JPH0360276B2 - - Google Patents
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- JPH0360276B2 JPH0360276B2 JP60219017A JP21901785A JPH0360276B2 JP H0360276 B2 JPH0360276 B2 JP H0360276B2 JP 60219017 A JP60219017 A JP 60219017A JP 21901785 A JP21901785 A JP 21901785A JP H0360276 B2 JPH0360276 B2 JP H0360276B2
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- container
- check valve
- pump
- housing
- flexible
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/142—Pressure infusion, e.g. using pumps
- A61M5/14244—Pressure infusion, e.g. using pumps adapted to be carried by the patient, e.g. portable on the body
- A61M5/14276—Pressure infusion, e.g. using pumps adapted to be carried by the patient, e.g. portable on the body specially adapted for implantation
- A61M5/1428—Pressure infusion, e.g. using pumps adapted to be carried by the patient, e.g. portable on the body specially adapted for implantation with manual pumping action
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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-
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- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の詳細な説明〕
本発明は定量の液体、例えばインシユリンを投
与するための体内に埋め込み可能な装置に関す
る。
与するための体内に埋め込み可能な装置に関す
る。
患者に薬を投与するための様々な形式の装置が
公知である。一定の状況の下では、非経口的に反
復継続的に1日に数回という割合で薬を投与する
必要がある。例えば、糖尿病は1日に2回の割合
でインシユリンを注射する必要がある。そのよう
な注射は皮膚に刺激を与え、それがしばしば実行
されなければならない場合は感染の危険を生じる
傾向がある。これについては以下の米国特許が存
在する。第3756243号、第3827439号、第3951147
号、第4013074号、第4191181号、第4261341号、
第4265241号、第4298002号、第4360019号、第
4373527号。その他の関連事項の参照は「技術を
通しての医学の進歩」680、第5巻、第4号にあ
る。公知の装置は多くの不利益にわずらわされて
いる。それらはデザインが大きくて複雑である。
それらは毎日何回も注射を必要とする。それらは
その性質上電気的あるいは電子的である。それら
は動く部分を有する。
公知である。一定の状況の下では、非経口的に反
復継続的に1日に数回という割合で薬を投与する
必要がある。例えば、糖尿病は1日に2回の割合
でインシユリンを注射する必要がある。そのよう
な注射は皮膚に刺激を与え、それがしばしば実行
されなければならない場合は感染の危険を生じる
傾向がある。これについては以下の米国特許が存
在する。第3756243号、第3827439号、第3951147
号、第4013074号、第4191181号、第4261341号、
第4265241号、第4298002号、第4360019号、第
4373527号。その他の関連事項の参照は「技術を
通しての医学の進歩」680、第5巻、第4号にあ
る。公知の装置は多くの不利益にわずらわされて
いる。それらはデザインが大きくて複雑である。
それらは毎日何回も注射を必要とする。それらは
その性質上電気的あるいは電子的である。それら
は動く部分を有する。
本発明に従つた、薬液の定量を投与するための
体内に埋め込み可能な装置の実施例の1つは、薬
液を貯蔵するための可撓性の素材による容器を含
む。これには皮膚を通して容器を充填する装置を
も含む。該装置は更に弾性により圧縮可能なレセ
プタクルを有するポンプをも含む。第一チエツク
弁は容器とレセプタクルとの間で連結され、液流
を容器からレセプタクルの方向へのみ流すように
なされている。第二チエツク弁はレセプタクルに
連結され、レセプタクルから出発して体内へ排出
するように導かれている。第二チエツク弁は液流
が前記レセプタクルから体内に排出される方向に
のみ流れるようになされている。
体内に埋め込み可能な装置の実施例の1つは、薬
液を貯蔵するための可撓性の素材による容器を含
む。これには皮膚を通して容器を充填する装置を
も含む。該装置は更に弾性により圧縮可能なレセ
プタクルを有するポンプをも含む。第一チエツク
弁は容器とレセプタクルとの間で連結され、液流
を容器からレセプタクルの方向へのみ流すように
なされている。第二チエツク弁はレセプタクルに
連結され、レセプタクルから出発して体内へ排出
するように導かれている。第二チエツク弁は液流
が前記レセプタクルから体内に排出される方向に
のみ流れるようになされている。
本発明の目的は、インシユリンを毎日数回注射
するわずらわしさから解放することにある。
するわずらわしさから解放することにある。
本発明のもう1つの目的は、体内で電気的ある
いは電子的部品を使用することを回避することに
ある。
いは電子的部品を使用することを回避することに
ある。
本発明の更にもう1つの目的は、低価格で、可
動な部分を有せず、作動に信頼性のある簡単な設
計の装置を提供することにある。
動な部分を有せず、作動に信頼性のある簡単な設
計の装置を提供することにある。
本発明の関連目的は、適切に指導を受けた患者
により投与される定量のインシユシンの制御を行
う装置を提供し、1週間に1度のような長い時間
の間隔でインシユリンを補給する必要しかない装
置を提供することにある。
により投与される定量のインシユシンの制御を行
う装置を提供し、1週間に1度のような長い時間
の間隔でインシユリンを補給する必要しかない装
置を提供することにある。
図面を参照しつつ、本発明の実施例を説明する
と、定量のインシユリンを投与するための体内に
埋め込み可能な装置がある。装置全体10は、皮
下に埋め込まれ、患者がポンプ11を圧縮するこ
とにより定量のインシユリンを投与するようにな
されている。ポンプ11は患者の肋骨9の上に位
置している。該装置は更に皮膚を通して容器に充
填するためのアクセスポートあるいは装置12を
含む。皮下注射器を示すことにより示唆されてい
るように、アクセスポート12はおよそ週1回の
割合で大量のインシユリンをサツクあるいは容器
16に注射するために使用される。
と、定量のインシユリンを投与するための体内に
埋め込み可能な装置がある。装置全体10は、皮
下に埋め込まれ、患者がポンプ11を圧縮するこ
とにより定量のインシユリンを投与するようにな
されている。ポンプ11は患者の肋骨9の上に位
置している。該装置は更に皮膚を通して容器に充
填するためのアクセスポートあるいは装置12を
含む。皮下注射器を示すことにより示唆されてい
るように、アクセスポート12はおよそ週1回の
割合で大量のインシユリンをサツクあるいは容器
16に注射するために使用される。
サツクあるいは容器16は可撓性管部分17に
よりアクセスポート12に連結されている。アク
セスポート12の一定の部分の例外を除いて、特
定の描かれた実施例の殆ど全部がシラステイツク
のような不活性のプラスチツクにより製造され
る。しかしアクセスポート12は注射針停止板2
0と、格子22並びにハウジング21をも含む。
アクセスポート12はステンレス鋼ハウジング2
1内に圧縮されているシラステイツクハウジング
25を含む。それから格子22は、シラステイツ
ク25をハウジング内に保持するように金属ハウ
ジング21に取付けられていて、注射針が格子を
貫通する場合に、シラステイツクに針の貫通は許
容するが、針が引き抜かれた場合に針によつて生
じた穴を閉鎖するようにハウジングを圧縮状態に
保持している。第3図に見られるように、円盤2
0は針26が容器25全部を貫通しないように停
止板として機能する。停止板20は又、皮下注射
針を操作する者に対し、針の先端が適切に位置し
ていることを感知させる。第3図は又、管17が
アクセスポート12中空の内部27をサツク16
の上端30へ連結していることをも描いている。
管17はシラステイツクハウジング25とサツク
16へ適当な接着剤により取付けられている。
よりアクセスポート12に連結されている。アク
セスポート12の一定の部分の例外を除いて、特
定の描かれた実施例の殆ど全部がシラステイツク
のような不活性のプラスチツクにより製造され
る。しかしアクセスポート12は注射針停止板2
0と、格子22並びにハウジング21をも含む。
アクセスポート12はステンレス鋼ハウジング2
1内に圧縮されているシラステイツクハウジング
25を含む。それから格子22は、シラステイツ
ク25をハウジング内に保持するように金属ハウ
ジング21に取付けられていて、注射針が格子を
貫通する場合に、シラステイツクに針の貫通は許
容するが、針が引き抜かれた場合に針によつて生
じた穴を閉鎖するようにハウジングを圧縮状態に
保持している。第3図に見られるように、円盤2
0は針26が容器25全部を貫通しないように停
止板として機能する。停止板20は又、皮下注射
針を操作する者に対し、針の先端が適切に位置し
ていることを感知させる。第3図は又、管17が
アクセスポート12中空の内部27をサツク16
の上端30へ連結していることをも描いている。
管17はシラステイツクハウジング25とサツク
16へ適当な接着剤により取付けられている。
本発明のインシユリン投与装置が体内に埋め込
まれた場合、アクセスポート12は腹部の左下4
分の1に配置される。サツク16は腹膜の圧力で
操作されるように腹膜の脂肪の中に埋め込まれ
る。アクセスポートからの管17はサツク16の
上部で開き、一方排出管31はその取り入れ端3
2をサツク16の低部の中央に有している。管3
1は、患者が体を起こした状態あるいは半分体を
起こした状態にある場合に通常は装置が操作され
るため、重力が液体をサツク16の低部端へと引
つ張るように配置される。可撓性の管31は補助
ポンプ35へと導かれる。補助ポンプ35はその
外周で相互に結合されている一対のカツプ型の部
材36と37とを有している。カツプ型の部材は
それぞれ凹部側40と凸部側41とを有する。
まれた場合、アクセスポート12は腹部の左下4
分の1に配置される。サツク16は腹膜の圧力で
操作されるように腹膜の脂肪の中に埋め込まれ
る。アクセスポートからの管17はサツク16の
上部で開き、一方排出管31はその取り入れ端3
2をサツク16の低部の中央に有している。管3
1は、患者が体を起こした状態あるいは半分体を
起こした状態にある場合に通常は装置が操作され
るため、重力が液体をサツク16の低部端へと引
つ張るように配置される。可撓性の管31は補助
ポンプ35へと導かれる。補助ポンプ35はその
外周で相互に結合されている一対のカツプ型の部
材36と37とを有している。カツプ型の部材は
それぞれ凹部側40と凸部側41とを有する。
ポンプ11の構造は通常はポンプ35の構造と
同一である。ポンプ11は装置のための基本ポン
プ装置を構成し、ポンプ35は補助ポンプ装置を
構成している。ポンプ11がポンプ35とその構
造が異なる点は、ポンプ11に入つて出ている可
撓性管部分42と45が、インシユリン投与装置
が体内に埋めこまれた場合に通常は部品の配列と
配置を固定するように、ポンプ11の側面に固定
されていることである。
同一である。ポンプ11は装置のための基本ポン
プ装置を構成し、ポンプ35は補助ポンプ装置を
構成している。ポンプ11がポンプ35とその構
造が異なる点は、ポンプ11に入つて出ている可
撓性管部分42と45が、インシユリン投与装置
が体内に埋めこまれた場合に通常は部品の配列と
配置を固定するように、ポンプ11の側面に固定
されていることである。
もう1つの管部分46は補助ポンプ35からチ
エツク弁47へ導かれている。もう1つのチエツ
ク弁50は管部分45と管部分51へ結合配置さ
れている。管部分51はその端52において閉じ
られ、開口部の列55をその末端の壁に有してい
る。開口部55は、インシユリンを排出する場所
が腹膜の内部になるように、腹膜の内部に位置し
ている。チエツク弁47と50は液体の流れが矢
印56と57の方向にのみ流れるように配置され
ている。チエツク弁47の代表的な構造は第4図
にその詳細が示されている。管46は外部の円筒
形の表面60と閉鎖端61とを有している。管4
6も又、外部の円筒形の表面60を貫通して開い
ている通路62を有している。ハウジング65は
閉鎖端と通路を取巻いている。ハウジング65
は、管の42の部分に連結する排出通路66を除
いて閉鎖されている。可撓かつ拡張、伸張可能な
管素材の短い部分67は管46に固定され、通路
62を覆つている。素材67の長さは、液体の流
れが管から通路を通過してハウジングに入り排出
通路66から排出されるように伸張、拡張するよ
うに調節されている。その一方で可撓性の部材も
又管46と通路62の回りに、ハウジングの内部
の圧力が第一通路の圧力よりも大きくなつた場合
に液体の流れがハウジングから通路と管へ流れる
のを防ぐように、収縮するようになされている。
第2図に示されているように、患者の指は皮膚6
8を押しつけることによりポンプ11とポンプ3
5とを圧縮するために使用される。ポンプ11は
装置の基本ポンプ装置である。ポンプ11が各食
事ごとに使用される限り、それの機能には信頼性
がある。数日間使用されなかつた後には、取り入
れ弁47は停止し機能しない可能性がある。この
理由で補助ポンプ35が準備され、液体が逆流し
ないために基部に近い方の管31が圧縮された場
合に、取り入れ弁47を開かせるために使用され
得る。患者の指72は、そのような逆流を防ぐた
めに管31を圧縮する位置にあることが示されて
いる。指71は、指72が管31を圧縮している
間、ポンプ35を押しつける位置にあることを示
している。上述のように、ポンプ35だけがフエ
イルセイフ装置であり、通常は使用する必要がな
い。
エツク弁47へ導かれている。もう1つのチエツ
ク弁50は管部分45と管部分51へ結合配置さ
れている。管部分51はその端52において閉じ
られ、開口部の列55をその末端の壁に有してい
る。開口部55は、インシユリンを排出する場所
が腹膜の内部になるように、腹膜の内部に位置し
ている。チエツク弁47と50は液体の流れが矢
印56と57の方向にのみ流れるように配置され
ている。チエツク弁47の代表的な構造は第4図
にその詳細が示されている。管46は外部の円筒
形の表面60と閉鎖端61とを有している。管4
6も又、外部の円筒形の表面60を貫通して開い
ている通路62を有している。ハウジング65は
閉鎖端と通路を取巻いている。ハウジング65
は、管の42の部分に連結する排出通路66を除
いて閉鎖されている。可撓かつ拡張、伸張可能な
管素材の短い部分67は管46に固定され、通路
62を覆つている。素材67の長さは、液体の流
れが管から通路を通過してハウジングに入り排出
通路66から排出されるように伸張、拡張するよ
うに調節されている。その一方で可撓性の部材も
又管46と通路62の回りに、ハウジングの内部
の圧力が第一通路の圧力よりも大きくなつた場合
に液体の流れがハウジングから通路と管へ流れる
のを防ぐように、収縮するようになされている。
第2図に示されているように、患者の指は皮膚6
8を押しつけることによりポンプ11とポンプ3
5とを圧縮するために使用される。ポンプ11は
装置の基本ポンプ装置である。ポンプ11が各食
事ごとに使用される限り、それの機能には信頼性
がある。数日間使用されなかつた後には、取り入
れ弁47は停止し機能しない可能性がある。この
理由で補助ポンプ35が準備され、液体が逆流し
ないために基部に近い方の管31が圧縮された場
合に、取り入れ弁47を開かせるために使用され
得る。患者の指72は、そのような逆流を防ぐた
めに管31を圧縮する位置にあることが示されて
いる。指71は、指72が管31を圧縮している
間、ポンプ35を押しつける位置にあることを示
している。上述のように、ポンプ35だけがフエ
イルセイフ装置であり、通常は使用する必要がな
い。
通常の操作においては食事ごとに患者は指70
に示されるように肋骨9に抗してポンプを押すこ
とによりポンプ11を圧縮する。これはポンプ内
の液体を管部分45とチエツク弁50を通過して
排出する原因となる。それからポンプの圧力がゆ
るめられ、ポンプの2つのカツプ型の側面が離れ
ると、液体はチエツク弁47を通過してポンプ内
に流れ込む。サツク16の上端30と低部端80
は、比較的硬い構造にするために多孔性のプラス
チツク素材から成つている。同様に、2つの縫い
目穴81はサツクを定位置に固定するため、サツ
クの上端30と低部端80に配置されている。
に示されるように肋骨9に抗してポンプを押すこ
とによりポンプ11を圧縮する。これはポンプ内
の液体を管部分45とチエツク弁50を通過して
排出する原因となる。それからポンプの圧力がゆ
るめられ、ポンプの2つのカツプ型の側面が離れ
ると、液体はチエツク弁47を通過してポンプ内
に流れ込む。サツク16の上端30と低部端80
は、比較的硬い構造にするために多孔性のプラス
チツク素材から成つている。同様に、2つの縫い
目穴81はサツクを定位置に固定するため、サツ
クの上端30と低部端80に配置されている。
可撓性の管31,46,42,45,51の各
部分は適当な接着剤により結合される構成部分に
固定されている。つまり、管31はサツク16と
ポンプ35に適当な接着剤により、管46はチエ
ツク弁47とポンプ35に、管42はポンプ11
とチエツク弁47に、管45はポンプ11とチエ
ツク弁50に、管51はチエツク弁50に結合さ
れている。
部分は適当な接着剤により結合される構成部分に
固定されている。つまり、管31はサツク16と
ポンプ35に適当な接着剤により、管46はチエ
ツク弁47とポンプ35に、管42はポンプ11
とチエツク弁47に、管45はポンプ11とチエ
ツク弁50に、管51はチエツク弁50に結合さ
れている。
上述から、本発明のインシユリン投与装置はイ
ンシユリンを毎日数回投与することから解放する
装置を提供することが明白である。このような装
置は、十分なインシユリンを供給するために、お
よそ1週間に1回充填するだけでよいことがわか
る。インシユリン溶液の濃度は、皮下のポンプを
数回圧縮するだけで、食事の時に正確な必要とさ
れる保護(薬量)を供給するように調整可能であ
る。
ンシユリンを毎日数回投与することから解放する
装置を提供することが明白である。このような装
置は、十分なインシユリンを供給するために、お
よそ1週間に1回充填するだけでよいことがわか
る。インシユリン溶液の濃度は、皮下のポンプを
数回圧縮するだけで、食事の時に正確な必要とさ
れる保護(薬量)を供給するように調整可能であ
る。
又上述から、本発明は電気的あるいは電子的構
成部分を含まない信頼性のある機械的操作を提供
するということが明白である。本発明の装置は単
純な構造で、低価格で、適切に指導された患者に
より正確な量のインシユリンを投与するための制
御が可能である。1週間の間に装置内で生じる蒸
発の量はわずかであるということに言及すべきで
ある。それ故、毎週補充が行われる前に水蒸気は
古いインシユリンと共におよそ3−6c.c.吸いこま
れるということが示される。
成部分を含まない信頼性のある機械的操作を提供
するということが明白である。本発明の装置は単
純な構造で、低価格で、適切に指導された患者に
より正確な量のインシユリンを投与するための制
御が可能である。1週間の間に装置内で生じる蒸
発の量はわずかであるということに言及すべきで
ある。それ故、毎週補充が行われる前に水蒸気は
古いインシユリンと共におよそ3−6c.c.吸いこま
れるということが示される。
開示された本発明は以下の図面を参照してより
良く理解され得る。第1図は、本発明のインシユ
リン投与装置の前面図である。第2図は、第1図
の装置の管腔に沿つて2−2の線に沿う断面図
で、装置が患者の体内にどのように埋め込まれて
いるか、装置が患者の指によりどのように操作さ
れるかを示している。第3図は、第1図の矢印で
示された方向の3−3の線に沿う拡大断面図であ
る。第4図は、第1図の矢印で示された方向の4
−4の線に沿う拡大断面図である。第5図は、第
3図に類似しているが、中間製造段階にある第3
図の構造を示している。 9……肋骨、11……ポンプ、12……アクセ
スポート、15……皮下注射器、16……サツ
ク、容器、17……可撓性管部分、20……注射
針停止板、21……スレンレスハウジング、22
……格子、23……シラステイツクハウジング、
25……シラステイツク容器、26……針、27
……中空の内部、30……サツク16の上端、3
1……排出管、32……取り入れ端、35……補
助ポンプ、36……カツプ型部材、37……カツ
プ型部材、40……凹部側、41……凸部側、4
2……可撓性管部分、45……可撓性管部分、4
6……管部分、47……チエツク弁、50……チ
エツク弁、51……管部分、52……管部分の
端、55……開口部の列、56……矢印、57…
…矢印、60……外部の円筒形の表面、61……
閉鎖端、62……通路、65……ハウジング、6
6……排出通路、67……可撓かつ拡張、伸張可
能な管素材の短い部分、68……皮膚、70……
指、71……指、72……患者の指、80……サ
ツク16の低部端、81……2つの縫い目穴。
良く理解され得る。第1図は、本発明のインシユ
リン投与装置の前面図である。第2図は、第1図
の装置の管腔に沿つて2−2の線に沿う断面図
で、装置が患者の体内にどのように埋め込まれて
いるか、装置が患者の指によりどのように操作さ
れるかを示している。第3図は、第1図の矢印で
示された方向の3−3の線に沿う拡大断面図であ
る。第4図は、第1図の矢印で示された方向の4
−4の線に沿う拡大断面図である。第5図は、第
3図に類似しているが、中間製造段階にある第3
図の構造を示している。 9……肋骨、11……ポンプ、12……アクセ
スポート、15……皮下注射器、16……サツ
ク、容器、17……可撓性管部分、20……注射
針停止板、21……スレンレスハウジング、22
……格子、23……シラステイツクハウジング、
25……シラステイツク容器、26……針、27
……中空の内部、30……サツク16の上端、3
1……排出管、32……取り入れ端、35……補
助ポンプ、36……カツプ型部材、37……カツ
プ型部材、40……凹部側、41……凸部側、4
2……可撓性管部分、45……可撓性管部分、4
6……管部分、47……チエツク弁、50……チ
エツク弁、51……管部分、52……管部分の
端、55……開口部の列、56……矢印、57…
…矢印、60……外部の円筒形の表面、61……
閉鎖端、62……通路、65……ハウジング、6
6……排出通路、67……可撓かつ拡張、伸張可
能な管素材の短い部分、68……皮膚、70……
指、71……指、72……患者の指、80……サ
ツク16の低部端、81……2つの縫い目穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 定量の液薬を投与するための体内に埋め込み
可能な装置において、 液薬を貯蔵するための可撓性の素材の容器と、 皮膚を通して容器を充填するための装置と、 カツプ型の部材が相互にその外周で結合され、
各カツプ型の部材が凹部の側面と凸部の側面とを
有し、該カツプ型部材の凹部側面が相互に向い合
い、凸部の側面が相互に反対側を向いている一対
のカツプ型部材を含むポンプと、 前記容器と前記ポンプとを連結し体内に排出す
るための前記ポンプから離れる方向に導く管装置
とを備えて成る定量の薬液を投与するための体内
に埋め込み可能な装置。 2 皮膚を通して容器を充填するための前記装置
が、配管により前記最初に記述した容器へ連結さ
れている第二容器を備えて成り、前記第二容器が
シラステイツクから成り、金属ハウジングがその
シラステイツクを取巻き、それを圧縮状態に保持
し、前記ハウジングが金属格子を有し、注射針が
前記格子とシラステイツクを貫通して第二容器の
内部に入り、前記第二容器の内部にある金属円盤
が針の停止板として機能することことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の体内に埋め込み
可能な装置。 3 薬液を貯蔵するための可撓性の素材の容器
と、 皮膚を通して容器を充填するための装置と、 弾力のある圧縮可能なレセプタクルを含むポン
プと、前記容器と前記レセプタクルとの間に連結
され、流れを前記容器から前記レセプタクルの方
向にのみ流す第一チエツク弁と、前記レセプタク
ルに連結され、体内に排出するために前記レセプ
タクルから離れる方向へ導く第二チエツク弁とを
備えて成り、前記第二チエツク弁が体内に排出す
るために前記レセプタクルからの方向にのみ流れ
を流すことを特徴とする定量の薬液を投与するた
めの体内に埋め込み可能な装置。 4 皮膚を通して容器を充填するための前記装置
が配管により前記最初に記述した容器に連結され
る第二容器を備えて成り、前記第二容器がシラス
テイツクから成り、金属ハウジングがシラステイ
ツクを取巻きそれを圧縮状態に保持し、前記ハウ
ジングに格子とシラステイツクを通して第二容器
の中へ注射針が注入され、前記第二容器の内部に
ある金属円盤が針の停止板として機能することを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の体内に
埋め込み可能な装置。 5 体内に埋め込み可能な装置において、 前記容器を充填するための前記装置に連結する
可撓性のある第一配管と、 弾力性と圧縮性のある第二レセプタクルを含む
補助ポンプと、 前記容器と前記補助ポンプとを連結する可撓性
のある第二配管と、 前記補助ポンプと前記第一チエツク弁とを連結
する可撓性のある第三配管と、 第一チエツク弁と前記最初に記述したポンプと
を連結する可撓性のある第四配管と、 前記最初に記述したポンプと前記第二チエツク
弁とを連結する可撓性のある第五配管と、 体内に排出されるための前記チエツク弁から導
かれる可撓性のある第六配管とを備えて成ること
を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の体内
に埋め込み可能な装置。 6 充填するための前記装置を前記容器に連結
し、前記容器を前記第一チエツク弁に連結し、前
記第一チエツク弁を前記ポンプに連結し、前記ポ
ンプを前記第二チエツク弁に連結し、体内に排出
するために前記第二チエツク弁から導く可撓性の
ある配管を備えて成ることを特徴とする特許請求
の範囲第4項に記載の体内に埋め込み可能な装
置。 7 前記各チエツク弁が外部の円筒形の表面と閉
じた端とを備えて成り、前記管が外部の円筒形の
表面を通つて開いている第一通路を有し、ハウジ
ングが前記閉じた端と前記通路を取巻き、前記ハ
ウジングが排出通路とを除いて閉じられていて、
可撓性のある、伸張、拡張可能な管部材が前記管
に固定され前記通路を覆い、前記第一通路内の圧
力が前記ハウジング内の圧力よりも大きくなつた
場合に前記可撓性のある管部材が伸張し拡張して
前記管から生じる流れを前記第一通路を通り、前
記可撓性のある管部材を通過し前記ハウジングへ
と流れ前記排出通路から排出されるように調節
し、前記ハウジング内の圧力が前記第一通路内の
圧力よりも大きくなつた場合に前記可撓性のある
部材が前記管と前記第一通路の周囲で収縮して前
記ハウジングから前記第一通路と管への流れを閉
鎖することをことを特徴とする特許請求の範囲第
5項に記載の体内に埋め込み可能な装置。 8 前記貯蔵容器が上端と低部端とを有し、前記
可撓性のある第二配管が前記貯蔵容器の低部端か
ら前記補助ポンプにまで伸張し、多孔性のプラス
チツクが前記貯蔵容器の前記上端と低部端とを補
強し、前記多孔性のプラスチツクが前記貯蔵容器
を腹膜の脂肪の内部に固定するための縫い目穴を
有することを特徴とする特許請求の範囲第5項に
記載の体内に埋め込み可能な装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US65634684A | 1984-10-01 | 1984-10-01 | |
US656346 | 1984-10-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6187565A JPS6187565A (ja) | 1986-05-02 |
JPH0360276B2 true JPH0360276B2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=24632653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60219017A Granted JPS6187565A (ja) | 1984-10-01 | 1985-10-01 | 体内に埋め込み可能なインシユリン投与装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (2) | EP0392566A1 (ja) |
JP (1) | JPS6187565A (ja) |
AU (1) | AU583535B2 (ja) |
CA (1) | CA1238830A (ja) |
DK (1) | DK445985A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4766889A (en) * | 1986-06-26 | 1988-08-30 | Medical Engineering Corporation | Infusion erectile system |
US4813951A (en) * | 1987-05-20 | 1989-03-21 | Joel Wall | Self-actuated implantable pump |
US4898583A (en) * | 1988-05-18 | 1990-02-06 | Baxter Healthcare Corporation | Implantable patient-activated fluid delivery device and outlet valve therefor |
US5152753A (en) * | 1990-04-02 | 1992-10-06 | Pudenz-Schulte Medical Research Corporation | Medication infusion device with dose recharge restriction |
DE69217368T3 (de) * | 1991-07-01 | 2004-02-12 | O'Neil, Alexander George Brian, Perth | Vom patienten gesteuerte infusionsvorrichtung |
US5328465A (en) * | 1992-10-30 | 1994-07-12 | Medtronic, Inc. | Apparatus and method for limiting access to septum |
DE4436350C1 (de) * | 1994-10-12 | 1996-02-29 | Fresenius Ag | Implantierbares medizinisches Gerät |
US7850666B2 (en) * | 2005-01-21 | 2010-12-14 | Medical Components, Inc. | Catheter infusion port |
EP1801718A1 (de) * | 2005-12-21 | 2007-06-27 | F. Hoffmann-La Roche AG | Verfahren zum Betrieb einer computergesteuerten Dosiervorrichtung für flüssige Medikamente bei reisebedingter Zeitverschiebung |
JP5696961B2 (ja) * | 2010-05-26 | 2015-04-08 | 独立行政法人物質・材料研究機構 | 糖応答性ゲル及び薬剤投与デバイス |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3503402A (en) * | 1966-03-23 | 1970-03-31 | Rudolf R Schulte | Shunt device |
US3527220A (en) * | 1968-06-28 | 1970-09-08 | Fairchild Hiller Corp | Implantable drug administrator |
DE2119818C3 (de) * | 1971-04-23 | 1974-05-16 | Transcodan Sven Husted-Andersen, 2432 Lensahn | Druckinfusions- bzw. -transfusionsgerät |
US3827439A (en) * | 1972-10-30 | 1974-08-06 | Heyer Schulte Corp | Plug valve for physiological shunt systems |
US3991768A (en) * | 1973-03-16 | 1976-11-16 | Portnoy Harold D | Shunt system resistant to overdrainage and siphoning and valve therefor |
US4013074A (en) * | 1974-06-21 | 1977-03-22 | Siposs George G | Implantable medication-dispensing device |
ZA802574B (en) * | 1979-05-04 | 1981-04-29 | Wellcome Australia | Fluid pump |
US4261341A (en) * | 1979-06-08 | 1981-04-14 | Hakim Company Limited | Method and apparatus for the treatment of ascites |
US4544371A (en) * | 1982-10-05 | 1985-10-01 | American Hospital Supply Corporation | Implantable metered dose drug delivery system |
US4634427A (en) * | 1984-09-04 | 1987-01-06 | American Hospital Supply Company | Implantable demand medication delivery assembly |
-
1985
- 1985-09-24 EP EP90109086A patent/EP0392566A1/en not_active Withdrawn
- 1985-09-24 EP EP85306786A patent/EP0177250A3/en not_active Withdrawn
- 1985-09-26 CA CA000491642A patent/CA1238830A/en not_active Expired
- 1985-09-30 AU AU48112/85A patent/AU583535B2/en not_active Ceased
- 1985-10-01 DK DK445985A patent/DK445985A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-10-01 JP JP60219017A patent/JPS6187565A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK445985D0 (da) | 1985-10-01 |
AU583535B2 (en) | 1989-05-04 |
CA1238830A (en) | 1988-07-05 |
EP0177250A3 (en) | 1988-02-03 |
DK445985A (da) | 1986-04-02 |
EP0177250A2 (en) | 1986-04-09 |
JPS6187565A (ja) | 1986-05-02 |
AU4811285A (en) | 1986-04-10 |
EP0392566A1 (en) | 1990-10-17 |
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