JPH0359947U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るキツカー構造を具備する
ダンボール紙自動打抜機の全体構成を示す概念的
正面図、第２図は同平面図、第３図はキツカーと
、無端チエーンのスクレーパとインデツクス装置
とのタイミングを示すタイミングチヤート、第４
図はキツカーの一部断面側面図、第５図は同平面
図、第６図はストツパーの取付状態を示す下部定
盤の前部端面図、第７図は同平面図、第８図は第
７図−線による断面図、第９図〜第１１図は
下部定盤とストツパーとキツカーとの連動動作を
示す説明図、第１２図はスクレーパバーの無端チ
エーンへの取付構造の正面図、第１３図は第１２
図−線による矢視図、第１４図は屑片払い落
とし部の内部構造を示す第１図−線による横
断面図、第１５図はベルト横移動装置の斜視図、
第１６図は操作盤及び操作プレートの平面図、第
１７図は同正面図、第１８図はベルト横移動装置
の制御回路のブロツク図、第１９図は中間移送用
コンベアにおける無端ベルトのベルト横移動装置
の斜視図、第２０図はダンボール紙の斜視図であ
る。 図中、Ａ……ダンボール紙自動打抜機、Ｂ……
給紙部、Ｃ……打抜部、Ｄ……ダンボール紙後方
搬出部、Ｅ……屑片払い落とし部、Ｆ……連動機
構、Ｐ……ダンボール紙、６２……無端チエーン
、６３……キツカー、７０……ガイドレール、７
１……キツカーフレーム、７２……上部転動ロー
ラ、７３，７４……下部転動ローラ、７５……下
部固定挟持片、７６……上部固定挟持片、８２…
…走行溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ａ ダンボール紙を載置した第１給紙コンベアと
   打抜部との間に配設し、上面に一定長さの走行溝
   を長手方向に設けた長尺の走行ガイドと、 ｂ 同走行ガイドに往復動自在に跨設し、上下部
   に、それぞれ、走行ガイドの上面と下面に当接可
   能な上下部転動ロールを設けたキツカーフレーム
   と、 ｃ キツカーフレームの前部上面に取付け、ダン
   ボール紙の後端を着脱自在に挟持可能な下部固定
   挟持片及び上部可動挟持片と、 ｄ キツカーフレームに取付け、走行ガイドの上
   面平坦面上及び走行溝内における上部転動ローラ
   の移動に連動して、上部可動挟持片を下部固定挟
   持片に対して上下方向に開閉し、ダンボール紙を
   開放・挟持可能な挟持片開閉機構、 とを具備することを特徴とするダンボール紙自動
   打抜機におけるキツカー構造。