JPH0360937A - 微動ステージ装置 - Google Patents

微動ステージ装置

Info

Publication number
JPH0360937A
JPH0360937A JP19654489A JP19654489A JPH0360937A JP H0360937 A JPH0360937 A JP H0360937A JP 19654489 A JP19654489 A JP 19654489A JP 19654489 A JP19654489 A JP 19654489A JP H0360937 A JPH0360937 A JP H0360937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fine movement
movement stage
piezoelectric element
fixed
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19654489A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuyuki Suyama
壽山 竜之
Hiroshi Tanemoto
種本 啓
Yoshinari Kobayashi
良成 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Sankyo Corp, Nippon Steel Corp filed Critical Nidec Sankyo Corp
Priority to JP19654489A priority Critical patent/JPH0360937A/ja
Publication of JPH0360937A publication Critical patent/JPH0360937A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、超精密機器などにおいて超精密位置決めなど
のために使用される微動ステージ装置に関する。更に詳
述すると、本発明はてこの原理を用いた変位拡大機構と
圧電素子もしくは電歪素子とを利用して圧電素子もしく
は電歪素子の微小変位を拡大して微動ステージを移動す
るようにした微動ステージ装置に関すみ。
(従来の技術) 超精密位置決め技術の要求は近年益々高くなっている0
例えば超LSIの回路パターンをウェハに焼き付ける露
光装置のテーブル、電子ビームやイオンビーム加工機あ
るいは検査装置の位置決めテーブル、走査型電子類ta
!11や走査型トンネル顕微鏡などの超精密機器などの
位置決め装置にあっては、O,In以下の位置決め精度
が要求される。
このような超精密位置決めテーブルの位置決め方式とし
ては、サーボモータにボールねじを利用したものが一般
的であるが、0.1−以下の位置決め精度を達成するだ
けの機械加工精度を量産ラインに実用化することは現状
の技術水準では困難である。
そこで、圧電素子もしくは電歪素子をアクチュエータと
し、板ばねでステージを案内する方式が従来考えられて
いる。
例えば、第7図(A)、 (B)に示すように、テーブ
ル101の一部に厚さ数面の薄肉部から成る板ばね10
2を圧電素子もしくは電歪素子103.103の変位方
向と直交させて設け、全体を平板構造としたものがある
。この微動ステージ装置において、直進ユニットは、微
動テーブル101と固定部104との間に設けた2個の
圧電素子もしくは電歪素子103に電圧をかけて同じ方
向に伸ばすことによって、板ばね102部分を変形させ
て仮想線で示すような変位を得るものである。
また、第8図(A)、 (B)に示すように、微動ステ
ージ201の四隅に切欠きばね202を形醜し、互いに
直交するX@駆動用圧電素子もしくは電歪素子203と
Y軸駆動用圧電素子もしくは電歪素子204とによって
駆動するようにしたものであるにのテーブルは微動ステ
ージ201と固定部205とを連結する架橋部206に
3組の縦穴207を穿孔してその間で薄肉の切欠きばね
202を構成するようにしている。また、切り欠きばね
202だけで負荷を支えることは難しいので、微動ステ
ージ201の下に配置した4個所の金属球で負荷を支え
るようにしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、第7図の微動ステージ装置の場合、2つ
の圧電素子もしくは電歪素子103,103をサブミク
ロン又はサブサブミクロン単位で同じ量だけ変位させる
ことによって移動させるため、その調整が難しく、2つ
の圧電素子もしくは電歪素子103.103のばらつき
により平行移動とならないこともある。また、第8図の
微動ステージ装置の場合、切り欠きばね202を穴あけ
加工によって形成するため、ばね202の厚さのむらを
完全に無くすことが難しい、したがって、同一方向の移
動でも両端部では同じ移動量とはならない問題を包含し
ている。
本発明は、小型でしかも精度良く位置決めができるよう
にした微動ステージ装置を提供することを目的としてい
る。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成するため、本発明は、ベースと、この
ベースに対して可動自在に設けられた微動ステージと、
この微動ステージに−@側が固定され池@側が印加電圧
の大きさに応じて変位する圧電素子もしくは電歪素子と
、ベースに支持されると共に圧電素子もしくは電歪素子
の変位を拡大して微動ステージに伝達する変位拡大機構
とを備えた微動ステージ装置において、上記変位拡大機
構は微動ステージの中にあり、かつベースに取付けられ
る固定部と、この固定部の両端から微動ステージの移動
方向とほぼ直交する方向にそれぞれ延び微動ステージと
一体に形成された可動部と、この可動部の一部を成し圧
電素子もしくは電歪素子が当接する当接部とから成り、
固定部と可動部及び当接部を微動ステージと一体に形成
するようにしでいる。
また、本発明の微動ステージ装置の上記変位拡大機構は
微動ステージの中にあり、かつベースに取付けられる固
定部と、この固定部の一端に当接し他端が上記微動ステ
ージと一体に形成された一対の可動部と、この可動部の
一部を成し上記圧電素子もしくは電歪素子と当接する当
接部とを有している。
(作用) したがって、いずれか一方の圧電素子もしくは電歪素子
に所定電圧が印加されると、その変位が圧電素子もしく
は電歪素子と当接部との接点たる力点Aにおいて変位拡
大機構の可動部の前述の変位方向への変位となるが、可
動部の先端はベース開に取付けられている固定部に固定
されているので移動できず、作用反作用の関係からこの
固定部に作用した力と同じ力が反対方向に作用しかつ可
動部の他端側の微動ステージに拡大されて伝達され、微
動ステージ全体を圧電素子もしくは電歪素子の変位方向
とは逆方向に移動させる。
(実施例) 以下、本発明の構成を図面に示す実a例に基づいて詳細
に説明する。
第1図〜第3図に本発明の微動ステージの実腫例を示す
、この微動ステージ装置は、ベース1と、このベース1
に対して摺動自在に設けられた微動ステージ2と、この
微動ステージ2に一1fl!lが固定され他@側が印加
電圧の大きさに応じて変位する圧電素子もしくは電歪素
子11.12と、ベース1に支持されると共に圧電素子
もしくは電歪素子11.12の変位を拡大して微動ステ
ージ2に伝達する変位拡大機構5とから成る。この微動
ステージ2は、第1図において、X軸方向即ち左右方向
に微動ステージ2を移動可能としている。
前記ベース1は他の部材等に固定され、その上に@動ス
テージ2がベース1に対して平行に移動可能に搭載され
ている。R動ステージ2の移動方向は、ガイド3,4よ
って規制され、ベース1に対し平行でかつ一軸方向に設
定されている。ガイド3.4は、例えば微動ステージ2
111に固定される雌型ガイド部材20aとベースIl
l!Iに固定される雄型ガイド部材20bとから成り、
ねじ等を用いて取付けられている。
変位拡大機構5は、ベース1開に固定される固定部6と
、微動ステージ2側に固定されて圧電素子もしくは電歪
素子11.12の作動によって変位する1対の可動部7
,8とによって構成されるばね構造である。可動部7.
8の一端に固定部6が、他端に微動ステージ2が夫々配
置され、一体に形成されている。そして、固定部6は2
本のねじ18によりスペーサ17を介在させてベース1
に固定されている。また、可動部7.8の微動ステージ
2寄りのところには、圧電素子もしくは電歪素子11.
12がそれぞれ当接する当接部9゜10が設けられてい
る。この当接部9,10は、圧電素子もしくは電歪素子
11.12と当接する面9a、10aが曲面あるいは球
面とされ、圧電素子もしくは電歪素子11.12に変位
が生じても当接面9a、10aの当たる位置が変化しな
いように設けられている。即ち、最初に当接している軸
上で当接部9,10と圧電素子もしくは電歪素子11.
12とは常に当接し、当たる面積も変化しない。
可動部7.8は、圧電素子もしくは電歪素子11.12
の微小変位を拡大するてこの機能を有する。したがって
、微動ステージ2を動かすとき、力のかかる位置(力点
)Aは圧電素子もしくは電歪素子11.12と当接する
当接部9,10となり、てこの回転運動の中心となる支
点Bは可動部7.8の微動ステージ2側となり、力が作
用する位置(作用点)Cは固定部6II!Iとなる。尚
、支点B及び作用点Cの部分は変位しやすいように薄肉
とされている。
固定部6は、位置決めピン19によってベース1に対し
位置決めされたスペーサ17上にねじ18によって固定
されている。
尚、支点Bと作用点Cとを結ぶ線は、できるだけX軸(
微動ステージの変位方向・移動方向)と垂直となるよう
に、即ち支点Bに働く力の方向と作用点Cに鋤く力の方
向が一致するように設けることが好ましい、力の方向が
一致せず変化すると、力のロスが発生し易<、ffi動
スデステージ2動効率が悪化し、精度よく制御できない
圧電素子もしくは電歪素子11.12は、ベース1上に
固定された圧電素子もしくは電歪素子用ホルダー13.
14に支持され、変位拡大R構5の可動部7.8と微動
ステージ2との間に設置されている。この圧電素子もし
くは電歪素子11゜12は、一端が可動部7,8の当接
部9,10の当接面9a、10aに夫々当接され、他端
がねじ15を介して微動ステージ2に固定されている。
圧電素子もしくは電歪素子用ホルダー13.14は圧電
素子もしくは電歪素子11.12を支持しつつその側方
をMMし、圧電素子らしくは電歪素子11.12を変位
する方向即ち軸方向にのみ移動し得るように保持してい
る。また、圧電素子もしくは電歪素子11.12を固定
するねじ15は、ナツト16によって緩み止めが図られ
ている。
以上のように構成された微動ステージ装置によると、次
のように作動する。
微動ステージ2を移動させたい方向例えば第1図におい
て左から右へ移動させる場合、右側の圧電素子もしくは
電歪素子11に移動量に対応する電圧を印加させる。こ
のとき、圧電素子もしくは電歪素子11に印加させる電
圧と変位量とは関連があるので、印加電圧の大きさは圧
電素子もしくは電歪素子11の特性から決定される。
電圧の印加によって、印加電圧の大きさに応じて圧電素
子もしくは電歪素子11が右から左に向かって変位する
(伸びる)、これにより、当接部9の当接面9a上の力
点Aには力が働き、支点Bを中心にして可動部7を図示
の矢印−の方向に変位させようとする。このとき、圧電
素子もしくは電歪素子11と当接部9の当接面9aは面
と線の接触のためスムーズな動きとなり作動中の誤差の
発生がない。
一方、可動部7の作用点Cでは、固定部6を右から左に
向けて移動させようと力が働くが、固定部6はベース1
に固定されているので、移動することができない。した
がって、作用反作用の関係から、この固定部6に作用し
た力と同じ力が反対の方向(左から右方向)に可動部7
に鋤<、この可動部7に働く・→方向の力は、支点B 
11111の微動ステージ2まで伝達され、微動ステー
ジ2が矢印→方向即ち左から右方向に移動する。
ここで、微動ステージ2の移動量は、アクチュエータが
変位した量のCB/ABだけ移動することになる。(但
し、AB:力点Aから支点Bまでの間の距離、CB:作
用点Cから支点Bまでの間の距離)したがって、上述の
比が同じであれば移動量に違いはなく、可動部7,8の
支点Bから作用点Cまでの腕の長さは厳密に等しくなく
ても良い、微動ステージ2の移動は図示していないセン
サを用いて検出され、その検出値が圧電素子もしくは電
歪素子11.12の駆動回路にフィードバックされ、印
加電圧を制御して微動ステージ2の移動を制御するよう
に設けられている。
また、上述とは反対方向に移動させたいときには、反対
側の圧電素子もしくは電歪素子12に電圧を印加させる
第4図に他の実施例を示す、この実施例は、変位拡大機
構5の固定部6と可動部7.8とを切離し、別体に形成
したものである。固定部6は図示の如く両端に曲面ある
いは球面から成る接触面6a、6bを有し、ベース1に
直接2本のねじ18によって固定されている。また、こ
の固定部6に当接する可動部7.8は、変位しようとす
る方向とほぼ直交するように対称的に配置されている。
この可動部7.8は、微動ステージ2と一体成形され、
自由@測が固定部6を挾みつけるようにして固定部に当
接されている。微動ステージ2は、第1図〜第3図の実
施例のものと同様に、ガイド3.4に取付けられて一軸
方向に移動可能に支持されている。また、固定部6と可
動部7,8との接触箇所は隙間がなく密接していること
が必要である。固定部6の接触面6a、6bは、固定#
6と可動部7.8との組立てを容易にするため、中央部
の曲率半径R1とその周辺の曲率半径R2とがR2<R
1の関係に設定されている。しかし、この関係は極端に
大きな違いではなく、R2−=R1程度の違いとされて
いる。半径差が大きいと変位により力の方向が変化して
しまい、力のロスとなるからである。この固定部6によ
ると、組立ての際には、固定部6の端と可動部7.8と
の間には隙間が生ずるためがたつきが生じ微動ステージ
2が移動するが、固定部6の位置決めピン19を中心に
固定部6を矢印り方向に回転させて接触面6a、6bの
中心と可動部7.8の作用点Cとを接触させたときには
隙間が0となりベース1と微動ステージ2とは動かなく
なる。そこで、ねじ18によってその位置に固定部6を
ベース1fllに固定する。
以上のように構成された微動ステージは第1図の実施例
のものと同様に作動する。尚、固定部6は可動部7.8
と切離され、可動部7.8と当接する面が曲面から構成
されていることから、ピボットの役割を果すため、ベー
ス1と微動ステージ2の平行移動に無理な力は鋤かない
第6図に他の実施例を示す、この実施例は2組の微動ス
テージ装置30.31を組合せ、X−Y軸方向くあるい
はX−2軸方向)の2軸移動微動ステージ装置としたも
のである0例えば、第4図あるいは第1図の微動ステー
ジ装置を2組用いて、若しくは第1図と第4図の微動ス
テージ装置を組合せて、互いの移動方向を90°ずらし
て重ね、上側の微動ステージ装置30のベース1と下関
の微動ステージ装置31の微動ステージ2とをボルトな
どで連結し、互いに直交するX−Y軸方向に上側の微動
ステージ2を移動させるようにしている。
尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の一例ではある
がこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱し
ない範囲において種々変形実施可能である0例えば、互
いに移動方向が直交するように3組の微動ステージ装置
を組合せることによって、3軸方向に移動可能な微動ス
テージを構成できる。
(発明の効果) 以上の説明より明らかなように、本発明の微動ステージ
装置は、微動ステージの中に変位拡大機構を設け、かつ
その変位拡大機構の固定部を共用化して1つにすること
によって部品点数を少なくしているので、小型であるば
かりでなく、アクチュエータそのものが微動部に内蔵さ
れているために従来のものに比べ汎用性が非常に広い。
また、本発明の微動ステージ装置は、1つの可動部で微
動ステージを移動させるので、ステージの加工のばらつ
きが移動精度に悪影響を及ぼすこともない。
また、本発明の微動ステージ装置は、圧電素子もしくは
電歪素子の変位が変位拡大機構によって拡大され微動ス
テージの移動量を大きくするようにしたので、圧電素子
もしくは電歪素子への印加電圧の変化を効率良く使うこ
ともでるし、微動ステージの移動量を細かく制御するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の微動ステージ装置の一実施例を示す平
面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は同微
動ステージ装置の斜視図、第4図は本発明の他の実施例
を示す平面図、第5図は第4図のv−v線断面図、第6
図は2軸移動型とした本発明の他の実施例を示す斜視図
、第7図は従来の微動ステージ装置を示すもので(A)
は平面図、(B)は斜視図、第8図は従来の他の微動ス
テージ装置を示すもので(A)は斜視図1、(B)は切
欠きばね部の拡大平面図である。 ■・・・ベース、 2・・・微動ステージ、 5・・・変位拡大機構、 6・・・固定部、 78・・・可動部、 910・・・当接部、 112・・・圧電素子もしくは電歪素子、0.31・・
・微動ステージ装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベースと、このベースに対して可動自在に設けら
    れた微動ステージと、この微動ステージに一端側が固定
    され他端側が印加電圧の大きさに応じて変位する圧電素
    子もしくは電歪素子と、上記ベースに支持されると共に
    上記圧電素子もしくは電歪素子の変位を拡大して上記微
    動ステージに伝達する変位拡大機構とを備えた微動ステ
    ージ装置において、上記変位拡大機構は上記微動ステー
    ジの中にあり、かつ上記ベースに取付けられる固定部と
    、この固定部の両端から上記微動ステージの移動方向と
    ほぼ直交する方向にそれぞれ延び上記微動ステージと一
    体に形成された可動部と、この可動部の一部を成し上記
    圧電素子もしくは電歪素子が当接する当接部とから成り
    、上記固定部と上記可動部及び上記当接部を上記微動ス
    テージと一体に形成したことを特徴とする微動ステージ
    装置。
  2. (2)ベースと、このベースに対して可動自在に設けら
    れた微動ステージと、この微動ステージに一端側が固定
    され他端側が印加電圧の大きさに応じて変位する圧電素
    子もしくは電歪素子と、上記ベースに支持されると共に
    上記圧電素子もしくは電歪素子の変位を拡大して上記微
    動ステージに伝達する変位拡大機構とを備えた微動ステ
    ージ装置において、上記変位拡大機構は上記微動ステー
    ジの中にあり、かつ上記ベースに取付けられる固定部と
    、この固定部の一端に当接し他端が上記微動ステージと
    一体に形成された一対の可動部と、この可動部の一部を
    成し上記圧電素子もしくは電歪素子と当接する当接部と
    を有して成ることを特徴とする微動ステージ装置。
JP19654489A 1989-07-31 1989-07-31 微動ステージ装置 Pending JPH0360937A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19654489A JPH0360937A (ja) 1989-07-31 1989-07-31 微動ステージ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19654489A JPH0360937A (ja) 1989-07-31 1989-07-31 微動ステージ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0360937A true JPH0360937A (ja) 1991-03-15

Family

ID=16359508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19654489A Pending JPH0360937A (ja) 1989-07-31 1989-07-31 微動ステージ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0360937A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008119822A (ja) * 2006-11-11 2008-05-29 Thielenhaus Technologies Gmbh 工具スピンドル用のサポート
KR100953059B1 (ko) * 2003-09-09 2010-04-13 두산인프라코어 주식회사 미세 높이조절 공구대

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100953059B1 (ko) * 2003-09-09 2010-04-13 두산인프라코어 주식회사 미세 높이조절 공구대
JP2008119822A (ja) * 2006-11-11 2008-05-29 Thielenhaus Technologies Gmbh 工具スピンドル用のサポート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7218032B2 (en) Micro position-control system
US7348709B2 (en) Heavy-load nanopositioner with dual-parallel flexure design
JPS62229853A (ja) 平面状マイクロリソグラフイレチクル用の撓曲マウント
JPH0212381B2 (ja)
US6867534B2 (en) Low-mass and compact stage devices exhibiting six degrees of freedom of fine motion, and microlithography systems comprising same
US7243571B2 (en) Ultra-precision positioning system
US6860020B2 (en) Ultra-precision feeding apparatus
US6555829B1 (en) High precision flexure stage
US4925139A (en) Mechanical stage support for a scanning tunneling microscope
JP3434709B2 (ja) テーブル機構
JP2803440B2 (ja) Xy微動ステージ
JPH0360937A (ja) 微動ステージ装置
JP4059479B2 (ja) 微小変位装置
KR100628321B1 (ko) 마이크로 칼럼 전자빔 장치
JP2000009867A (ja) ステージ移動装置
JPH07109566B2 (ja) 微細位置決め装置
US20100101361A1 (en) Apparatus for moving an object in nanometer and method thereof
JPS6069593A (ja) 微動ステ−ジ機構
JPS637175A (ja) 微少変位テ−ブル装置
JPH0450693A (ja) 微動ステージ
JPH0438812A (ja) 試料位置決め装置
JP2760404B2 (ja) 微動機構
JPH09305234A (ja) 変位量変換機構
KR20200020522A (ko) 미세 이송기구 및 이를 포함하는 초정밀 포지셔닝 장치
Polit Development of a High Throughput Nano-Positioning System with Applications in Micro-Manufacturing.