JPH0357232U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図この考案の一実施例によるタイル止めア
ンカーの部分破断斜視図、第２図、第３図は第１
図に示したタイル止めアンカーをタイルに固定す
る要領を示す各々側面図、第４図は第３図の正面
図、第５図はタイル止めアンカーを固定したタイ
ルを壁面に取付けた状態を示す断面図、第６図は
この考案の他の実施例によるタイル止めアンカー
の部分破断斜視図、第７図は従来のタイル止めア
ンカーの外観図、第８図は第７図に示したタイル
止めアンカーをタイルに固定した状態を示す正面
図、第９図は第８図に示したタイル止めアンカー
とタイルを壁面に取付けた状態を示す断面図であ
る。 １……タイル止めアンカー、１ａ，１ｂ……タ
イル掛止部、１ｃ……アンカー本体部、１ｄ，１
ｅ……アンカーサイド部、１ｉ……ロツク機構、
１ｊ……番線掛止部、１ｋ……アンカーウエブ部
、５０……タイル、５０ａ，５０ｄ，５０ｄ′…
…裏あし（突部）、５１……番線、５５……壁面
（タイル取付け躯体側）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) タイルの裏あしの形成する凹凸部分に掛止
   するタイル掛止部と、弾性力により前記タイル掛
   止部を拡がり側に位置させるアンカー本体部とを
   備え、前記アンカー本体部には、前記タイル掛止
   部が前記凹凸部分に掛止した状態で且つ当該タイ
   ル掛止部を挟まり側に付勢した状態に係止するロ
   ツク機構を設けたことを特徴とするタイル止めア
   ンカー。 (2) 前記アンカー本体部に、タイル取付け躯体
   側に固定した番線に支持される孔状もしくは環状
   の番線掛止部を設けたことを特徴とする請求項(1
   )項記載のタイル止めアンカー。