(Myrothacium) 、ペスタロチア(
P estalotia) 、メランコニウム(M e
 1ancon i男)、エビコツカム(−E pic
occum) 、ペニシリウム(P enicilli
um) 、アスバージラス(A spergillus
) 、セベドニウム(S epedonium) 、フ
ージジウム(F usidium) 、オイジオデンド
ロン(射diodendron) 、セファロスポリウ
ム(Cephalosporiumu) 、スッコブラ
リオプシス(S copulariopsis) 、バ
エシロミシス(P aecilomuces) 、バー
チシリウム(V erticHNum)、トリコセシウ
ム(T ricothecium) 、プルラリア(P
 ullularia)、モノトスポラ(M onot
ospora) 、クラドスポリウム(C1adosp
or ium) 、ヘルミンソスボリウム(Helmi
nLhosporiuz) 、クリソスポリウム(Ch
rysos orium) 、ロートドルーラ(Rho
dot。
rula) 、クレックラ(K Ioeckera) 
、ゲトリクーム(Geotrichum)及びフーサリ
ウム(F usarium)並びにアグロバクテリウム
ラジオバクター(A grobacterium  r
adiobacter) 、スードモナスアエロジノサ
(Pseudomonas  aeroginosa)
 、スートモナスフルオレッセンス(P seudom
onas  fluorescens) 、スートモナ
スプチダ(P seudomonas匹■幻) 、コー
リネパクテリウムニトリロフィラス(Coryneba
cterium  n1trilophilus) 、
コーリネバクテリウムスードジフィテリチキウム(Co
rynebacLerium  pseudodiph
teriticum)、ノーカーシアロードクラス(N
 ocadia  rhodochrous) 、セシ
ェリチアコリ(Escharichia  colt)
、ニューロスポラクラツサ(N eurospora 
 crassa)、ラシラスシルベストリス(L彰加工
usylvestris) 、ラシラスオドラタス(L
 athyrus  odoratus) 、ビシアビ
ッロサ(V 1cia  villosa)及びブリー
ビバクテリウム(B revibacterium)系
統である。
第一の具体例では、基質をスラリー反応器からポンプで
くみ出しまずフィルターに通しスラリー懸濁液から可溶
性のニトリルを分離し、ついで強いニトリルヒドラター
ゼ作用を有する固定化酵素又はセルを含むバイオレアフ
タ−カラムに通す。
その固定化セルは選択されたバイオマスを濾過した殺曹
水及びアルギン酸ナトリウムと混合することにより調整
される。この混合物をプリリングカラムに入れ、塩化カ
ルシウム溶液に分散しグリルを作り、ついで、それを約
10から20メツシユの間で分級する。ついでそのグリ
ルを洗浄し、バイオリアクターカラムに詰める。スラリ
ー反応器からのその濾過された可溶性のニトリルをバイ
オリアクター中を循環させ、固定化酵素と接触させ選択
的に水和して対応する七ノー、ジー又はトリーアミド生
成物に転化する。その生成物は連続的にスラリー反応器
へ再循環され、そこでさらにそのニトリル基質を溶解す
る。バイオリアクターとスラリー反応器の両方は5℃か
ら10℃の温度範囲に保たれる。
第二の具体例では、基質をスラリー反応器からポンプで
くみ出しまずフィルターに通し、残留スラリー懸濁液か
ら可溶性のニトリルを分離し、ついで一定温度に設定し
たバイオリアクター中で強いニトリルヒドラターゼ作用
を有する微生物の遊離セル又は酵素と接触させ反応させ
る。そのセルはそのニトリルを水和して対応する七ノー
、ジ二又はトリーアミド生成物に転化する。ついで、そ
のバイオリアクター中の遊離セルと生成物の混合物を、
ポンプでくみ出し超微Jalフィルターに通し、そのセ
ルを液体生成物から分離し、遊離セルをバイオアクタ−
に戻し、その液体生成物をスラリー反応器に戻し、そこ
でニトリル基質を溶解する目的に使用する。反応系は5
℃から25℃に温度に保たれる。
さらに詳しく説明せずとも、先行技術に熟知している者
は、前記した詳細な記述を用いて本発明をじゆうにふん
に利用できるものと信じる。本発明の原理、好ましい具
体例及び製造方法は、上記の明細に記述されてきた。以
下の実施例は、本発明の原理にもとづいた発明を具体的
に説明するために記載されているが、しかし、本明細書
の特許請求範囲に示される以外に本発明をなんら制限す
るものではない。先行技術に熟知している者であれば、
本発明の精神にもとづかなくても変化及び変更をするこ
とができるであろう。特にことわりがなければ、部及び
百分率は重量である。
実施例 実施例I。
基質のスラリー状溶液は40グラムのニトリロトリアセ
トニトリルを2リツトルのpH7のリン酸塩緩衝剤に懸
濁し飽和させることにより調整された。その基質スラリ
ー状溶液はスラリー反応器中で混合され、連続的に28
0m1のpH7のリン酸塩緩衝剤中のブリーブバクテリ
ウム(ミニvfbacterium) A 、のセルパ
スタ63gを含むバイオリアクターに循環した。その溶
液(生成物)及びセルは超微細フィルター(too、0
00  M。
W、 カットオフ)を使用して同時に分離され、その分
離された生成物はスラリー反応器に回収され、そのセル
はバイオリアクターに回収された。
それらの反応器の温度は10℃に保たれた。24時間連
続的に反応後そのニトリルは純粋なNTA−モノアミド
ジニトリルに転化され、96時間後にはNTAジアミド
モノニトリル及びNTA )リアミド水溶液に100%
転化された。それらの生成物はフリーズドライ法により
その水溶液から回収され、HPLCSHPLC/MS及
びNMHにより90%NTA−ジアミド及びlO%NT
A−トリアミドとして同定された。
実施例2゜ 100gのニトリロトリアセトニトリルを3リツトルの
pH7のリン酸塩緩衝剤に懸濁及び飽和した。この基質
溶液を濾過して連続的ポンプでコーリネバクテリウム(
Corynebacterium) N 771のセル
パスタ70gを含む反応器に送り出した。
その反応器はio’01気圧で約72時間係たれた。
そのセルは実施例1に記載したように超微細フィルター
を使用してその水溶液から分離された。その生成物はH
PLC及び質量分析器により90%ニトリロジアセトア
ミド及びl0%ニトリロトリアセトアミドとして同定さ
れた。
実施例3、 基質スラリー溶液は2リツトルのpH7のリン酸塩緩衝
剤に25gのニトリロトリアセトニトリルを懸濁、飽和
することにより調整された。この基質スラリー溶液はス
ラリー反応器中で循環され、濾過され、次の方法にもと
づくニトリルヒドラターゼを有する固定化セルを含むカ
ラムにポンプで送り出された。ブリービバクテリウム(
B revibacterium) R−312のセル
60gを脱イオン水24Qmlと混合した。アルギン酸
ナトリウム(I6 400、ジノボートインターナシタ
ナル)20gをそのアルギン酸ナトリウムが充分に溶解
するまで脱イオン水1200m(2と混合した。そのセ
ルを含むその混合物は冷却条件下でそのアルギン酸ナト
リウムと混合した。この混合物は、ついで、底部にシリ
ンジEFDチップ5114B(2mm)を取り付けたプ
リリングカラムに入れ、1リツトルのCaCI溶液(1
4g/I)に分散された。固定化グリル625gが回収
された。そのフリルはカラムに入れられ、ニトリロトリ
アセトニトリルスラリー反応物からのその溶液を実施例
1に記載した同じ条件下でカラム中を循環させた。72
時間の反応後、水溶液状の85%二F・リロジアセトア
イド及び15%ニトリロトリアセトアミドが回収された
実施例4゜ 本実施例により、ニトリロトリニトリルは連続プロセス
により対応するニトリルモノ−、ジー又はトリーアミド
に水和されることが示される。基質3バツチは、pH7
のリン酸塩緩衝剤2リツトルにそれぞれニトリロトリア
セトニトリル50.50及び75gを懸濁、飽和させる
ことにより調整された。固定化セルを含むカラムは実施
例3に記載されたように調整された。第一の基質懸濁痕
1番、100%転化されるまでカラム中を10℃で連続
的に循環させた。第二のバッチ50gは、転化が完了す
るまで連続的にカラム中を循環させそのスラリー反応物
に添加された。第三のバッチ75gは上記に記載したよ
うに加え循環させた。
その反応物は14日間連続的に処理された。ニトリロト
リアセトニトリルの3バツチは水和されて85%NTA
−ジアミド及び15%NTA−)リアミド(HPLCに
より同定された)を含む生成混合物に転化された。その
NTA−ジアミド及びNTA−トリアミドの生成混合物
は再結晶法により回収され、全量で168gの乾燥結晶
が得られた。
実施例5゜ 実施例4から得られた混合生成物10gは1リツトルの
水に懸濁し、弱アニオン交換樹脂(例えばDovex 
AD −8)を含むイオン交換カラムに1モルのH,S
o、を用いて流速15 m i / m i nで充填
された。ついで、そのカラムは10%水酸化アンモニウ
ムを用いて洗浄、抽出された。その抽出物を回収して蒸
発し純度の高いニトリロジアセトアミド結晶8gが生成
された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1、R_2、及びR_3は1〜20の炭素原
    子を有するアルキレン基から独立に選択される、 を有するニトリロトリニトリルの飽和水性懸濁液とニト
    リルヒドラターゼ作用を有する微生物又は酵素の全セル
    とを反応条件下で接触させて対応するニトリロ−モノ、
    ジ−又はトリアミド生成物を生成することからなるニト
    リロモノ−、ジ−又はトリ−アミドの選択的製造方法。 2、a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1、R_2及びR_3は独立に1〜20の炭
    素原子を有するアルキレン基から選択される、 を有するニトリロトリニトリルの飽和水性懸濁液を含む
    基質をスラリー反応器で製造し、b)ニトリルヒドラタ
    ーゼ作用を有する微生物又は酵素の全セルの水溶液をバ
    イオリアクターで製造し、 c)(a)からの基質をフィルターを通し (b)のバイオリアクターに循環させ、基質と微生物又
    は酵素とを接触反応させ、ニトリルを水和させニトリロ
    モノ−、ジ−又はトリ−アミド生成物を生成し、 d)純粋な生成物を分離する 工程を含むニトリロモノ−、ジ−又はトリ−アミドを選
    択的に製造する連続的方法。 3、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する化合物。 4、a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1、R_2及びR_3は独立に1〜20の炭
    素原子を有するアルキレン基から選択される、 を有するニトリロトリニトリルの飽和水性懸濁液を含む
    基質をスラリー反応器で製造し、b)高いニトリルヒド
    ラターゼ作用を有する酵素の又は微生物の固定化された
    全セルをカラム中で製造し、 c)(a)からの基質をフィルターに通し(b)のカラ
    ムに循環させ、基質と微生物又は酵素とを接触反応させ
    ニトリロモノ−、ジ−、又はトリ−アミド生成物にを生
    成し、 d)純粋な生成物を分離する 工程を含むニトリロモノ−、ジ−又はトリ−アミドを選
    択的に製造する連続的方法。
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US5552305A (en) * 1995-03-30 1996-09-03 E. I. Du Pont De Nemours And Company Biocatalytic conversion of azobisnitriles to cyanoamides or diamides using Pseudomonas, Rhodococcus or Brevibacterium
CA2233868A1 (en) * 1995-10-06 1997-04-10 E.I. Du Pont De Nemours And Company Nucleic acid fragments encoding stereospecific nitrile hydratase and amidase enzymes and recombinant microorganisms expressing those enzymes useful for the production of chiral amides and acides

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