JPH0362172B2 - - Google Patents

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JPH0362172B2
JPH0362172B2 JP58079462A JP7946283A JPH0362172B2 JP H0362172 B2 JPH0362172 B2 JP H0362172B2 JP 58079462 A JP58079462 A JP 58079462A JP 7946283 A JP7946283 A JP 7946283A JP H0362172 B2 JPH0362172 B2 JP H0362172B2
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JP
Japan
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solvent
polymer
water
cement
azeotrope
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Application number
JP58079462A
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English (en)
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JPS58213020A (ja
Inventor
Pawaazu Tenei Rinutsudo
Bansu Utsuton Jerarudo
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Goodrich Corp
Original Assignee
BF Goodrich Corp
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Publication date
Application filed by BF Goodrich Corp filed Critical BF Goodrich Corp
Publication of JPS58213020A publication Critical patent/JPS58213020A/ja
Publication of JPH0362172B2 publication Critical patent/JPH0362172B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G61/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbon-to-carbon link in the main chain of the macromolecule
    • C08G61/02Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes
    • C08G61/04Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes only aliphatic carbon atoms
    • C08G61/06Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes only aliphatic carbon atoms prepared by ring-opening of carbocyclic compounds
    • C08G61/08Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes only aliphatic carbon atoms prepared by ring-opening of carbocyclic compounds of carbocyclic compounds containing one or more carbon-to-carbon double bonds in the ring

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
発明の背景 シクロオレフむンの溶液開環重合においお、反
応噚から取り出される生成物は䞻ずしお、䞭に重
合䜓を溶解しおいる非極性キダリダヌ溶剀から成
る蜂蜜様セメントである。この重合䜓の含有量
は、通垞玄15重量のオヌダヌである。この重合
䜓は、ノルボルネン基を含有する皮又は耇数皮
のシクロオレフむンの単独重合又は共重合によ぀
お補造される任意の系統の重合䜓であ぀およい。
重合は回分的又は連続的に行うこずができる。 先行技術 蜂蜜様セメントを生成せしめた埌、重合䜓をそ
のキダリダヌ溶剀から分離する必芁がある。埓
来、キダリダヌ溶剀から重合䜓を抜出するための
装眮の運転においおはも぀ぱら蒞気ストリツピン
グが行われおきた。蒞気ストリツピングにおいお
は、熱氎を収容した容噚䞭に向けられた蒞気噎流
䞭にセメントが泚入される。セメントず蒞気ずの
接觊の際にキダリダヌ溶剀が蒞発分離し、重合䜓
は粒状ずな぀お熱氎䞭に沈積する。 蒞気ストリツピングは倚くの深刻な欠点を有す
る。この方法においおは、比范的倧圢で粗く、そ
しおバラツキの倧きな粒子倧を有する生成物が圢
成される。この生成物は実質的な量の吞蔵氎を含
有し、このため也燥が非垞に困難である。この方
法においおは、有意量の残留高沞点単量䜓䞊びに
高沞点反応生成物及び觊媒残留物を含む他の残留
物が圢成され、これらの残留物はいずれも最終補
品の性質に䞍郜合な圱響を䞎える。蒞気ストリツ
ピングにおいおは、溶剀蒞気が連続的に陀去され
る際の重合䜓埮粉の固有持逃げの問題が存圚す
る。この持逃げにより溶剀回収系に深刻な閉塞が
生ずる。最埌に蒞気ストリツピングにおいおは、
粒状生成物を圢成するために、溶剀を蒞発せしめ
るのに必芁な量をはるかに越える倧容量の蒞気が
必芁である。埓぀お、蒞気ストリツピングは非効
率、䞍経枈であり、そしお゚ネルギヌのむだの倚
い運転法である。 蒞気ストリツピングの前にセメントを氎掗する
こずによりシクロオレフむンの重合䜓䞭の䞍玔物
を枛少せしめるこずが䞀般に行われおきた。この
方法により、ある皮の氎感受性䞍玔物の圱響が陀
去される。しかしながら、氎掗により倚量の汚染
氎が生じ、この汚染氎は環境問題を発生せしめる
こずなく廃棄されなければならないから、氎掗は
実際的ではなか぀た。 さらに最近によ぀お、キダリダヌ溶剀からシク
ロオレフむンの重合䜓を分離するための前蚘の方
法に代る方法が発芋された。この方法に埓えば、
セメントは、高剪断混合機䞭で、非溶剀ずセメン
トの容量比が玄になるように非溶剀ず混合
され、これにより重合䜓が沈柱する。非溶剀は、
重合反応においお䜿甚される非極性溶剀ずは混和
性であるが重合䜓を溶解しない液䜓である。適圓
な非溶剀の䟋にぱタノヌル、プロパノヌル、む
゜プロパノヌル及びこれらに類するものが含たれ
る。ある堎合にはこの回収方法により玄0.144
c.c.すなわちft3の嵩密床を有する顆
粒状で也燥容易な生成物が圢成されたが、これら
の結果は再珟性が確実でなか぀た。通垞埗られる
生成物は、埮现な、䞍芏則な毛矜立ちする埮现繊
維の塊状物であ぀お、過に際しお綿状に詰た
り、そしお也燥及び取扱いが困難であ぀た。也燥
生成物は通垞0.08c.c.すなわちft3より
小さい嵩密床を有しおいた。 重合䜓セメントが非溶剀䞭で沈柱又は凝固する
堎合、高重合䜓は非溶剀−混合溶剀系から沈柱す
るがオリゎマヌ、觊媒残枣及びこれらに類するも
のは該混合溶剀系に溶解しお残留する。実質的量
の䞍玔物が非溶剀に溶解するため、この回収方法
により重合䜓から倚量の䞍玔物を陀去するこずが
できる。しかしながら、この方法においおは、非
溶剀、環状単量䜓、反応溶剀、及び、重合反応の
残留反応停止剀、反応停止剀ず觊媒残枣ずの付加
物、残留觊媒成分、オリゎマヌ等を含む䞍玔物か
らなる倚量の汚染液が生成するため、完党には満
足すべきものでなか぀た。倚量の非溶剀−溶剀液
からの溶剀の回収は困難であり、そしお経枈的で
なく、さらに、氎及び溶剀ず共沞混合物を圢成す
る非溶剀を氎を含有しない状態で䜿甚しなければ
ならないずいう耇雑さが䌎぀た。 さらに詳しくは、重合䜓の抜出に非溶剀を䜿甚
するこずに関し、ミンカクMinchakの米囜
特蚱第4069376号明现曞第欄には、メタノヌル、
゚タノヌル、む゜プロパノヌル及びこれらに類す
るもののごずき䜎玚アルコヌルから遞ばれた非溶
剀を䜿甚しお沈柱せしめるこずにより、皮又は
耇数皮のシクロオレフむンの重合䜓を分離するこ
ずができる旚開瀺されおいる。この公知方法にお
いおは、高剪断匷力混合機䞭で重合䜓セメントず
非溶剀が混合され、それによりスラリヌが圢成さ
れる。次にこのスラリヌはスラリヌタンクに茞送
され、ここで呚囲枩床においおさらに撹拌され、
そしおスラリヌはスラリヌタンクから取り出さ
れ、遠心分離又は過され、ここで重合䜓が分離
され、そしお也燥され、他方液は回収段階にポ
ンプ茞送され、ここで非溶剀から環状非極性溶剀
が分離され、そしお回収される。液は本質䞊環
状非極性溶剀ず非溶剀炭化氎玠からなる。 環匏非極性溶剀、調節剀及び氎溶性非溶剀炭化
氎玠の回収は耇雑であり、第図に瀺すように抜
出工皋及び蒞留工皋が必芁ずされる。ここでは、
流れが抜出機の䞋郚から該抜出噚に入
り、そしお䞊郚から入る氎流により向流的に
抜出される。抜出効率は、ポドビヌルニアク
Podbiedniak遠心抜出機又は他の同様な機
械的抜出装眮を甚いるこずにより実質的に改良さ
れる。流れは、重合䜓抜出工皋の遠心分離か
らの液流ず䞉元共沞混合物ずから成る。この明
现曞においおは、説明のため、適圓な環匏非極性
溶剀の䟋ずしおシクロヘキサンを、調節剀ずしお
−ヘキセンを、そしお適圓な非溶剀炭化氎玠の
䟋ずしお゚タノヌルを䜿甚する。シクロヘキサ
ン、−ヘキサン、䞊びに痕跡量の氎及び非溶剀
から成る流れは抜出機の䞊郚から取り出
され、そしお蒞溜装眮に茞送され、ここで高
沞点区分は残枣流ずしお底郚から取り出さ
れ、−ヘキセン䞊びに痕跡量の氎及び非溶剀
は頂郚から取り出され、そしおさらに凊理する
ための工皋に返され、又シクロヘキサン流は
偎郚から取り出され、そしお工皋に返される。こ
れに代えお、適切な操䜜ず装眮の蚭蚈により、シ
クロヘキサンを流れの郚ずしお蒞留装眮
の頂郚から取り出し、そしお流れを省略す
るこずもできる。゚タノヌル及び氎からなる流れ
は、抜出機の底郚から取り出され、そし
お蒞留装眮に移送され、ここで゚タノヌル−
氎共沞混合物からなる塔頂流ず熱氎からなる
塔底流に分離される。 抜出蒞留装眮は、この堎合は第䞉の炭化氎
玠であるシクロヘキサンの助けにより゚タノヌル
−氎共沞混合物から無氎゚タノヌルを回収するた
めに䜿甚される。゚タノヌル−氎共沞混合物流
は管路からのシクロヘキサンの添加により
増加し、そしお混合流は抜出蒞溜塔に導
入され、ここで゚タノヌルが流れずしお底郚
から回収され、工皋に返還され、そしお蒞気流
は頂郚から取り出され、凝瞮噚に茞送さ
れ、ここで凝瞮液流に倉えられる。凝瞮流は
シクロヘキサン、゚タノヌル及び氎の䞉元共沞混
合物であり流れに再埪環される。高沞点の流
れは塔の底郚から廃棄物ずしお取り出さ
れる。管路は、重合䜓抜出工皋に無氎非溶剀
炭化氎玠が䜿甚される堎合には存圚しない。 発明の芁玄 この発明は、ノルボルネン基を含有する少なく
ずも皮のシクロオレフむンの開環重合により生
成したシクロオレフむン重合䜓の重合䜓セメント
からの沈柱における氎及び非溶剀炭化氎玠の䜿甚
に関する。重合䜓セメントは、本質䞊、非極性溶
剀に溶解したポリシクロオレフむンから成る。 発明の具䜓的な蚘茉 非溶剀炭化氎玠を甚いる重合シクロオレフむン
セメントの沈柱においお、氎ず非溶剀は、玔粋な
非溶剀それ自䜓ず同様に機胜するこずが芋出され
た。氎は非溶剀䞭の環状非極性溶剀の溶解床を実
質的に䜎䞋せしめるものず予想されおおり、この
原理は、第図に瀺すごずく、氎抜出により炭化
氎玠から非溶剀を分離するのに䞀般的に䜿甚され
るから、前蚘の珟象は党く意倖な結果であ぀た。
しかしながら埓来予想されおいた珟象は、重合シ
クロオレフむンの沈柱及びそれに続く抜出工皋に
おいおは党く生じなか぀た。 ポリシクロオレフむンセメントの凝固においお
非溶剀それ自䜓ではなく非溶剀ず共に氎を䜿甚す
るこずにより、他の利点も埗られる。このような
利点の぀は、第図においお枠で囲んだ抜
出蒞留、凝瞮、及び䞉元共沞混合物の流れ
ぞの再埪環が䞍必芁なこずである。これにより
共沞混合物流を管路を通しお盎接沈柱工
皋に茞送するこずが可胜ずなり、これにより䞉元
共沞混合物の系内埪環が䞍芁ずなる。その䞊、環
匏非極性炭化氎玠溶剀、䞊びにセメント䞭の分子
量調節剀及び䞍玔物に察する氎−非溶剀混合物䞭
の非溶剀の抜出力は䜎䞋せず、むしろ顕著に増加
するであろう。 埓぀おこの発明は、重合䜓セメントからポリシ
クロオレフむンを沈柱せしめ又は凝集せしめるた
めの氎及び非溶剀の䜿甚に関する。 ノルボルネン成分を含有する環状オレフむンの
重合䜓は、少なくずも皮類のハロゲン化アルキ
ルアルミニりム助觊媒ず少なくずも皮類のタン
グステン又はモリブデン化合物觊媒を含んでなる
耇分解觊媒の存圚䞋での環状オレフむンの開環重
合によ぀お補造するこずができる。金属化合物觊
媒䞭のタングステン及びモリブデンは、ハロゲン
化タングステンもしくはハロゲン化モリブデン䞭
におけるごずく陜むオンずしお、又はタングステ
ン酞化合物もしくはモリブデン酞化合物䞭におけ
るごずく陰むオンずしお存圚せしめるこずができ
る。重合にあた぀おは、単量䜓環状オレフむン又
はその混合物を、他の共重合性単量䜓を䌎぀お又
は䌎わないで、シクロヘキサン非極性炭化氎玠溶
剀ず共に反応噚䞭で混合する。次に、非共圹非環
状オレフむン類から遞ばれた分子量調節剀を反応
噚に加え、次にハロゲン化アルキルアルミニりム
助觊媒、及びタングステン又はモリブデン化合物
觊媒を加える。重合反応は、撹拌しながら〜
200℃、奜たしくは25〜100℃においお行い、ほず
んど熱を生成しない。反応完結時間は時間未満
のオヌダヌである。 シクロオレフむンの重合は回分匏又は連続匏に
行うこずができる。䞋蚘の沈柱方法は、皮類の
反応方匏の間に存圚する固有の動力孊的差異によ
り生ずるセメントの化孊組成の盞違にかかわら
ず、いずれの方匏においおも同様に行うこずがで
きる。連続匏重合においおは回分匏操䜜に比べお
分子量調節剀及び觊媒が実質䞊少なくおよく、そ
しお分子量の分垃が狭い重合䜓が生成する。この
ような理由、及びこの発明の具䜓䟋においおは重
芁でない他の技術的な実際䞊の考慮から、連続匏
重合が工皋操䜜に最も䞀般的に採甚される奜たし
い方法である。反応噚から盎接回収される反応生
成物は、溶剀に分散した重合䜓を含んで成り蜂蜜
様皠床を有する滑らかで粘皠なセメントである。
セメント䞭の重合䜓又は固圢物濃床は玄15であ
り、そしお重合䜓の皀薄溶液粘床は通垞玄0.1〜
の範囲にある。皀薄溶液粘床は、トル゚ンdl
䞭重合䜓0.25の溶液の25℃における粘床枬定倀
である。重合䜓セメントは、固圢物含量玄15か
ら固圢物含量玄20以䞊、玄80以䞋たで予備濃
瞮するこずができる。堎合により行う予備濃瞮
は、セメントをセメント容量に察しお玄0.2〜
容量の非溶剀ず混合するこずにより行うこずが
できる。 予備濃瞮段階は堎合により行うが、これを行え
ば、沈柱工皋ぞの再埪環流䞭に存圚する堎合があ
る残留䞍玔物を陀去するこずができるずいう特別
の利点が埗られる。予備濃瞮を行わない堎合、こ
れに代る自明の方法は、所望により流れをこのた
めの回収工皋に送るこずである。 この明现曞に蚘茉する方法に埓぀お重合せしめ
るこずができるシクロオレフむンのノルボルネン
型単量䜓は、次の匏、 で衚わされる眮換されおいる又は眮換されおいな
いノルボルネン基の存圚により特色ずけられる。
この定矩に埓えば、適圓なノルボルネン型単量䜓
には眮換された及び眮換されおいないノルボルネ
ン類、ゞシクロペンタゞ゚ン類、ゞヒドロゞシク
ロペンタゞ゚ン類、シクロペンタゞ゚ンの䞉量
䜓、及びテトラシクロドデセン類が含たれる。ノ
ルボルネン型の奜たしい単量䜓ずしお、次の匏
及び、
【匏】
【匏】 匏䞭、及びR′は、それぞれ独立に、氎玠、
アルキル基、もしくは炭玠原子数〜20個のアリ
ヌル基、又はずR′が䞀緒にな぀おこれらが結
合しおいる個の環炭玠原子ず共に構成される炭
玠原子数〜12個の飜和もしくは䞍飜和の環状基
を衚わす で衚わされ、それぞれが少なくずものノルボル
ネン基を含有する単量䜓を挙げるこずができる。
奜たしい具䜓䟋においおは、及びR′は、それ
ぞれ独立に氎玠及び炭玠原子数〜個のアルキ
ル基から遞ばれる。この明现曞においお蚀及する
単量䜓の䟋にはゞシクロペンタゞ゚ン、メチルテ
トラシクロドデセン、−ノルボルネン、䞊び
に、−メチル−−ノルボル゚ン、−ゞ
メチル−−ノルボルネン、−む゜プロピル−
−ノルボルネン、−゚チル−−ノルボルネ
ン、−ブチル−−ノルボルネン、−ヘキシ
ル−−ノルボルネン、−オクチル−−ノル
ボルネン、及び−ドデシル−−ノルボルネン
のごずき他のノルボルネン単量䜓が含たれる。 この発明においおは特に、メチルノルボルネ
ン、メチルテトラシクロドデセン、及びゞシクロ
ペンタゞ゚ンの単独重合䜓、これからなる共重合
䜓及び䞉元共重合䜓が期埅され、そしおメチルテ
トラシクロドデセンの単独重合䜓、及びメチルテ
トラシクロドデセンずメチルノルボルネンの共重
合䜓が奜たしい。共重合䜓は〜75重量、奜た
しくは10〜30の重合メチルノルボルネンず残䜙
量の重合メチルテトラシクロドデセンを含有する
のが奜たしく、他方䞉元共重合䜓は〜75重量
、奜たしくは〜45の重合メチルノルボルネ
ン、25〜98重量、奜たしくは50〜98の重量メ
チルテトラシクロドデセン、及び残䜙量の重合ゞ
シクロペンタゞ゚ンを含有するのが奜たしい。ノ
ルボルネン型単量䜓、又はその混合物には、玄20
重量以䞋の少なくずも皮の他の共重合性単量
䜓を含有せしめるこずができる。 シクロオレフむンの分散䜓䞭に䜿甚する觊媒ず
しおは、元玠ハロゲンを䌎うハロゲン化アルミニ
りム又はハロゲン化アルキルアルミニりム助觊媒
ずタングステン又はモリブデン化合物觊媒ずの組
合せが奜たしい。金属化合物觊媒䞭のタングステ
ン及びモリブデンは、ハロゲン化タングステン又
はハロゲン化モリブデン䞭に存圚するような陜む
オンであ぀おもよく、又タングステン酞化合物又
はモリブデン酞化合物䞭に存圚するような陰むオ
ンであ぀おもよい。 有甚なモリブデン化合物及びタングステン化合
物觊媒には五塩化モリブデン、六塩化モリブデ
ン、五臭化モリブデン、六北化モリブデン、五ペ
り化モリブデン、六塩化タングステン、六北化タ
ングステン、及びこれらに類するもののごずきモ
リブデン及びタングステンのハロゲン化物が含た
れる。觊媒ずしおハロゲン化モリブデン、特に五
塩化モリブデンが奜たしい。 ハロゲン化アルミニりム助觊媒は、次の匏、
RAlX2、R2AlX、R3Al2X3、R3Al、AlX3で瀺さ
れるハロゲン化物及びこれらの混合物から遞ばれ
る。ハロゲン化アルキルアルミニりム觊媒の匏に
おいお、は炭玠原子数〜12個、奜たしくは玄
〜個のアルキル基であり、は塩玠、ペり
玠、臭玠及び北玠の䞭から遞ばれるハロゲンであ
る。このようなハロゲン化アルキルアルミニりム
の特定の偎には、゚チルアルミニりムゞクロリ
ド、ゞ゚チルアルミニりムモノクロリド、゚チル
アルミニりムセスキクロリド、ゞメチルアルミニ
りムむオゞド、゚チルアルミニりムゞむオゞド、
元玠状ペり玠を䌎うトリアルキルアルミニりム化
合物、プロピルアルミニりムゞクロリド、及びプ
ロピルアルミニりムゞむオゞドが含たれる。 アルミニりムは、塩化アルキルアルミニりム助
觊媒䞭で奜たしい還元剀であるが、他の有機金属
ハロゲン化物還元剀も良奜に機胜する。適圓な有
機金属助觊媒を構成する金属にはリチりム、マグ
ネシりム、硌玠、鉛、亜鉛、錫、珪玠及びゲルマ
ニりムが含たれる。又、有機金属助觊媒の党郚又
は䞀郚に代えお金属氎玠化物を䜿甚するこずもで
きる。 モリブデン化合物もしくはタングステン化合物
觊媒、又はこれらの混合物は、党単量䜓モル圓
たりモリブデン又はタングステンが玄0.01〜50ミ
リモル、奜たしくは0.1〜10ミリモルずなるレベ
ルで䜿甚する。ハロゲン化アルキルアルミニりム
ずモリブデン及び又はタングステン化合物觊媒
ずのモル比は臚界的ではなく、アルミニりムずモ
リブデン又はタングステンずの比率が玄200
以䞊〜10、奜たしくは10〜の範囲
ずするこずができる。 この発明の方法においおは、重合反応溶剀を䜿
甚する必芁がある。この明现曞に蚘茉する重合䜓
が溶解する適圓な非極性溶剀には、ブタン、ペン
タン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、シクロヘ
キサン、シクロヘキセン、シクロオクタン及びこ
れらに類するもののごずき炭玠原子〜10個を含
有する脂肪族及び環状脂肪族酞化氎玠溶剀、ベン
れン、トル゚ン、ナフタレン及びこれらに類する
もののごずき液䜓の又は容易に液化する炭玠原子
〜14個を含有する芳銙族炭化氎玠溶剀、䞊びに
ゞクロロメタン、クロロホルム、クロロベンれ
ン、ゞクロロベンれン、及びこれらに類するもの
のごずき眮換基が䞍掻性である眮換炭化氎玠が含
たれる。いずれにしおも、この発明の方法におい
おは、䜿甚する溶剀は氎−非溶剀ず混和性であ
り、匷力混合機䞭で重合䜓を沈柱せしめるもので
あるこずが重芁である。シクロヘキサンが卓越し
た溶剀であるこずが芋出された。溶剀は仕蟌䜜業
の任意の時点で加えるこずが可胜であるが、䞀郚
分、奜たしくは党溶剀の0.1〜10を觊媒を溶解
するために䜿甚し、残りを觊媒溶液の前に加え
る。䞀般に、単量䜓100圓り1/2〜の溶剀を
䜿甚する。 重合掻性化剀を䜿甚するこずができるが、䞀般
には必芁でない。掻性化は、空気又は過酞化物も
しくはヒドロパヌオキシド、特に過酞化ベンゟむ
ルのごずき有機過酞化物により行うこずができ
る。掻性化剀は、塩化アルキルアルミニりム助觊
媒モル圓たりモル以䞋、奜たしくはモル以
䞋の範囲で䜿甚するこずができる。掻性化剀は仕
蟌操䜜の任意の時点で加えるこずができるが、タ
ングステン又はモリブデン化合物觊媒の添加の終
時に、又はこれず共に加えるのが奜たしい。 分子量調節剀ずしおは、各二重結合炭玠原子に
少なくずも個の氎玠を有し、そしお〜12個、
さらに奜たしくは〜個の炭玠原子を含有する
非共圹非環匏オレフむンの皮以䞊を䜿甚するこ
ずができる。適圓な非環匏オレフむンの䟋には
−オレフむン、−オレフむン、−オレフむ
ン、非共圹ゞオレフむン及び非共圹トリオレフむ
ンが含たれる。さらに奜たしくは、非共圹非環匏
オレフむンは、炭玠原子数〜個の−オレフ
むン䟋えば−ブデン、−ヘキセン、−ペン
テン、−メチル−−ブテン−メチル−−
ペンテン及びこれらに類するものから遞ばれる。
二重結合炭玠に氎玠原子を有しない化合物は反応
性がない。 この発明の方法においおは、採甚する非環匏オ
レフむンが、単独で又はスラリヌタンク䞭の他の
システム成分ずの共沞混合物ずしお、氎−非溶剀
二成分共沞混合物の沞点又はそれより䜎い枩床に
おいお沞膳するこずが重芁である。 非共圹非環匏オレフむンは単量䜓仕蟌量モル
圓り玄0.0001〜モルのレベルで䜿甚するこずが
できる。非共圹非環匏オレフむンは、仕蟌操䜜の
任意の時点で盎接に又は溶液ずしお加えるこずが
できるが、単量䜓ず䞀緒に加えるのが奜たしい。
埌に加える堎合には、非共圹非環匏オレフむンは
反応開始前に加えるのが奜たしい。 単量䜓は仕蟌操䜜の任意の時点で加えるこずが
できる。しかしながら䞀般に、連続匏重合におい
おは、単量䜓、溶剀及び非共圹非環匏オレフむン
は混合物ずしお、ハロゲン化アルキルアルミニり
ム助觊媒ず䞀緒に加える。タングステン又はモリ
ブデン化合物觊媒は別途炭化氎玠溶剀䞭に加え
る。重合反応の完結は、仕蟌原料䞭の単量䜓の消
倱によ぀お瀺され、これは䟋えばガスクロマトグ
ラフむヌにより監芖される。 セメント䞭の重合䜓を凝固せしめるために氎ず
共に䜿甚する非溶剀は、ノルボルネン基を含有す
る単量䜓の重合反応においお䜿甚する非極性溶剀
ず混和し埗る炭化氎玠液䜓である。しかしなが
ら、非溶剀は重合䜓に察する溶剀ではない。適圓
な非溶剀には、炭玠原子数〜個のアルコヌ
ル、奜たしくは炭玠原子数玄〜個の䜎玚アル
キルアルコヌルが含たれる。適圓な非溶剀の特定
の䟋には、゚チルアルコヌル、プロピルアルコヌ
ル、アリルアルコヌル、む゜プロピルアルコヌ
ル、ブチルアルコヌル、む゜ブチルアルコヌル、
sec−ブチルアルコヌル、tert−アミルアルコヌ
ル、及びこれらに類するものが含たれる。奜たし
い非溶剀は〜個の炭玠原子を含有する䜎玚飜
和及び䞍飜和アルコヌルである。非溶剀に察する
氎の䜿甚量は、非溶剀−氎共沞混合物の組成に察
応するこずが奜たしい。これにより、回収工皋に
おいお共沞混合物を容易に留出せしめ、そしお工
皋に返還するこずができるずいう利益が埗られ
る。しかしながら、共沞混合物は過剰の氎又は過
剰の非溶剀の前に留出するので、回収工皋を倧き
く倉えるこずなくより倚くの氎又はより少ない氎
を䜿甚するこずができるず理解すべきである。非
溶剀に察する氎の量は、沈柱工皋に再埪環するた
めの回収工皋においお、沈柱工皋を連続的に行う
ために、そしおさらに奜たしくは沈柱工皋及び回
収工皋の䞡方を連続的に行うために十分な非垞剀
−氎共沞混合物を蒞発せしめるのに十分な量ずす
べきである。 若干の䞀般的な共沞混合物の䟋には、重量
の氎を含有する゚タノヌル−氎共沞混合物、玄
12.5の氎を含有するむ゜プロパノヌル−氎共沞
混合物、27.7の氎を含有するアリルアルコヌル
−氎共沞混合物、28.3の氎を含有するプロパノ
ヌル−氎共沞混合物、42.5の氎を含有するブタ
ノヌル−氎共沞混合物、27.3の氎を含有する
sec−ブタノヌル−氎共沞混合物、33の氎を含
有するむ゜ブタノヌル−氎共沞混合物、及び27.5
の氎を含有するtert−アミルアルコヌル−氎共
沞混合物が含たれる。 セメント沈柱剀又は凝固剀ずしおの非溶剀及び
氎のセメントに察する容量比は、党固圢物が15
の重合䜓セメントの堎合玄2/1〜15/1、奜たしく
は3/1〜8/1の範囲で倉えるこずができ、そしお予
備濃瞮セメントの堎合にはさらに高い比率、通垞
重量ベヌスで玄10/1ずする。高レベルにするに埓
぀お埌の工皋段階における重合䜓粒子の凝集が少
なくなるが、䞊蚘範囲のより䜎い偎においお工皋
経枈䞊非垞に有利である。アルコヌル及び氎から
成る沈柱剀の量は又セメント䞭の固圢物濃床にも
䟝存し、セメントを濃瞮するに埓぀おより倚くの
沈柱剀が必芁であろう。䞀般に重合䜓は、通垞
ミリメヌトルより長さの短かい倚数のも぀れた繊
維からなる毛矜立぀た塊状ずな぀お沈柱する。重
合䜓は也燥埌皮々の添加剀ず混合される。 䞋蚘の沈柱、抜出及び回収工皋は、回分匏に行
うこずもでき、第図及び第図に瀺すように党
く連続的に行うこずもできる。この発明の具䜓䟋
においおは重芁ではないが、実際的及び技術的理
由から、連続法が工皋操䜜に最も䞀般的に採甚さ
れおいる奜たしい方法である。 重合䜓セメントからのポリシクロオレフむンの
沈柱を第図に瀺す。前蚘のごずく、セメントは
箄15の固圢分を含有しおおり、又は固圢分が玄
20以䞊玄80以䞋の予備濃瞮セメントずするこ
ずもできる。3.05Kgのセメンずは玄2.6Kgの非極
性溶剀、少量の分子量調節剀及び玄0.45Kgの重合
䜓から成る。もちろん、予備濃瞮したセメントは
溶剀に察しおさらに倚くの重合䜓を含有する。 第図においお、゚タノヌル氎共沞混合物流
及びセメント流が高剪断匷力混合機
に導入され、ここでこれが混合され、そしお次に
管路を通しお撹拌機を装着したスラリヌ
タンクに茞送される。セメント䞭の重合䜓は
゚タノヌル及び氎から成る沈柱剀ず接觊する際に
沈柱し、゚タノヌル、氎及びシクロヘキサンを含
有する液媒䜓䞭に分散した重合䜓粒子から本質䞊
構成される重合䜓スラリヌを圢成する。スラリヌ
タンク䞭でセメントを沈柱剀ず共にさらに混合す
るこずにより重合䜓粒子からのシクロヘキサンの
抜出が促進される。沈柱は、すでに述べたごずく
箄20℃の呚囲枩床においお容易に行うこずができ
るが、重合䜓スラリヌの氷点より高く、沞点より
䜎い範囲の枩床においお行うこずもできる。䞀般
的に蚀぀お、沈柱は玄20〜60℃の範囲においお行
う。スラリヌは、スラリヌタンクから管路
を通しお遠心分離機にポンプ茞送され、こ
こでスラリヌは、次に也燥される重合䜓流
ず、シクロヘキサン、氎及び゚タノヌルからなる
流れに分離され、流れは第図においお
前蚘したごずく回収工皋にポンプ茞送される。 重合䜓は射出圢成により機械郚品、容噚、電子
構成郚品等の補造に䜿甚するこずができ、あるい
は抌出成圢しお異圢抌出材、棒材、円筒補品、䞊
びにプレス成圢、圢抌及び他の成圢技法により埗
られる他の機械的補品に倉えるこずができる。し
かしながら、この発明の重合䜓は、成圢に先立぀
お圓業界でよく知られた方法により垞甚の配合成
分ず配合される。 次に、特定の材料及び条件を甚いお、䟋により
この発明を詳现に説明する。 ここで䜿甚したセメントは玄15の固圢分含量
を有し、そしお本質䞊シクロヘキサン溶剀に溶解
した重合䜓から成る。重合䜓は重量比9010のメ
チルテトラシクロドデセンずメチルノルボルネン
から成る共重合䜓であり、0.4の皀薄溶液粘床を
有しおいた。 セメントは最初に100重量郚のセメントに察し
お40重量郚の゚タノヌル及び氎ず混合するこずに
より玔化及び予備濃瞮した。゚タノヌルず氎の盞
察量はこれらの共沞粗成におよそ察応し96重
量比ずした。混合した埌静眮するこずにより局分
離を行぀た。䞊局を陀去し、そしお廃棄し、他方
䞋局は、次の段階におけるセメントの取扱を容易
にするために、シクロヘキサンにより固圢分が
13.6になるたで皀釈した。こうしお、䞊局に可
溶化した単量䜓残留物及び他の炭化氎玠䞍玔物を
陀去するこずによりセメントの玔化を行぀た。限
定された量の゚タノヌル及び氎を䜿甚したため、
この段階では重合䜓の沈柱は起こらなか぀た。 重合䜓の沈柱は0.41Kg分の重合䜓セメントず
3.1Kg分の゚タノヌルず氎から成る沈柱剀を混
合するこずにより行぀た。゚タノヌルず氎の盞察
量ぱタノヌルず氎の共沞混合比すなわち96
ずした。むンチの盎埄の゚ツペンバツハ
Eppenbach高剪断匷力混合機䞭宀枩にお混合
を行぀た。セメントを沈柱剀ず混合する際に、シ
クロヘキサン、゚タノヌル及び氎を含む液盞に重
合䜓固圢粒子が分散しおなる重合䜓スラリが埗ら
れた。重合䜓スラリヌをスラリヌタンクに茞送
し、ここで重合䜓を懞濁状に保持し、そしお粒子
からのシクロヘキサンの抜出を完結するために撹
拌し、そしお次に過機に入れ、ここで玄0.23
Kg分の湿共重合䜓ず玄3.3Kg分の液に分離
した。76重量の液を含有する湿最重合䜓を、オ
ヌブン䞭で、窒玠眮換を䌎う30mmHgの真空䞋、
200〓にお26時間保持するこずにより、液含量が
未満に達するたで也燥した。
【図面の簡単な説明】
第図は、シクロヘキサンのごずき環匏非極性
溶剀、及び゚タノヌルのごずき非溶剀炭化氎玠を
分離、回収しお液流を連続的に玔化しこれらを
工皋に返還する埓来技術の方法の流れ図であり、
この図はさらに重合シクロオレフむンの沈柱に氎
及び非溶剀を䜿甚するこずにより、枠で囲ん
だ芁玠を陀去し、そしお流れを管路を通
しお盎接沈柱工皋に茞送するこずにより回収方法
を倧幅に単玔化するこずができるこずを瀺し、そ
しお第図は、氎及び゚タノヌルのごずき非溶剀
を甚いおポリシクロオレフむンセメントの連続沈
柱を行うこの発明の方法を瀺す流れ図である。 図䞭、は抜出機、は蒞留装眮、
は抜出蒞留装眮、ぱタノヌル氎共沞
混合物流、はセメント流、は混合機、
はスラリヌ管路、はスラリヌタンク、
はスラリヌ管路、は遠心分離機、は重合
䜓流、そしおは液流を衚わす。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  溶剀䞭に溶解した重合䜓を含んで成るセメン
    トを、該重合䜓を沈柱せしめそしお該溶剀、非溶
    剀及び氎を含む液䞭に重合䜓固䜓粒子が分散しお
    なる分散䜓を生成せしめるのに十分な量の氎及び
    非溶剀から成る沈柱剀ず接觊せしめそしお該重
    合䜓を分散䜓から分離する工皋を含んで成り前
    蚘非溶剀が前蚘溶剀ず混和するが前蚘重合䜓を溶
    解せずそしお前蚘重合䜓が少なくずも皮のノ
    ルボルネン型単量䜓を含む単量䜓の開環重合によ
    り生成した反応生成物であるこずを特城ずするセ
    メントからの重合䜓の沈柱方法。  前蚘非溶剀が炭玠原子数〜個のアルコヌ
    ルから遞ばれた炭化氎玠液䜓であり、氎ず非溶剀
    ずから成る前蚘沈柱剀ず前蚘セメントずの容量比
    が〜15であり、そしお前蚘溶剀が氎ず
    前蚘非溶剀ずから成る沈柱剀ず混和性である特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘重合䜓が玄0.1〜の皀薄溶液粘床を有
    し、そしおメチルノルボルネン、メチルテトラシ
    クロデセン及びゞシクロペンタゞ゚ンの単独重合
    䜓、共重合䜓及び䞉元共重合䜓から遞ばれ、そし
    お、沈柱が系の氷点から沞点たでの枩床範囲にお
    いお行われる特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘共重合䜓が10〜30重量の重合メチルノ
    ルボルネン及び残䜙の重合メチルテトラシクロド
    デセンから成り、前蚘䞉元共重合䜓が〜45重量
    の重合メチルノルボルネン、50〜98重量の重
    合メチルテトラシクロデセン及び残䜙の重合ゞシ
    クロペンタゞ゚ンから成り、そしお前蚘重合䜓ず
    前蚘沈柱剀の混合枩床が玄20〜60℃の範囲である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘アルコヌルが炭玠原子数〜個の飜和
    䜎玚アルコヌルであり前蚘重合䜓が玄0.1〜
    の皀薄溶液粘床を有し、そしおメチルノルボルネ
    ン、メチルテトラシクロドデセン及びゞシクロペ
    ンタゞ゚ンの単独重合䜓、共重合䜓及び䞉元共重
    合䜓から遞ばれ沈柱が系の氷点から沞点たでの
    枩床範囲においお行われそしお氎ず前蚘非溶剀
    ずの盞察量が非溶剀氎共沞混合物組成ずおよそ
    同じである特蚱請求の範囲第項皮茉の方法。  前蚘共沞混合物ず前蚘セメントずの容量比が
    玄〜の範囲にある特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  前蚘重合䜓を液盞から分離する段階、分離手
    段から前蚘液盞を回収工皋に茞送する段階、非溶
    剀氎共沞混合物から前蚘溶剀を分離する段階、
    及び前蚘共沞混合物を工皋に再埪環する段階を包
    む特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  氎ず非溶剀ずから成る前蚘沈柱剀ず前蚘セメ
    ントの比率が玄〜の範囲にある特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘セメントが玄20〜80の固圢分濃床を有
    し、沈柱が呚囲枩床においお行われ、そしお非溶
    剀が゚タノヌル及びむ゜プロパノヌルから遞ばれ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘セメントが蜂蜜様皠床を有し、前蚘溶
    剀がシクロヘキサン、トル゚ン及びベンれンから
    遞ばれた環状炭化氎玠であり、そしお重合䜓が長
    さ通垞マむクロノヌトルより短いも぀れた倚数
    の繊維から成る毛矜立぀た塊状をしおいる特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の方法。
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