JPH0444335U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る板ガラス切断機の平面
図、第２図は同正面図、第３図はカツタの昇降機
構を示す縦断拡大正面図、第４図及び第５図は基
準ストツパの縦断拡大側面図、第６図は送り込み
装置の拡大平面図、第７図は往復台の部分の縦断
拡大側面図、第８図はスライダ部分の拡大側面図
である。 Ａ……板ガラス切断機、ａ……板ガラス、Ｂ…
…送り込み装置、１……テーブル、２……水平バ
ー材、３……カツタ、４……レール、５……滑走
部材、６……チエン、７……ガイド突条、８……
滑走部材、９……支持板、１０……第１シリンダ
、１１……ガイド部材、１２……昇降体、１３…
…ベルトコンベヤ、１４……エアボツクス、１６
……送風機、２１……基準ストツパ、２２……第
２シリンダ、２３……水平板、２４……ストツパ
、２５……ビス、２６……移動片、２７……回転
子、３１……スライダ、３２……ピン、３３……
揺動体、３４……回転子、３５……第３シリンダ
、３６……バネ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エアの噴射により供給板ガラスを浮上させ、か
   つ定位置に板ガラスを送り込んだのちエアの噴射
   をストツプする板ガラス載置用のテーブルと、載
   置された板ガラスの上方を通過して往復走行する
   よう設けた水平バー材と、この水平バー材の所要
   位置に上記水平バー材の前進時降下し、後退時上
   昇するよう設けたカツタとから成る板ガラス切断
   機に於いて、テーブル上に板ガラスの一つのコー
   ナーを挾む二辺縁の基準ストツパを設け、また、
   テーブルの上方に位置して上記両基準ストツパの
   交点に先端が向くように配置すると共に、適所に
   末端を支持して進退手段の作用により進退するよ
   う設けたスライダと、このスライダの先端両側に
   それぞれ末端を回動自在に取付けた一対の揺動体
   と、この両揺動体の先端に設けた回転子と、上記
   両回転体を引き寄せるよう両揺動体に付与した復
   帰力とで構成した板ガラス送り込み装置を設けて
   成る板ガラス切断機に於ける板ガラスの配置装置
   。