JPH0356063A - ボビン巻電動機 - Google Patents
ボビン巻電動機Info
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- JPH0356063A JPH0356063A JP19066089A JP19066089A JPH0356063A JP H0356063 A JPH0356063 A JP H0356063A JP 19066089 A JP19066089 A JP 19066089A JP 19066089 A JP19066089 A JP 19066089A JP H0356063 A JPH0356063 A JP H0356063A
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Landscapes
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は永久磁石を備えた回転子を有し,ボビン巻コイ
ルで励磁される,いわゆる永久磁石型ステッピングモー
タまたはインダクタ型同期電動機等のボビン巻電動機に
関するものである,[従来の技術] 第19図は.従来より良く知られている永久磁石型CP
M型〉ステッピングモー夕.またはインダクタ型同期電
動機く通常,両者の構造は同一でコイル仕様のみ異なる
)の分解構造図である.同図において.1〜3は夫々櫛
状の固定子磁極歯である。
ルで励磁される,いわゆる永久磁石型ステッピングモー
タまたはインダクタ型同期電動機等のボビン巻電動機に
関するものである,[従来の技術] 第19図は.従来より良く知られている永久磁石型CP
M型〉ステッピングモー夕.またはインダクタ型同期電
動機く通常,両者の構造は同一でコイル仕様のみ異なる
)の分解構造図である.同図において.1〜3は夫々櫛
状の固定子磁極歯である。
4,4”は励磁コイルであり,本図では2相モータの場
合を示しているので,コイルは2個となっている。
合を示しているので,コイルは2個となっている。
5はマウンテングブラケット,6はエンドキャップ.7
は軸受であり,本例では片支持軸受の場合を示した. 8は回転子で,通常,円筒形をしたフエライトマグネッ
ト等より戒り,外周は同図に示すようにN,S極交互に
着磁されている.なお,8′に回転子8の断面を示した
。
は軸受であり,本例では片支持軸受の場合を示した. 8は回転子で,通常,円筒形をしたフエライトマグネッ
ト等より戒り,外周は同図に示すようにN,S極交互に
着磁されている.なお,8′に回転子8の断面を示した
。
第20図は回転子を支持する軸受9,9゛を前後に2個
配置した構造であり,同図(イ〉および(ロ)は夫々そ
の他の構戒素子は第19図と共通の部品で楕戒されたP
M型ステッピングモータの縦断正面図と斜視図である。
配置した構造であり,同図(イ〉および(ロ)は夫々そ
の他の構戒素子は第19図と共通の部品で楕戒されたP
M型ステッピングモータの縦断正面図と斜視図である。
第19図に,独立して示した固定子磁極歯1,2,3を
A相,B相に組み立てた場合,各磁極の配置が1つのコ
イルを挟んで互いに1/2ビッチずらして組み合わされ
た磁極歯1.2の歯が他のコイルを挟んで互いに1/2
ピッチずらして組み合わされた磁極歯2.3とさらに1
/4ピッチずらして配置されことが,第20図では示さ
れでいる。
A相,B相に組み立てた場合,各磁極の配置が1つのコ
イルを挟んで互いに1/2ビッチずらして組み合わされ
た磁極歯1.2の歯が他のコイルを挟んで互いに1/2
ピッチずらして組み合わされた磁極歯2.3とさらに1
/4ピッチずらして配置されことが,第20図では示さ
れでいる。
第2l図は固定子磁極歯が櫛状ではあるが,台形状をし
た場合の例を示したもので.11はその歯形状を示し.
12はコイル巻用ボビン.13はコイルである. 14は第19図の8と同じ回転子であり,その磁化の状
態を示すもので,N極またはS極は軸方向に同一極で磁
化され,円周方向にはN,Si交互に磁化されているこ
とを示している.l5は回転子軸,16はその軸受であ
る。
た場合の例を示したもので.11はその歯形状を示し.
12はコイル巻用ボビン.13はコイルである. 14は第19図の8と同じ回転子であり,その磁化の状
態を示すもので,N極またはS極は軸方向に同一極で磁
化され,円周方向にはN,Si交互に磁化されているこ
とを示している.l5は回転子軸,16はその軸受であ
る。
第22図は第21図の台形極歯11の組み合わせ配置関
係を2相モータ,したがってA相とB相として示した展
開図である. 従来例のものは上記のように構戒されるが,第20図,
第22図に示すように,従来例のものでは,必ず.各磁
極歯が組み合わさった後に空間部10.17が形成され
.この空間部10.17はトルク発生には寄与しておら
ず,何にも利用されていない。
係を2相モータ,したがってA相とB相として示した展
開図である. 従来例のものは上記のように構戒されるが,第20図,
第22図に示すように,従来例のものでは,必ず.各磁
極歯が組み合わさった後に空間部10.17が形成され
.この空間部10.17はトルク発生には寄与しておら
ず,何にも利用されていない。
[発明が解決しようとする課題コ
最近,ステッピングモー夕の用途が多様化し,夫々の用
途に適した性能を備えたものが要求され,しかも小形で
トルクが大,がっ位置決め精度の良い製品が求められる
ようになっている.また.インダクタ型同期電動機にお
いても,小形で高効率のモータが要求されるようになっ
ている. しかるに,従来例の永久磁石型ボビン巻電動機において
は,トルクを発生させるために空間部10または17の
部分は利用されていなかったため,高トルクとはなり難
く,シたがって高効率とならない,という欠点があった
。
途に適した性能を備えたものが要求され,しかも小形で
トルクが大,がっ位置決め精度の良い製品が求められる
ようになっている.また.インダクタ型同期電動機にお
いても,小形で高効率のモータが要求されるようになっ
ている. しかるに,従来例の永久磁石型ボビン巻電動機において
は,トルクを発生させるために空間部10または17の
部分は利用されていなかったため,高トルクとはなり難
く,シたがって高効率とならない,という欠点があった
。
本発明は従来のものの上記課M(問題点)を解決するよ
うにしたボビン巻電動機を提供することを目的とする。
うにしたボビン巻電動機を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明はN[!,S極交互に磁化された永久磁石回転子
を有し,固定子磁極は.鉄板等を櫛歯状に成し1これを
折り曲げて成形しボビン巻コイルで励磁するボビン巻電
動機において,ボビン巻コイルによってN極,S極に磁
極が交互配置されるように櫛状歯部同志が組み合わされ
て配置される固定子櫛状磁極間とコイル巻用ボビン内周
部間に固定子櫛状磁極鉄板厚とほぼ等しい厚みの永久磁
石部材を配置し,回転子軸と垂直平面でこの固定子を見
たとき,固定子の櫛状磁極の歯間の永久磁石部材はその
部材巾とほぼ等しい巾にこの永久磁石部材を磁化し,そ
の磁化極性は回転子軸と垂直平面でこの固定子を見たと
き,励磁コイルを任意の方向の直流電流で磁化したとき
に発生する固定子櫛状鉄板歯磁極の極性を含めて同極が
3個の次に.異極が1個という順で磁極が並ぶように磁
化するようにしたボビン巻電動機に関する。
を有し,固定子磁極は.鉄板等を櫛歯状に成し1これを
折り曲げて成形しボビン巻コイルで励磁するボビン巻電
動機において,ボビン巻コイルによってN極,S極に磁
極が交互配置されるように櫛状歯部同志が組み合わされ
て配置される固定子櫛状磁極間とコイル巻用ボビン内周
部間に固定子櫛状磁極鉄板厚とほぼ等しい厚みの永久磁
石部材を配置し,回転子軸と垂直平面でこの固定子を見
たとき,固定子の櫛状磁極の歯間の永久磁石部材はその
部材巾とほぼ等しい巾にこの永久磁石部材を磁化し,そ
の磁化極性は回転子軸と垂直平面でこの固定子を見たと
き,励磁コイルを任意の方向の直流電流で磁化したとき
に発生する固定子櫛状鉄板歯磁極の極性を含めて同極が
3個の次に.異極が1個という順で磁極が並ぶように磁
化するようにしたボビン巻電動機に関する。
この場合,各永久磁石のA相側およびB相側の磁極を夫
々の電動機出力軸方向にA,B各相のほぼ中心部から2
分して各相内でN極,S極と磁化し,相互に異極となる
ようにしたボビン巻電動機と構成することもできる. また.上記の永久磁石の磁化方法において,固定子磁極
間に配置した永久磁石をその磁石部材巾のほぼ1/2巾
でN,Sに磁化し,励磁コイルを任意の方向の直流電流
で磁化したときの固定子櫛状鉄板歯磁[i極性を含めた
永久磁石の極性が,互いに隣りの磁極の極性が異極とな
るようにするか,同極と異極が3個ずつ並ぶようにした
ボビン巻電動機とすることが望ましい。
々の電動機出力軸方向にA,B各相のほぼ中心部から2
分して各相内でN極,S極と磁化し,相互に異極となる
ようにしたボビン巻電動機と構成することもできる. また.上記の永久磁石の磁化方法において,固定子磁極
間に配置した永久磁石をその磁石部材巾のほぼ1/2巾
でN,Sに磁化し,励磁コイルを任意の方向の直流電流
で磁化したときの固定子櫛状鉄板歯磁[i極性を含めた
永久磁石の極性が,互いに隣りの磁極の極性が異極とな
るようにするか,同極と異極が3個ずつ並ぶようにした
ボビン巻電動機とすることが望ましい。
さらに,当該ボビン巻電動機のボビンの全部,または内
周部をプラスチック磁石で作り,ボビン内周部に上記固
定子櫛状歯が入るように櫛状歯巾に等しく.またその鉄
板厚に等しい深さで溝を設け,このボビン内周部で溝部
でない部分を磁化するように構成しても良い。
周部をプラスチック磁石で作り,ボビン内周部に上記固
定子櫛状歯が入るように櫛状歯巾に等しく.またその鉄
板厚に等しい深さで溝を設け,このボビン内周部で溝部
でない部分を磁化するように構成しても良い。
[作用]
以下,PM型ステッピングモー夕の実施例によって,本
発明の作用を説明する。
発明の作用を説明する。
PM型ステッピングモー夕において,励磁コイルに直流
電流を流し続けると,回転子は固定子磁極に吸引されて
静止トルクを発生する。この静止トルクTは,回転子の
位置を所定位置に保持し続けようとするトルクで,次式
で表わされる。
電流を流し続けると,回転子は固定子磁極に吸引されて
静止トルクを発生する。この静止トルクTは,回転子の
位置を所定位置に保持し続けようとするトルクで,次式
で表わされる。
T=PNΦmIsInθ
?こで,P,N,Φ■ ■およびθは次の内容を表わす
。
。
P:回転子磁極の極対数(NまたはSの数)N:コイル
の巻数 Φ.:回転子磁極から発生し,固定子コイルと鎖交する
磁束量 I:励磁電流 θ:対向している固定子磁歯の中心線と回転子磁極の中
心線のなす角度 上式において,固定子部に永久磁石が配置されしかも鉄
板歯磁極と両側の永久磁石が同極で,かつ対向している
回転子磁極が異極の場合には両側の永久磁石の磁束もΦ
1に加えられ.Φ,は増加する. 一方,鉄板歯磁極とその両側の永久磁石が異極で,かつ
対向している回転子の永久磁石が鉄板歯磁極に対し異極
の場合には,回転子の磁束は鉄板歯磁極を回転子磁極と
同極が両側で挟んで配置された状態のため.回転子の磁
束は鉄板歯磁極に集中するため,Φ1が増加することに
なる。
の巻数 Φ.:回転子磁極から発生し,固定子コイルと鎖交する
磁束量 I:励磁電流 θ:対向している固定子磁歯の中心線と回転子磁極の中
心線のなす角度 上式において,固定子部に永久磁石が配置されしかも鉄
板歯磁極と両側の永久磁石が同極で,かつ対向している
回転子磁極が異極の場合には両側の永久磁石の磁束もΦ
1に加えられ.Φ,は増加する. 一方,鉄板歯磁極とその両側の永久磁石が異極で,かつ
対向している回転子の永久磁石が鉄板歯磁極に対し異極
の場合には,回転子の磁束は鉄板歯磁極を回転子磁極と
同極が両側で挟んで配置された状態のため.回転子の磁
束は鉄板歯磁極に集中するため,Φ1が増加することに
なる。
物理的に考えても,回転子と異極の固定子が対向してい
る状態で,その固定子磁極の両側で回転子と同極磁石が
存在すれば.回転子は両側の同極性で反発され,ステイ
フネストルクが増大することからも理解される。
る状態で,その固定子磁極の両側で回転子と同極磁石が
存在すれば.回転子は両側の同極性で反発され,ステイ
フネストルクが増大することからも理解される。
以上の理由でΦカが増加するため,前弐でTが増加する
ことになり.したがって,効率も向上することになる. これらの関係は,後述する第6図と第8図に示されてい
る. [実施例コ 以下第l図〜第18図に示す実施例によって本発明を具
体的に説明する。
ことになり.したがって,効率も向上することになる. これらの関係は,後述する第6図と第8図に示されてい
る. [実施例コ 以下第l図〜第18図に示す実施例によって本発明を具
体的に説明する。
第2図は前述した第19図,第20図.第21図に示す
2相の従来のPM型ステッピングモー夕の固定子の磁極
配置と励磁コイルの関係を示す図で,実際のコイルはボ
ビン巻であるが磁気的にはこれと等価である。
2相の従来のPM型ステッピングモー夕の固定子の磁極
配置と励磁コイルの関係を示す図で,実際のコイルはボ
ビン巻であるが磁気的にはこれと等価である。
この従来の第2図に示す固定子に本発明を適用したのが
第1図である。
第1図である。
即ち,本発明の基本的技術思想は,第1図に示すように
1第2図の各空間部10および10”に相当する部分に
永久磁石部材18を充填するようにしたものである。
1第2図の各空間部10および10”に相当する部分に
永久磁石部材18を充填するようにしたものである。
この永久磁石部材18としては,焼結フエライトまたは
焼結希土類磁石片を空間部10または10′に接着して
もよく,またはプラスチックフエライト磁石やネオジウ
ムプラスチック磁石を射出或形や圧縮或形で形戒しても
良い。
焼結希土類磁石片を空間部10または10′に接着して
もよく,またはプラスチックフエライト磁石やネオジウ
ムプラスチック磁石を射出或形や圧縮或形で形戒しても
良い。
第3図,第4図および第5図は夫々本発明の第1.第2
および第3の実施例を示すものである.即ち,第3図に
示した第1の実施例のものでは第1図の永久磁石部材1
8に対し,A相側を全て一方の磁i(たとえば,Ni)
,B相側を全て他方の磁極(たとえば,S極〉に磁化す
るようにしている。
および第3の実施例を示すものである.即ち,第3図に
示した第1の実施例のものでは第1図の永久磁石部材1
8に対し,A相側を全て一方の磁i(たとえば,Ni)
,B相側を全て他方の磁極(たとえば,S極〉に磁化す
るようにしている。
また,第4図に示した第2の実施例のものでは第1図の
永久磁石部材18に対し,A相側,B相側の磁極を各々
電動機出力軸方向に2分して各相内でN極.S極と相互
に異極となるように磁化している。
永久磁石部材18に対し,A相側,B相側の磁極を各々
電動機出力軸方向に2分して各相内でN極.S極と相互
に異極となるように磁化している。
さらに,第5図に示した第3の実施例のものでは,第1
図の永久磁石部材18に対し,A相,B相を夫々1/2
磁極巾にしてN,SおよびS,Nと相互に異極となるよ
うに磁化している.なお,第3図〜第5図において,相
互ハ・ンチで示した永久磁石部材の部分P,Q(第1図
の空間部10゜の相当部分〉は,非磁化領域とする.第
6図は第3図の着磁例を対向する回転子側,固定子側の
位置で示したものであって.A相コイルを励磁して図示
のようなSおよびN極の極性に,鉄板歯部が磁化され人
相側に配置されている。
図の永久磁石部材18に対し,A相,B相を夫々1/2
磁極巾にしてN,SおよびS,Nと相互に異極となるよ
うに磁化している.なお,第3図〜第5図において,相
互ハ・ンチで示した永久磁石部材の部分P,Q(第1図
の空間部10゜の相当部分〉は,非磁化領域とする.第
6図は第3図の着磁例を対向する回転子側,固定子側の
位置で示したものであって.A相コイルを励磁して図示
のようなSおよびN極の極性に,鉄板歯部が磁化され人
相側に配置されている。
補助永久磁石19は,図示のようにNに磁化されている
場合の回転子の安定停止位置関係を示したもので,この
関係状態にて回転子磁極から固定子をみた場合のパーミ
アンス最大の位置となっている。
場合の回転子の安定停止位置関係を示したもので,この
関係状態にて回転子磁極から固定子をみた場合のパーミ
アンス最大の位置となっている。
次に,この固定子と回転子の関係位置のままで,A相の
コイルの励磁電流の方向が逆とした場合の磁極関係を示
したのが第7図である。
コイルの励磁電流の方向が逆とした場合の磁極関係を示
したのが第7図である。
この関係は,固定子磁極と回転子磁極が同極性で対向し
ているため不安定ではあるが一応バランスしている。1
相励磁,2相励磁で駆動時はB相のトルクが働くため,
第7図のような関係位置は起きない。
ているため不安定ではあるが一応バランスしている。1
相励磁,2相励磁で駆動時はB相のトルクが働くため,
第7図のような関係位置は起きない。
第6図の補助永久磁石1つの極性を含めた固定子の磁極
の極性配置は図示のようなNSNNNSNNN・・・・
・であり,同極性3個の次に,異極性1個が並んでいる
。
の極性配置は図示のようなNSNNNSNNN・・・・
・であり,同極性3個の次に,異極性1個が並んでいる
。
また,第7図でもNNNSNNNSN・・・・のように
同極3個,異極1個の順列となっている.もし,第6図
で補助永久磁石19の極性がNでなくSであった場合,
SSSNSSSNSとなり,やはり同極3個,異極1個
の順列となる.第7図で補助永久磁石19の極性がNで
なくSであってもSNSSSNSSSとなり同極3個,
異極1個の順列である。
同極3個,異極1個の順列となっている.もし,第6図
で補助永久磁石19の極性がNでなくSであった場合,
SSSNSSSNSとなり,やはり同極3個,異極1個
の順列となる.第7図で補助永久磁石19の極性がNで
なくSであってもSNSSSNSSSとなり同極3個,
異極1個の順列である。
即ち,この磁極配列にすることにより,PM型ステッピ
ングモー夕の楕造で櫛状歯がN,S交互に励磁コイルで
磁化されている配列で.補助永久磁石でトルクアップが
可能となる。
ングモー夕の楕造で櫛状歯がN,S交互に励磁コイルで
磁化されている配列で.補助永久磁石でトルクアップが
可能となる。
第8図は,この補助永久磁石20をその磁石部材巾のほ
ぼ1/2巾でN,S極に磁化した本発明の第3の実施例
である。
ぼ1/2巾でN,S極に磁化した本発明の第3の実施例
である。
この場合も回転子側から対向している固定子磁極を見た
場合,その両面に回転子磁極性と同極性の補助永久磁石
20が存在しているため,ステイフネトルクが増加する
。
場合,その両面に回転子磁極性と同極性の補助永久磁石
20が存在しているため,ステイフネトルクが増加する
。
第9図は,第8図でコイル励磁電流方向を逆転させ櫛状
歯極性を逆極性とした場合であり,回転子は不安定では
あるがバランスしており,この場合も駆動時は第8図か
ら第9図に電流が反転する前に,B相の電流が電気角で
90’異なっているためB相のトルクが働く。
歯極性を逆極性とした場合であり,回転子は不安定では
あるがバランスしており,この場合も駆動時は第8図か
ら第9図に電流が反転する前に,B相の電流が電気角で
90’異なっているためB相のトルクが働く。
したがって.第8図→第9図のような固定子,回転子の
関係へ直接移行することはない.第8図での補助永久磁
石20の極性を含めた固定子の磁極の極性配列は,図示
のようにNSNSNSNSNSNSで隣り合う極性が異
極性となる.補助永久磁石20の極性が第8図でN,S
の順がS,Nとした場合には,SSSNNNSSSNN
Nとなり同極3個,異極3個の順列となる。
関係へ直接移行することはない.第8図での補助永久磁
石20の極性を含めた固定子の磁極の極性配列は,図示
のようにNSNSNSNSNSNSで隣り合う極性が異
極性となる.補助永久磁石20の極性が第8図でN,S
の順がS,Nとした場合には,SSSNNNSSSNN
Nとなり同極3個,異極3個の順列となる。
第9図においても,上記2通りのどちらかに含まれる。
第10図,第11図は本発明を適用しない場合と適用し
た場合の作用の差を説明するため,図を簡単化するため
,固定子磁極2個とそれに対向する回転子についてA相
のみを励磁した場合の図であり,第10図が本発明の適
用なしの図,第11図が本発明を適用した場合の図であ
る。
た場合の作用の差を説明するため,図を簡単化するため
,固定子磁極2個とそれに対向する回転子についてA相
のみを励磁した場合の図であり,第10図が本発明の適
用なしの図,第11図が本発明を適用した場合の図であ
る。
第10図では.回転子は図示のような関係にあり,永久
磁石が固定子側にないため,前述したように.回転子の
磁束を固定子磁極へ集中させることを助ける働き,また
はステイフネストルクを増加させる働6きは固定子側に
はない, これに対し,第11図は回転子のN極から出た磁束Φ,
は固定子磁極Sにギャップを通して入るが.その両側に
N極があるため.S極に集中する.また.固定子N極を
出た磁束Φ.はN極の両側にNiがあるため,エアギャ
ップを通して回転子のsiに集中する。
磁石が固定子側にないため,前述したように.回転子の
磁束を固定子磁極へ集中させることを助ける働き,また
はステイフネストルクを増加させる働6きは固定子側に
はない, これに対し,第11図は回転子のN極から出た磁束Φ,
は固定子磁極Sにギャップを通して入るが.その両側に
N極があるため.S極に集中する.また.固定子N極を
出た磁束Φ.はN極の両側にNiがあるため,エアギャ
ップを通して回転子のsiに集中する。
物理的には,回転子Nが固定子の対向磁極Sの両側にN
が存在するため,ステイフネストルクが増加することに
なる。
が存在するため,ステイフネストルクが増加することに
なる。
B相側では回転子N極側は固定子永久磁石とは吸引し,
回転子S極は固定子永久磁石とは,同極のため反発して
いるがB相トータルではバランスしている. このようにΦ,が増加するため,トルクが増加し効率が
改善できるわけであるが,第11図の例即ち1第3図に
示した第1の実施例にてPM型ステッピングモータの回
転原理,動作を説明したのが第12図〜第16図である
。
回転子S極は固定子永久磁石とは,同極のため反発して
いるがB相トータルではバランスしている. このようにΦ,が増加するため,トルクが増加し効率が
改善できるわけであるが,第11図の例即ち1第3図に
示した第1の実施例にてPM型ステッピングモータの回
転原理,動作を説明したのが第12図〜第16図である
。
第17図は1相励磁の励磁電流を流した場合の動作を説
明したものである。
明したものである。
第12図は,第17図でA相に十の電流を流した1の状
態であり,SやNが励磁コイルにより作られた固定子鉄
板歯の極性を示し,図示のような関係位置でパーミアン
スが最大で安全停止している. 次に,第17図の電流パターンでA相電流がOになり.
B相に十の電流が流れた第17図の2の状態が第13図
である。
態であり,SやNが励磁コイルにより作られた固定子鉄
板歯の極性を示し,図示のような関係位置でパーミアン
スが最大で安全停止している. 次に,第17図の電流パターンでA相電流がOになり.
B相に十の電流が流れた第17図の2の状態が第13図
である。
回転子は.第12図の位置から1ステップ右側へ移動し
て,B相の励磁コイルにより磁化された極歯のもとて安
定停止する. 以下第17図の3の電流が第14図,第17図の4の電
流で第15図,第17図の5の電流で第16図の固定子
と回転子の関係となり,各々1ステップずつ右側へ回転
子が移動していくことが判る。
て,B相の励磁コイルにより磁化された極歯のもとて安
定停止する. 以下第17図の3の電流が第14図,第17図の4の電
流で第15図,第17図の5の電流で第16図の固定子
と回転子の関係となり,各々1ステップずつ右側へ回転
子が移動していくことが判る。
このとき.前述した作用でΦ.が増加するため.駆動時
トルクも増加するわけである. 第l6図は.第12図と同一関係位置図であり,励磁が
人相へ一巡したことを意味し,連続回転時では,以下こ
の動作を繰り返すものである。
トルクも増加するわけである. 第l6図は.第12図と同一関係位置図であり,励磁が
人相へ一巡したことを意味し,連続回転時では,以下こ
の動作を繰り返すものである。
第18図は,ハイブリッド型ステッピングモー夕の固定
子磁極の先端に設けられた同極性に励磁された磁極間(
溝部)に永久磁石を配置した先行例を示す. この先行例のものは,同極性にコイルで励磁された磁極
歯群の溝に補助永久磁石H,H’を設けるのに対し,本
発明はボビンコイル内で櫛状歯が交互に組み合わされた
ものを励磁するため,励磁された櫛状歯はN極,S極の
交互磁化となり,その間に永久磁石を配置するものでハ
イブリッド型の例とは,補助永久磁石を含めた主磁極性
〈鉄心歯部)の配列が全く異なるものであり,それは本
文中第6図〜第9図を使用して既に説明した通りである
。
子磁極の先端に設けられた同極性に励磁された磁極間(
溝部)に永久磁石を配置した先行例を示す. この先行例のものは,同極性にコイルで励磁された磁極
歯群の溝に補助永久磁石H,H’を設けるのに対し,本
発明はボビンコイル内で櫛状歯が交互に組み合わされた
ものを励磁するため,励磁された櫛状歯はN極,S極の
交互磁化となり,その間に永久磁石を配置するものでハ
イブリッド型の例とは,補助永久磁石を含めた主磁極性
〈鉄心歯部)の配列が全く異なるものであり,それは本
文中第6図〜第9図を使用して既に説明した通りである
。
[発明の効果1
本発明は上記のように従来のもので必然的に生じる空間
部に永久磁石部材を充填し,これに所定の条件で磁化す
るようにして,補助永久磁石を形戊するようにしたボビ
ン巻電動機であるから,次のような優れた効果を有する
。
部に永久磁石部材を充填し,これに所定の条件で磁化す
るようにして,補助永久磁石を形戊するようにしたボビ
ン巻電動機であるから,次のような優れた効果を有する
。
■補助永久磁石を固定子に備えたため,使用する補助永
久磁石材による磁力の強さによっても異なるが,トルク
増加率は1.4〜1,9倍となり,安価な構戒でトルク
を大,高効率の電動機とすることができる。
久磁石材による磁力の強さによっても異なるが,トルク
増加率は1.4〜1,9倍となり,安価な構戒でトルク
を大,高効率の電動機とすることができる。
■また,ステッピングモー夕でのステイフネス特性の向
上から位置決め精度の向上,ダンピング特性(1ステッ
プ動作後の動作の安定の早さ〉の改善の効果もあり,製
品の工業的な利用価値を向上できる。
上から位置決め精度の向上,ダンピング特性(1ステッ
プ動作後の動作の安定の早さ〉の改善の効果もあり,製
品の工業的な利用価値を向上できる。
第1図〜第18図は本発明を説明するためのもので,そ
の内.第1図は本発明の実施例である固定子磁極部分の
磁極配置を示した縦断正面図、第2図は本発明と比較す
るために対応して描いた従来例の固定子の縦断正面図で
ある. 第3図,第4図および第5図は夫々本発明の第1,第2
および第3の実施例を示す磁極と補助永久磁石の関係を
示す配置図である。 第6図は第1の実施例である第3図の着磁例を示す固定
子,回転子磁極の展開図,第7図は第6図においてA相
コイルの励磁電流のみ逆方向にした場合の磁極展開図で
ある. 第8図は第3の実施例である第5図の着磁例を示す磁極
展開図,第9図は第8図においてA相コイルの励磁電流
のみ逆方向にした場合の磁極展開図である。 第10図および第11図は夫々本発明を適用しない場合
および適用した場合における作用を比較説明するために
描いた磁極展開図である.第12図〜第16図は本発明
をPM型ステツビングモー夕に適用した場合の回転原理
を説明するためのA相磁極,回転子,B相磁極相互間を
示す配置図である. 第17図は上記第12図〜第16図と対応して描いたA
相.B相の電流バタン特性図である。 第l8図は本発明の先行例として固定子磁極歯群の溝部
に,補助永久磁石を配置した例を示す縦断正面図である
. 第19図〜第22図は従来例を示すもので,第19図は
分解構造を示す斜視図1第20図(イ)は縦断正面図,
同図(ロ)は固定子側を縦断して示した斜視図,第21
図は一部を切り欠いて示した固定子が台形状櫛歯の例の
斜視図.第22図はA相, B相磁極の展開図である. 1 0 17:空間部 l8:永久磁石部材 1 9 20:補助永久磁石
の内.第1図は本発明の実施例である固定子磁極部分の
磁極配置を示した縦断正面図、第2図は本発明と比較す
るために対応して描いた従来例の固定子の縦断正面図で
ある. 第3図,第4図および第5図は夫々本発明の第1,第2
および第3の実施例を示す磁極と補助永久磁石の関係を
示す配置図である。 第6図は第1の実施例である第3図の着磁例を示す固定
子,回転子磁極の展開図,第7図は第6図においてA相
コイルの励磁電流のみ逆方向にした場合の磁極展開図で
ある. 第8図は第3の実施例である第5図の着磁例を示す磁極
展開図,第9図は第8図においてA相コイルの励磁電流
のみ逆方向にした場合の磁極展開図である。 第10図および第11図は夫々本発明を適用しない場合
および適用した場合における作用を比較説明するために
描いた磁極展開図である.第12図〜第16図は本発明
をPM型ステツビングモー夕に適用した場合の回転原理
を説明するためのA相磁極,回転子,B相磁極相互間を
示す配置図である. 第17図は上記第12図〜第16図と対応して描いたA
相.B相の電流バタン特性図である。 第l8図は本発明の先行例として固定子磁極歯群の溝部
に,補助永久磁石を配置した例を示す縦断正面図である
. 第19図〜第22図は従来例を示すもので,第19図は
分解構造を示す斜視図1第20図(イ)は縦断正面図,
同図(ロ)は固定子側を縦断して示した斜視図,第21
図は一部を切り欠いて示した固定子が台形状櫛歯の例の
斜視図.第22図はA相, B相磁極の展開図である. 1 0 17:空間部 l8:永久磁石部材 1 9 20:補助永久磁石
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、N極、S極交互に磁化された永久磁石回転子を有し
、固定子磁極は、鉄板等を櫛歯状に成し、これを折り曲
げて成形しボビン巻コイルで励磁するボビン巻電動機に
おいて、ボビン巻コイルによってN極、S極に磁極が交
互配置されるように櫛状歯部同志が組み合わされて配置
される固定子櫛状磁極間とコイル巻用ボビン内周部間に
固定子櫛状磁極鉄板厚とほぼ等しい厚みの永久磁石部材
を配置し、回転子軸と垂直平面でこの固定子を見たとき
、固定子の櫛状磁極の歯間の永久磁石部材はその部材巾
とほぼ等しい巾に、この永久磁石部材を磁化し、その磁
化極性は回転子軸と垂直平面でこの固定子を見たとき、
励磁コイルを任意の方向の直流電流で磁化したときに発
生する固定子櫛状鉄板歯磁極極性を含めて同極が3個の
次に、異極が1個という順で磁極が並ぶように磁化する
ようにしたことを特徴とするボビン巻電動機 2、各永久磁石のA相側およびB相側の磁極を電動機出
力軸方向にA相、B相の各々のほぼ中心部から2分して
各相内でN極、S極に磁化し、相互に異極となるように
した請求項1記載のボビン巻電動機。 3、上記の永久磁石の磁化方法において、固定子磁極間
に配置した永久磁石をその磁石部材巾のほぼ1/2巾で
N、Sに磁化し、励磁コイルを任意の方向の直流電流で
磁化したときの固定子櫛状鉄板歯磁極の極性を含めた永
久磁石の極性が、互いに隣りの磁極の極性が異極となる
ようにするか、同極と異極が3個ずつ並ぶようにした請
求項1記載のボビン巻電動機。 4、当該ボビン巻電動機のボビンの全部、または内周部
をプラスチック磁石で作り、ボビン内周部に上記固定子
櫛状歯が入るように櫛状歯巾に等しく、またその鉄板厚
に等しい深さで溝を設け、このボビン内周部で溝部でな
い部分を磁化するようにした請求項1または2あるいは
3記載のボビン巻電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19066089A JP2805640B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | ボビン巻電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19066089A JP2805640B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | ボビン巻電動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0356063A true JPH0356063A (ja) | 1991-03-11 |
JP2805640B2 JP2805640B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=16261784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19066089A Expired - Fee Related JP2805640B2 (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | ボビン巻電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2805640B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2024060297A (ja) * | 2022-10-19 | 2024-05-02 | 三菱重工業株式会社 | 同期機 |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP19066089A patent/JP2805640B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2805640B2 (ja) | 1998-09-30 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |