JPH0357201U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はいずれもこの考案の１実施例を示すもので
、第１図は支柱組立体の一部を切欠して省略した
斜視図、第２図は複数のビーム材の要部を示す斜
視図、第３図は第２図に示すビーム材同志と第１
図に示す支柱組立体との接合状態を示す斜視図、
第４図はビーム材の端末と支柱との接合状態を示
す斜視図、第５図は複数のビーム材と支柱との接
合状態を示す一部省略した上面図、第６図は同じ
く立面図、第７図は第６図のＡ−Ａ断線における
断面図、第８図は第６図のＢ−Ｂ断線における断
面図、第９図は第６図のＣ−Ｃ断線における断面
図、第１０図から第１１図まではそれぞれこの考
案の他の実施例を示し、第１０図は鍔板を左右に
延在したものを用いビーム材同志と支柱との接合
状態を示す上面図、第１１図は同じく立面図、第
１２図は第１１図におけるビーム材をずらした状
態の立面図である。 １……支柱、２……鍔板、２ａ，６ａ，７ａ…
…鍔部、３，８，９……孔、４……ビーム、５…
…フランジ、６……下面、７……直立面、Ａ……
支柱組立体、ａ……床面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 床面ａ上に立設した支柱１の上端に〓形の鍔
   板２を固着し、この鍔板２の各鍔部２ａ，２ａに
   一対ずつの孔３，３を形成して支柱組立体Ａを構
   成する一方、この支柱組立体Ａ上に取着すべき２
   本のビーム材４，４の対向端部４ａ，４ａにそれ
   ぞれ固着したＬ字形のフランジ５，５の各下面６
   ，６を前記支柱上端の鍔板２上に載置するととも
   に、前記フランジ５，５の各直立面７，７同志を
   当接してこれら各直立面の鍔部７ａ，７ａに形成
   した孔８，８同志でねじ止め連結することで各ビ
   ーム材４，４同志を接合して横設し、前記鍔板２
   の各鍔部の孔３，３と前記フランジ５，５の各下
   面６，６の鍔部６ａ，６ａに形成した対をなす孔
   ９，９のうちの１つの孔とでねじ止め連結して前
   記各フランジ５，５と鍔板２とを接合固着するこ
   とにより、前記２本のビーム材４，４と支柱１と
   を連結接続してなるビーム材の中継接続支持装置
   。 ２ 鍔板２に形成した一対ずつの孔３３のピツチ
   とフランジ５，５の各下面６，６に形成した対を
   なす孔９，９のピツチとをそれぞれほぼ同一ピツ
   チとなした請求項１記載のビーム材の中継接続支
   持装置。 ３ 鍔板２の長さを支柱１の幅の約３倍長となし
   、この鍔板２の鍔部２ａ，２ａに１対ずつの孔３
   ，３を３対ずつ計１２個明けてなる請求項１また
   は２記載のビーム材の中継接続支持装置。