JPH03600Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH03600Y2 JPH03600Y2 JP2555785U JP2555785U JPH03600Y2 JP H03600 Y2 JPH03600 Y2 JP H03600Y2 JP 2555785 U JP2555785 U JP 2555785U JP 2555785 U JP2555785 U JP 2555785U JP H03600 Y2 JPH03600 Y2 JP H03600Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- response
- response body
- pressure
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Check Valves (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は外部から加えられる一定の動作、例え
ば押圧、引つ張り等に対して位置を移動した後、
この移動に応動した復元性を求められる総ての装
置に用いることが出来る圧力応動装置に懸かるも
のである。
ば押圧、引つ張り等に対して位置を移動した後、
この移動に応動した復元性を求められる総ての装
置に用いることが出来る圧力応動装置に懸かるも
のである。
従来の技術
従来この種の圧力応動装置には種々のものが存
在したが、外部から加えられる一定の動作、例え
ば押圧、引つ張り等に対して位置を移動した後、
この移動に応動した復元性を得るために、発条等
の押圧機構を用いたものが存在するが、速い復元
性を得るためには発条の復元力を強いものとする
必要を生じ、外部から加える押圧、引つ張り等の
力を復元力に対応して強いものとしなければなら
ず、操作性を著しく阻害するものとなつていた。
またこのような問題点を解決する目的で考案され
たものも存在するが、構成が極めて複雑で、装置
が大型化し、高価なものと成つてしまう欠点を有
していた。
在したが、外部から加えられる一定の動作、例え
ば押圧、引つ張り等に対して位置を移動した後、
この移動に応動した復元性を得るために、発条等
の押圧機構を用いたものが存在するが、速い復元
性を得るためには発条の復元力を強いものとする
必要を生じ、外部から加える押圧、引つ張り等の
力を復元力に対応して強いものとしなければなら
ず、操作性を著しく阻害するものとなつていた。
またこのような問題点を解決する目的で考案され
たものも存在するが、構成が極めて複雑で、装置
が大型化し、高価なものと成つてしまう欠点を有
していた。
考案が解決しようとする問題点
本考案は上述のごとき欠点を除去しようとする
ものであつて、外部から加えられる一定の動作、
例えば押圧、引つ張り等に対して位置を移動した
後、この移動に応動した復元性を有する圧力応動
装置に於いて、操作性を阻害することがなく、し
かも簡易な機構とすることにより、小型で廉価な
圧力応動装置を得ようとするものである。
ものであつて、外部から加えられる一定の動作、
例えば押圧、引つ張り等に対して位置を移動した
後、この移動に応動した復元性を有する圧力応動
装置に於いて、操作性を阻害することがなく、し
かも簡易な機構とすることにより、小型で廉価な
圧力応動装置を得ようとするものである。
問題点を解決するための手段
本考案は上述のごとき問題点を解決するため、
気密性を保持されたケーシング内に、このケーシ
ング内を一方室と他方室に分割するよう移動可能
に装着した応動本体を、一定方向に押圧付勢する
とともにこの付勢力に対向する方向に応動本体の
作動杆を接続し、この応動本体に一方室と他方室
を接続するオリフイスを形成するとともに応動本
体の一方または他方のいずれか一方への移動時に
のみ、移動圧力によつて開弁し一方室と他方室と
を接続する逆止弁を、応動本体に形成して成るも
のである。
気密性を保持されたケーシング内に、このケーシ
ング内を一方室と他方室に分割するよう移動可能
に装着した応動本体を、一定方向に押圧付勢する
とともにこの付勢力に対向する方向に応動本体の
作動杆を接続し、この応動本体に一方室と他方室
を接続するオリフイスを形成するとともに応動本
体の一方または他方のいずれか一方への移動時に
のみ、移動圧力によつて開弁し一方室と他方室と
を接続する逆止弁を、応動本体に形成して成るも
のである。
作 用
上述のごとく構成したものに於いて、作動杆に
押圧操作を加えると、気密性を保持したケーシン
グ内で、応動本体は加えられている付勢力に抗し
て移動する。この移動は、一方室と他方室内の気
体を、オリフイスを介して流動させるものである
から、一定の流動抵抗が生じ、強い力で作動杆を
操作しても、弱い力で操作しても、略一定の速度
で応動本体をケーシング内に於いて移動させるこ
とができる。またこの応動本体に対する作動杆を
介した押圧力を解除すれば、応動本体は常時加え
られている付勢力によつて、オリフイス部分に気
体の流動抵抗を生じながら元位置に復元するが、
この復元時に応動本体の復元に伴なう気体の移動
圧力によつて逆止弁が開弁されるから、応動本体
は、逆止弁部分とオリフイス部分が開口されるも
のとなり、オリフイス部分のみの開口時に比較し
て、気体の流動抵抗が著しく低下するから、応動
本体に対する付勢力が弱い場合にも、応動本体は
迅速に元位置に復元するものとなる。従つて応動
本体に対する付勢力を弱いものと出来るため、作
動杆によつて応動本体を押圧移動する場合にも、
弱い力で操作が可能と成り、操作性を良好とする
ことが出来るのである。
押圧操作を加えると、気密性を保持したケーシン
グ内で、応動本体は加えられている付勢力に抗し
て移動する。この移動は、一方室と他方室内の気
体を、オリフイスを介して流動させるものである
から、一定の流動抵抗が生じ、強い力で作動杆を
操作しても、弱い力で操作しても、略一定の速度
で応動本体をケーシング内に於いて移動させるこ
とができる。またこの応動本体に対する作動杆を
介した押圧力を解除すれば、応動本体は常時加え
られている付勢力によつて、オリフイス部分に気
体の流動抵抗を生じながら元位置に復元するが、
この復元時に応動本体の復元に伴なう気体の移動
圧力によつて逆止弁が開弁されるから、応動本体
は、逆止弁部分とオリフイス部分が開口されるも
のとなり、オリフイス部分のみの開口時に比較し
て、気体の流動抵抗が著しく低下するから、応動
本体に対する付勢力が弱い場合にも、応動本体は
迅速に元位置に復元するものとなる。従つて応動
本体に対する付勢力を弱いものと出来るため、作
動杆によつて応動本体を押圧移動する場合にも、
弱い力で操作が可能と成り、操作性を良好とする
ことが出来るのである。
また逆止弁の開弁は応動本体の押圧時であつて
も、復元時であつても良く、圧力応動装置の使用
目的、使用方法等によつて、逆止弁の開弁方向を
任意に決定することができるものである。
も、復元時であつても良く、圧力応動装置の使用
目的、使用方法等によつて、逆止弁の開弁方向を
任意に決定することができるものである。
実施例
以下本考案の一実施例を図面に於いて説明すれ
ば、1はケーシングで、一方部材2と他方部材3
とを、軸方向の中央部外周でカシメ固定すること
により、気密性を保持し得るよう構成している。
このケーシング1内に、ケーシング1内を一方室
4と他方室5に分割するよう応動本体6を移動可
能に装着している。この応動本体6は、次のよう
な構成と成つており、一方部材2と他方部材3と
カシメ部7に、ダイヤフラム8の外周部10を挿
入固定し、このダイヤフラム8の中央部両面に、
センタープレート11,12を固定し、このセン
タープレート11,12の接続部材13に、一方
室4と他方室5を接続する、オリフイス14を形
成するとともに中央部には、逆止弁15を設置し
ている。この逆止弁15は、軟弾性材にてT字状
に形成し、ダイヤフラム8およびセンタープレー
ト11,12を貫通した支持柱16の一端である
一方室4側に笠部17を設け、この笠部17で、
ダイヤフラム8およびセンタープレート11,1
2を貫通して形成した通気口18を、常時は閉止
するとともに応動本体6の他方室5方向への移動
時に、この移動圧力で笠部17を湾曲し、通気口
18を開口するように形成している。またこの通
気口18およびオリフイス14の両端に臨ませ
て、フイルター20,21を位置することによ
り、通気口18およびオリフイス14の目詰りを
防止している。このように構成した応動本体6
は、一方室4方向に位置する押圧発条22によ
り、他方室5方向に押圧付勢されるとともにこの
付勢力に対向する他方室5方向にシヤフトプレー
ト23を介して応動本体6の作動杆24を接続固
定している。この作動杆24はケーシング1の他
端に固定したガイド管25内にチユーブ26を介
して摺動可能に気密性を保持した状態で挿入し、
応動本体6の押圧移動を可能としている。
ば、1はケーシングで、一方部材2と他方部材3
とを、軸方向の中央部外周でカシメ固定すること
により、気密性を保持し得るよう構成している。
このケーシング1内に、ケーシング1内を一方室
4と他方室5に分割するよう応動本体6を移動可
能に装着している。この応動本体6は、次のよう
な構成と成つており、一方部材2と他方部材3と
カシメ部7に、ダイヤフラム8の外周部10を挿
入固定し、このダイヤフラム8の中央部両面に、
センタープレート11,12を固定し、このセン
タープレート11,12の接続部材13に、一方
室4と他方室5を接続する、オリフイス14を形
成するとともに中央部には、逆止弁15を設置し
ている。この逆止弁15は、軟弾性材にてT字状
に形成し、ダイヤフラム8およびセンタープレー
ト11,12を貫通した支持柱16の一端である
一方室4側に笠部17を設け、この笠部17で、
ダイヤフラム8およびセンタープレート11,1
2を貫通して形成した通気口18を、常時は閉止
するとともに応動本体6の他方室5方向への移動
時に、この移動圧力で笠部17を湾曲し、通気口
18を開口するように形成している。またこの通
気口18およびオリフイス14の両端に臨ませ
て、フイルター20,21を位置することによ
り、通気口18およびオリフイス14の目詰りを
防止している。このように構成した応動本体6
は、一方室4方向に位置する押圧発条22によ
り、他方室5方向に押圧付勢されるとともにこの
付勢力に対向する他方室5方向にシヤフトプレー
ト23を介して応動本体6の作動杆24を接続固
定している。この作動杆24はケーシング1の他
端に固定したガイド管25内にチユーブ26を介
して摺動可能に気密性を保持した状態で挿入し、
応動本体6の押圧移動を可能としている。
上述のごとく構成したものに於いて、作動杆2
4に押圧操作を加えると、気密性を保持したケー
シング1内で、応動本体6は加えられている押圧
発条22の付勢力に抗して、一方室4方向に移動
する。この移動は、一方室4と他方室5内の気体
を、オリフイス14を介して流動させるものであ
るから、オリフイス14部分に一定の流動抵抗が
生じ、強い力で作動杆24を押圧操作しても、弱
い力で作動杆24を押圧操作しても、略一定の速
度で応動本体6をケーシング1内に於いて一方室
4方向に移動させることができる。またこの応動
本体6に対する作動杆24を介した押圧力を解除
すれば、応動本体6は常時加えられている付勢力
によつて、オリフイス14部分に気体の流動抵抗
を生じながら他方室5方向の元位置に復元しよう
とするが、この復元時に、応動本体6の復元に伴
なう気体の移動圧力が、逆止弁15の笠部17に
他方室5方向から一方室4方向に加えられ、笠部
17を湾曲して逆止弁15は開弁し、通気口18
は開放されるから、応動本体6はオリフイス14
部分のみの開口時に比較して、気体の流動抵抗が
著しく低下し、応動本体6は迅速に元位置に復元
するものとなる。
4に押圧操作を加えると、気密性を保持したケー
シング1内で、応動本体6は加えられている押圧
発条22の付勢力に抗して、一方室4方向に移動
する。この移動は、一方室4と他方室5内の気体
を、オリフイス14を介して流動させるものであ
るから、オリフイス14部分に一定の流動抵抗が
生じ、強い力で作動杆24を押圧操作しても、弱
い力で作動杆24を押圧操作しても、略一定の速
度で応動本体6をケーシング1内に於いて一方室
4方向に移動させることができる。またこの応動
本体6に対する作動杆24を介した押圧力を解除
すれば、応動本体6は常時加えられている付勢力
によつて、オリフイス14部分に気体の流動抵抗
を生じながら他方室5方向の元位置に復元しよう
とするが、この復元時に、応動本体6の復元に伴
なう気体の移動圧力が、逆止弁15の笠部17に
他方室5方向から一方室4方向に加えられ、笠部
17を湾曲して逆止弁15は開弁し、通気口18
は開放されるから、応動本体6はオリフイス14
部分のみの開口時に比較して、気体の流動抵抗が
著しく低下し、応動本体6は迅速に元位置に復元
するものとなる。
上記逆止弁15の開弁は、応動本体6の押圧時
であつても、復元時であつても良く、圧力応動装
置の使用目的、使用方法等によつて、逆止弁15
の開弁方向は、応動本体6の一方室4方向への移
動時でも、他方室5方向への移動時でも、任意に
決定することができるものである。また上記実施
例に於いて、一方室4と他方室5の形成は、ケー
シング1内をダイヤフラム8により分割すること
によつて行なつているが、他の異なる実施例に於
いては、ケーシング1をシリンダーにて形成し、
応動本体6をピストンとして用いるものとして
も、摺動抵抗等の問題を別にすれば、上記実施例
と同一の効果を得ることができるものである。
であつても、復元時であつても良く、圧力応動装
置の使用目的、使用方法等によつて、逆止弁15
の開弁方向は、応動本体6の一方室4方向への移
動時でも、他方室5方向への移動時でも、任意に
決定することができるものである。また上記実施
例に於いて、一方室4と他方室5の形成は、ケー
シング1内をダイヤフラム8により分割すること
によつて行なつているが、他の異なる実施例に於
いては、ケーシング1をシリンダーにて形成し、
応動本体6をピストンとして用いるものとして
も、摺動抵抗等の問題を別にすれば、上記実施例
と同一の効果を得ることができるものである。
考案の効果
本考案は上述のごとく構成したものであるか
ら、外部から加えられる一定の動作、例えば押
圧、引つ張り等に対して位置を移動した後、この
移動に応動した復元性を有する圧力応動装置に於
いて、応動本体の復元時または押圧移動時の一方
で逆止弁を開弁し、弱い力で迅速な作動を可能と
するから、復元時および押圧移動時の双方に於い
て、操作性を阻害することがない。しかも逆止弁
は応動本体に設けたものであるから、簡易な機構
とすることができ、小型で廉価な圧力応動装置を
得ることを可能としたものである。
ら、外部から加えられる一定の動作、例えば押
圧、引つ張り等に対して位置を移動した後、この
移動に応動した復元性を有する圧力応動装置に於
いて、応動本体の復元時または押圧移動時の一方
で逆止弁を開弁し、弱い力で迅速な作動を可能と
するから、復元時および押圧移動時の双方に於い
て、操作性を阻害することがない。しかも逆止弁
は応動本体に設けたものであるから、簡易な機構
とすることができ、小型で廉価な圧力応動装置を
得ることを可能としたものである。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は断面図、第2図は逆止弁、オリフイス部
分の拡大断面図である。 1……ケーシング、4……一方室、5……他方
室、6……応動本体、14……オリフイス、15
……逆止弁、20,21……フイルター、24…
…作動杆。
第1図は断面図、第2図は逆止弁、オリフイス部
分の拡大断面図である。 1……ケーシング、4……一方室、5……他方
室、6……応動本体、14……オリフイス、15
……逆止弁、20,21……フイルター、24…
…作動杆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 気密性を保持されたケーシング内に、このケ
ーシング内を一方室と他方室に分割するよう移
動可能に装着した応動本体を、一定方向に押圧
付勢するとともにこの付勢力に対向する方向に
応動本体の作動杆を接続し、この応動本体に一
方室と他方室を接続するオリフイスを形成する
とともに応動本体の一方または他方のいずれか
一方への移動時にのみ、移動圧力によつて開弁
し一方室と他方室とを接続する逆止弁を、応動
本体に形成したことを特徴とする圧力応動装
置。 (2) オリフイスは一方室および他方室とフイルタ
ーを介して接続したことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の圧力応動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2555785U JPH03600Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2555785U JPH03600Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61142973U JPS61142973U (ja) | 1986-09-03 |
JPH03600Y2 true JPH03600Y2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=30520732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2555785U Expired JPH03600Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03600Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7121191B1 (en) * | 2005-09-01 | 2006-10-17 | Haldex Brake Corporation | Air-operated brake actuator with control valve |
-
1985
- 1985-02-26 JP JP2555785U patent/JPH03600Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61142973U (ja) | 1986-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE3840058C2 (ja) | ||
JPH0576894U (ja) | 収納箱等のダンパ−装置の構造 | |
ATE125715T1 (de) | Durch atmung betätigbare austragvorrichtung. | |
KR930002641A (ko) | 도어 클로우저 | |
KR910009293A (ko) | 의료용 흡입장치 | |
US4322912A (en) | Safety device for a vehicle door actuated by a turnable shaft | |
JPH03600Y2 (ja) | ||
US4072171A (en) | Pressure control valve for a sphygmomanometer | |
JP3768061B2 (ja) | エアダンパー | |
JPS63297825A (ja) | アクチュエータ | |
DE2851192C2 (de) | Ventil | |
US2557287A (en) | Device for controlling time duration for operation of a valve | |
US4999873A (en) | Hinge brake | |
JPH10500197A (ja) | 圧力保持弁 | |
US4922962A (en) | Pneumatic oscillators | |
JPS6150628B2 (ja) | ||
KR880007957A (ko) | 화재 진화용 밸브 | |
JPS62114569A (ja) | 呼吸マスク用の肺制御式ダイヤフラム弁 | |
US3971413A (en) | Damper arrangement | |
DE2211126A1 (de) | Selbstueberwachende betaetigungsvorrichtung | |
AU1432888A (en) | Double bellows purge valve | |
US6934996B2 (en) | System for actuating a gas damper | |
DE2631023C2 (de) | Kombinierter Druckluft- und Federspeicherbremszylinder | |
JPS6037471Y2 (ja) | ガススプリング | |
JPH025071Y2 (ja) |