JPH0359930B2 - - Google Patents

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JPH0359930B2
JPH0359930B2 JP56177079A JP17707981A JPH0359930B2 JP H0359930 B2 JPH0359930 B2 JP H0359930B2 JP 56177079 A JP56177079 A JP 56177079A JP 17707981 A JP17707981 A JP 17707981A JP H0359930 B2 JPH0359930 B2 JP H0359930B2
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JP
Japan
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polymer
rubber
butadiene
styrene
vibration
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JP56177079A
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JPS5879035A (ja
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Susumu Suzuki
Kazuo Sugiura
Mitsuhiko Sakakibara
Isao Furuta
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JSR Corp
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5879035A publication Critical patent/JPS5879035A/ja
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は振動吸収特性にすぐれた防振ゴム組成
物に関する。 一般防振ゴムは、天然ゴム、ジエン系合成ゴム
の単体あるいはブレンドで製造されている。最近
自動車工業の発展にともない防振ゴム性能は、よ
り大きな振動吸収特性を要求されている。振動吸
収性は、ばね定数(例えば静的せん断弾性率:
Gs)を小さくし、損失正接(tanδ)を大きくす
ることが望ましい。これらの関係を配合剤(主と
して充填剤と伸展油)で改良するには限界があ
り、より効果が大きいポリマーの出現が望まれて
いる。 本発明の目的は、ばね定数を小さくし、且つ損
失正接を大きくし、防振特性の優れた防振ゴムを
提供することにある。 本発明の防振ゴム組成物はリチウム系触媒存在
下の重合によつて得られたスチレン−ブタジエン
及び/又はイソプレン重合体とハロゲン化合物と
のカツプリング反応によつて得られたゴムであつ
て、結合スチレン含有率が0〜50%、ブタジエン
部の1,2−結合含有率が60%以上で及び/又は
イソプレン部の1,2−結合含有率及び3,4−
結合含有率の和が20%以上であり、且つケイ素、
ゲルマニウム及び錫から選ばれた少くとも1種の
金属と炭素との結合を分子主鎖に有する重合体を
少くとも20重量%含有するスチレン−ブタジエン
及び/又はイソプレン重合体ゴムをゴム成分100
重合部中に30重量部以上含有することを特徴とす
る防振ゴム組成物であることを特徴とするもので
ある。 本発明によれば、スチレン−ブタジエン及び/
又はイソプレン重合体ゴムにおいて結合スチレン
含有率、ブタジエン部の1,2結合含有率およ
び/又はイソプレン部の1,2及び3,4結合含
有率を適度にコントロールすることによりばね定
数の小さい、且つ損失正接の大きい、すぐれた振
動吸収特性を有する防振ゴム組成物が得られる。 本発明の重合体ゴムはスチレン及びブタジエン
及び/又はイソプレンを重合開始剤として有機リ
チウム化合物(例えばアルキルリチウム)を用
い、助触媒としてエーテル、第三級アミンなどの
ルイス塩基を用いてアニオン重合させることによ
り得られる。 ここでは必要に応じて溶媒が用いられる。溶媒
としては有機リチウム化合物に不活性な溶媒が用
いられトルエン、ベンゼン、シクロヘキサン、ヘ
プタン、ヘキサン等が好適に用いられる。この様
な重合方法及び条件は詳細にはたとえば特願昭55
−162551(昭和55年11月20日出願)に開示されて
いる。 上記の(共)重合体のミクロ構造はルイス塩基
の種類および量、あるいは重合温度を変化するこ
とにより調節できる。 本発明においては(共)重合体を構成するブタ
ジエン部のミクロ構造は1,2結合含有率が60%
以上、好ましくは75%以上であり、またイソプレ
ン部のミクロ構造は1,2及び3,4結合含有率
が20%以上のものである。 (共)重合体において結合スチレンの含有率が
50%をこえる場合、ブタジエン部の1,2結合含
有率が60%未満の場合、またイソプレン部の1,
2−結合含有率及び3,4結合含有率が20%未満
の場合はいづれもばね定数が大きいか又は損失正
接が小さく防振特特性が損われ、良好な防振ゴム
組成物が得られない。 本発明によれば結合スチレン含有率及び共役ジ
エンの1,2−結合含有率、場合によつては更に
3,4結合含有率をもコントロールすることによ
り優れた防振特性を有するゴム組成物が得られる
が、更には(共)重合体中の主鎖中にケイ素、ゲ
ルマニウム、錫から選ばれた少なくとも一種の金
属と炭素との結合を有する重合体を含有させるこ
とにより一層すぐれた防振特性が得られる。その
割合は特に限定されないが好ましくは20%以上で
ある。 ケイ素、ゲルマニウム、錫の中少なくとも1種
と炭素との結合を有する重合体を分子主鎖中に含
有させるには、たとえば前記の有機リチウム触媒
を用いるアニオン重合において生成するリビング
重合体の末端とハロゲン化物とのカツプリング反
応により得られる。 ハロゲン化物としてはたとえば二塩化スズ、四
塩化ケイ素、四臭化ケイ素、四塩化スズ、四臭化
スズ、四塩化ゲルマニウムなどが挙げられる。 本発明において共役ジエンとしてブタジエンと
イソプレンの両方を使用するときは、ブタジエ
ン/イソプレンの組成比は重量比50/50〜10/90
が好ましい。 本発明のスチレン−共役ジエン(共)重合体は
ガラス転移温度が−60℃以上でありそのムーニー
粘度がML1+4(100℃)30〜150とくに40〜100であ
るとき加工性が良好であり防振特性のすぐれた防
振ゴム組成物が得られる。 本発明のスチレン−共役ジエン(共)重合体ゴ
ムは他のゴムと混合して使用することができ、他
のゴムとしては、天然ゴム及びジエン系合成ゴム
があげられる。ジエン系合成ゴムとしては、ポリ
イソプレンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、及
びポリブタジエンゴムが好ましい。他のゴムと混
合して使用する場合には、全ゴム成分の100重量
部中に、本発明のスチレン−共役ジエン(共)重
合体が少なくとも30重量部は存在することが必要
である。スチレン−共役ジエン(共)重合体ゴム
が30重量部未満では、防振特性が充分に発揮され
ない。本発明のゴム組成物は、既知の添加剤、伸
展油を配合した加硫物として、各種防振ゴム用途
に使用できる。 実施例において結合スチレンの含有率及び共役
ジエン部のミクロ構造は赤外吸収法により、金属
と炭素との結合を有する重合体の含有量はゲルパ
ーミエーシヨンクロマトグラフ(GPC)によつ
て測定される高分子量側のピーク面積から、ガラ
ス転移温度は20℃/分の昇温速度条件下の差動走
査熱量計法により、またムーニー粘度は
JISK6300により、それぞれ測定された。 防振特性の評価は、JISK6301により静的せん
断弾性率Gsを求め、また(株)岩本製作所製の粘弾
性スペクトロメーターを用い損失正接tanδを求
め、Gsおよびtanδの大小で行つた。Gsが小さく、
且つtanδが大きい程防振特性は良好である。 実施例1〜3、参考例1〜2及び比較例1〜4 表−1の配合処方に従いプラストミルおよび6
吋型ロール機により混練りした。天然ゴムは150
℃×10分プレス加硫、他は150℃×30分プレス加
硫し得られた加硫ゴムの物性を測定し、その結果
を表−2に示した。 尚、実施例1〜3、参考例1〜2並びに比較例
3及び比較例4のスチレン−共役ジエン(共)重
合体ゴムは以下の重合方法により得られた。 ポリマーA: 窒素置換した5オートクレーブにシクロヘ
キサン2.5Kg、スチレン75g、ブタジエン425
g、テトラヒドロフラン150gを仕込み、系を
10℃に調節したのち、n−BuLi0.3gを添加し
た。反応熱を除去しないで重合させ、転化率
100%を確認の後、四塩化スズ0.2g/10c.c.シク
ロヘキサンを添加し、30分後に2,4−ジ−t
−ブチルカテコール3gをメタノール5mlにと
かし、添加した。脱溶剤後、100℃のロールで
乾燥してポリマーを得た。結果を表−2に示し
た。 ポリマーB: ポリマーAの製法において、テトラヒドロフ
ランを20g、四塩化ケイ素を0.04gと変えた以
外は、同様にしてポリマーを得た。 ポリマーC: 窒素置換した5オートクレーブにトルエン
2.5Kg、ブタジエン500gおよびジエチレングリ
コールジメチルエーテル0.5gを仕込み60℃と
し、n−BuLi0.21gを仕込み、反応させた。
重合転化率100%に達したのち、2,4−ジ−
t−ブチルカテコール3gをメタノール5mlに
とかし、添加した。脱溶剤後、100℃のロール
で乾燥してポリマーを得た。 ポリマーD: 窒素置換した5オートクレーブにトルエン
2.5Kg、イソプレン475g、スチレン25g、ジエ
チレングリコールジメチルエーテル0.5gを仕
込み50℃とし、n−BuLi0.20gを仕込み、反
応させた。重合転化率100%に達したのち、2,
4−ジ−t−ブチルカテコール3gをメタノー
ル5mlにとかし、添加した。脱溶剤後、50℃で
真空乾燥してポリマーを得た。 ポリマーE: トルエン2.5Kg、ブタジエン425g、スチレン
75g、テトラヒドロフラン15g、n−
BuLi0.25gを仕込み、55℃で重合させた。2,
4−ジ−t−ブチルカテコール3gをメタノー
ル5mlにとかし、添加した。脱溶剤後、100℃
のロールで乾燥してポリマーを得た。 ポリマーF: シクロヘキサン2.5Kg、ブタジエン225g、ス
チレン275g、エチルエーテル25g、n−
BuLi0.3gを仕込み50℃で重合した。2,4−
ジ−t−ブチルカテコール3gをメタノール5
mlにとかし、添加した。脱溶剤後100℃のロー
ルで乾燥してポリマーを得た。 表−2の結果より本発明のポリマーは、天然
ゴム、市販溶液重合スチレン−ブタジエン共重
合体ゴムより、静的せん断弾性率G5が小さく、
損失正接が大きく、防振特性が優れていること
がわかる。 表−1 配合表 (重量部) ポリマー 100 FEFカーボン 30 亜鉛華 5 ステアリン酸 1 加硫促進剤CZ(シクロヘキシル−ベンゾチアゾ
ール−スルフエンアミド) 2 イオウ 2
【表】 実施例 4〜10 ポリマーは以下の重合方法により得られた。 ポリマーG: 窒素置換した5オートクレーブにトルエン
2500g、ブタジエン500gおよびトリエチレング
リコール1gを仕込み60℃とし、n−BuLi0.28
gを仕込み、重合添加率100%に達した直後、四
塩化スズ0.20g/10c.c.トルエンを添加し、30分反
応させたのち、2,4−ジ−t−ブチルカテコー
ル3gを溶解したメタノール5mlを添加した。脱
溶剤後乾燥してポリマーを得た。 ポリマーH: 窒素置換した5オートクレーブに、窒素雰
囲気下、シクロヘキサン2500g、ブタジエン
125g、イソプレン375g、テトラヒドロフラン
100g、n−BuLi0.225g添加し、55℃で重合
した。転化率100%を確認したのち、2,6−
ジ−t−ブチル−p−クレゾール3gを溶かし
たメタノール液5mlを入れ反応を停止した。常
法により脱溶剤後乾燥してポリマーを得た。 ポリマーI: ポリマーHにおいてn−BuLiを0.280gとか
えた他は全く同様に重合した。転化率100%に
達した後、四塩化スズ0.20g/10c.c.シクロヘキ
サンを添加し、30分後2,6−ジ−t−ブチル
−p−クレゾール5gを添加し、常法により脱
溶剤後乾燥してポリマーを得た。 ポリマーJ: 窒素置換された5オートクレーブに、シク
ロヘキサン2500g、ブタジエン475g、スチレ
ン25g、THF150gを仕込み、系を15℃に調節
したのち、n−BuLi0.3gを添加した。反応熱
を除去しないで重合させ、転化率100%に達し
たのち、四塩化スズ0.21g/10c.c.シクロヘキサ
ンを添加し、30分後に2,4−ジ−t−ブチル
−p−クレゾール3gを溶解したメタノール5
mlを添加した。常法により脱溶剤後乾燥してポ
リマーを得た。 実施例4〜6、参考例3および実施例10は表
−1の配合処方に従い、また実施例7〜9は表
−3の配合処方に従いプラストミルおよび6吋
型ロール機により混練りした。実施例10は150
℃×13分プレス加硫、他は150℃×30分プレス
加硫し得られた加硫ゴムの物性を測定し、その
結果を表−4に示した。 表−4の結果より、本発明のポリマーは、天
然ゴム、市販溶液重合スチレン−ブタジエン共
重合体ゴムより、静的せん断弾性率が小さく、
損失正接が大きく、防振特性が優れていること
がわかる。プロセスオイルを添加することによ
り(実施例7〜9)耐寒性が改良された。天然
ゴム70重量部に本発明のポリマーを30重量部を
添加することにより(実施例10)防振特性が天
然ゴム単味と比較し改良された。 表−3 配合表(実施例10、11、12) ポリマー 100 FEFカーボン 30 プロセスオイル 10 亜鉛華 5 ステアリン酸 1 加硫促進剤CZ(シクロヘキシル、ベンゾチアゾ
ール、スルフエンアミド) 2 イオウ 2
【表】 (2) 耐寒性:比モジユラスを示す温度;小さい
程良好
実施例 11〜13 ポリマーは以下の重合方法により得られた。 ポリマーK: 窒素置換した5オートクレーブに窒素雰囲
気下シクロヘキサン2500g、ブタジエン125g、
イソプレン375g及びテトラヒドロフラン100g
を添加したのち系を15℃に調節しn−BuLiを
0.28g加えた。反応熱を除去しないで重合さ
せ、転化率100%に達した後、四塩化ケイ素
0.21g/10c.c.シクロヘキサンを添加し30分後に
2,4−ジ−t−ブチル−p−クレゾール3g
を添加し、常法により脱溶剤後乾燥してポリマ
ーを得た。 ポリマーL: ブタジエン375g、イソプレン125gを用いる
以外はポリマーKを得る重合条件と同一条件下
にしてポリマーを得た。 表−1の配合処方に従い、プラストミルを用
いて混練りした。 実施例11,13は150℃×30分、実施例12は150
℃×13分プレス加硫し得られた加硫ゴムの物性
を測定し表−5にその結果を示した。 実施例11,12,13は明らかに比較例に比べて
防振特性に優れている。
【表】
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 リチウム系触媒存在下の重合によつて得ら.
    たスチレン−ブタジエン及び/又はイソプレン重
    合体ゴムとハロゲン化合物とのカツプリング反応
    によつて得られたゴムであつて、結合スチレン含
    有率が0〜50%、ブタジエン部の1,2−結合含
    有率が60%以上で及び/又はイソプレン部の1,
    2−結合含有率及び3,4−結合含有率の和が20
    %以上であり、且つケイ素、ゲルマニウム及び錫
    から選ばれた少くとも1種の金属と炭素との結合
    を分子主鎖に有する重合体を少くとも20重量%含
    有するスチレン−ブタジエン及び/又はイソプレ
    ン重合体ゴムをゴム成分100重合部中に30重量部
    以上含有することを特徴とする防振ゴム組成物。
JP17707981A 1981-11-06 1981-11-06 防振ゴム組成物 Granted JPS5879035A (ja)

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JPS5879035A JPS5879035A (ja) 1983-05-12
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