JPH0361046A - ワイヤドットヘッドの製造方法 - Google Patents
ワイヤドットヘッドの製造方法Info
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- JPH0361046A JPH0361046A JP19584389A JP19584389A JPH0361046A JP H0361046 A JPH0361046 A JP H0361046A JP 19584389 A JP19584389 A JP 19584389A JP 19584389 A JP19584389 A JP 19584389A JP H0361046 A JPH0361046 A JP H0361046A
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Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分町〕
本発明は、コンピューター周辺端末用プリンタ等に用い
るワイヤドツトプリンタの印字機構である、ワイヤドラ
１−ヘッドに関する。
るワイヤドツトプリンタの印字機構である、ワイヤドラ
１−ヘッドに関する。
従来技術として、合わせグラインダー゛１２等の機械加
工により、段イづワイヤ１１を形成する方法があった。
工により、段イづワイヤ１１を形成する方法があった。
（第２図）
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の製造方法において、ワイヤを機械加工により、微
少づつ研磨してワイヤの外形寸法を小さくする為、ワイ
ヤの外形寸法を直径で約０．２ｍｍ以下にするには、研
磨によるワイヤに加わる抵抗、又機械粗度の限界等によ
りワイヤ自体が祈れてしまい加工自体困難であった。そ
のため高密度のワイヤドツトヘッドに必要な外形寸法が
直径で約０．１５ｍｍ以下のワイヤの製造が困難であり
、容易に高密度のワイヤドラ１−ヘッドの製造ができな
かった。又、研磨加工は加］二に長時間を費やしてしま
い、容易に大量生産ができないという問題点があった。
少づつ研磨してワイヤの外形寸法を小さくする為、ワイ
ヤの外形寸法を直径で約０．２ｍｍ以下にするには、研
磨によるワイヤに加わる抵抗、又機械粗度の限界等によ
りワイヤ自体が祈れてしまい加工自体困難であった。そ
のため高密度のワイヤドツトヘッドに必要な外形寸法が
直径で約０．１５ｍｍ以下のワイヤの製造が困難であり
、容易に高密度のワイヤドラ１−ヘッドの製造ができな
かった。又、研磨加工は加］二に長時間を費やしてしま
い、容易に大量生産ができないという問題点があった。
本発明は、」二記問題点を解決すべくなされたもので、
製造歩留り、生産すＩＬ、高密度化による高印字品質を
容易に得ることに優れたワイヤドツトヘッドを７号るこ
とを目的どしたワイヤドツトヘッドの製造方法である。
製造歩留り、生産すＩＬ、高密度化による高印字品質を
容易に得ることに優れたワイヤドツトヘッドを７号るこ
とを目的どしたワイヤドツトヘッドの製造方法である。
高密度のワイヤドツトヘッドのワイヤの片端を酸４１？
８液により腐食させ、ワイヤの外径＝Ｊ”法を均等に小
さくし、高密度用のワイヤドラ］へヘッドに用いるワイ
ヤを形成することを特徴とするワイヤドツトヘッドの製
造方法。
８液により腐食させ、ワイヤの外径＝Ｊ”法を均等に小
さくし、高密度用のワイヤドラ］へヘッドに用いるワイ
ヤを形成することを特徴とするワイヤドツトヘッドの製
造方法。
酸性溶液にワイヤを浸漬しワイヤ自体を腐食させワイヤ
外径寸法を小さくすることにより、機械加工時の研磨に
よる抵抗等は全くないため、ワイヤ外径寸法を微少寸法
に仕」二げることか可能となる。又、ワイヤの片端を部
分的に酸性溶液に浸漬することで、ワイヤ片端を部分的
に腐食させ、ワイヤ片端の一部分のみ外径寸法の小さい
段付ワイヤの形成が可能となる。
外径寸法を小さくすることにより、機械加工時の研磨に
よる抵抗等は全くないため、ワイヤ外径寸法を微少寸法
に仕」二げることか可能となる。又、ワイヤの片端を部
分的に酸性溶液に浸漬することで、ワイヤ片端を部分的
に腐食させ、ワイヤ片端の一部分のみ外径寸法の小さい
段付ワイヤの形成が可能となる。
第１図は本発明の構成する主要部品の断面図である。図
において、ワイヤ１は粉末ハイス等の０糾を引き出し加
工により外径寸法を約０．３ｍｍに形成された丸棒状の
ものである。
において、ワイヤ１は粉末ハイス等の０糾を引き出し加
工により外径寸法を約０．３ｍｍに形成された丸棒状の
ものである。
ワイヤ１は、まずワイヤ取り（すは台２にバネ力又は磁
力等により位１１イ状めして取すイ」けである。
力等により位１１イ状めして取すイ」けである。
そしてガラス等の酸（’Ｉに耐腐食（’Ｉのある容器３
、容器ふた４の中の４１′ｊ酸アルコール等の酸性？８
液５にワイヤ１を浸漬させ腐食させる。
、容器ふた４の中の４１′ｊ酸アルコール等の酸性？８
液５にワイヤ１を浸漬させ腐食させる。
次に本発明で特徴的な部分であるワイヤの腐食方法につ
いて説明する。蛸酸アルコール等の酸性溶液５にワイヤ
ｌを浸漬することにより、浸漬されたワイヤ１の部分の
み腐食され、均等にワイヤ１の外径寸法が小さくなり、
１木のワイヤで片端の外径寸法のみが小さく累なるワ
イヤが形成される。
いて説明する。蛸酸アルコール等の酸性溶液５にワイヤ
ｌを浸漬することにより、浸漬されたワイヤ１の部分の
み腐食され、均等にワイヤ１の外径寸法が小さくなり、
１木のワイヤで片端の外径寸法のみが小さく累なるワ
イヤが形成される。
ところで本実施例においては、哨酸アルコール等の酸性
溶液でワイヤを腐食させることで、ワイヤ外径寸法が約
０． １５ｒｒｒｍ以下の微少な寸法に外力を加えず形
成することができる。それは腐食という作用を用いて行
なうためであり、それにより、ワイヤの外径表面より材
質自体が腐食され均等に寸法を小さくするため、機械加
工により離係可能な寸法限界を越えることができる。
溶液でワイヤを腐食させることで、ワイヤ外径寸法が約
０． １５ｒｒｒｍ以下の微少な寸法に外力を加えず形
成することができる。それは腐食という作用を用いて行
なうためであり、それにより、ワイヤの外径表面より材
質自体が腐食され均等に寸法を小さくするため、機械加
工により離係可能な寸法限界を越えることができる。
なお、酸性溶液の種類、希釈は、ワイヤ祠質の種類によ
り最適なものを選択し浸漬時間を適切に設定すれば、ど
の様な外径寸法のワイヤも形成でき、全て同様な効果が
得られる。又、ワイヤの浸漬する長さを適切な値に設定
することで、どの様な段付ワイヤの形成も得られる。
り最適なものを選択し浸漬時間を適切に設定すれば、ど
の様な外径寸法のワイヤも形成でき、全て同様な効果が
得られる。又、ワイヤの浸漬する長さを適切な値に設定
することで、どの様な段付ワイヤの形成も得られる。
又、腐食後のワイヤは、アルカリ洗浄等を行ない酸性溶
液を完全に除去した後、ホーニングバレル等を適切な条
件でワイヤ腐食表面に行なえば、機械加工と同様なワイ
ヤ表面の表面粗さを確保できる。
液を完全に除去した後、ホーニングバレル等を適切な条
件でワイヤ腐食表面に行なえば、機械加工と同様なワイ
ヤ表面の表面粗さを確保できる。
以」二の説明から明らかなように、本発明は酸性溶液を
用いてワイヤを腐食させることにより、外力なしでワイ
ヤ外径１法を微少な寸法に仕上げることができ、又、段
（−１ワイヤも容易に形成でき、機械加工ではできない
微少な外径寸法に同時にまとめて仕上げることができる
。その為に、製造歩留り、生産性が大幅に向上する。ま
た、高密度用のワイヤドツトヘッドに用いるワイヤの形
成が可能となり高印字品質を得ることのできるワイヤド
ツトヘッドの製造が可能となる。
用いてワイヤを腐食させることにより、外力なしでワイ
ヤ外径１法を微少な寸法に仕上げることができ、又、段
（−１ワイヤも容易に形成でき、機械加工ではできない
微少な外径寸法に同時にまとめて仕上げることができる
。その為に、製造歩留り、生産性が大幅に向上する。ま
た、高密度用のワイヤドツトヘッドに用いるワイヤの形
成が可能となり高印字品質を得ることのできるワイヤド
ツトヘッドの製造が可能となる。
第１図は本発明の実施例の断面図。
来技術の平面図。
１・・・ワイヤ
２・・・ワイヤ取り例は台
３・・・容器
４・・・容器ふた
５・・・酸性溶液
第２図は従
以 上
Claims (1)
- 高密度のワイヤドットヘッドのワイヤの片端を酸性溶
液により腐食させ、ワイヤの外径寸法を均等に小さくし
、高密度用のワイヤドットヘッドに用いるワイヤを形成
することを特徴とするワイヤドットヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19584389A JPH0361046A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | ワイヤドットヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19584389A JPH0361046A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | ワイヤドットヘッドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361046A true JPH0361046A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16347932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19584389A Pending JPH0361046A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | ワイヤドットヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0361046A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5441346A (en) * | 1994-01-21 | 1995-08-15 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Ball spline |
| US5476325A (en) * | 1994-02-23 | 1995-12-19 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Ball spline |
| US5490729A (en) * | 1994-07-12 | 1996-02-13 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Ball spline |
| US5921682A (en) * | 1996-07-17 | 1999-07-13 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Curve motion rolling guide unit |
| EP0972960A2 (en) | 1998-07-14 | 2000-01-19 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Linear motion guide unit with lubricating plate assembly |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19584389A patent/JPH0361046A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5441346A (en) * | 1994-01-21 | 1995-08-15 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Ball spline |
| US5476325A (en) * | 1994-02-23 | 1995-12-19 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Ball spline |
| US5490729A (en) * | 1994-07-12 | 1996-02-13 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Ball spline |
| US5921682A (en) * | 1996-07-17 | 1999-07-13 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Curve motion rolling guide unit |
| EP0972960A2 (en) | 1998-07-14 | 2000-01-19 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Linear motion guide unit with lubricating plate assembly |
| US6190046B1 (en) | 1998-07-14 | 2001-02-20 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Linear motion guide unit with lubricating plate assembly |
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