JPH0357525A - 缶の縁の継ぎ合わせ装置 - Google Patents

缶の縁の継ぎ合わせ装置

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JPH0357525A
JPH0357525A JP2085069A JP8506990A JPH0357525A JP H0357525 A JPH0357525 A JP H0357525A JP 2085069 A JP2085069 A JP 2085069A JP 8506990 A JP8506990 A JP 8506990A JP H0357525 A JPH0357525 A JP H0357525A
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JP
Japan
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column
cylindrical body
stations
roller
seaming
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Application number
JP2085069A
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English (en)
Inventor
Ennio Zago
エンニオ ツァゴ
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WEMEX IT SpA
Original Assignee
WEMEX IT SpA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D51/00Making hollow objects
    • B21D51/16Making hollow objects characterised by the use of the objects
    • B21D51/26Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
    • B21D51/30Folding the circumferential seam
    • B21D51/32Folding the circumferential seam by rolling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Of Jars (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はブリキ缶、かん詰缶及び同様の金属容器、特に
食料品のために用いられる缶の縁をかみ合わせかつ密封
するための継ぎ合わせ装置に関する。
(5) 〔従来の技術〕 各端部が封じられた円筒状本体からなるブリキ缶及び同
様の金属容器を組み立てる従来の技術は、チューブに巻
かれかつ2つの接合し又は重なり合う長手方向の縁に沿
って溶接される、個々の部分からなる長さの帯状金属か
ら円筒体を形成し、次に底を付与し、そして最後に開放
頂部に蓋を施す方式が、長い間受け入れられてきた。こ
の2つの端部の蓋を施すこと、すなわち底と蓋とをつけ
ることは、この技術に習熟した者にとってよく知られて
いる継ぎ合わせ技術を利用することにより一般に行われ
ている。
実際には、継ぎ合わせは、底又は蓋のいずれかの端部蓋
の外側縁と円筒体の末端の唇部とを折り曲げてこれら2
つをかみ合わせるようにすることからなっている。
さらにシール用合底物を付与するような他の操作が行わ
れ、継ぎ目が密封され、内容物が漏れ出したりまた食品
を急速に変質させる空気が浸入したりするのを防止する
ことのできる流体密の容器(6) を得るよ・うにしている。
継ぎ合わせ作用は現在、必須の構成部分が、それ自身の
軸線の周りに回転可能の少なくとも1つの垂直支社と、
この支柱によって担持された各ばね付勢のクランブを有
しかつ支柱の軸線の周りとそれ自身の垂直軸線の周りに
回転可能な複数のスビントルとからなっている型式の、
機械を用いて行われている。
このような機械における区別できる相違は本質的に継ぎ
合わせ作用を生しるために用いられる部分6こあり、実
質的に3つの型の作用が普通対象となる。
第1の装置は2つの支柱を利用し、その第1の支柱は金
属を引き出すのに用いられ、第2の支柱は継ぎ目を回転
させるのに用いられ、この装置は薄い標準寸法(約0.
14mm以下)で高い硬度(約DR8,DR9)の金属
を加工するのに適しているが、限定された作動速度と接
合された縁及び唇部の貧弱な重合部とが得られる6こず
ぎない。さらに、2つの支柱を有する機砿において、1
つの支(7) 柱は缶を一方の支柱から他方の支柱に移送する手段を必
要としている。
第2の装置は1つの支柱だけを利用し、2つの回転され
る継ぎ合わせ通路を得るようにしているが、この場合は
小さな直径の缶を加工しまた産業上現在好まれる傾向の
ある薄い標準寸法の高い硬度の材料を加工する時に困難
さを生しる。さらにまた、小さな直径のローラで、した
がってまた連続するよりはむしろ局限された圧縮力で、
作動ずるのが必要であることにより、組み合わされた継
ぎ目の完全な圧縮を必然的に妨げるよしれを形成するも
のとなる。
第3の装置は、2つの支柱を必要としまた両方が打型一
継ぎ合わせ作用である2つの段階を含んでいる。このよ
うな装置に本来備わっている寸法上の欠点に加えて、こ
の機械の構造の複雑さ、限定された作動速度、さらに悪
いことには、継ぎ目を向上させるような継ぎ目の内外周
面から加えられる正しい圧縮力を縁と唇部乙こ与えるご
どがでぎないという欠点を有している。
(8) −1二記した装置の全てに共通な他の欠点は縁と唇部と
の間の弱いかみ合いであり、そのため完成された缶によ
ってもたらされた密封ソールの確実さに限りがあること
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、小さな直径の及び/又は薄い標準寸法
で高い硬度の金属から形成された缶においても、欠点の
ない継ぎ合わせ作用を行うことのできる、上記型式の装
置を提供することである。
本発明の他の目的は、合理的かつ高比率の出力で作動ず
ることができ、またそのため複数の作業ステーションに
よって取巻かれる単一の支柱として組立てられた小型の
寸法の装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は特許請求の範囲において特徴とされる継ぎ
合わせ装置において実現されるが、この装置は、最小限
3つの作業ステーションを具備し、(9) そのうち少なくとも2つのステーションが直く隣りに連
続して配置されかつ少なくとも2つの異なったしかも調
整された作用をするようになっている型であり、第3の
ステーションがローラであって、これら全ステーション
が単一の支柱の周りに配設されまた入口コンベアと出口
コンベアとの間でつぎつぎに作動されるようになってい
る。最初の2つのステーシジンの各々は、その支柱の方
に向く面が溝形断面をする扇形型からなり、これらの型
は支柱に対し固定された位置を占め、またその支柱の軸
線からの距離は継ぎ合わず缶の直径寸法にしたがって3
周節できるようになっている。
本発明の装置は、第1の型にお&Jるよしれの形成をな
くし、第2の型で重なり合った縁の間のかみ合いを深く
し、そして最後のローラでこの重なり部分の圧縮を確実
にするという利点をもたらす。
本発明の装置のもう1つの利点はこの装置が簡単であり
その使用が実際的であり、またその複雑でない構造のた
め安価であるということである。
(10) 〔実施例〕 本発明は添付図面の助けをかりて実例を示すことにより
以下に詳細に説明される。
図面を参照すると、1は端部蓋4によって閉じられる円
筒状本体5からなるブリキ缶、かん詰缶及び同様な金属
製容器を製造するための継ぎ合わせ装置をわかりやすく
示しており、この装置は支柱2と、それぞれのばね付勢
のクランプ手段20を有する複数のスピンドル3と、与
えられた数の作業ステーションとを具備している。
支柱2はフレーム22によって支持され、また機械的連
動機構23を介して駆動手段(図示しない)によってそ
れ自身の垂直軸線周りに回転自在に設置されている。
スピンドル3は支柱2に取付けられ、そして円筒状本体
5に継ぎ合わされる底端M4が示されている図示の実施
態様においては、それぞれが、支柱2によって摺動自在
かつ回転可能に担持された垂直シャフト25の頂端部と
堅く結合された水平プレート24で実質的に構成されて
いる。シャフ(l1) ト25の底端部にキー止めされたカムフォロア手段はフ
レーム22に堅く結合されたカム28の溝27に係合す
る自由回転ローラ26からなっている。シャフト25は
カム28とフォロア26と番こより垂直方向に支持され
、そしてこれらによって、端部蓋4と円筒状本体5とが
継ぎ目形成作用の間支持される上昇限界位置と、これら
2つの構成部分の取り替えができる下降限界位置との間
で、実質的に垂直方向に動かされる。
29と30は噛み合う歯車の対を示し、29はフレーム
22に堅く結合された内歯歯車であり30はシャフト2
5にキー止めされた歯車である。内歯歯車29の歯の長
さは少なくともシャフト25の軸方向の行程に等しい量
だけキー止め歯車30の歯の長さより大きく、それによ
りシャフト25の垂直方向運動の間でも連続して噛み合
い接触ができるようにしている。実際上、この長さの相
違はまた、プレート24の行程の高さを調節する働きを
するシャフト25とフォロア26,との間に配置された
軸方向位置決め手段3lによって生じる(12) 移動を考慮している。プレート24の直径は円筒状本体
5の内径よりも小さく、それによりプレート24が缶の
中に挿入されかつこれを圧縮継ぎ目形成力を加えること
のできる不動のグイホルダとして利用できるようにする
ばね付勢のクランブ手段20は、スピンドルシャフト2
5の上方に位置しかつこれと軸方向に整列して配設され
た軸部33の底端部に堅く結合された、水平プレート3
2を具備している。軸部33は支柱2によって担持され
かつこれに対し軸方向に摺動可能な自由回転スリーブ3
4に納められ、このスリーブ34の内側に装着されたば
ねが軸部33を下方に向って付勢する作用をしている。
スリーブ34はまた、キー止めされた歯車35を担持し
、歯車35は柱38の頂端に取付けられたベルハウジン
グ37に堅く結合されている内歯歯車36と噛み合い、
この柱38はフレーム22に堅く結合されまた支柱2に
収容されている。このように構成されたばね付勢のクラ
ンプ機構のプレート32は、1つの円筒状本体5の内径
よりも太き(13) い直径を有し、円筒状本体5の内径よりその直径が小さ
いスピンドル3に向って下方に向けられた心出し用差込
み32aを得るようにしている。
l8と19は、個々の円筒状本体5と関連蓋体4とが支
柱上に担持されまたこれから離れるようにされる手段を
示し、この手段は第2図の平面上に出入星形ホイールコ
ンベアとして略図式に示されている。
本発明の装置1は、上記型式のただ1つの支柱2とこの
支柱2の周りに配設された少なくとも3つの作業ステー
ション8.9及び10(第2図参照)とを具備している
8と9で示されるこれらステーションの少なくとも2つ
は、一方が他方に直接続くように配設されかつ少なくと
も2つの調整された別個の打型一継ぎ合わせ作用を行う
ようになっており、また第3の作業ステーションIOは
継ぎ合わせ一転動作用を行う。実際上は好ましくは、本
発明によれば、2つのステーションの間の打型一継ぎ合
わせ段階め分離は、第2図に示されかつ次の段落に記載
さ(l4) れるように、型によって行われる作業の論理上かつ実際
上の分則をもたらすが、しかし、この調整された作業が
、2つより多い作業ステーションに対する配置に適して
いると考えることを妨げるものではない。
第1のステー゜ション8は導入ホイールに非常に接近し
て配置され、そしてフレーム22に堅く結合された扇形
の型11を具備し、その支柱2の軸線からの距離はiJ
iJ節することができ、継ぎ合わせのため円筒状本体5
の寸法に適合するようになっており、支柱の方に向けら
れた型11の面は、蓋4の縁6と円筒状本体5の唇部7
とが第2図の詳細図aに示すように摺動可能に収容され
る溝14を有している。
この第1の溝14の断面形状は縁6と唇部7との最初の
かみ合いを助長するような漸増半径の曲率を呈している
第2のステーション9は第2図の矢示の支柱2の回転方
向で見て第1のステーション8の次に配置され、フレー
ム22に堅く結合された関連扇形(15) 型12を具備し、その支柱2の軸線からの距離が1つの
円筒状本体5の寸法にしたがって調節可能であり、さら
に、支柱の方を向く面は溝15を有しているが、この場
合は第1の溝14の断面形状よりも平らな形状を呈し第
2図の詳細図bに示すように縁6と唇部7とが最高度に
かみ合うのを保証するようにしている。
この2つの扇形型11と12はそれぞれ角度幅α,βに
わたって支柱2の軸線を取巻き、それにより各型の長さ
が円筒状本体5の周囲の長さより大きくなるようにして
おり、そのため第2図に21で示される円筒状本体5と
その関連蓋4との各組立体が、各型11と12に接触す
る完全な1回転より多い、例えばそれぞれ1.5回転及
び1.15回転で完成されるようになっている。
2つの型11と12は単一の扇形体として構戒すること
ができ、その支柱2の方を向く面は個々の型11と12
について上記した断面形状と一致する2つの異なった断
面形状からなる1つの連続した溝をj7′!L、それに
より2つの5′z.なったしかも(16) 調整された打型一継ぎ合わせ作用を連続して行うことが
できる。これに代え、型11と12は、この2つの型の
うちの一方が他方に連続して連結されるよりも均一とな
るよう同一に具合良く構成することもでき、その必要と
する断面形状の各長さを担持する各部分は位置決めと固
定の目的に通うよう便利な形状とする。
第3のステーション10はローラ13を具備し、第2の
型12の放出端の前方にある点から離れるようにある角
度にわたって延び、組立体2lがいずれかの継ぎ合せ力
が完全に付与されないで残るような領域がないようにし
ている。
実際上は、支柱2によって担持されかつアクチェキータ
l7によって作動される対応ロッカー16の一端に取付
けられた、各スピンドル3のためのローラ13が用いら
れ、このロッカー16は支柱によって担持された回動自
在の垂直アーム16aと、口−ラ13を担持する頂部ア
ーム16bとカムフォロア16dを担持する底部アーム
16cとからなる2つのアーム16b及び16cとを具
備している。カム(17) フォロア16dはばね手段(図示しない)によってアク
チェb一夕17と接触ずるよう付勢され、このアクチェ
エータ17は、フレーム22に堅く結合され〔・カムの
形式をとり、このカムは、組立体21が第2の型12に
接触している間に各継ぎ合せローラ13が重ね合された
縁6と唇部7とに漸進的に接触するように持って来られ
るようt【断面形状を有している。したがって組立体2
1は詳細図a,b,cに示すように、型I1もしくは型
12及び/又は関連ローラ13と外側が係合し、またス
ピンドル3のプレート24によって内側が支持された状
態をいつも保持する。
ローラ13は、支柱がさらに正確に前記した角度にわた
って回転し続ける間、関連組立体21との接触状態を保
ち、この第3の角度は、ローラ13と組立体21が接触
した状態を保持する円弧の長さが円筒状本体5の周囲の
少なくとも2倍となるのを保証するような幅となってい
る。ローラ13は、スピンドル3がまたその地点で下降
される、排出ホイール19に到着する前は不十分に耕立
体(1日) 21から離されている。このようにして、各ローラ13
は、第2の型12が離される前与えられた距!ill(
例えば組立体2lの半回転)を通って、かみ合わされた
縁6と唇部7と接触状態に入る前、型l1及び12との
係合時にわたって、関連組立体21を随伴し、縁6と唇
部7とをプレート24に対し圧縮し密着させる。
この装置は底端蓋4と関連円筒状本体5に継ぎ合わせ作
用が行われるのを参照して示されているが、ここに開示
された特徴は保存が必要とされる食料品ですでに充たさ
れた缶に引続いて蓋を施すのに同じ様に通用でき、この
場合はスピンドル3、型11と12、及びローラ13が
上方に配置され、ばね付勢のクランブ手段20が下方に
配置される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の継ぎ合わせ装置を軸方向断面で示し、 第2図は作業ステーションの各位置で起こる継ぎ合わせ
作用の段階を示す断面図と関連した、この装置の概略平
面図である。 (19) 1・・・継ぎ合わせ装置、 2・・・支柱、3・・・ス
ピンドル、   4・・・端部蓋、5・・・円筒状本体
、   6・・・縁、7・・・唇部、    8,9.
10・・・作業ステーショ11、12・・・型、   
   13・・・ローラ、14.15・・・溝、   
   16・・・ロッカー、17・・・アクチェ唸−タ
、18 19・・・コンベア、20・・・クランプ手段
、 24・・・水平プレート、25・・・垂直シャフト
、  27・・・カム溝、28・・・カム。 ン、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、その対向する端部が各蓋(4)によって閉じられた
    円筒状本体(5)からなるブリキ缶、かん詰缶及び同様
    な金属製の容器、特に食品のために使用される缶の縁を
    かみ合わせかつ密封するための継ぎ合わせ装置であって
    、 それ自身の軸線の周りに回転可能であり複数のスピンド
    ル(3)を担持する少なくとも1つの支柱(2)であっ
    て、前記スピンドル(3)が、垂直な軸線を有して実質
    的に放射状に配設されかつ関連ばね付勢手段(20)と
    共に作動するようになっており、このばね付勢手段(2
    0)の各々がそれぞれ、1つの蓋(4)と関連円筒状本
    体(5)とを支持しかつ相互にクランプする作用をする
    、少なくとも1つの支柱と、複数の作業ステーションで
    あって、これらステーションを通ってスピンドル(3)
    と関連クランプ手段(20)とが支柱(2)によって回
    転され、またその各垂直軸線の周りに回転し、それによ
    り蓋(4)の縁(6)と円筒体(5)の唇部(7)とが
    かみ合わされかつ共に圧縮されるようになっている複数
    の作業ステーションと、 円筒状本体(5)と関連蓋(4)とが、継ぎ合わせ作用
    に備えまたその完了によりそれぞれ支柱に導入されまた
    支柱から排出されるようにするコンベア手段(18、1
    9) とを具備する継ぎ合わせ装置において、 前記装置が最小限3つの作業ステーションを有し、これ
    らステーションは、扇形構造の継ぎ合わせ型(11、1
    2)が取付けられまた少なくとも2つの異なったしかも
    調整された連続の作用を行うようになっている、連続し
    て順次配設された少なくとも2つのステーション(8、
    9)と、継ぎ合わせローラ(13)が取付けられたさら
    に他のステーション(10)とからなり、これらステー
    ションの全てが単一の支柱(2)の周りに配置されまた
    導入及び排出コンベア手段(18、19)の間で順次作
    動されるようになっており、 第1の2つのステーション(8、9)の各々には、支柱
    (2)の方を向く面に溝(14、15)が形成されまた
    その位置が支柱に対して固定されかつ支柱の軸線からの
    距離が円筒状本体(5)の直径寸法に応じて調節できる
    型(11、12)が取付けられている、ことを特徴とす
    る継ぎ合わせ装置。 2、スピンドル(3)の各々について関連支持体(16
    )によって担持された1つのローラ(13)を具備し、
    前記支持体(16)は、支柱(2)に対し固定されたア
    クチェータ手段(17)を介して、現にスピンドルを占
    有している蓋(4)と円筒状本体(5)のかみ合う縁(
    6)と唇部(7)からローラ(13)が離れた状態を保
    持している、各対応の継ぎ合わされた円筒状本体(5)
    と蓋(4)が排出コンベア手段(19)に到着するより
    も遅くないと考えられる休止限界位置と、ローラがかみ
    合わされた縁(6)と唇部(7)に接触するよう導入さ
    れスピンドル(3)に対し圧縮かつ堅く結合させる力を
    生じさせる、組立てられた円筒状本体(5)と関連蓋(
    4)が第2の作業ステーション(9)を越えて最後に通
    過するよりも遅くないと考えられる作業限界位置との間
    で、支柱(2)と一体に支柱の垂直軸線の周りに回転可
    能でありまたローラ(13)と共に移動可能である請求
    項1に記載の装置。 3、第1の作業ステーション(8、9)の型(11、1
    2)が、支柱(2)の方を向く面が2つの作業ステーシ
    ョン(8、9)とそれぞれ同一位置の2つの異なる断面
    形状を呈する連続溝を有しそれにより実際上異なる溝(
    14、15)を形成するようになっている単一の扇形体
    に構成されている請求項1に記載の装置。 4、第1の作業ステーション(8、9)の型(11、1
    2)が中断しない連続の別々の扇形体に構成され、支柱
    の方を向く各扇形体の面が、2つの作業ステーション(
    8、9)とそれぞれ同一位置の2つの異なる断面形状を
    呈し実際上異なった溝(14、15)を形成する、連続
    溝の対応部分を有している請求項1に記載の装置。 5、各型(11、12)が1つの円筒状本体(5)の周
    囲より小さくない増大可能な距離にわたって延在し、ロ
    ーラ(13)が円筒状本体(5)の周囲の2倍より小さ
    くない長さの円弧にわたって縁(6)と唇部(7)との
    接触状態を保持する請求項1に記載の装置。 6、導入コンベア手段(18)に最も近い型(11)の
    溝(14)が、その半径が漸増しかつ縁(6)と唇部(
    7)のかみ合い折り曲げ部を形成するようになっている
    、わん曲した断面形状を呈し、連続する型(12)の溝
    (15)が、かみ合わされた縁と唇部の相互の入り込み
    を最大にするようになっている比較的平らな断面形状を
    呈している請求項1に記載の装置。 7、スピンドル(3)が、底端蓋(4)を対応円筒状本
    体(5)に継ぎ合わすため各クランプ手段(20)の下
    方に配置され、また底が閉じられかつ与えられた製品が
    充たされた円筒状本体(5)の開放頂端に端部蓋(4)
    を継ぎ合わすため各クランプ手段の上方に配置される請
    求項1に記載の装置。
JP2085069A 1989-04-04 1990-04-02 缶の縁の継ぎ合わせ装置 Pending JPH0357525A (ja)

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