JPH035947U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る排気ブレーキ装置におけ
るバタフライバルブの縦断面図、第２図はその横
断面、第３図は第１図における要部拡大図、第４
図は、本考案に係る排気ブレーキ装置におけるバ
タフライバルブの軸受部の他の実施例を示した断
面図、第５図はその軸受部のさらに他の実施例を
示した断面図、第６図は排気ブレーキ装置におけ
るバタフライバルブの配置態様を示した図、第７
図はそのバタフライバルブの従来の軸受部の構造
を示した断面図である。 １……バタフライバルブ、２……排気通路、３
……バルブケーシング、３ａ，３ｂ……孔、４…
…回動軸、４ａ，４ｂ……端部、５，６……ブツ
シユ、７……プレート、９……ブラケツト、１０
……室、１１ａ，１１ｂ……リング状プレート、
１２……スペーサ、１２ａ，１２ｂ……環状切欠
、１２ｃ……連通溝、１３……弁体、１４……連
通路、１４ａ，１４ｂ……開口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 排気管にバタフライバルブを介在させ、弁
   体の回動軸をバルブケーシングを貫通して外部へ
   延出させ、その軸端に操作用レバーを固着してな
   る排気ブレーキ装置において、上記回動軸の軸受
   の外側端部に室を画成するとともに、該室を連通
   路によつて、上記弁体が閉塞した状態で上記排気
   通路の該弁体に対する下流側に連通させたことを
   特徴とする排気ブレーキ装置。 (2) 上記連通路を上記バルブケーシングに形成
   したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   (1)項記載の排気ブレーキ装置。 (3) 上記軸受としてブツシユを使用し、該ブツ
   シユに上記連通路を形成したことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載の排気ブレー
   キ装置。 (4) 上記連通路の排気通路側開口を上記回動軸
   に近接した位置で、該回動軸の軸芯を含む周方向
   の線上に設定したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第(1)項記載の排気ブレーキ装置。