JPH0356576B2 - - Google Patents

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JPH0356576B2
JPH0356576B2 JP59026903A JP2690384A JPH0356576B2 JP H0356576 B2 JPH0356576 B2 JP H0356576B2 JP 59026903 A JP59026903 A JP 59026903A JP 2690384 A JP2690384 A JP 2690384A JP H0356576 B2 JPH0356576 B2 JP H0356576B2
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hmda
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K7/00Use of ingredients characterised by shape
    • C08K7/02Fibres or whiskers
    • C08K7/04Fibres or whiskers inorganic
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/02Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/26Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/265Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids from at least two different diamines or at least two different dicarboxylic acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
発明の背景 発明の分野 本発明の分野はヘキサメチレンジアミン
(HMDA)と、テレフタル酸(TA)およびアジ
ピン酸(AA)の混合物またはTA、イソフタル
酸(IA)およびAAの混合物のいずれかとの、結
晶性コポリアミドまたはターポリアミドに関する
ものである。 約240℃から約350℃をこえる加熱撓み温度をも
つ、HMDAとTA、AA;およびHMDAとTA、
IA、AA;からの適切に充填された組成物は従来
当業に知られていなかつた。同様に、HMDAと
前述の二酸類からの、射出成型性品質のポリマー
を与える結晶性コポリアミドをつくる方法も従来
当業において考えられなかつたものである。 関心のある文献は米国特許第3553288号を含み、
これはポリエステルブレンドを開示しており、そ
のいくつかの成分はTA、IAあるいはAAである
ことができる。米国特許第4218509号は各種のフ
アイバーを開示している。TA、IA、AAおよび
HMDAの諸成分からの透明ターポリアミドが日
本特許第7021116号に開示されている。英国特許
出願604/49は非晶質のTA、AA−HMDAポリ
アミドを開示しており、ドイツ公開公報第
2651534号はTAおよびIAときわめて少量のAAを
HMDAとともに含むフアイバー形成性ランダム
ターポリアミドを開示しており、日本公開公報第
71018809、5285516および71028218号はTA、IA、
AAおよびHMDAのポリアミドからのフアイバ
ーを開示している。その他の文献としては、米国
特許第8551548号が含まれ、これは非晶質ポリア
ミドを開示し、米国特許第3551548号はアジピン
酸からのコポリアミンに関するものであり、米国
特許第4238603号は非晶質フアイバーに関するも
のであつてこのフアイバーは本質上徐徐に流出す
る非晶質フアイバーをガラス転移温度以上の温度
で加熱処理するときに結晶化し得る。これらの文
献をすべて概観すると、 HMDAとTAおよびAAの混合物とから、ある
いはHMDAとTA、IA、およびAAの混合物とか
ら、製造した結晶性コポリアミドは、約240℃か
ら約305℃の加熱撓み温度をもち約5000から40000
の分子量をもちかつ約20000psiから約40000psi
(約1400Kg/cm2から約2800Kg/mm2)の抗張力をも
つこれらのポリマーの充填組成物を含めて、従来
の当業によつて考えられなかつたものであること
が明らかである。 本発明の一般的目的は、ガラスフアイバー、ガ
ラスビード、鉱物あるいはそれらの混合物で以て
補強され、HMDAとTAおよびTAの混合物とか
ら、あるいはHMDAとTA、IAおよびAAの混合
物とから誘導されるポリアミドからつくられた成
型用組成物を提供することである。その他の目的
は結晶性ポリアミドと重縮合反応用触媒およびこ
のポリアミドからつくられるフアイバーの製造方
法を含む。 本発明者らは充填成型コポリアミドがHMDA
とTAおよびAAの混合物とから、あるいは
HMDAとTA、IAおよびAAの混合物とから、得
られることをここに発見したのである。HMDA
対TA対AAのモル比は約100/65/35から約
100/95/5の範囲にあることができる。HMDA
対TA対AAの好ましい範囲は約100:65:35から
約100:80:20である。HMDA:TA:AAは約
100:60:20:20から約100:90:5:5である。
HMDA:TA:IA:AAの好ましい比は約100:
65:25:10から約100:80:5:15である。この
結晶性ポリアミドは、ガラスフアイバー、ガラス
ビード、鉱物、あるいはそれらの混合物で以て充
填し成型するときは、ASTM法D648によつて測
定し、約240℃から約305℃の範囲の加熱撓み温度
をもつ。これは普通にない特長であり、従来法か
らは完全に予想外であり、なぜならば、匹敵する
ポリアミドははるかに低い加熱撓み温度をもつか
らである。加熱撓み温度が高いことの重要性は、
射出成型コポリアミドを自動車用屋根、芝刈機の
囲い板、チエーンソーの保護板および電気コネク
ター器具、のような応用において使用することを
可能にするということである。高い加熱撓み温度
のほかに、これらのコポリアミドの抗張力は約
20000から約40000psi(約1400から約2800Kg/cm2
であり、これはダイカストのアルミニウムまたは
亜鉛と同等かあるいはそれより高く、一方、本発
明のコポリアミドの比重はアルミニウムまたは亜
鉛の比重の約半分である。このように、これらの
コポリアミドは輸送設備用具において特に有用で
ある。これらの充填コポリアミドもまたASTM
法D790によつて測定するときに、約1000000まら
約3000000psi(約70000から約210000Kg/cm2)をこ
える曲げモジユラスをもつている。この性質は寸
法安定性を必要とする応用に有利である。コポリ
アミドの分子量は約5000から約40000である。 本発明のコポリアミド組成物は約10から約60重
量%のガラスフアイバー、ガラスビード、鉱物、
あるいはそれらの混合物、あるいは黒鉛フアイバ
ーで以て充填することができる。有利には、成型
用組成物は約20から約50重量%のガラスフアイバ
ー、ガラスビード、鉱物、あるいはそれらの混合
物、あるいは黒鉛フアイバーを含んでもよい。本
発明者らの研究では、コポリアミドから誘導され
る成型品の高い加熱撓み温度並びにコストはポリ
マーの一部をガラスフアイバー、ガラスビード、
鉱物、あるいは黒鉛フアイバーで以て約10から約
60重量%置換することによつて下げることができ
ることが示された。これらのガラス充填コポリア
ミドはガラスフアイバー、ガラスビード、鉱物、
あるいは黒鉛充填剤を使用しないでつくつた成型
用組成物よりはるかに経済的である。エンジニア
リング・プラスチツクスとしてポリイミドおよび
アミドの使用はそれらが比較的高コストであるこ
とによつてのみ制約を受けていた。従つて、本発
明を用いると、これによつて固有のコストを下げ
ることができるけれども、きわめて高い曲げ強度
を必要とするポリアミドの商業的応用は大いに拡
げることができる。 本発明者らは我々の新規ポリアミドを使用して
モノフイラメントをつくつた。この方法は単一ス
クリユー押出器で以て出発してフアイバーへ変換
させるための熔融物を供給する。モノフイラメン
ト用のダイはマルチフイラメント・ダイと類似で
ある。このモノフイラメント法は速度のおそい操
作であり、代表的には50から200フイート/分
(15から60m/分)である。熔融紡糸操作のため
には、40から80フイート/分(12から24m/分)
がモノフイラメント加工のために用いられた。一
方モノフイラメントははるかに小さい引落率で以
て水で急冷した。このモノフイラメントを次いで
加熱された引落し系で以て引出す。このモノフイ
ラメント引出しは加熱浴を用いる製造系内でなさ
れる。 本発明者らのポリアミド製造方法においては、
製造はプレポリマー部と最終的重縮合部に分ける
ことができるのが適当である。プレポリマー部は
回分式、回分−連続式、完全連続式であつてよ
く、1個または1個以上の撹拌する適当な設計の
タンク反応器から成る。この段階のプレポリマー
生成物はポリアミドオリゴマーであつて0.1から
0.2dl/gの内部粘度(60/40フエノール/TCE、
30℃)をもつ。 プレポリマーの回分式製造は高粘度物質を処理
できる適切に設計した撹拌反応器のいずれかの中
で実施してよい。二酸(所望比にあるTA、IA、
およびAA)、HMDAおよび添加剤から成る供給
原料物質を175〓(79℃)で反応器へ装填する。
得られる溶液の水含有量は重量で15%より多くあ
るべきでない。温度を次にできるだけ早く500か
ら600〓(260から316℃)へ上げる。圧力は装置
の限度まで上げさせる。目標温度に到達後、圧力
を5から120分の間にわたつて大気圧へ下げる。
ポリマーを次に反応器から流出させ不活性雰囲気
下で捕集する。プレポリマーを次に粉砕し最終的
重縮合部へ供給する。
【表】 HMDAとTA、IAおよびAAとから成る本発明
者らの射出成型可能の結晶性ポリアミドコポリマ
ーは次の反復構造単位から成る: および HMDA、TA、AAコポリアミドの場合には、構
造はA成分とC成分だけで構成される。A:Cの
各単位分子比は約40:60から約90:10である。本
発明者らのコポリアミドの射出成型はこのコポリ
アミドを約100から200℃の温度に保つた金型の中
へ射出することによつて達成される。この方法に
おいては、バレル温度が約300から350℃の場合に
20秒から1分のサイクルが用いられる。これらの
温度は成型されるポリアミドのTgとTmに応じ
て変るものである。これらのコポリアミドはすぐ
れた加熱撓み性とその他の物理的性質をもつてい
る。 補強用材料の添加により、特に曲げ強度のよう
な物理的性質は、コポリアミドが約10から約60重
量%のガラスフアイバー、ガラスビード、鉱物、
あるいはそれらの混合物を含む場合に改善され
る。好ましい範囲として、コポリアミドは約20か
ら約50重量%のガラスフアイバー、ガラスビー
ド、あるいは黒鉛、またはそれらの混合物を含
む。適当なものとしては、補強剤はガラスフアイ
バー、ガラスビード、ガラス球、あるいはガラス
布であり得る。好ましい充填材はガラスフアイバ
ーである。これらはアルカリを含まない硼珪酸ガ
ラスまたはアルカリ含有C−ガラスでつくられ
る。フアイバーの太さは平均で3ミクロンと30ミ
クロンの間であるのが好ましい。5mmから50mmの
範囲の長いフアイバーを用いることが可能であ
り、そして各々が0.05mmから5mmのフイラメント
の長さをもつ短繊維も可能である。原則として、
標準の商業的等級のフアイバーはどれでも、特に
ガラスフアイバー、を使用してよい。直径が5ミ
クロンから50ミクロンの範囲のガラスビーズも補
強用材料として使用してよい。 補強されたポリアミドポリマーは任意の慣用的
方法によつてつくつてよい。切断していないガラ
スフアイバーのいわゆるロービングストランドを
ポリアミド熔融物で以て被覆し、次いで粒状化す
るのが適当である。有利には、切断フアイバーお
よびガラスビードを粒状化コポリアミドと一緒に
して、得られた混合物を慣用の押出器の中で熔融
してもよく、あるいはまた、フアイバーをコポリ
アミドの中へ導入して適当な入口を通して押出器
の中で熔融してもよい。射出成型条件は次の第2
表に示す。
【表】 以下の実施例は本発明の好ましい具体化を描い
ている。これらの実施例は単に解説の目的のため
のものであり本発明の条件または領域に関して全
く決定的なものであるとは考えていないことは理
解される。 プレポリマー製造のための本願の好ましい方法
は四つの主要設備を利用する。これらは塩反応
器、サージタンクおよび熟成糟、および第一重縮
合反応器である。はじめの三段階においては圧力
調節用にスチームを用いるのが有利である。スチ
ームの使用は、わからない圧力洩れにまどわされ
ることなしに反応程度を調節し得るので役に立
つ。スチームはまた、本発明者らが供給原料中に
水を全くまたは少量しか使用しないので、本方法
にとつて有用である。圧力の調整を必要とすると
き、窒素または他の不活性ガスの使用は水の分圧
を低下させ、塩からの水の放出をおこさせる。作
業圧力が作業温度における平衡スチーム分圧より
も大きいときには、スチームのほかに不活性ガス
を用いることが有利である。従来法においては、
スチームは供給原料中の過剰水からくるが、我々
の新規方法においては、余分の水は重縮合反応に
よつて発生される。 供給原料物質は本方法の第一段階、塩反応器、
へいくつかの方法のいずれかで適当に導入するこ
とができる。例えば、予め秤量した充填物をロツ
クホツパーを経て塩反応器へ供給することができ
る。別の適当な方法はHMDAと二酸類のスラリ
ー供給である。これは回分式段階をより経費のか
からない設備にかえる利点をもち、はじめの二つ
の段階における循環的操作の負の効果を減らす。
それはまた供給原料を工程の中へ導入する前の分
析を容易にする。有利には、諸反応剤は押出器を
経てペーストとして充填することができる。この
ような原料供給系は供給原料物質を予熱でき、供
給物中の水の水準を最少にすることを可能にす
る。この系の主な制約は高温分析設備を用いねば
ならないことである。 塩反応器は、下向に流れる間隔羽根タービンに
よつて撹拌される撹拌タンク反応器である。イン
ペラーの速度は固体を反応するまで懸濁させて保
持するのに十分な大きさでなければならない。圧
力能力は最低沸点モノマー成分の揮発を妨げるの
に十分なものであるべきである。塩反応器中の遊
離水の水準は0%(無水供給原料物質)から約25
から30%の範囲であり得る。これは原料供給の要
請事項と相平衡の要請とによつて支配される。少
量の水が顕著な凝固点降下を与え、各種の高融点
塩類の加工性を改善する。 第二の容器はサージタンクまたは熟成槽であ
る。それは塩反応器と同じ圧力と温度にある。そ
れは二つの機能をもつ。それはこの塩反応器の回
分式操作を、ロツクホツパー供給方式をとるとき
に連続式操作へ移す。それはまた塩に追加の滞留
時間を与えて十分に形成および安定化させる。こ
の第二の段階はまた未反応モノマーが重縮合反応
器へ通過する可能性を最小にする。このサージ反
応器は非撹拌式であり得るが、ゲル化に関する潜
在的問題は撹拌式反応器の使用を正当化する。サ
ージタンクまたは熟成槽は連続式供給系が与えら
れるときには除いてよい。 本方法の第三段階は第一重縮合反応器である。
この反応器は連続式の撹拌タンク反応器であり、
前の二つの反応器と比べて減圧であり昇温であ
る。この反応器は間隔羽根のタービンまたは螺旋
状錨のいずれかによつて撹拌することができる。
螺旋状錨はより高い生成物粘度を可能にし、我々
の最終的押出反応器における生産性を改善する。
本新規方法において成功する重要な因子は内部粘
度を低く保つことによる第一重縮合反応器中の熔
融物のレオロジーの制御であつた。この概念は第
一重縮合反応器中のゲル化およびポリマー付着の
問題を最小化させるものであるが、しかし、仕上
げ反応器においてより多くの仕事が必要になる。
第一重縮合反応器と押出器との間の釣合いは供給
原料中の水の水準の要求品質が変るにつれて各々
の異なる樹脂について異なる。 本法の最終的重縮合段階は二軸スクリユー式押
出反応器である。この二軸スクリユー押出器は
我々が製造する強靭で高融点の樹脂を容易に取扱
うことができるので、本方法における一つの有利
な構成部品である。デイスク・リング反応器、撹
拌式ストランデイング脱蔵器、および薄膜蒸発器
のような他のタイプの仕上げ反応器を利用するこ
とができるが、しかし、これらのうちのあるもの
は我々の樹脂の高粘度を扱うのに困難があるかも
しれない。内部粘度(I.V)は60/40フエノー
ル/テトラクロロエタン中で30℃において測定す
る。
【表】 触媒は我々の方法において適切に用いることが
できる。これらの触媒は次の化合物を含む:
NaH2PO2、H3PO2、H3PO4、H2SO4、HCl、
Na3PO3、NaH2PO4、H2O。触媒の存在量は反
応剤の合計重量の約0.01から約0.2重量%に変り
得る。
【表】 ガラスフアイ
バー)
成型性:良好。ナイロン6,6よりサイクル時間が短
かく成型収縮が小さい。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 実施例 A モル比65/25/10/100のTA/IA/AA/
HMDAのターポリアミド: 200−300〓(93−149℃)へ予熱した4CVヘリ
コーン反応器の中へ反応剤を装填する。温度調節
を605〓(318℃)に設定した。撹拌器は最高速度
(47rpm)にある。反応器圧力は16分で120psi(8.4
Kg/cm2)に上る。熔融物温度は438〓(226℃)で
ある。反応器圧力は熔融物温度が471〓(244℃)
へ上がるときに5分間120psi(8.4Kg/cm2)で制御
する。反応器圧力を次に2分間にわたつて100psi
(0.7Kg/cm2)へ下げる。反応器圧力を熔融物温度
が580〓(304℃)に達するまで100psi(7Kg/cm2
において調節する。反応器を次に6分間で大気圧
へ下げる。窒素ガスをゆつくりと反応器へ適用す
る。熔融物温度は大気圧で5分後に609〓(321
℃)に達する。反応を次に停止させる。樹脂の内
部粘度を測定し、1.35dl/gである。試験時間は
50分である。
【表】
【表】
【表】
【表】 実施例 B 一連のターポリアミド/ナイロン6、6のブレ
ンドをつくつた。使用したナイロンはデユポン社
のザイテル101であつた。 ターポリアミドは10CVヘリコーン反応器中で
65/25/10・TA/IA/AA−HMDAの組成でつ
くつた。このターポリアミドの内部粘度は1.02
dl/gである。この試験に使用したガラスフアイ
バーはPPG社のPPG3540であつた。ガラスフア
イバーで補強または補強しないターポリアミドと
ナイロン6、6のブレンドは押出配合なしの乾式
混合によつてつくつた。材料はすべて成型前に一
夜浴乾燥した。試験棒をボイ・マシン(Boy
machine)上で射出成型した。物理試験は
ASTM標準法に従つて実施した。結果を次表に
示す。
【表】
【表】 実施例 C 次亜燐酸ナトリウムによる65/25/10・TA/
IA/AAターポリアミド: 反応剤を予熱したヘリコーン反応器中へ装填す
る。熔融物温度は171〓(77℃)である。温度制
御は605〓(318℃)に設定する。撹拌器は最高
rpm(43)に設定する。伝熱油を次に適用した
(320〓、160℃)。上部空間をN2で以てパージし、
次いで反応器排気口を閉ぢる。熔融温度は16分間
で438〓(226℃)に上昇した。反応器圧力は
120psi(8.4Kg/cm2)である。反応器圧力は熔融体
温度が472〓(244℃)に上がつたときに120psi
(8.4Kg/cm2)で5分間調節する。反応器圧力を次
に100psi(7Kg/cm2)へ落とす(10psi/分=0.7
Kg/分)。反応器圧力を、熔融物温度が580〓
(304℃)に上がつたときに100psi(7Kg/cm2)で
調節する。反応器は次に大気圧へ排気する
(20psi/分=1.4Kg/分)。ゆつくりとN2で以てパ
ージする。反応を次に直ちに止める。回分式操作
時間は45分である。樹脂内部粘度は1.35dl/gで
ある。 反応速度をさらに早くする場合には、反応器圧
力は十分な熔融物温度に達して凝固を防げるまで
100psi(7Kg/cm2)以上に保つべきである。この
ことはTAのパーセンテージが高いほど特にあて
はまる。 実施例 D 約0.2から0.3の内部粘度をもつ75/15/10・
TA/IA/AA−HMDAの組成のプレポリマーを
まず10CVヘリコーン反応器中でつくつた(実験
番号10CV30〜35)。このプレポリマーを粉砕、乾
燥し次いで連続的に、第13表実験Z−225に記載
の条件に従つてZSK−30二軸スクリユー押出器
反応器へ供給した。色の良いゲルを含まないペレ
ツトが得られた。このポリマーは1.16dl/gの内
部粘度をもつていた。 実施例 E 約0.2から0.3内部粘度をもつ85/15・TA/IA
−HMDA組成のプレポリマーを10CVヘリコーン
反応器の中でつくつた(実験番号10CV45〜51)。
上記の例と同様、プレポリマーを粉砕、乾燥し、
次いで連続的に、第13表実験Z−231の操作条件
に従つてZSK−30二軸スクリユー押出器反応器
へ供給した。色の良いゲルを含まないペレツトが
得られた。ポリマーは0.85dl/gの内部粘度をも
つていた。 実施例 F 約0.12から0.16の内部粘度をもつ65/25/10・
TA/IA/AA−HMDA組成物のプレポリマーを
まずEGP装置でつくつた(実験番号EGP−4)。
プレポリマーを粉砕、乾燥し、次いで連続的に、
第13表実験ZP−1115の操作条件に従つてZSK−
30二軸スクリユー押出器反応器へ供給した。色の
良いゲルを含まないペレツトが得られた。このポ
リマーは1.01dl/gの内部粘度をもつていた。 実施例 G 約0.25から0.3の内部粘度をもつ65/15/10/
10:TA/IA/AA/TMA:HMDA組成物のプ
レポリマーをEGP装置(実験番号7835−138)で
つくつた。プレポリマーを粉砕、乾燥し、次いで
実験ZP−1205の作業条件に従つてZSK−30二軸
スクリユー押出器反応器へ供給した。色の良いゲ
ルを含まないペレツトが得られた。ポリマー内部
粘度は1.13dl/gであつた。上記の四つのポリマ
ーについてのZSK−30押出器反応器操作条件は
第13表に示す。 生樹脂および45%のガラスフアイバーを充填し
た樹脂の試験棒をアーブルグ・マシン上で射出成
型した。試験結果を第11表に示す。
【表】
【表】 一般的手順 塩を次のようにつくる:二酸モノマーとジアミ
ンモノマーを回分式反応器へ充填し、この反応器
は間隔羽根のタービンをもち適当な温度と圧力の
定格をもつものであり、均質な塩溶液が得られ
る。代表的には425〓から450〓(218℃から232
℃)および450から550psig(31.5から38.5Kg/cm2
である。水、触媒、シリコーン油端末キヤツピン
グ剤、および可塑剤を含めた追加成分も塩反応器
に導入する。塩の水含有量は重量で25%におよぶ
ことができる。好ましい範囲は重量で約13から17
%である。 塩をポンプを通して計量し圧力を1500−
5000psig(105−350Kg/cm2)へ上げる。得られる
プレポリマーを次に予熱帯中に通しそのの温度を
約425〓乃至約450〓(218℃乃至232℃)から約
550〓から約625〓(約288℃から約329℃)へ上げ
る。ここでの全滞留時間は25から50秒である。得
られるプレポリマーを次にコントロール・バルブ
を通してフラツシユさせて0−400psig(0−28
Kg/cm2・ゲージ)の圧力においてエアロゾル・ミ
ストを生成させ、このポリマーを次に管状フラツ
シユ反応器中に通す。この反応器はポリマーへ高
い熱流速を提供するよう設計されており、約650
〓から約1000〓(約343℃から約538℃)の壁温を
もち、熔融物温度範囲はフラツシユ反応器中を通
して約500〓から約750〓(約260から約399℃)で
ある。反応器中の全滞留時間は供給速度と圧力を
基準にして約0.1秒から約20秒である。(内部粘度
(I.V.)は60/40フエノール/テトラクロロエタ
ン中で30℃において測定する。) 便宜的には、ポリマーを実施例HおよびIにお
いてZSKと命名する二軸スクリユー反応器のス
クリユー上で直接に射出しさらに分子量を増加さ
せる。 実施例HおよびIは一般的手順に記載の通りに
つくつたが、特定的な詳細と結果は以下に記す。 実施例 H モノマー類:10%ヘキサメチレンジアンモニウム
アジペート 65%ヘキサメチレンジアンモニウムテレフタレ
ート 25%ヘキサメチレンジアンモニウムイソフタレ
ート 水分含量:15%(重量) 手順:二酸類、ジアミン類および水を室温の塩反
応器へ装填した。はじめの装填は合計で36ポン
ド(50g/モル)であつた。追加の装填は各々
7.2ポンド(10g/モル)であり、塩反応器を
回分方式で操作するのでロツク・ホツパーを通
して供給した。塩反応器は5ガロンの撹拌タン
ク反応器であり、間隔羽根タービン、油ジヤケ
ツト、可変速駆動および内部コイルを備えてい
た。 塩反応器に装填してしまうと、それを不活性
ガスで以てパージして425〓(218℃)へ加熱し
た。圧力は塩中の水分を平衡圧に到達させ次い
で不活性ガスで以て調節することによつて
480psig(33.6Kg/cm2・ゲージ)へ設定した。回
分操作方式においては塩はある範囲の滞留時間
をもつ。それは約100分が平均である。また回
分式操作の結果として、塩調製部において第二
のサージタンクを含めることが必要であつた。
この槽は、425〓(218℃)および450psig(31.5
Kg/cm2・ゲージ)であつたが、装填物添加中に
塩反応器を隔離するために使用した。 塩の部分化から出ると、塩を容積型ポンプへ
140ミクロンのフイルター中を通過させた。ポ
ンプを通る温度は425〓(218℃)で保つた。圧
力はポンプ中で1800psig(126Kg/cm2・ゲージ)
へ上げた。ポンプの次に、塩溶液は予熱帯中に
通し600〓(316℃)へ加熱した。圧力は予熱器
中の蒸気形成を妨げた。予熱器中の滞留時間は
40秒であつた。 塩は探査コントロールバルブを通してフラツ
シユ反応器に入り、そこで圧力を1800psigから
400psig(12.6Kg/cm2・ゲージから28Kg/cm2・ゲ
ージ)へ下げた。フラツシユ反応器中の壁温は
電気ヒータを用いて750〓(399℃)で保つた
が、熔融物温度はフラツシユ反応器中の場所に
応じて525〓(274℃)から612〓(322℃)の範
囲であつあ。フラツシユ反応器中の滞留時間は
7.6秒と評価された。この実験は単位断面積あ
たり141ポンド/時・平方インチの比マスフロ
ーであつた。 フラツシユ反応器を出たのち、我々のプレポ
リマーは0.20から0.24dl/gの内部粘度(フエ
ノール/TCE)をもつていた。それを押出器
のスクリユー上へ直接に射出した。蒸気の除去
を容易にするために開放式スクリユーを用い
た。スクリユー上の最小充填量を維持するため
に200rpmのスクリユー速度を用いた。温度は
射出帯において620〓(327℃)であつたが、ダ
イヘツドにおいて600〓(316℃)へ徐々に低下
した。押出器の次に、ポリマーストランドは水
浴中を通過し、次いでペレツト化された。平均
の生成物内部粘度は1.20dl/gであり、標準偏
差は6時間の実験を通じて0.09dl/gであつ
た。合計生成量はポリマー64ポンドであつた。 実施例 I モノマー類:10%ヘキサメチレンジアンモニウム
アジペート 75%ヘキサメチレンジアンモニウムテレフタレ
ート 15%ヘキサメチレンジアンモニウムイソフタレ
ート 水分含量:15%(重量) 比マスフロー:149ポンド/時・平方インチ 滞留時間:塩反応器90分 予熱器36秒 反応器帯1.7秒 反応器壁温:700〓 圧力:100psig 熔融物温度:584〓から642〓 生成物内部粘度:(フエノール/TCE)管:0.40
dl/g ZSK:1.20dl/g。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 以下の反復単位AとCとからなるかまたは反
    復単位AとBとCとからなる結晶性ポリアミドで
    あつて、 ポリアミドがターポリマーのときはA:B:C
    のモル比が60:25:15ないし90:5:5であり、
    ポリアミドがコポリマーのときはA:Cのモル比
    が61:39ないし95:5であり、 60/40のフエノール/テトラクロロエタン溶液
    中で30℃で測定すると内部粘度は1.0dl/g以上
    であり、そしてガラス繊維、無機繊維、グラフア
    イト繊維またはこれらの混合物を充填して成形し
    たものをASTM D648により264psiで測定すると
    加熱撓み温度は240ないし305℃である結晶性ポリ
    アミド。
JP59026903A 1983-02-16 1984-02-15 結晶性ポリアミド Granted JPS59155426A (ja)

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EP0291096A2 (en) 1988-11-17
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