JPH0399925U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係わる干草自動切断装置の
一部を破断した正面図、第２図は、同じく平面図
、第３図は、第１図におけるＸ−Ｘ線拡大断面図
、第４図は、同じく主要部分の斜視図、第５図は
、スプロケツト４に掛装されている無端チエーン
５の部分拡大正面図、第６図は、ローラーガイド
１３の位置を説明するための無端チエーン装置Ａ
の正面図、第７図ないし第９図は、本考案の作用
を説明するための概略正面図である。 本考案を構成している主要部分の符号の説明は
以下の通りである。 Ａ……無端チエーン装置、Ｂ……干草、Ｍ……
駆動モーター、１……架台、５……無端チエーン
、６……刃板、７……干草保持板、８……前壁、
９……側壁、１１……干草収容室、１２……干草
保持バー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 等長の一対の無端チエーン装置を所定の間
   隔をおいて相対向させて架台に装着し、相対向し
   て配置された一対の無端チエーン端の間に刃板を
   配置して、その両端部を該無端チエーンに連結し
   、前記一対の無端チエーン装置の直上に、前壁と
   両側壁とで構成される干草収容室を設けると共に
   、該干草収容室の底部に干草保持バーを前記刃板
   の上方の走行路よりも下方に配置して設け、無端
   チエーンの循環走行により、前記干草収容室に収
   容されて前記干草保持バーで保持されている干草
   を前記刃板によつて押し切ることにより、干草を
   設定長さ宛切断して落下させるように構成されて
   いることを特徴とする干草自動切断装置。 (2) 切断中の干草を保持するための多数枚の干
   草保持板を、前記刃板に後続させてその両端部を
   一対の無端チエーンに連結したことを特徴とする
   請求項１に記載の干草自動切断装置。