JPS6444975U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例としてのドアアウタ
ハンドルのカバー取付構造を示す分解斜視図であ
り、第２，３図は一般的なドアアウタハンドルを
示すもので、第２図はその装着例を示すドア側面
図、第３図はその斜視図であり、第４，５図は従
来のドアアウタハンドルのカバー取付構造を示す
もので、第４図はその分解斜視図、第５図はその
要部鉛直断面図である。 １……ハンドル、２……ベース部材、２ａ……
穴部、２ｂ……前縁部、２ｃ……後縁部、２ｄ…
…リテーナ取付面、２ｅ……取付用ボルト穴、２
ｆ……外側面、５……カバー、６……爪付きの第
１、第２の突起、６ａ……爪部、７……第３の突
起としての固定用足部、７ａ……小穴部、８……
リテーナ、８ａ……後部係合部分、８ｂ……係合
部分、８ｃ……基板、８ｄ……突出部、８ｅ……
足部、８ｆ……取付用ボルト穴、９……ボルト、
Ｄ……ドア、Ｈ……ドアアウタハンドル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドアアウタハンドルのベース部材にハンドルと
   隣接して固定されるカバーをそなえ、同カバーが
   上記ベース部材に形成された穴部に嵌合しうる上
   下一対の爪付きの第１、第２の突起をそなえ、こ
   れら一対の爪付きの第１、第２の突起を上記穴部
   に嵌合させて同穴部の周縁に上記の爪付きの第１
   、第２の突起に形成された爪部を係合させること
   により、上記カバーが上記ベース部材に取り付け
   られる取付構造において、上記カバーに上記穴部
   に貫入しうる第３の突起が形成されるとともに、
   同第３の突起に、上記カバーの上記ベース部材へ
   の貫入方向と直角の方向に小穴部が形成され、上
   記ベース部材に、上記小穴部に貫入しうる突出部
   をそなえたリテーナが装着されて、上記爪部の上
   記穴部の周縁への係合とともに上記突出部の上記
   小穴部への貫入により、上記カバーが上記ベース
   部材に取り付けられたことを特徴とする、ドアア
   ウタハンドルのカバー取付構造。